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2008年04月01日

ケータイ刑事銭形海39話(3rd.13話)[Final]

二段構成として記している「銭形海」。最後まで二段構成を通すことが出来ました。(一息と思いきや、BS-iの再放送に合わせての「裏ネタ編」、MBSでの放送に合わせた「改訂版」に直ちに突入と言うことになりますけど...)で、こちらの方は物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。最終回の物語は「さらば松山刑事! 〜愛のメモリーは聞こえるか?」という物語です。(前回の舞台編のサブタイトルの半分以下という文字数になりました。)最終回ということで、色々と記したいことがあるが、それはまた別の機会ということにして、いつものように長文&ネタバレありで本編に行きます。尚、放送直後に記した「感想+次回予告」版はここをクリックして下さい。

警視庁の廊下。ちゃんがわーい(嬉しい顔)笑顔で松山さんを引っ張っていて何処かに連れて行こうとしている。「何だよ?」と言う松山さんに「いいからいいから」とちゃん。そして、ある真っ暗な部屋にやってきた。「真っ暗じゃないか」と言う松山さん。その時、スポットライトが当てられた。ちゃんは「こっちに来て下さい」と言って松山さんを連れて行く。で、ホワイトボードの前にやってくると、天井からぶら下がっている紐を手にして「松山さん、これを」と言って、それを渡す。で、その紐を引く松山さん。するとくす玉が割れて、中からは「おめでとう」と書かれた垂れ幕が出てきた。(ホワイトボードには「松山さん、栄転? おめでとう」という文字がある。)部屋の照明が点くと、柴田さんが手に花束を持って登場し「松山さん、栄転おめでとうございます」と言って花束を渡す。これにわーい(嬉しい顔)笑顔になった松山さんは「お前らもう知ってたの?」。ちゃんが「知ってましたよ、パプアニューギニア警察への出向」と返す。→松山さんも高村さんと同様に海外への出向となりました。ただ、ホワイトボードに「栄転」とあるように、口では「栄転」と言っているが、「左遷」だと感じているようです。

松山さんは「これで毎日、日焼け三昧だ」と言って笑っていた。ちゃんはポケットからプレゼントを取り出し「そう思って、これは私から」と言って、プレゼントを渡した。(サンオイルピジン語の辞書)しかも「魔除けのプレート付きですよ」と言って「日ピジン語辞典」を指さし、レアもので捜すのに苦労した、と言っていた。更に「持つべきものは相棒でしょ」と言って笑っていた。すると松山さんは「この調子だと、分かれる瞬間、もうやだ〜(悲しい顔)泣きながら、松山さん、私も連れてってくださいって大泣きするんだろう」と言うが、すかさず「それはないです」と切り捨てるちゃん。すると「絶対泣く」「泣きません」といつもの調子になる二人。で、柴田さんが「まあまあまあまあ、お二人とも...」と言って、バースデーケーキを持ってきた。(やはり「祝 松山さん栄転? おめでとう」と「」という文字がちゃんと入っていました。)で、「吹き消して下さい」となるが「俺一人では恥ずかしいよ」と照れる松山さん。「一緒にやろうよ」ということで、3人で蝋燭の火を吹き消そうとする。が、その時「警視庁から入電中」と、事件を知らせる入電が入り、火を吹き消すのは中止、ちゃんは携帯を開いた。

「赤坂刑務所で服役中の潮晋一郎(うしお・しんいちろう)が脱獄した模様。直ちに捜査を開始せよ」これを聴いた松山さんは「潮晋一郎?あの野郎」と、覚えがあった。

警視庁に呼ばれた富士見署刑事課の波越巡査部長がちゃんに敬礼し、ちゃんも敬礼を返す。以前、松山さんは波越とコンビを組んでいたということだった。(ということは、富士見署ではトミーと組んでいたマツだが、トミーが警視庁捜査一課に異動になった(平成14年)後にコンビを組んでいたということでしょうね。)久しぶりに会ったと言うこともあって、波越は「前よりも黒くなったんじゃないか」とマツに言い、マツは「相変わらず山登してるか?」と尋ねていた。これに「いやいや、今はもうグロッキーだ」と返していた波越でした。→波越を演じる木之元亮は「太陽にほえろ!」では「ロッキー」というニックネームの岩城を演じていただけに、そのキャラの設定をそのまま使っていました。但し、ロッキーは殉職しています。未亡人となったマミー刑事はどうしているのでしょうかねぇ?

波越は潮の経歴を記してある資料ファイルを持っていて、それを提出する。(「現金輸送車強奪事件」というファイル。)それは3年前の事件で、警備員2名を殺害して2億8千万円を強奪し、潮を逮捕したのが松山さんと波越だった。(その後、松山さんは本庁勤務となり、取り調べは波越が担当した。→松山さんの警視庁への異動は平成19年だから、事件発生は平成17年となり、逮捕まで2年近くかかったということになりますね。)潮は強盗殺人は認めたが、隠した金の在処は白状しなかった。そのため盗まれたお金は未だ発見されていなかった。

ちゃんは「彼が脱獄した目的は?」と呟くと、松山さんが「隠した金を取り戻すため」と言い、波越は「それだけじゃない。奴は俺達を恨んでます」と言った。が、波越の表情が変な物を見たという顔つきに変わった。隣に逆立ちしている足が目に入ったのだった。「報告します」と言って柴田さんが現れた。で、直立すると敬礼してから報告を始める。

潮から松山さん宛に届いたコンビニから送られたファックスを渡す。「本日14:00連絡する。必ず松山本人が出ろ」と記されていた。ちゃんは携帯を取りだして時間を確認する。(3/29 12:56でした)で、「1時間後です」と言う。(3rd.6話の時の蟹江じゃないから、「1時間4分後」と細かくありませんでした。→一般的にはこれが正常ですね。)波越は一旦署に戻るということで、後で連絡をということを言い、帰って行った。

時計が「3/29 2:00 PM」になった。電話には電話を録音する(オープンリールの)録音機がセットされていて、柴田さんが待機していた。(「逆探知」というイメージそのままですね。今時、オープンリールなんて...)そんな所に電話電話が鳴った。録音を開始して逆探知の指示を出す柴田さん。ちゃんもヘッドホンをして、それから松山さんが電話に出た。電話の声はボイスチェンジャーが加工された物で、巡査長から降格したそうだね、ということをしっかりと言っていた。松山さんは電話を引き延ばそうとするが、電話の声は松山さんを最後に殺し、波越、岡野、ちゃん、柴田束志を一人ずつ殺していく、と言う。更に、最初の獲物はここにいる、と言い、波越の声がした。争う音がしたと思ったら銃声が届いた。松山さんは「今の何だ?」「波越!」と叫ぶが、電話は切れてしまった。

電話が切れると柴田さんは逆探知の結果を尋ねる電話をするが、失敗だった。(ここも「刑事ドラマ」の定番ですね。尚、最新のデジタル交換機が使われていたら、即座に逆探知できるのだから、警視庁の交換機は昔の交換機が使われているということになる。→こういう所は新しい交換機にするべきでしょう。)更に「警視庁から入電中」と、ちゃんの携帯にまたも事件を知らせる入電が入った。直ぐに携帯を開く海ちゃん。「富士見署の波越巡査部長が行方不明。何者かに拉致された可能性あり。直ちに捜査を開始せよ」で、電話で聞いた銃声から、松山さんは波越が殺されたと思い「畜生...」

ちゃんと松山さんは会議室に待機していたが、松山さんはイライラしていた。重苦しい空気が漂っていることを感じて、ちゃんは側にあった日ピジン語の辞書を手にしてパラパラと開く。で、「あっ、パプアニューギニアの言葉で「食べ物」って何て言うか知ってます?」と尋ねる。が、難しい顔をしている松山さんは何も言わない。ちゃんはわーい(嬉しい顔)笑顔を見せて「「カイカイ」だって。私が二人いたら食べ物になっちゃう...」と言って笑顔を見せるが、松山さんの表情は全く変わらない。ちゃんは日ピジン語辞典を置いてマグカップを手にして口に運び、松山さんが日ピジン語辞典を手にした。そこに息を切らせながら柴田さんが駆け込んできた。

ちゃんは「岡野警部と連絡は?」と尋ねるが、柴田さんが、岡野さんは今日本にいない、休暇でスイスに行き、ヨーデル検定4級を受けるそうだ、と答える。これを聞いたちゃんは「遂に海外進出ですか...」と言うと「逆に安全ですね」と続けた。→2nd.8話の時点で9998個の資格を取っていた岡野さんだから、去年(2007年)の間に1万個を突破して、2008年からは海外の資格もということにしたのでしょうね。(チーフ脚本家・林先生が「1万個目前」とぶち上げたら、エース・KJは海外資格をと、ドンドン膨らませてくれます。これも「ケー刑事・ワールド」の楽しい所です。)

松山さんは突然立ち上がった。「何処へ?」とすかさずちゃんが尋ねる。「ここにいても仕方ないだろう。潮を捜す」と言う松山さん。更に「カンを頼りにだよ」と言う。ちゃんも立ち上がって「私も行きます」と言うが松山さんは「ダメだよ。お前たちも狙われているんだぞ。一歩も外に出るな」と松山さん。「松山さんだって狙われています」と返すちゃん。が、「俺は一番最後だよ。お前たちが無事なら俺は狙われない」と松山さん。すると「彼の言葉を信じるんですか?」とちゃん。これに何も答えず、松山さんは出掛けて行こうとする。するとちゃんが「松山巡査。本件は別の捜査官に任せます。本庁にて待機。これは命令ですよ」と告げた。振り向いてちゃんの目を見た松山さんは戻ってくると警察手帳、手錠、拳銃を上着から取り出して机の上に置いた。そして「これで文句ないな」と言うと出ていった。ちゃんは「松山さん!」と言って追いかけようとするが、柴田さんが「ちゃん」と言ってそれを止めて「松山さんも辛いんですよ」と言った。するとちゃんは「分かりました。私たちも出来ることをやりましょう」と言った。

街に出た松山さんは一人で潮の行きそうな場所に行き、潮を探していた。一方、ちゃんは会議室で事件のファイルに目を通し、潮からの電話を録音したテープを聴いていた。そして「寄せる、悪のさざ波

潮を捜している松山さんは、遂に潮を見たという証言を得た。

海ちゃんの元に柴田さんがやってきて報告する。「ちゃんの言った通りです。彼は明日の朝一番に、南米行きの航空券を取っています」これを聞いたちゃんはわーい(嬉しい顔)笑顔を浮かべて「謎は解けたよ、ワトソンくん」(ここでAパート終了。経過時間は12分半を回った所でした。よってBパートは13分弱です。)

ある倉庫の前にやってきた松山さん。意を決して入って行こうとするが、そこにphone to携帯が鳴った。で、電話に出る。(普通の着信音であって、るんるん『愛のメモリー』またはるんるん『カンのメモリー』になっていないだけに、シリアスな展開で突き進んでくれます。)電話はちゃんからで、居場所を尋ねるちゃん。が「何処でも良いだろう」と言って場所を伝えない。ちゃんは「直ぐに戻って来た下さい。報告したいことがあります」と言うが「今、それどころじゃない。切るぞ」と言って電話を切ってしまう松山さん。そして倉庫に向かっていく。入る前に鉄パイプを拾い上げると、それを手にしてから中に入っていった。

中は真っ暗で、松山さんは慎重に歩を進めていく。が、何かに躓いて転んでしまった。で、何に躓いたかを確認すると、それは潮の死体だった。で、松山さんは潮が死んでいることを確認し、驚いて後ずさりをしようとした。そんな松山さんの頭に拳銃が突きつけられた。

警視庁にいるちゃんはその後も松山さんに電話をしていたが繋がらない。「電源が入っていないか…」というメッセージが出てくるのだった。ちゃんは「電源を切っています」と判断した。(まあ、妥当な考えであるが、「圏外」という線もも捨てきれないと思いますけど...→但し、後ほど「圏外」ではなく「電源OFF」と言うのが正しいことも分かります。)柴田さんは「でも、潮が犯人じゃなかったなんて...」と漏らし、海ちゃんも「最初に気がつくべきでした。どうして本人からの電話なのに、声を加工する必要があるのかって...」と返した。

拳銃を突きつけられた松山さんは「やっぱりお前か、波越」と全て分かっていた。拳銃を突きつけていたのは波越だった。両手を挙げた松山さん、波越は松山さんが銃を持っていないかどうか、身体を調べ、持っていないことを確認すると、側に座らせた。二人は話し始める。波越は自分が殺されたことにすれば自由に動くことが出来るようになり、警察が潮を必死に捜している間に海外に高飛びするつもりだった。松山さんは「一体何故なんだ?」と動機を尋ねると、「刑事の安月給にうんざりしてね」と答えるのだった。

警視庁では、ちゃんが柴田さんに推理を語っていた。波越は潮の取り調べを担当していた、そこで彼と手を組んだ。潮が隠した2億8千万のことで脱獄させる代わりにお金を山分けすることにした、と考えた。そんな所にちゃんの携帯にphone to着信があった。(着メロは主題歌のるんるん「海のうた」)それは松山さんからの電話で、電話に出たちゃんは「直ぐに戻って来て下さい」と伝えるが、何も返事はない。が、「遠くで話し声がします」とちゃんは聞き逃さなかった。

松山さんは柱に抱くような形で手錠を填められて逃げられないようにされていた。波越は事情を全て語り、松山さんも全てを知った。潮はこの場所に金を隠していて、それを回収したので、波越は潮を殴り殺したのだった。松山さんは「考え直せ」と言って説得しようとするが、波越は逆に「お前こそ考え直せ」と言い出す。「どんなに汗水流して働いても、所詮キャリアとは違う。このまま女子高生のお守り役で満足か。俺達みたいな古い刑事はもう必要とされていないのさ」と言い、金を別の鞄に詰め終えた波越は松山さんに近づいた。「逃げられないぞ」と言う松山さんに「どうかな」と言い、安全装置を外しで銃を構えた。そして「お前は良い相棒だった。いつまでも忘れないよ」と言うと、銃の引き金を引こうとする。

そこに三味線の音が届いてきた。波が岩に砕け散ると「大波小波かき分けて、七つの海を手にしても、正義の海は泳がせない。その名も人呼んでケータイ刑事銭形海。私の碇で沈みなさい!」(今回は最終回なので、口上を全て記しておくことにしました。)から「神奈川沖浪裏」の大浪がうねると、赤い碇のストラップが飛んで行く。そして地面に突き刺さると、鎖が波越を捕らえていた。ちゃんが鎖を引くと、大回転してその場に倒れた。「何だ?」と言って立ち上がろうとすると、ちゃんと柴田さん、さらには複数の制服警官がいた。ライトが点けられると「あなたの計画はこれで終わりです」とちゃん。制服警官が波越を後ろ手にして抑えた。ちゃんが側にやってくると「何でここが?」と尋ねる波越。これにちゃんは携帯を手にして「GPS、位置確認システム」と言い、松山さんの方を振り向いて「ねっ、松山さん」と言う。別の制服警官に手錠を外して貰った松山さんは「ああ、女子高生と一緒だと、色んな機能を覚えちまう」と言って携帯を手に波越に言った。更に「確かに俺は古い刑事だ。だがな、必要とされてないなんて思ったことはない」と言った。ちゃんは手錠を取り出すと、それを松山さんに手渡した。松山さんは携帯をポケットにしまうと、波越に手錠を掛けた。で、制服警官に引き渡し、波越は連行されていった。

それを目にしたちゃんは「間一髪でしたね」と言う。柴田さんも寄ってきて「大丈夫でした?」と声を掛けた。松山さんはちゃんに「来るのが遅いんだよ」と言うが「松山さんが場所を言わないからいけないんですよ」と返した。

連行されていく波越は、突然二人の制服警官を振り解くと、足に隠していた拳銃を手にしてちゃんを撃とうとする。それに気づいた松山さんはちゃんを突き飛ばし、ちゃんは難を逃れたが、松山さんは胸に銃弾を受けて倒れてしまった。ちゃんは「確保!」と素早く指示を出し、制服警官が波越を取り押さえた。

ちゃんは仰向けに倒れている松山さんに駆け寄ると「松山さん、しっかりして」と声を掛ける。が、目を閉じたままの松山さんは反応しない。「松山さん、松山さん!」ちゃんの悲痛な叫びを上げながら、松山さんの身体を揺すっていた。(で、るんるん『愛のメモリー』が流れてきて、これまでのちゃんと松山さんの思い出のシーンが回想として流れる。(3rd.1話の二人の出会いから、色々と出てきました。)→こうやって耳にすると、るんるん『愛のメモリー』って本当に良い曲です。)ちゃんはたらーっ(汗)涙を浮かべて「松山さん、死んじゃだめ、死んじゃダメですよ!」と叫ぶが、松山さんは動かなかった。

そうしていると、松山さんが口を開いた。「お前なぁ。撃たれた人間そんなに揺さぶる奴あるか」そしてゆっくりと頭を上げると「ほ〜ら、泣いた。言った通りだろう」と続け、笑いながら起き上がった。そして「こいつのお陰で助かったよ」と言って、ちゃんからプレゼントされた日ピジン語辞典を取り出した。銃弾は魔除けのプレートが止めていた。(またもカチンコ「荒野の1ドル銀貨」ですね。)そして「せっかくだからな、日本出る前にこいつの泣きっ面もうやだ〜(悲しい顔)を見てみようと思ってな」と松山さん。柴田さんは「人騒がせだなぁ〜」と言い、ちゃんは立ち上がると「バカ」と小さな声で言い、「松山さんのバカ!本当に、本当に心配したんですからね」と叫ぶように言った。これに「ジョークだよ、ジョーク松山さんは言ったが、「もう、知りません」とちゃんは言うと走って行ってしまった。それを見た柴田さんは「女泣かせですね〜」と呆れ顔。松山さんも「ちょっとやりすぎたかな」と反省していた。

松山さんの旅立ちの日がやってきた。港。(おそらくこの港は港区赤坂港でしょう。)鞄を背負った松山さんと柴田さんがいたが、ちゃんの姿はなかった。柴田さんが「そろそろ時間ですね」と言うと、体裁悪そうに松山さんは「ああ...」と言い「あいつ、見送りに来ないのかなぁ?」と呟く。柴田さんは「松山さんが洒落にならない冗談かますからですよ」と言うと松山さんは「まだ怒ってるのかな」と笑いながら口にした。そこにmail toメールが届いた。直ぐに携帯を開く松山さん。それはちゃんからのメールで「もう顔も見たくありません」と書かれてあった。(Subjectも噴火している火山と怒っている顔の絵文字でした。)それを目にした松山さんは「まだちっ(怒った顔)怒ってるんだ」と言うと笑いながら「何かなぁ、あいつ。洒落が分からないからなぁ」とブツクサと言っていた。

そんな所に、携帯を手にしたちゃんが笑顔で現れ、柴田さんには「しー」と合図した。それを目にした柴田さんは小さく頷いた。(松山さんは気づいていない。)またもmail toメールが届き、それに目を通す松山さん。「日焼けを落として美白になったら許してあげる」が、松山さんは「バカな。そんなみっともない姿晒せるかい」と笑っていた。柴田さんは「それだけちっ(怒った顔)怒っているってことですよ」とフォローする。すると松山さんは「今度戻ったら、寿司でも奢ってやるか」と口にする。するといつの間にか隣にやってきていたちゃんが「じゃあ、回らないやつで」と言った。「何だ、来てたのか」と驚く松山さん。ちゃんは「これでお相子ですからね」と言って笑顔を見せていた。

松山さんはちゃんに言った。「銭形、お前と組めて楽しかった」ちゃんは「こちらこそ。お世話になりました」と返すと、ポケットからイルカのストラップを手にして「これも一緒に持っていって下さい」と言う。「ありがとう」と言ってそれを受け取る松山さん。そして感慨深げに敬礼をして「じゃあな、ケータイ刑事」と口にした。ちゃんも敬礼を返して「さようなら、噂の刑事」と返した。暫く見つめ合う二人。松山さんは柴田さんの方に目を移すと「じゃあな」と言い、敬礼する柴田さん。松山さんも軽く敬礼を返すと、雪の降る中を歩いていった。それを見送るちゃんは「ありがとうございました」と小さな声で言った。柴田さんにはそれが聞き取れず「えっ?今、何か言いました?」と尋ねるが、「いえ、別に」とちゃん。そして戻って行こうとして歩き出すと「さあ戻りますよ。まだまだ解決しなきゃいけない事件がたくさんありますから」と言っていた。

鑑識メモ。松山さんとの別れの場となった港にいる柴田さん。「柴田です」といつものように挨拶をすると「さかなへんに「秋」と書いて「鰍(かじか)」、「冬」と書いて「鮗(このしろ)」、「春」と書いて「鰆(さわら)」と、いきなり三連発。「そして、さかなへんに「夏」という字はありません」と言って、3つの漢字が書かれた3枚のテロップを振り解く。そして気をつけをして「夏と言えば松山刑事、ありがとうございました、松山刑事」と言うと敬礼をする。そして敬礼をしたまま「そして皆さん、「ケータイ刑事」におつきあい頂きまして誠に有り難うございました。また会う日まで〜さようなら」というと腰を屈めた。(鑑識メモはここまでであるが、いつもの着ボイスDLのお知らせと連続する形で次に繋がりました。→ここから先はBS-iの再放送や地上波の放送の時はどうなるでしょうかねぇ?)ちゃんをセンターに、画面の向かって左に柴田さん、右に松山さんと言う形で現れ、ちゃんが「皆さん「ケータイ刑事銭形海」をご覧戴き、ありがとうございました」と言ってお辞儀をする。松山さんと柴田さんも「ありがとうございました」と言ってお辞儀をする。松山さんが「また任務を終えて帰ってきたいですね」と言うと、ちゃんと柴田さんは大きく頷いた。そして柴田さんが「それでは皆さん、せ〜の」と音頭を取ると「ズァイジェン」と言って手を振っていた。

今回の物語は、別れの物語と言うことで、これまでのシリーズの別れの物語と同様にハードな展開の物語でした。相棒の松山さんが海外に行くことになるというのは「銭形海」では高村さんと五代さんと共通である。(五代さんは沖縄なので日本国内であるが、本州から遠く離れるので「海外」に近いものがあります。また、1972年の日本返還までは外国でしたし...)基本的にはそれらを踏襲しつつ、更に「・2nd.14話」や「・1st.13話」「・13話」のエッセンスもありました。別れの物語以外でも「・11話」を思い出させる海ちゃんの登場や、「・2nd.4話」を思わせるちゃんの悲痛な叫び(ただ、この時のちゃんのもうやだ〜(悲しい顔)泣きは伝説の領域に達していますけど...)など、色々とありました。ちゃんのマフラー姿というのも出てきましたし、サービスの方もしっかりとありました。しかも、スポンサーのDoCoMoに対しても携帯電話の機能をしっかりと説明するということまで気を配っていました。実に密度の高い物語でした。

また、るんるん『愛のメモリー』をバックに、松山さんの回想という形で3rd.を振り返ったところは、ウルウルと来るものがあり、こういう回想というのは最後を締めくくるには最高である。

シリアスな方向だけでなく、ギャグの方も、ゲストの木之元亮が「太陽にほえろ!」のロッキー刑事ということから来るものがあって、忘れた訳ではなく、バランスも良かったですね。

特に松山さんはTVシリーズには初登場と言うことで、マツのキャラは五代さんと被る所があるだけに、心配もしたのだが、高村さんや五代さんは完全に壊れていて、色々とやってくれたということもあるが、松山さんは腰が落ち着いていて、「シリアス路線」を目指した「銭形海」としたら、これが実に良いことになりました。また、ちゃんのキャラがぶれることが1st.や2nd.では目立ったが、3rd.でもそれはあったが、松山さんが完全には壊れなかったので、良いコンビになりましたね。こうなると、ちゃんの妹とコンビを組むために、また戻って来てほしいですね。→五代さんはちゃんと、高村さんはちゃんと、それぞれ「ぴかぴか(新しい)黄金コンビ」と言って良いだけのものを見せていただけに、ちゃんは松山さんとのコンビが一番良いと感じました。(もう1クールあって、・マツのコンビも2クールあったら、「ケータイ刑事」における第四の黄金コンビになり得ただけに、これで終了というのは残念です。(・マツ・コンビは「黄金コンビ」の一歩手前まで来たのも事実ですが...))

ところで、ちゃんはお姉ちゃまのように最終話で警視監に昇進しなかったので、本家四姉妹と同じということになった。ということは、来るべきカチンコ「M3」では、警視正のまま、コンビを組まなかった岡野さんとコンビを組み、最後に警視監に二階級特進する、ということになるのでしょうね。「M3」の方も楽しみに待っています。

最後に、改めて、出演者、スタッフの皆さん。楽しい9ヶ月をありがとうございました。また、本当にお疲れ様でした。特に、ちゃんは色んなプレッシャーもあったでしょうが、最後までしっかりと見せてくれました。演技の方も、最初の頃と比べると、随分と右斜め上上手くなりました。(この成長していく姿まで楽しむことが出来るのも「ケータイ刑事」の魅力の一つです。但し、「」と「」は、最初から演技力は高く認められていただけに、この要素は殆どありませんが...)やっぱり丹羽Pが見出した「多聞チルドレン」ですね。しかも、もはや実力者の称号である「ケータイ刑事OG」=「銭形ーズ」の一人であり、それに恥じないだけの片鱗を見せてくれました。今後も活躍してくれることでしょう。期待しています。(まずは「篤姫」に何らかの役で出てもらいたいと思うのですけど...)

次週からは「東京少女」の新シリーズ「東京少女・山下リオ」となります。最初の物語は「初恋ダッシュ。」という物語です。「都会に憧れを抱く地方出身の女子高校生」の物語ということである。また「iしたい。」としても流れましたし、楽しみです。(でも、これまでの「東京少女」と違って、後半がメイキングになることはなく、1話30分(CMと次回予告を除くと、本編は26分、または25分半?)の物語になるのでしょうね。)次回予告では、上京してきて、お上りさんのようなところを見せていたが、なるほどと頷いてしまいました。また、「恋日・3rd.」では女子中高生が主役となる若いヒロインの物語が多数あったが、そのような作品の連続になるのでしょうね。

尚、「東京少女・山下リオ」は全4回なので4月中に終了する。主演は毎月交代し、それぞれが4つの異なった物語で別々の役を演じる。「恋日」のようなオムニバス作品集ということになるが、同じ人の主演作が4作ずつということで、これもちょっと面白いアイデアですね。(5月は5週あるけど、それでも4本なの?/1作品だけ前後編とする?)それにしても、主人公の名前ではなく、主演者の名前がタイトルに入るというのは実に珍しいことである。5月以降、誰が主演として作品タイトルに名前が入るのかも楽しみです。(やはり、7代目候補も出ることになると思いますが、比較的早い時期になるような思うのですけど...)

ところで、「68FILMS」の「東京少女」は全9作品であるが、その後の「東京少女」は2度とも全6作品である。これから考えると「東京少女・○○」は2クール(主演は6人)と考えるのが妥当な所でしょうかねぇ?

次週からは「東京少女」について毎週記していく予定であるが、「銭形海」の様に二段構成とはしません。(「恋日・3rd.」の時の様に、日曜のお昼までを目処にする予定です。)


↓BS-iでは次週・日曜から再放送が始まります。

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 1

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ケータイ刑事文化祭inゴルゴダの森~銭形海+THE MOVIE 2.1~

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↓歴代ケータイ刑事

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

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ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

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ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

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ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

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ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

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ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
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↓松山さんの出向先に関して

ニューギニア語入門

  • 作者: 岩佐 嘉親
  • 出版社/メーカー: 泰流社
  • 発売日: 1988/10
  • メディア: 単行本


実用パプア(ニューギニア)語入門―発音・文法・会話集・単語集

  • 作者: 戸部 実之
  • 出版社/メーカー: 泰流社
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


はじめてのピジン語―パプアニューギニアのことば

はじめてのピジン語―パプアニューギニアのことば

  • 作者: 岡村 徹
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本

パプアニューギニア100の素顔―もうひとつのガイドブック 伝統農耕と植物資源の宝庫

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京農業大学出版会
  • 発売日: 2001/03/20
  • メディア: −


性と呪術の民族誌―ニューギニア・イワム族の「男と女」

性と呪術の民族誌―ニューギニア・イワム族の「男と女」

  • 作者: 吉田 集而
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 1992/02
  • メディア: −


P.N.G.(パプアニューギニア)からの風

P.N.G.(パプアニューギニア)からの風

  • 作者: 新井 純子
  • 出版社/メーカー: 新風舎
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本
↓やっぱり名曲です。

愛のメモリー

  • アーティスト: 松崎しげる/田中星児,松崎しげる,田中星児,たかたかし,D.Boone,R.McQueen,馬飼野康二,あかのたちお,カラオケ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1993/10/27
  • メディア: CD
 
↓これもピックアップしておきます。(尚、「続・…」は全く無関係の別物語です。)
荒野の1ドル銀貨 スペシャル・エディション

荒野の1ドル銀貨 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: エスピーオー
  • メディア: DVD
↓サンオイルをいくつか

バナナボート ダークタンニングオイル 180ml

バナナボート ダークタンニングオイル 180ml

  • 出版社/メーカー: バナナボート
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


コパトーン トロピカルローション ハワイ 120ml

コパトーン トロピカルローション ハワイ 120ml

  • 出版社/メーカー: コパトーン
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


コパトーン タンニングウォーターSPF2 200ml

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  • 出版社/メーカー: エステダム
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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