先月は、この先の業務に関わることで大山崎町に行ってきましたが、今度は長岡京市にある長岡天満宮行ってきました。(長岡京市は大山崎町の北に接している。)
あと半月ほど早ければ、キリシマツツジが満開という時期になったのだが、今の時期では多少は残っていたものの、見頃は過ぎており、花菖蒲はまだ蕾ができる前であったが、アヤメが一部では咲いていました。
が、最近は殆ど無くなってしまったが、時代劇がお好きな方であれば、長岡天満宮は隠れスポットとして知られている。というのは、長岡天満宮には八条ヶ池という池があり、その湖畔に「錦水亭」というたけのこ料理で有名な料亭があるのだが、その錦水亭が時代劇では、「池之端の料亭」とか「川辺の出会い茶屋」などとして時代劇ではよく出てくるのである。(テレビドラマだけでなく、映画でもよく出てきます。)
以下に、八条ヶ池から見た錦水亭の写真を載せておくが、時代劇ファンであれば「見たことがある建物だ」というになるでしょう。(業務関係で撮影した写真とは別に、個人のカメラで撮影したものです。)
一応、長岡天満宮の正面の鳥居の写真も載せておきますが、今回のメインは「江戸時代の池之端の料亭/出会い茶屋」(=錦水亭)ということで、生存証明としておきます。
尚、長岡天満宮へは、阪急・長岡天神駅下車・徒歩10分、JR・長岡京駅下車・徒歩20分と公式にアナウンスされているが、長岡天神駅から徒歩6〜7分で行けます。(JRからだと徒歩15分ぐらいで行けます。)
↓時代劇でおなじみ
↓長岡天満宮入口・鳥居の正面から
↓一応、こういうものを
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