で、後編と言うことになると、ナビゲーターははっきり言って邪魔でしかないのだが、やはりそういうことになってましたね。また、前回に「90年代の隠れた名曲を、ドラマのタイトルとテーマにして誕生したのが「恋する日曜日・セカンドシリーズです」と言っておきながら、ドラマの冒頭の曲紹介の所で「1987年5月リリース」ということで、いきなり大ボケをかましていて、同時に丹羽Pをはじめとするスタッフのチョンボ(=怠慢)を晒し、トホホということになったが、今回もそれを修正することなく、「90年代の隠れた名曲を…」と語っていたということで、もはや丹羽Pは耄碌した賞味期限切れのヘッポコ・プロデューサーだということを確定させることになりました。(今週も、先週に続けてBS-TBSに「ご意見」としてこの酷さに対してクレームという形で意見を送っておきました。)
そんな中、ナビゲーターの中江有里の語りが、以前よりも更に機械的な感じになって、紹介文をただ読み上げただけになっていたのは、聴いているだけて吹き出してしまいます。(笑いを取るようなことは何一つ喋っていないのは言うまでもない。)→ニュースを読み上げているアナウンサーよりも機械的に感じられたが、もう少し感情を入れて語って欲しいものです。これではナビゲーターは完全に不要でしかない。その代わりに「恋日・2nd.」のOPの曲紹介のように、説明文をテロップで流すことで十分です。→もうズタボロになっちゃって、救いようのない再放送番組(=時間の穴埋め番組と何ら変わらない。)に成り下がっちゃいました。(元々、過去の資産で放送枠の穴埋めのように企画したということが丸分かりだったが、安直企画の迷走は、茶々を入れるには楽しい所でもあります。)
「終わらない歌」の物語が良いものであるだけに、ズタボロでゴミのような内容のナビゲーターの部分は完全に不要ということを更に強くした今回の放送でした。いい加減、テコ入れすべきですね。で、そのテコ入れとは、ナビゲーターの排除、または「恋日」と「ケータイ刑事」の再放送枠に変更して「ベストドラマ100」というものは終了させるということしかないでしょう...
尚、次回は「恋する日曜日」の2nd.から、第5話の「魚」の登場です。主演は銭形泪こと黒川芽以さんということで、この物語はいずれ放送されると思っていた1本です。(その後は、「ケータイ刑事」を1本挟んでから中江有里が脚本を書いた第6話「誰より好きなのに」、夏帆ポン主演の第7話「僕の森」というところが続くことになるのでしょうね。)
↓「恋日・2nd.」
↓「終わらない歌」は上記BOXの中のこれに収録です。
![恋する日曜日 ラブソングコレクション 夏の記憶 (レンタル専用版) [DVD] 恋する日曜日 ラブソングコレクション 夏の記憶 (レンタル専用版) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bnpW0GZML._SL160_.jpg)
恋する日曜日 ラブソングコレクション 夏の記憶 (レンタル専用版) [DVD]
- 出版社/メーカー: Blowout Japan
- メディア: DVD
![恋する日曜日 ラブソングコレクション 魚 (レンタル専用版) [DVD] 恋する日曜日 ラブソングコレクション 魚 (レンタル専用版) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ACOA9%2B-kL._SL160_.jpg)
恋する日曜日 ラブソングコレクション 魚 (レンタル専用版) [DVD]
- 出版社/メーカー: Blowout Japan
- メディア: DVD