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2006年05月14日

ケータイ刑事銭形雷20話

話数の方も遂に20話の大台に乗った「銭形雷」。(最終回の26話と、その前の25話は前後編の物語になるそうです。)今回は「クイーン女優」として「ケー刑事」の顔の一人である宝積有香さんがゲスト。(「銭形雷」でも2回目の登場です。)で、今回は「マジック・クイーン」ということで、相変わらず「クイーン」している宝積さんです。(しかも、ミニスカートで黄色の派手な衣装で、化粧の方も少し濃かったですが、いいノリでした。)で、物語は「タネも仕掛けもありません 〜売れないマジシャン殺人事件」ということで、最近流行りのマジックをネタにした物語である。尚、今回の物語だが、EPGの番組情報では「ネタも仕掛けもありません 〜売れないマジシャン殺人事件」となっていたが、番組内では「タネ…」となっていた。(「ネタ…」というタイトルであっても「ケー刑事」だと通用するので、どっちなのか、ON AIRで確認と言うことになりました。)EPGの番組情報ではこういうことはたまにあることですが、ひょっとしたら後にこれをネタにした物語が登場するかも...(ただ、「銭形雷」の残り話数を考えると、次作、6代目で、ということになるのでしょうか?→6代目について、まだ何も発表されていませんが...)
 
「マジッククイーン ミラクルあゆみのくるくるマジックショー」の会場。人気売れっ子マジシャンのミラクルあゆみ(宝積さん、こういうキャラだとノリノリです。)のショーが行われている。「くるくるミラクル〜!」魔法のスティックのようなものを手にしている。(アニメで「クリミィーマミ」をはじめ、アイドルというヒロインの雰囲気である。)で、その模様がこの4月から、関東、中京、関西で始まったワンセグ放送(移動体向けデジタル放送)で流されていて、トミーが公園にいて、携帯でそれを見ている。(当然、使っている機種は、DoCoMoのP901iTVである。)その背後から雷ちゃんが登場。で、「珍しいですね、岡野さんがマジックなんて...」と言っている間に、トミーの携帯を手にした雷ちゃん。が、「こうみえてもマジック検定3級なんです」と、トミーの資格マニア自慢が始まる。(これはいつものお約束ですから...)番組の方では、ミラクルあゆみが、シルクハットからウサギを出すというマジックをしている。で、タネも仕掛けもないシルクハットからウサギを出したミラクルあゆみを見て「これ、凄いよなぁ〜」と感心しているトミーは「どうなっているんだろう?」が、雷ちゃんは笑顔で「簡単ですよ」とタネを知っている様子。で「教えて」とトミー。しかし雷ちゃんは「マジックのタネをばらすのはルールに反します」と言って、タネ明かしは拒否。でも「いいじゃないか〜」から始まり、「寝られなくなるんだから〜」と駄々をこねる子供のようにタネを教えてと雷ちゃんに頼むトミー。で、「しょうがないなぁ〜」と言って「雷ちゃんのタネあかしコーナー」(雷ちゃんがマジックを行う訳ではなく、ミラクルあゆみが行うマジックを別角度から撮影した映像が流れ、雷ちゃんが説明してくれる。→ここではマジックのタネは記しません。)となり、タネをばらす雷ちゃん。が、タネを知ったトミーは「何てことしてくれるんだよ〜!」とオカンムリ。更には「マジックのタネをバラすなんて、大体ルール違反だよ」と、自分が聞きたいと言ったことをもう忘れています。(でも、トミーらしいところですが...)
 
続いては、「絶対に空かない箱からの大脱出」ということで、会場の観客の一人に向かって「ステージにお上がり下さい」と言っているが、そこで指名されたのはトミーだった。で、雷ちゃんが「何でいるんですか?」と尋ねると、昨夜、この番組の収録を見に行ったということだった。で、ステージに上がるトミー。(でも、足がもつれてズッコケながらステージに上がっている。)ミラクルあゆみは段取りを説明し、鍵をトミーに渡すと、「くるくる〜!」と言って箱の中に入った。で、鍵を受け取ったトミーが鎖を鍵に繋いで箱の扉が開かないようにした。で、その時の状況を語るトミー。で、指定された3分後の8時に鍵を外して箱の蓋を開いたら、箱の中は空っぽで、ミラクルあゆみは衣装を変えて、会場の後ろから現れたと、興奮しながら話している。(が、雷ちゃんは少々呆れ顔。)更に、記念に曲がったスプーンをもらったことを自慢するトミーだったが、雷ちゃんの携帯が「警視中から入電中」というお馴染みの着ボイスがしたので、トミーは無視されることに... 事件は港区赤坂のアパート「つぶれ荘」で殺人事件が発生したというものであり、被害者はマジシャンのマジックやえこ。で、現場に向かう雷ちゃんとトミー。
 
やえこはサングラスを掛けていて、コートを着ている状態で死んでいた。また、部屋も荒らされていた。(ここのところ影の薄い)鑑識・柴田束志がいものように逆立ちした状態で「報告します」ということで検死結果を語る。頸動脈を締められたことによる窒息死、死亡推定時刻は昨夜の8時、第一発見者はアパートの大家ということだった。また、やえこの財布は中身が抜き取られていたことから「おそらくは物取りの仕業だろう」とトミー。が、雷ちゃんは「変ですね」と言って、室内なのにコートを着たままということに疑問を抱く。
 
とりあえず、第一発見者に事情を聴く雷ちゃんとトミー。が、第一発見者であるアパートの大家・津部礼正三(つぶれ・しょうぞう)は、特に変わったことはない、やえこは手品の練習を普段通り、決まった時間に行っていた、ということで、昨夜の午後7:30の時点では被害者はまだ生きているということだった。また、やえこはあゆみのマジックの師匠であり、師弟関係があることも分かる。ということで、今度はミラクルあゆみに事情を聴きに行く雷ちゃんとトミー。
 
で、ミラクルあゆみの楽屋。やえこが師匠ということを素直に認めるあゆみ。「昨日の夜8時に自宅のアパートで殺害されたんです」と雷ちゃんが言うと、「あ〜ら、そうなの?」と素っ気なく語るあゆみ。一方、トミーは昨日の今日でまた会えたことを喜んでいて、「運命的ですね」から始まり、運命ついでに自分の新しいマジックを見てもらったりしちゃおうかなぁ〜、ということで、いつものように公私混同しているトミーは、指から花を出すマジックをする。が、雷ちゃんがちゃんと止めてくれます。その時、ミラクルあゆみはトミーの方には見向きもしないで、楽屋の中で色々と探していたが「やっぱりないわ〜」ということで、昨日の夜にダイヤのイヤリングの片一方を落としたということだった。そのイヤリングがダイヤの着いたものだと知ると「そりゃ大変だ」とトミーが言い、雷ちゃんも探し始めるが、ミラクルあゆみは「まあいいわ、また買えばいいんだし」とスターという所を見せる。(こういう、ちょっとお高くとまっている「クイーン」というキャラは宝積さんならではですね。)
 
雷ちゃんはやえことの出会いについて尋ねると、あゆみが高校時代に田舎の公民館にやえこがショーでやってきて、弟子入りしたということだった。が、あゆみは特にマジックが好きという訳ではなく、東京に出たいということで、マジックはきっかけということだった。更に「あまり悲しくなさそうですね」と雷ちゃん。更に、最近はやえことあゆみはあまり仲が良くないということを述べると、「疑われているわけ?」とあゆみ。で、やえこが殺された昨夜の8時にはステージでショーをやっていた、とあゆみ。で、本番が始まると言うことで、舞台に出ていった。それを見送る雷ちゃんとトミーだったが、トミーはいつものように鼻の下を伸ばしている発言をしているが、「犯人はあの人です」と雷ちゃん。が「彼女には完璧なアリバイがあるじゃないですか」とトミー。しかし、「大脱出の時、箱から姿を消したんですよね」とトミーに確認すると、「その間、彼女にはアリバイが無いことになります」と雷ちゃん。が、3分後に客席に現れた、ここから犯行現場までは20km以上ある、ということでトミーは笑っているだけ。しかし「タネはあります」と雷ちゃん。で、舞台袖に移動する。
 
舞台では、大脱出が行われようとしていた。客席からは1人の女性客がステージ上に上がり、ミラクルあゆみが箱に入ろうとしている。舞台袖の雷ちゃんは「空白の時間は3分。その間、彼女は何処で何を...?」ということで、ストップウォッチを押して時間を計り始める雷ちゃんは、あゆみの動きを考えている。が、直ぐに「そういうことか」と口にすると、あゆみの楽屋に向かった。
 
楽屋のドアをノックして「失礼します」と言って中に入っていく雷ちゃん。そこにはあゆみがいて、衣装を着替えている最中だった。で、大脱出の仕掛けを知った雷ちゃんはそれを語る。「タネが分かれば何てことないでしょう」とあゆみ。(しかし、ここでは大脱出のタネは記しません。が、いつもの事件のトリックよりもずっと優しいタネです。)「みんな、信じ込んでいますよ。流石、ミラクルですね」と雷ちゃんが言うと、「今度は褒め殺し?」と、雷ちゃんには気を許さないあゆみ。その時、ストップウォッチに目をやる雷ちゃん。時間はまだ1分半の少し手前でった。で「3分て、意外と長いものですね」と雷ちゃん。が、あゆみはそれを無視してステージに向かおうとする。で「一つだけ教えてください」と言って、やえこのマジックの腕を確認し、あゆみのような成功を手にすることは出来なかったが、それはどうして?と尋ねる。するとあゆみは、「マジシャンは魔法使いを演じる役者である。ロベール・ウダ(19世紀にフランスで活躍した伝説のマジシャン)の言葉よ」ということを口にして、「それには華がなければダメ。彼女にはそれがなかった」と言い「一生スターにはなれなかったでしょうね」と師匠のことをボロクソに言うと楽屋を後にした。(今回も、ちょっと横暴で高慢ちきな「クイーン」というキャラを演じる宝積さん、しっかりと持ち味を出しています。)雷ちゃんは「よどむ、悪の天気
 
警視庁、雷ちゃんはトミーが出た時のビデオを見ている。(この時、使っている部屋のホワイトボードには「ケータイ刑事 THE MOVIE」のちらしが貼ってある。→主だった所での公開は終了しましたが、5/27からは熊本・熊本シネパラダイスで公開になります。ということで、「銭形雷」では劇場版の宣伝がいまだに行われています。→雷ちゃんの登場する劇場版第2弾の方、期待してしまいます。)そこにトミーがやってくる。(色々とマジックの小道具を手にしている。)で、いつもの様に「まだ彼女のこと、疑っているの?」と言ったことから始まり、雷ちゃんが手にしているリモコンを奪い、大脱出を褒め称える。が、雷ちゃんは「私、タネ知っていますよ」とクールに言う。すると「ねえ、教えて。どうなっているの?」とトミー。で、再び「雷ちゃんのタネあかしコーナー」となる。「箱に仕掛けがあって…」と雷ちゃんが語り始めるが、「やっぱり聴きたくない」とトミーは雷ちゃんがタネあかしするのを抑える。(で、雷ちゃんは、やっぱりかというように笑っている。)で、ビデオの続きに目をやる雷ちゃんだったが「あれ?」と、さっきと違っている所に気がついた。で「謎は解けたよ、ワトソンくん」と言いながら、右手の人差し指で小さくくるくる
 
再びミラクルあゆみのショーが行われている劇場。観客席にあゆみを呼び出したが「夜の部の準備で忙しいんだけど...」と不満げなあゆみに米つきバッタのように頭を下げているトミー。「そこを何とか、ご協力お願いします」と言い、あゆみも客席に座る。ステージでは雷ちゃんがシルクハットを被って登場し、「銭形雷のマジック教室」の始まり始まり。(パチパチパチ、と言いながら手を叩いている雷ちゃん。)ステージ上の机に、雷ちゃんと向かい合った形でトミーとあゆみが座っている。で、雷ちゃんの簡単なマジックが始まる。スポンジで出来た2匹のウサギの瞬間移動マジックである。(名前は「多聞」と「アンドリウ」ということで、「ケー刑事」らしいネタですね。→当然、お分かりですよね。(プロデューサの名前です。)でも「変な名前」と突っ込むあゆみ(宝積さん)。そう言えば、宝積さんは「銭形零・1st.5話」で、丹羽Pを殺害するという事件を起こしていますね。)で、雷ちゃんは多聞を右手で握り、続いてアンドリウをトミーに「握っていてください」と言って渡す。で「多聞は今、何処にいるでしょう?」とトミーに尋ねる雷ちゃん。「もちろん、君の手の中だ」と言って雷ちゃんの右手を指さすトミー。が、そこにはいなかった。「じゃあ、こっちかな?」と雷ちゃんの左手を指さすトミーだったが、そこにもいない。で、「岡野さん、手を開いてみて下さい」と雷ちゃんが言い、トミーが手を開くと、そこに多聞とアンドリウがいた。で「くるくるミラクル〜」と言って、いつも稲妻を落とす時に使うステッキを回す雷ちゃん。「どういうこと、これ?」とトミー。「もちろん、タネがあります」と言い、またまた「雷ちゃんのタネあかしコーナー」となり、説明する雷ちゃん。(タネはここには記しません。)が、「馬鹿馬鹿しい!こんな初歩的なマジック、つきあってらんないわ」とあゆみは立ち上がる。
 
雷雲が現れて雷の音がする。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり、「私の稲妻でしびれなさい」であゆみに稲妻が落とされる。「くるくる、ミラクル〜」と言いながら倒れるあゆみ。(宝積さんに落とされるのはこれで2度目ですが、良い味を出しています。これまでは「クイーン」と言っても殺される方が多かったものの、ここのところの犯人であるクイーンも板に付いた宝積さんです。)「何すんのよ!」と怒るあゆみ。しかし、これもまたお決まりの雷ちゃんの台詞「あなたがマジックやえこさんを殺した犯人ですね」が、あゆみは「犯行現場に行けるはずないじゃない」と否定する。が「確かにそうですね」と言う雷ちゃんだが「でも、殺すことは出来ます」と言って、トリックの説明が始まる。
 
「やえこさんはあの時間、アパートではなくこの会場にいたんです」ということで、空白の3分間にあゆみが楽屋でやえこを殺害し、遺体を隠し、会場に戻りショーを続け。ショーの終了後、遺体をアパートへと運び、物取りの仕業のように見せかける細工をした、という説明だった。が「なかなか大胆な推理ね」とあゆみ。そして「やえこさんがこの会場にいたという証拠はあるの?」と、犯人が必ず口にする証拠を求める体制に入るあゆみ。これに対して雷ちゃんは「そう言えば、あれって見つかりました?ダイヤの...」と尋ねる。結局無かった、と答えるあゆみに対して「これってそうですか?」と言ってイヤリングを見せる。「何処にあったの?」と詰め寄るあゆみに対して「この中です」と言って、やえこが亡くなった時にはいていたズボンを見せ、その裾の中に入り込んでいたと言うことだった。で、ここから20kmも離れたアパートにいたはずのやえこのズボンの裾の中に、楽屋で無くしたというあゆみのイヤリングがあったのか。ということで、やえこがあゆみの楽屋にいたことの動かぬ証拠です、と雷ちゃん。すると、あゆみは観念したようで、膝をつく。
 
トミーがあゆみにやえこの殺害理由を尋ねる。するとあゆみは「あたしを殺そうとしたからよ」と語り始める。大脱出で衣装替えのために楽屋に戻ってきたら、やえこが待ち伏せをしていて、「裏切り者、恩知らずが!!」と言いあゆみを襲った。で、やえこは今アパートでマジックの練習をしているというアリバイ工作(テープでマジックの練習の時に使う音楽を流している)をしていることを語る。で、あゆみはこのままでは殺されると思い、気がつけばやえこの首を絞めていた。そして、やえこのアリバイを逆に利用しようと思い、とりあえずやえこの遺体を隠した。で、後は雷ちゃんの推理通りだということだった。「マジシャンは魔法使いなんかじゃない。魔法使いを演じている役者に過ぎない」という言葉が空しく聞こえます。で、トミーがあゆみを逮捕した。この時の雷ちゃんの表情、「銭形泪」で泪ちゃんが犯人逮捕の時に見せる、あのやりきれなさを感じているという表情に近づいてきました。
 
事件解決後、街中を歩いている雷ちゃんとトミー。「また一つ、新しいマジックをマスターしましたよ」とトミー。で、雷ちゃんに披露するということで、背広の内ポケットから1本のフェルトペンを取り出し、それを雷ちゃんに渡す。続いて、「直ぐに元に戻るメガネ」ということで、掛けていたメガネを外し、雷ちゃんの手からフェルトペンを受け取ると、両眼のレンズの部分に横線を濃く書き込む。「大丈夫なんですか?」と雷ちゃんは心配そうに言うが「大丈夫、大丈夫」とトミー。続いてハンカチをかぶせてメガネをかけ、一回転。「次の瞬間に…」(書いた線が消えている、というマジックなんでしょうが...)で、ハンカチをどけるが、フェルトペンで書いた線はそのままだった。で「おかしいなぁ〜?」とトミー。雷ちゃんはフェルトペンを見て「だってこれ、油性ですよ」「分かっていますよ、中身だけを取り替えておいたんですよ」とトミー。(タネは何のことはない、水性インクだから、ハンカチで拭いたら消えるねということですね。)が、雷ちゃんは「これって、デスクの上にあった?」(トミーは「絶対にさわるな」と書いていた。)「あっ、あれか。」ということで、雷ちゃんが本物の油性のペンとすり替えていたようです。(が、「何でもありませ〜ん」と雷ちゃんは惚けたままで)、右目の前でVサイン。
 
鑑識メモ。「マジック」ということで、柴田がマジックを披露する。(「束志のスーパー・ファンタジック・イリュージョン」と言っている。)まずは普通のプラスティック製のコップを軽く放り投げで軽いことを示しておいて「重くしてみます」と言って気合いを入れて「エイッ!」すると持ち上げようとしても持ち上がらず「すっげぇ重てえ」。続くネタは、そのコップにペットボトルの水を注ぎも「水をお酒に変えて見せます」。でまたまた「エイッ!」。そしてそれを飲むと、「酔っぱらっちゃった〜」→そんなマジックだったら、誰でも出来ますよ。(タネあかしはしないけど... →する必要なんかないですよね。)
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 09:44| Comment(0) | TrackBack(1) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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