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2011年08月19日

スターウォーズ・クローンウォーズ(3rd.)#18

この物語から20話までの3話で一つの物語となるため、前中後編の前編という位置づけになる物語である。この3つの物語では、脱出劇に派手なバトルが絡んだ、久しぶりの派手な物語である。(特に、15〜17話の三部構成の物語が今一つであっただけに、派手な所がより強く感じられた物語となった。)

今回は、その中から最初の物語についてです。

ジェダイ・マスターのイーブン・ピールがドロイド軍の手に墜ちた。ピールは、分離主義勢力の中心区画とコルサントとを結ぶハイパースペース・レーンの座標を入手しており、これによって両者の中心部を簡単に往来できることになる。そのため、この情報を手に入れると戦争の行方を決めてしまうかも知らない重要な情報だった。ということで、ジェダイ評議会はピール奪還作戦に取りかかった。

ピールはジェダイ専用の刑務所、通称「要塞」と呼ばれる刑務所に収監されていて、情報を吐かせようとして拷問を受けていた。そんな場所に乗り込むのは簡単ではないということで、作戦はじっくりと練られた。

ドロイドを3体を再プログラミングして、R2-D2の配下とし、オビワンやアナキンたちは冷凍凍結して運び、現地で解凍することで生命反応消すということにした。また、アナキンは、難しい任務と言うことでアソーカは外した。が、それを不満に思ったアソーカはプロ・クーンに不満を話していた。

準備が整い、貨物船として要塞に向かった。で、要塞に近づくと、検問を受けることになる。生命反応は無く、パスしたことで、到着し、オビワンたちは解凍されて作戦開始となる。が、その中にはアソーカの姿もあった。

潜入開始となるが、厳重な警戒態勢であることから、原始的なフリー・クライミングで突入することになる。身体の小さなアソーカが換気口から潜り込み、一同は無事に潜入に成功した。

が、潜入したことが敵にも分かり、侵入者を消せ、ということでドロイドたちも動き出すことになった。そんな中、オビワンたちはピールが捕らえられている所に潜入して救出した。

ピールは情報の半分はターキン艦長が持っているということで、万一に備えた情報のホアン体勢が取られていたことから、ターキン艦長たちの救出を行い、脱出へということになる。

が、要塞と呼ばれるだけあって、簡単には脱出出来ないということで、オビワンたちは二手に分かれて脱出を試みることになる。一つはオビワンとピールたち、もう一つはアナキン、アソーカー、ターキン艦長たちというグループに分かれ、オビワンたちが囮の役割をするという陽動作戦だった。アナキンたちが裏手に脱出し、プラットフォームでオビワンたちがシャトルに回収され、排気口でアナキンたちを救出するという作戦を開始する。一方、所長も、看守やドロイドたちを出し、一同を追った。

オビワンたちが所長の目を惹くように行動したことで、アナキンたちは無事に裏に廻って脱出することが出来たが、その場所は断崖絶壁をはじめとする余りにも危険の多い場所だった。

この物語では、イーブン・ピールの救出と、脱出へという段階に移るまでが描かれていて、脱出過程については次回へ、という形になっている。じっくりと描くことで、脱出不可能とされている刑務所からの脱出が困難であって、とても難しいものということが強調されるだけに、構成としてはよく考えられたものになっている。

ただ、じっくりと描けるだけに、部分的には、厳しい状況下にいるはずなのに、アナキンとアソーカの漫才コンビ師弟のやりとりが緊張感を解いてしまう所があるのが何とかならないか、と思ってしまうところである。特にアナキンが、今のやり方では「生ぬるい」と思っている所があると言う台詞があるが、自身の言動がその言葉に当てはまってしまうというように、ギャグに感じられてしまったのが、この物語の緊張感を緩くしてしまい、残念なところでした。

が、サスペンス性というところやハラハラドキドキといった連続活劇という雰囲気は久しぶりにたっぷりと出ている物語でもありました。



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posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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