おしらせ

著作権保護の観点から、権利者の承諾なし(使用許可の表示無し)に著作物を掲載しているBlog記事及び、アフィリエイト関係で取り上げたもの関連のBlog記事
からのTBは全て削除します。

更に、TB/コメントを受付ていないBlog記事からのTBも受付ません。
また、「○○バトン」、「アクセスランキング」、「TBセンター」、「ブログ記事のリンク集」、特定サイトの紹介、広告目的、等は全て拒否します。

TV番組などのレヴューの場合、公式HPなどに記されている内容の記述しか無い記事のTBも拒否します。(そんなのは公式HPで十分で無意味ですから...)Blogとしての存在価値は、何らかの感想や意見を記すことですからね。

一部Blogを中心にTBが送れない事態が多発しています。その場合には「MEICHIKUなんでもぶろぐ」または「テキスト版」からTBを送る場合があります。(都合2回送ってエラー等でNGになった場合はそこで打ち切らせていただきます。(「goo」は全滅、「Livedoor」と「fc2」もアウトの方が多い状態です。「なんでもぶろぐ」または「テキスト版」からお返しさせて頂く場合があります。ご了承ください。)

本Blogは、TB/コメントのいずれも承認制としています。反映されるまで時間がかかる場合がありますが、ご了承下さい。尚、各記事において、その記事内容と関係ないTB/コメントは、承認せずに無条件削除します。


スパムTBを送ってくるクズ野郎は、犯罪者扱いとしてそれなりの対処をする場合があります。


2010年11月07日

フィリップス・ヘッドホンマラソン第2回 SHE9700

2回目のモニターとして届いたものは「SHE9700」でした。これはある程度の評価を受けているのであって、筆者の友人の中にもこれを愛用している人が(複数)いるというモデルでもある。

SHE9700_1.jpg

資料の中にいくらぐらいでの販売を想定しているのかという数字が記されていなかったが、家電量販店では3980円あたりというのが多いようですね。(ネット販売だと3000円を割っている所もあって、amazonもその一つでした。)→インナイヤータイプの中では高級機ということになる。

カタログ・データを拾っておくと、周波数特性は6〜23500Hz、出力音圧レベル103dB、コード長は0.6m(但し、0.5mの延長ケーブルが附属しているため、それを用いると1.1mになる。また、左右でコード長がことなり、プラグから0.5mの所で左右が分岐していて、Lはそこから0.1m、Rはそこから0.5mである。)、質量は5g、ケーブルはOFC(純度は不明であるが、標準的な99.995%、所謂「4・ナイン」と呼ばれているものと思われる。→「6・ナイン」をと言うのは、この価格帯では無理でしょうね。)、端子は延長ケーブルを含めて金メッキである。また、付属品として3種類のイヤーキャップと収納ケース、延長ケーブルがある。

収納ケースの大きさは約100mm×70mm×30mm、チャックが軸となる1辺の両端部まであって、他の3辺を周回している。一応、ストラップを通す部分があるものの、ベルトに通すようなことは出来ない。→小銭入れを少し分厚くした様なものであって、厚みがあるからポケットには入らないと考えるべきでしょう。(が、インナーフォンのキャリー用ということでは、鞄に入れておけばよいというものであって、これで特に問題にはならないでしょう。但し、デザイン的なことは別問題である。)

SHE9700_3.jpg

コード長が左右非対称であるため、両方のドライバー部を耳に入れる際、特に左右の確認をしなくてもよいのだが、一応「L」と「R」の表示がある。しかし、その文字が小さくて見づらいという欠点があって、どうやらこれはフィリップスのモデルには共通しているようですね。尚、左右のドライバー・ユニットは角度が付いているため、「L」と「R」は全く同一ではないものの、左右を逆にして耳に入れることは、耳への収まりが悪いものの可能である。→すんなりと収まらないことから違和感を感じ、そこから左右が逆と気づくでしょう。

SHE9700_2.jpg SHE9700_4.jpg

容器の方も開閉自在の箱になっているので、前回の「SHE3584」の欠陥容器とはものが違う。やはり、それなりの値段の商品だということを感じさせてくれる。

耳への装着も、前回の安物と違って、左右を間違わなければ、ほぼ耳にフィットするように入るため、耳への入れ方の微妙な際による音の違いが生じにくくなっているのはよい所である。

で、肝心の音質についてということになるが、低音が出まくっている、ということで、ちょっとだけ聴くというのであれば、良い音のように聞こえる。普通にポップスやロックを聴くのであれば、特に不満のない音が出る。特に低音が伝わってくるだけに気持ちがいい。

が、低音が出ている分、高音域に対しては不足感を感じてしまい、ストリングス系のサウンドでは低音の迫力はあるが、高域不足から不自然さを感じてしまう。また、ピアノの音についても同様である。但し、耳への装着を少しずらしてやって、低音を少し伝えにくくしてやると、高音域もしっかりと出ているのである。

要するに、耳への装着の仕方によって低音域の出方が変わるというのは、インナイヤー型ではより強くその影響がでるのだが、それが仇となっているような感じである。(人によっては、丁度よいということもあるが、人それぞれの耳の形に影響されるということで、筆者にとってはバランスが悪い音になってしまった、ということでもある。)

まあ、インナイヤー型のヘッドフォンは、耳への装着によって音質が大きく変わるという特徴があって、それが長所にも短所にもなる。特に最近のような外耳道の手前に入れるモデルでは耳の形によって音質が大きく変化する。筆者は基本的にヘッドフォンとしての安定した音質の再現性が出来ないという理由で、インナイヤー型ノヘッドフォンは使わないことにしているのだが、今回のモデルでは、その考えが間違いではなかったということを改めて感じることになった。

まあ、普通のポップスやロックを、音質を考えないで単に聴くだけであれば、性能的には問題のないモデルであり、損はないモデルということになるが、筆者にとっては今回もハズレであって、やはりヘッドフォンとしては使わないですね。

評価(5点満点で、1点刻みの評価です。)をまとめると、梱包、容器について「4」、付属品について「4」、但し、収納ケースについては「2」、説明書は「2」、使い勝手「3」、音質「3」、信頼性「3」、値段「3」、デザインは好みがあるが「3」、ということにしておきます。で、総合判定は「3」ということで、音楽を聴くことは出来るモデルである。但し、筆者にとっては低音が出すぎていることで「2」ですね。(前回の「SHF3584」ははっきり言って酷く、100円が妥当であったが、これは商品と呼ぶことの出来るものでした。但し、量販店での4000円弱、ネットでも3000円弱という値段は高すぎて、1980円が限界だと思います。)


↓今回のモデルはこれです。

PHILIPS イヤフォン SHE9700

PHILIPS イヤフォン SHE9700

  • 出版社/メーカー: Philips
  • メディア: エレクトロニクス









【関連する記事】
posted by MEICHIKU at 17:00| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1年前にヘッドホンマラソンで1番最初にモニターしました。
これ、単品で聴くとすごくいい音だしてる気がするんですけど、他と比較すると少々弱いんですよね。

パッケージが当時と違って、空け易いタイプに変わってますね。

僕の耳はこのタイプのだと外れやすくて、このモニターのおかげで、買ってから後悔しなくて済んだ、と言うのが結論となりました。
やはり耳たぶに引っ掛ける昔ながらのタイプの方が好きです。
なので、今では2つを組み合わせたSHE9800を愛用しています。
ま、これもモニター商品ですが・・・

今後の辛口レビューに期待しております(笑)
Posted by いんぱら at 2010年11月15日 23:16
いんぱらさん、コメントありがとうございます。

確かに、いんぱらさんのレポートのものとは、パッケージが変わっていますね。やはり、色々とクレームがあったのでしょうか?でも、デザイン的には以前のものの方が、見た目には高級感を感じますけど...

結局、丸みのあるデザインの専用箱だったのを、コストダウンのために、直方体で簡単なものにして、更に他のモデルとの共通化を計ったということではないかと思います。どのみち、箱は箱であって、これは捨てられるものでしょうし...

ちなみに、インナイヤー型は、一定した装着が出来ないという欠点があるため、私も基本的に、耳掛けタイプ、またはヘッドバンドのある従来からのタイプのヘッドホン派です。
Posted by MEICHIKU at 2010年11月16日 11:49
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/168600972
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

≪フィリップス ヘッドホンマラソン 第1回≫SHE9700
Excerpt: ≪フィリップス ヘッドホンマラソン 第1回≫ 第1回の商品は、amazonでヘッドホン部門で一番売れているという、インナーイヤータイプのPHILIPS SHE9700です。 ----------..
Weblog: おきらくいんぱらさん♪
Tracked: 2010-11-15 23:03
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。