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2012年12月28日

何、この殿様商売?→商品価値なしのkobo

楽天から発売された電子書籍リーダーkoboは、登場当初から「?」という所が多々あったが、楽天自体の対応が余りにも酷いということを示す事柄を一件記しておきます。 kobo gloは関係ないが、touchとminiはライトが無いことから、オプションでリーディングライトを発売している。しかし、楽天のkobo関係のHPでリーディングライトについての仕様を捜しても、細かいことは記されていない。(素材、サイズ、重量、色だけしかない。) ライトであるからは、電源が必要であるのは言うまでも無いので、使用電池について(同時に、電池寿命も)を問い合わせたのだが、その回答に呆れてしまった。(「転載禁止」の文字が無かったので、記します。) 「リーディングライトについてですが、アクセサリーはサポート対象外ですので、 弊社から商品詳細をお伝えすることができかねます。 ご了承いただきますよう、お願いいたします。 申しわけございません。」 これが回答である。すなわち、リーディングライトに関しては「楽天は対応しない」と言っているのである。となると、ライトが原因となるトラブルが発生した場合でも、一切関知しないと宣言していることでもある。→LEDライトであることから、その可能性は低いと考えられるが、何らかのトラブルから、ライト使用中にLEDが過熱し、それによって発火をしても、「知らない」と宣言しているのである。 当然、この回答を読んだ時点で、この余にも酷い対応に、怒りを通り越して、完全に呆れてしまい、殿様商売、ユーザーのことを全く考えていないということを改めて感じた。そして、アクセサリーに関してこのような対応をしているkoboは、商品としての価値はゼロ、すなわちゴミだ、という結論に至った。 本体のアクセサリーを、全く関係ない別会社が販売しているのならば、多少は考慮する余地はあるが、このライトは楽天が販売していて、「アクセサリー」と謳っている。koboとは別商品であるが「アクセサリー」は本体の価値を上げるための商品であるが、これによって楽天は、kobo touchとminiは商品ではない、と宣言しているのである。(まあ、touchを、ある条件の下で勝手に送りつけていた、という時点で、商品であることを自ら放棄していましたが...) ちなみに、SONYのReaderについては、SONYが「ライト付きブックカバー」というアクセサリーを販売しているが、その商品紹介ページには「付属品:単4形乾電池×1本」とあることから、使用電池が単四1本ということが分かる。 また、電子書籍リーダーの種類に関係なく、「各種電子ブックリーダー対応読書灯」という商品をいくつか見ても、必ず使用電池が記されている。(ボタン電池を使っている商品が多いですね。) ということで、こんなにも対応の酷い「kobo (touchとmini)」は、完全に商品としての存在意義が無く、購入するような代物ではない。 7月にkobo touchが発売された時、飛びついて買わなくて良かった、と改めて思います。 ということで、筆者の結論は、電子書籍リーダーは、自炊することがあれば、外部メモリが使えるSONYのReaderを、自炊をせずに、単に電子書籍を読むだけというのであればAmazonのkindle、ということである。また、書籍数が(現時点で)多いLideoも悪くはないが、koboは絶対に買うべきではないですね。(例え、「1万円あげるから」と言われてもkoboは買わない!!→「koboは商品価値なし!!」)
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  • 出版社/メーカー: Sony
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SONY 電子書籍リーダー Wi-Fiモデル Reader ホワイト PRS-T2/WC

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SONY 電子書籍リーダー Wi-Fiモデル Reader レッド PRS-T2/RC

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Kindle Paperwhite

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BookLive!Reader Lideo BL-121(電子書籍専用端末 ブックライブリーダー リディオ BL-121)

↓電子書籍端末で使えるライトをいくつか

I.D.E.Ainternational LEDブックライト シルバー FDL003-SY 4200037

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  • メディア: ホーム&キッチン

MIGHTY BRIGHT TravelFlex LEDブックライト グリーン 42614

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posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本/電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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