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2012年06月16日

アキバレンジャー#11

OPからしてこれまでと少し雰囲気が違っていて、最初から何かあると感じさせていたが、今回は余りにもあの過ぎましたね。物語としては「サンバルカン」のレッド交代劇を、敵の構成としては「バイオマン」の新帝国ギアの雰囲気を持ちながら、初期戦隊に於ける敵強化幹部の登場から始まる敵組織のドラマ(これ自体が敵の敗北フラグでもありますが...)を描きつつ、マルシーナが疑問を持ち、追放されるということで、正にやりたい放題となっている。こういうことを「怒濤の急展開」と言うが、「怒濤」の何乗とでもいったら良い感じであって、余りにもやり過ぎていて、逆に「詰め込みすぎ」という感じを与えない物語でした。 それにしても「『非公認戦隊アキバレンジャー』という番組らしい...」ということを出しちゃうとなると、「この番組はすべてフィクションです」というTV番組の大前提までもネタとして使っちゃうなんて、恐るべし... その象徴となるのが、またもやって「テロップネタ」であるが、その流れるテロップを止めてしまうというは、一度は見たかったことであっただけに、やってくれました。→BD/DVDでも、あのテロップは出てくることになるのでしょうが、ソフトにテロップを流し、それをネタにするというのもぶっ飛びますね。(ソフトでテロップを外してしまうと、今回は物語が成立しなくなってしまいますし...) が、「ジュウレンジャー」のブライ・ネタとなるロウソクや、葉加瀬の弟(=二代目レッド)などが余りにもあっさりと片付けられてしまい、終盤の大河ドラマ的要素の一部が早くも回収されてしまうなど、広げた風呂敷を畳むことも忘れていないのも凄いところですね。(別枠の某東映作品なんて、風呂敷を広げるだけで、あとは放置しただけというゴミ以下という作品もあるだけに...) 本当に「次回が最終回なの?」というような怒濤の展開であり、第二シーズンも期待したくなるが、結末がどうなるか、見物ですね。(尚、面白かったから続編を、ということで第二シーズンを製作した番組は、半分は転けているが、それは「二匹目のドジョウ狙い」が根底にあるためである。そういう制約の無いクライマックスは、とんでもないことをやってくれそうで楽しみです。)
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