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2007年01月30日

IRISH ROVERS『THE UNICORN』

表題のアルバムは1967年に発表された彼らの2nd.アルバムである。彼らはカナダ出身のグループで、結成は1963年、レコード・デヴューを果たしたのは1966年ということで、結成から40年以上の歳月が流れたが、未だに現役として活動している。本アルバムは、そんな彼らの最初のヒット・アルバムでもあり、Billboardのアルバム・チャートで最高位24位、1968年の年間アルバム・チャートでは59位にランクインした。


収録されているのは以下の全11曲である。『The Unicorn』『Bonnie Kellswater』『Orange And Green』『Hiring Fair』『Bridgit Flynn』『Come In』『Goodbye Mrs. Durkin』『Pat Of Mullingar』『Wind That Shakes The Corn』『First Love In Life』『Black Velvet Band』。


この中からはやはりアルバム・タイトル・ナンバーでもある『The Unicorn』がお薦め。年間シングル・チャートのTOP 100に入るようなヒットにはならなかったが、彼らのスタイルが広く認められることになった曲でもあり、初期の彼らの代表曲でもある。また、それ以外の曲では『Orange And Green』『Goodbye Mrs. Durkin』『Black Velvet Band』といったところをお薦め曲としてピックアップしておく。いずれもが聴きやすい曲であって、心を和ませてくれる。また、如何にも'60'sらしいものであり、こういうグループが長く活動を続けているというのはいいもんですね〜。

The Unicorn

The Unicorn

  • アーティスト: The Irish Rovers
  • 出版社/メーカー: Decca
  • 発売日: 1991/09/17
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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