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2014年02月23日

岡林信康『わたしを断罪せよ』

表題のアルバムは1969年8月に発表された彼の!st.アルバムである。彼は1968年にデビューをしているということで、2013年には『デビュー45周年』ということで、ベスト盤がリリースされたり、過去のアルバムが再発される等、昨年は何かと動きが多かった一年であった。そして今年は1st.アルバムがリリース45周年を迎えることになる。本アルバムは2013年にも再発されているが、「発表45周年」ということになるだけに、改めて聴いてみることをお薦めしたいアルバムでもある。 収録曲は以下の全10曲である。『今日をこえて』『ランブリングボーイ』『モズが枯木で』『お父帰れや』『山谷ブルース』『カム・トゥ・マイ・ベッド・サイド』『手紙』『戦争の親玉』『それで自由になったのかい』『友よ』。 この中の『山谷ブルース』『手紙』『友よ』の3曲は放送禁止となっており、また、デビュー当時の彼は他にも放送禁止曲がいくつかあるため、放送では聴くことの出来ないシンガーとしても有名になったが、それを象徴するアルバムでもある。→そういうことも彼を「フォークの神様」と祭りあげる一因になっている。 その他、彼の初期の代表曲でもある『それで自由になったのかい』も収録されているのもポイントの高い所である。 ということで、日本でもフォーク・ムーブメントという時代があったが、そこに大きな影響を与えることになる彼の記念すべきアルバムでもあるため、一度は聴いておくべきアルバムである。尚、「放送禁止曲」と言っても、卑猥なものではなく、また、反社会的なことを煽るようなものではないですよ。(ある意味では、放送局などのメディアが主義主張も無く「マスゴミ」(「マスコミ」ではない)であることを証明している証といえるのではないですかね…)
わたしを断罪せよ

わたしを断罪せよ

  • アーティスト: 岡林信康,サトウ・ハチロー,白井道夫,エリック・アンダースン,トム・パクストン,日高仁,ボブ・ディラン,中川イサト,谷野ひとし,長野隆,木田高介
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1992/12/02
  • メディア: CD

わたしを断罪せよ(通常プラケース仕様)

わたしを断罪せよ(通常プラケース仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FUJI
  • 発売日: 2013/03/20
  • メディア: CD
わたしを断罪せよ (紙ジャケット仕様)
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2014年02月01日

大瀧詠一『EACH TIME 30th Anniversary Edition 』

表題のアルバムは2014年3月21日発売予定となっているアルバムである。「30th Anniversary Edition」とあることから、言うまでもなく1984年3月21日にリリースされたアルバムの発表30周年を記念してのものである。(2013/12/30に大瀧詠一は急逝したが、リマスタリングなどの作業は全て終えているため、現時点では予定通りリリースされることになっている。)また、2004年3月21日には、「20th Anniversary Edition」がリリースされていることでも知られている。(「20周年記念盤」は1枚もののアルバムとして、全14曲の収録であったが、「30周年記念盤」は2枚組となり、カラオケ盤とセットになるということである。) このアルバムのオリジナル盤は1984年に発表されたが、彼のソロ・アルバムの中では唯一のオリコンで1位を獲得したアルバムである。それだけに、彼の代表作とされて人気の高い1981年に発表された「A LONG VACATION」と共に、彼の代表作として広く知られているアルバムである。 収録曲はリリースされた時期によって一部が異なっている。1984年のオリジナル盤(LP)では以下の全9曲である。『魔法の瞳』『夏のペーパーバック』『木の葉のスケッチ』『恋のナックルボール』『銀色のジェット』『1969年のドラッグレース』『ガラス壜の中の船』『ペパーミント・ブルー』『レイクサイド ストーリー』。 1989年に初CD化された時の収録曲は以下の全9曲である。(2曲の差し替えと曲順変更が行われている。)『1969年のドラッグレース』『Bachelor Girl』『ペパーミント・ブルー』『恋のナックルボール』『銀色のジェット』『夏のペーパーバック』『木の葉のスケッチ』『フィヨルドの少女』『レイクサイド ストーリー』。 2004年の「20周年記念盤」では以下の全14曲の収録である。『夏のペーパーバック』『Bachelor Girl』『木の葉のスケッチ』『恋のナックルボール』『銀色のジェット』『1969年のドラッグレース』『ガラス壜の中の船』『ペパーミント・ブルー』『魔法の瞳』『レイクサイド ストーリー』『フィヨルドの少女』『Cider '83』『恋のナックルボール(1st Recording Version)』『マルチスコープ』。 2014年リリースの「30周年記念盤」は曲順変更もあり、「Final Complete EACH TIME」となるということがアナウンスされているので、収録曲は2004年の「20周年記念盤」を基本として、更にボーナス・トラックを含む曲の追加があるものと思われる。 また、1986年には「Complete EACH TIME」として、1984年のオリジナル盤に『Bachelor Girl』と『フィヨルドの少女』を加えた全11曲収録のものもリリースされている。 尚、お薦め曲としてチョイスすれば、結局のところ「全部」ということになってしまうので、「お薦め曲」としてのチョイスはしないことにしておく。 いくつかのバージョンがあるが、特にコレクターズ・アイテムとして、1984年のオリジナル盤LPと、1986年の「Complete EACH TIME」(LP)は持っておきたいところである。(CDと違って、LPジャケットは存在感があるだけに、LPを聴くことが出来なくても、部屋のインテリアとして飾っておくことも出来るので、LPで所有しておくべきである。) 「30周年記念盤」については、現時点では収録曲/曲順などの不明点もあるが、これまでにリリースされたものの最終形態になることを思えば、迷うこと無く「聴くべし」というアルバムになる。是非ともライブラリーに加えましょう!!
EACH TIME 30th Anniversary Edition

EACH TIME 30th Anniversary Edition

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 2014/03/21
  • メディア: CD

↓「30周年記念盤」以外も拾っておきます。

EACH TIME 20th Annniversary Edition

EACH TIME 20th Annniversary Edition

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/03/21
  • メディア: CD

EACH TIME
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2013年12月07日

大信田礼子『エッセンシャル・ベスト』

表題のアルバムは2007年にリリースされたベスト盤である。10代女王コンテスト世界大会で優勝して女優としてデビューした彼女であるだけに、女優としての存在感の方で知られている(やはり「プレイガール」のメンバーの一人ということで強烈なイメージがありますね。)のだが、シンガーとしてもなかなかのものである。特に、由美かおる主演の映画『同棲時代−今日子と次郎−』(彼女自身も出演している。)の主題歌である『同棲時代』のヒットを放っていて、'70's前半は、女優として、歌手として大活躍したことで、'70'sを代表する一人として知られている。本ベスト盤はそんな彼女の主だった曲を集めたベスト盤である。 収録曲は以下の全15曲である。『同棲時代』『朝顔日記−同棲時代 その2−』『愛のくらし―同棲時代―』『今日子と次郎』『あなたが欲しい』『女はそれをがまんできない』『ノックは無用』『女の学校』『何がどうしてこうなった』『嵐を呼ぶ女』『あの愛をもう一度』『潮騒』『愛にそむいて』『この街をはなれて』『お別れしましょう』。 お薦め曲は、彼女の代表曲である『同棲時代』であるのは言うまでも無いが、全てが選りすぐりの曲であるため、全曲お薦めである。 ただ、ちょっと疑問に感じるのはアルバム・タイトルである。「エッセンシャル・ベスト」と名付けられているが、「エッセンシャル」という単語が本当に必要なのか?ということである。確かに彼女のこれという曲は収録されているので「なるほど」と言うことになるが、彼女の主な曲は一通り収録されており、改めて「エッセンシャル」という言葉は必要ないと思うのですが…(これ以上の内容にするには、「全曲集」とか「ゴールデン☆ベスト」シリーズのような内容にするしかないでしょうし…) とはいっても、『同棲時代』は'70'sのオムニバス・アルバムにも収録されていることが多いが、それ以外の彼女の歌声を聴こうと思えば、現在ではあまり無いだけに、とても貴重なベスト盤ということになる。'70'sに思いが強い方はであれば、是非ともお手元に置いておきましょう!
エッセンシャル・ベスト 大信田礼子

エッセンシャル・ベスト 大信田礼子

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD
  ↓一応、これも拾っておきます。
由美かおる DVD-BOX

由美かおる DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD
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2013年11月30日

奥村チヨ『ゴールデン☆ベスト』

表題のアルバムは2002年6月に発表されたベスト盤である。(尚、2013年11月に、「ゴールデン☆ベスト999」シリーズの一つとして、2013年末までの期間限定販売で、価格も999円というお買い得価格となって再発されたので、今なら実にお買い得である。) '60's後半のデビューから'70's中盤までに渡って人気を得たシンガーで、その個性的な歌唱法とファッションとで人気を得て、「和製シルヴィ・ヴァルタン」として知られている彼女であるが、そういうスタイルは'80's以降の個性的なシンガーの先陣を切るようであって、改めて評価されているのはご存知の通りである。本アルバムは、そんな彼女のヒット曲を集めたベスト盤であり、かつ、定評ある「ゴールデン☆ベスト」シリーズの一つであり、彼女の個性豊かな歌声に接するのにはもってこいのアルバムということになる。(2013/11の再発で「ゴールデン☆ベスト999」シリーズの一つとしてリリースされたのは、正に「買って下さい/買いましょう」と言っていることになる。) 収録曲は以下の全20曲である。『ごめんネ…ジロー』『恋泥棒』『恋の奴隷』『恋狂い』『終着駅』『涙いろの恋』『走馬燈』『一人ぼっちで』『陽のあたる場所』『あなたがいなくても』『云えなかったの』『私の胸をノックして』『私を愛して(Car tu t'en Vas)』『中途半端はやめて』『愛してるから』『くやしいけれど幸せよ』『北国の青い空』『青い月夜』『燃える瞳』『』。 彼女の代表的なヒット曲は一通り収録されているものの、物足りなさを感じる所もある。(収録時間に余裕がある(収録時間は約63分である。)ので、あと3〜4曲は収録出来たはず。)また、収録順が発表年代順になっていないのは残念である。とはいっても、昭和40年代を代表するシンガーである彼女の歌を楽しむのにはお手軽であるので、これはこれでよろしいかと... 尚、2013年末までの期間限定の「ゴールデン☆ベスト999」シリーズの999円というのは実にお買い得であって、本アルバム以外にもお買い得なベスト盤がいくつかあるので、そういうベスト盤を入手するのに良いんじゃないですか。 ↓期間限定の999円盤はこちらです。
ゴールデン☆ベスト 奥村チヨ[スペシャル・プライス]

ゴールデン☆ベスト 奥村チヨ[スペシャル・プライス]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: NTT PUB
  • 発売日: 2013/11/27
  • メディア: CD
↓こちらは従来盤なので999円ではありません。
奥村チヨ  ゴールデン・ベスト

奥村チヨ ゴールデン・ベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD
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2013年11月22日

荻野目洋子『ゴールデン☆ベスト』

表題のアルバムは2009年9月に発表された彼女のベスト盤である。『ゴールデン☆ベスト』シリーズは内容が高いと定評があるが、本アルバムはそのシリーズの一つとしたらちょっと不満のある内容になっているのも事実である。(まあ、『ゴールデン☆ベスト』シリーズといっても「ハズレ」があるということである。が、彼女の場合は他にもベスト盤がいくつかリリースされているので、そちらを選択すればいいのも事実である。)一枚もののベスト盤としたら、オーソドックス過ぎる選曲ということになるが、これは彼女の定番曲はしっかりと抑えているということにもなるので、最低ラインは確保しているということになる。 収録曲は以下の全19曲である。『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』『六本木純情派』『ねえ』『コーヒールンバ』『湾岸太陽族』『さよならの果実たち』『Dance Beatは夜明けまで』『フラミンゴ in パラダイス』『ストレンジャーtonight』『スターダスト・ドリーム』『DEAR〜コバルトの彼方へ〜』『STEAL YOUR LOVE』『北風のキャロル』『ヴァージ・オブ・ラヴ (日本語Version)』『湘南ハートブレイク』『未来航海-Sailing』『心のままに〜I’m just a lady〜』『恋してカリビアン』『ユア・マイ・ライフ』。 収録されている曲は、彼女のシングル曲でヒットの規模が大きかったものということになっているため、「ベスト盤」らしい選曲となっているので、彼女の楽曲を楽しもうというのであれば、特に不満はない。(収録時間も75分を越えている。) しかし、彼女は大きなヒット曲を放つまで少々時間が掛かったこともあって、ヒットを記録しなかったシングルの中にも良い曲がいくつかある。(初期作品ということになる。)普通の「ベスト盤」であれば、本アルバムのような内容でも良いが、定評のある『ゴールデン☆ベスト』シリーズにラインナップするのであれば、そういうところまでを考慮した上、選曲をして貰いたかったところである。(曲数が多くなるのであれば2枚組にしたらいいのだし、『ゴールデン☆ベスト』シリーズにも2枚組となっているものもある。また、このシリーズであれば、発表順に収録した資料性の高いものもあるだけに、ヒットの規模による収録というのは…) ということで、彼女の「ベスト盤」としたら一応は合格点ではあるが、『ゴールデン☆ベスト』シリーズの一つとしたら不満の残るベスト盤である。彼女の楽曲を楽しむには悪くは無いが、コレクション性ということではお薦めしないベスト盤である。
ゴールデン☆ベスト 荻野目洋子

ゴールデン☆ベスト 荻野目洋子

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD
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2013年09月08日

岡田有希子『シンデレラ』

表題のアルバムは1984年9月に発表された彼女の1st.アルバムである。同年4月にデビューして、アイドルとして人気を得て、順風満帆なスタートを切った彼女であるが、デビューから5ヶ月してリリースされた待望のアルバムである。 芸能人の自殺ということが起こると、現在でも必ず彼女の名前で出てくることから、'80'sのアイドルとして絶対に名前が残ることになった彼女であるが、アイドルとしては'80'sアイドルの王道を行っていて、「最後の正統派アイドル」とも呼ばれているだけに、彼女もまた'80'sを代表するアイドルであることに変わりは無い。(存命で活躍していたら、'80's終盤から'90's初頭のアイドル史は変わっていたでしょうね...) 収録曲は以下の全10曲である。『さよなら・夏休み』『リトル プリンセス』『彼はハリケーン』『丘の上のハイスクール』『潮風のラブ・レター』『風の中のカフェテラス』『憧れ』『Plastic Girl』『ソネット』『ファースト・デイト』。 この中からのシングル曲は、全てアルバム・リリース前にシングルとして発表された2曲であって、デビュー・シングルの『ファースト・デイト』(1984年4月リリース、オリコンで最高位20位を記録)と、『リトル プリンセス』(1984年7月リリース、オリコンで最高位14位を記録)である。尚、本アルバムのリリースの役半月後に発表された3rd.シングルとなる『-Dreaming Girl- 恋、はじめまして』は本アルバムには収録されず、2nd.アルバムにも収録されていない。(→本アルバムに収録していても良いと思うのですがね...) 彼女は'80'sアイドルの王道をいく形で、アイドルらしい楽曲が多いのだが、それだけではなく、アイドルらしい初々しさがある一方で、アーティストっぽさもあるなど、内容の点でも充実している。また、それが後の大活躍を予感させる要素しても感じられる。またに、アルバム・タイトルの通りのニュー・スターの誕生を感じさせてくれるアルバムである。 尚、彼女はその衝撃的な死によって、彼女自身が伝説のアイドルとなったことから神格化される所があって、彼女が残した作品にも神格化される所があるのも事実であるが、本アルバムは、そういうことが無くても内容の方は高く評価できるものであって、アイドルとして大人気となるのも当然と感じさせてくれる内容である。 当時を知っている方にとっては何も言わないが、最近では彼女の名前は知っていて作品の方は知らないという人も増えていることを考えると、余計なことは忘れて、アイドル・岡田有希子のデビュー・アルバムとして聴いてみることをお薦めします。
シンデレラ

シンデレラ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1984/12/21
  • メディア: CD
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2013年09月01日

小幡洋子『ゴールデン☆ベスト』

表題のアルバムは2004年にリリースされたベスト盤であり、内容が良いことで知られている「ゴールデン☆ベスト」シリーズの一つである。(特に、彼女のように、発表したシングル/アルバムが少ない人の場合は、「全曲集」にならないような工夫をする所がこのシリーズの本領発揮されるところである。で、なるほど、という選曲がされているものが多い。→本ベスト盤も「なるほど」と言うところがあるが、今ひとつ冴えない選曲でもある...) 彼女は、アニメ「魔法のスターマジカルエミ」の主題歌を歌い、更にそのアニメで声の出演(主演)もする、という形でデビューしているが、こういうことは'80's中盤には珍しくなくなっている。(特に、魔法少女が主人公となるアニメ作品はその代表であった。)が、そのアニメのイメージが強くて、大成しない人が多いのもまた事実である。が、彼女はその後、ロック・バンドに参加して、ロックの道に進み、更には作詞家として活動するというように、ちょっと変わった道に進んでいる。それを考えると、彼女の個人名義での歌は、今となっては貴重なものと言うことが出来る。 収録曲は以下の全20曲である。『不思議色ハピネス(Single Ver.)』『あなただけDreaming』『南国人魚姫』『SHINING BOY』『銀の砂』『ティーンエイジドリーム』『異国の窓から』『LIKE A HOLLY』『不思議色ハピネス(Album Ver.)』『もしも空を飛べたら』『ヴァージンロードなんかいらない』『Rock'n Roll Dreamer』『ブレスの放課後』『Silent Love』『タイムマシンにお願い』『Out of Control』『Image Avant-Garde』『不思議色ハピネス(Live Ver.)』『南国人魚姫(Live Ver.)』『もしも空を飛べたら(Live Ver.)』。 代表曲であるアニメ「魔法のスターマジカルエミ」の主題歌である『不思議色ハピネス』が中心になるのは当然であるが、シングル曲3曲についてはライヴ・バージョンまで収録されている所は嬉しい所である。 尚、のちに結成したバンド(YOCO & LOOK OUT(後にLOOK OUT に改名するが、それを含む)時代の曲も一部に収録されていることで、ソロとしてではない彼女の曲を聴くことが出来るが、ソロ時代のシングル曲の優遇ぶりを考えると、バンド時代の曲はかいつまんだものでしかないため、中途半端な選曲という感じがするのは否めない所である。(ということで、定評のある「ゴールデン☆ベスト」シリーズの中では外れの部類に入ってしまうことになる。→バンド時代は無視して、ソロ時代の全曲集か、ほぼそれに近いものにした方が良かったでしょうね...) ということで、内容(選曲)の方には不満点があるのだが、今となっては貴重な曲を聴くことが出来ることを思えば、これはこれでそれなりの価値があるのだが、不満のある「ゴールデン☆ベスト」というのは...
ゴールデン☆ベスト

ゴールデン☆ベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2004/12/22
  • メディア: CD
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2013年08月18日

大橋純子『ペイパー・ムーン』

表題のアルバムは1976年5月に発表された彼女の2枚目のアルバムである。前作から約2年ぶり(1年11ヶ月ぶり)となった本作は、前作がカヴァー曲が多かったのだが、全曲オリジナル曲となったこと、及び、'70's後半から'80'sの日本の音楽シーンをリードしていくことになる複数のミュージシャンたちが集っているということで、今になってみると、こんなことがよくもまあ実現できたものだ、と思う様な豪華な内容となっている。(当時は、まだ「将来性豊かな若手」でしかなかった。) 収録曲は、オリジナル盤では全12曲であったが、2009年(=彼女のデビュー35周年となった年である。)にリマスターされて再発された時に3曲のボーナス・トラックが追加されて全15曲の収録となった。収録曲は以下の通りである。『愛の祈り(STILL A BOY)』『ひとり』『キャシーの噂』『白い午後』『心に住めない女』『やさしい人』『ペイパー・ムーン』『砂時計』『別れのワイン』『午後3時の祈り』『ジョーク』『ひきしお』。(以下、ボーナス・トラック)『坂の上の家』『夜汽車よ夜汽車』『私今日はとてもがんこです』。 この中からシングル・カットされたのは、アルバム・リリースと同時リリースとなった『ペイパー・ムーン』(B面曲は『やさしい人』)、その3ヶ月後に2nd.シングルとしてリリースされた『キャシーの噂』(B面曲は『砂時計』)の2曲である。尚、ボーナス・トラックの『坂の上の家』は、2nd.シングルから更に3ヶ月後にリリースされた彼女の通算4枚目のシングル曲(B面曲は『夜汽車よ夜汽車』)である。 お薦め曲は、シングル曲でありアルバム・タイトル・ナンバーでもある『ペイパー・ムーン』、シングル曲の『キャシーの噂』、寺尾聡作詞、ミッキー吉野の作曲/編曲という『ひとり』、英語で歌っている『愛の祈り(STILL A BOY)』をピックアップしておく。 派手な楽曲は無いのだが、捨て曲無しでいずれもが宝石のように確かな光を放っている秀曲揃いである。そして彼女の高い表現力、歌唱力が絶妙のテイストとなって輝いている。兎に角、大人のためのボーカル・アルバムとして完成度も高く、じっくりと彼女の歌声を堪能することの出来るアルバムである。 ということで、大人の為の大人の鑑賞を味わうことの出来るアルバムである。じっくりと聴き込みましょう! ※1973年のアメリカ映画「PAPER MOON」(ピーター・ボグダノヴィッチ監督、ライアン・オニール、テイタム・オニールの親子共演で、T・オニールが当時、史上最年少で赤で己へ助演女優賞を受賞した、あの有名な作品である。)の邦題は「ペーパー・ムーン」であるが、本アルバム・タイトルは英語では「PAPER MOON」であって、その映画の原題と同じであるが、カタカナ表記をすると「ペイパー・ムーン」が正式である。(映画「ペイパー・ムーン」は存在せず、あくまでも「ペーパー・ムーン」であるが、大橋純子のアルバムとしては「ペイパー・ムーン」はあるが「ペーパー・ムーン」いうものは存在しない。)
PAPER MOON

PAPER MOON

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD

ペイパー・ムーン~大橋純子II

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/11/26
  • メディア: CD
↓一応、映画のこれも拾っておきます。(本アルバムとは全く関係ないですが...)
ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
  • メディア: DVD

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2013年08月11日

大橋純子『フィーリング・ナウ』

表題のアルバムは1974年6月に発表された彼女のデビュー・アルバムである。短大時代の音楽活動からソウル系の歌い方を身につけたこともあって、デビュー当時から歌唱力は高く評価されていた彼女であるだけに、アルバムとしても彼女の歌をたっぷりと聴かせるもの(曲はカヴァー曲が中心である。)として仕上がっている。(但し、当時はこれというようなヒットには成らなかった。)しかし、後に「ニューミュージック」と呼ばれるようになるジャンルが産声を上げた時期に発表されたこともあって、現在では「ニューミュージック」の創世記を代表するアルバムとして知られるようになった。(「ニューミュージック」という言葉は'80's後半には「J-POP」と呼ばれる様になったことを考えると、その歴史的な位置づけはより大きくなりますね。) 収録曲は以下の全12曲である。『ストップ・ルック・リッスン』『兄弟の誓い』『ア・ソング・フォー・ユー』『ルック・ホワット・ユア・ドゥーイン・トゥ・ザ・マン』『いつも』『突然炎の如く』『夢に消えた夜』『帰り来ぬ青春』『やさしく歌って』『ユア・マイ・ワールド』『鍵はかえして!』『消えゆく太陽』。 この中からシングル・カットされたのは、デビュー・シングルである『鍵はかえして!』である。尚、B面曲は『突然炎の如く』であった。 お薦め曲は、シングル曲の『鍵はかえして!』と、そのカップリング曲の『突然炎の如く』、更に『ストップ・ルック・リッスン』『兄弟の誓い』『ルック・ホワット・ユア・ドゥーイン・トゥ・ザ・マン』と、世界的な大ヒットになったある名曲のカヴァーの『やさしく歌って』をピックアップしておく。 収録曲はカヴァー曲が中心となっているのだが、彼女のソウルフルな歌唱力があるから、世界的なヒット曲をはじめ、いずれの曲もが大人の鑑賞に堪えるものであって、安心して聴くことが出来るものばかりである。尚、派手な所は少ないが、じっくりと聴き入るということではその方が腰を落ち着けていられるので、歓迎する所でもある。 ということで、日本の音楽史の節目の時期に発表されたアルバムであるだけに、じっくりと聴いておきたいアルバムの一つとして、しっかりとチェックしておきましょう!
フィーリング・ナウ

フィーリング・ナウ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD
 
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2013年08月04日

大貫妙子『SUNSHOWER』

表題のアルバムは1977年7月に発表された彼女の2nd.アルバムである。本アルバムでは、STUFFの名ドラマーとして知られているクリス・パーカーを迎えて入ルという所が売りとなっているが、日本のミュージシャンも実に豪華な顔ぶれが集まっているアルバムでもある。(渡辺香津美、後藤次利、細野晴臣、坂本龍一、松任谷正隆、山下達郎などが参加している。) 収録曲は、オリジナル盤では全10曲であったが、CD化された時に3曲のボーナス・トラックが追加されて、現在では全13曲となっている。収録曲は以下の通りである。『Summer Connection』『くすりをたくさん』『何もいらない』『都会』『からっぽの椅子』『Law Of Nature』『誰のために』『Silent Screamer』『Sargasso Sea』『振子の山羊』。(以下、ボーナストラック)『サマー・コネクション(シングル・ヴァージョン)』『部屋(シングル・ヴァージョン)』『荒涼』。 この中からシングル・カットされたのは『Summer Connection』である。(彼女にとっては3枚目のシングルになるのだが、最初のシングルはプロモーション用の「非売品」という扱いであるため、彼女の2nd.シングルということになっている。)尚、アルバムのリリースよりも半月ばかり選考してのシングル・リリースであった。また、B面曲は『部屋』であって、アルバム未収録曲であったが、現在はボーナス・トラックとしてアルバムに収録されている。 お薦め曲は、シングル曲でもある『Summer Connection』、更に『都会』『からっぽの椅子』『Sargasso Sea』というところ、そしてシニカルな所のある『くすりをたくさん』をピックアップしておく。また、彼女自身がお気に入りと言っている『部屋』を、ボーナス・トラックからのお薦め曲ということにしておく。(普通は、ボーナス・トラックからは「お薦め曲」としては取り上げないことにしているのだが、本アルバムは特別です。) 本アルバムは、どちらかというとフュージョン系のアルバムに近い所があるのだが、ジャズ/フュージョン系のミュージシャンも参加しており、また'70's後半にはフュージョンも市民権を得るようになったこともあっただけに、サウンド的には(当時)流行の先端を行っていたと言うことの出来るものに仕上がっている。また、C・パーカーの参加も本アルバムのグレードを確実に高めている。また、坂本龍一のアレンジも良い。それだけに、日本のニューミュージック系/ポップ系のサウンドがお好きな方だけで無く、フュージョンがお好きな方にも是非とも聴いてもらいたいアルバムになっている。ということで、じっくりと堪能しましょう!!
SUNSHOWER

SUNSHOWER

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2010/12/08
  • メディア: CD

Sunshower(紙ジャケット仕様)
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