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2009年01月14日

ケータイ刑事銭形海37話(3rd.11話)[改訂版]

残りも少なくなった「銭形海」の今回の物語・3rd.11話(通算では37話)の物語は、冬舞台の2回目となる「シリーズ最後の舞台!!ついに公開!後悔しないよ!死の航海! 〜超豪華客船キングアンドリウU世号殺人事件 〜捜査編」です。(それにしても、本当にサブタイトルが長い...)前回はクイーンが主役になっていたが、今回はクイーンと昇天斎鯨(この2人は「恋する日曜日・3rd.〜41才の春」(「冬舞台完全版」のDVDにも収録されている。)の不倫カップルでもある。)が目立っていて、ちゃんは控えめである。(が、主役は最後の「解決編」でたっぷりと見せてくれます。)これ1本だと物足りなさを感じるということで、やはり「冬舞台」は3話を一気に見るか、完全版のDVDを見た方がよいですね。(が、3話をまとめて記すと、余りにも長くなるので、「改訂版」もそれぞれの物語で独立させます。)

それではいつものように、今更ながらの長文(といっても、「改訂版」にしたら今回は短めです)&ネタバレありで記していきます。尚、本放送の時に記したものは「ここをクリック」して下さい。

「前回のあらすじ」ということで、約43秒にわたって、前回の内容がダイジェスト的に流れ、それに続いて「今回のケータイ刑事銭形海は前回に続き舞台中継をお送りいたします」とテロップが出て、マヤヤの声でその説明が入る。(これらで約50秒を使いました。)そしていよいよ本編です。

舞台中央にギターを持った柴田さんが立っていて、「鑑識柴田、歌わせていただきます」と言って敬礼をする。「待ってました!」という松山さんの掛け声が飛ぶと、柴田さんはるんるん『鑑識柴田の歌』を歌い始める。(一応、最初に「歌わないかな〜、歌うよ」と引っ張ってから歌い始める。)しかも2番の方まで、たっぷりと歌い、曲の終わりの所ではライブらしく、たっぷりと引っ張って「ヘイ!ヘイ!」と叫んでいた。→柴田さんの世代ならば、小泉今日子ではなくてフィンガー5の『学園天国』の世代ですね。

歌い終わると「サンキュー」と言って、ギターをセーラーちゃんに渡し、「報告します」と言って、ようやく平目の死因報告を始める。「平目さんの死因は毒物による中毒死」これに「また毒物か...」と松山さん。柴田さんは「はい、体内からは即効性の猛毒ウラリが検出されました」と報告する。これにちゃんが「ウラリが?」と確認した。

これを耳にした船長はキレて「もう嫌だよ。1人ならず2人までも私の船で殺人が行われましたよ」と言って文句を言い出し、「警察、何やってるの。ヘイヘイじゃないだろう、お前」と柴田さんにクレームを付け「ジャカボコジャカボコやってるんじゃないよ」と言って柴田さんを突き飛ばす。で、松山さんは船長と目を会わさないようにしていた。更に船長は絵里子に向かって「お前が殺ったのかよ、アンタが犯人なのか?」と捨て台詞を口にする。これに絵里子が「そうよ、平目さんは私が殺したわ」と言った。

すると松山さんが目の色を変えて「今何て言った?」と問い返す。すると絵里子は立ち上がって「平目さんは私が殺したと」と言う。すると鯨が「確定だよ、確定。刑事さん。早くこの女を逮捕して」と言う。で、松山さんは絵里子の側にやってきて「間違い無いんだな」と確認する。絵里子は「ええ」と返す。で、松山さんはポケットから手錠を取り出すと、絵里子の手を掴み「磯崎かおり」と言う。これに「磯崎絵里子よ」と絵里子。松山さんは改めて「磯崎絵里子。平目源内さん殺人容疑で逮捕する」と言って絵里子に手錠を掛けようとする。が、絵里子が「待って」と言って身を躱したため、手錠は松山さんの右手に掛かることになってしまった。絵里子は「掛かった?」と嬉しそうに笑い「毒を盛ったのは私じゃないわよ。私はただ、彼の死を念じただけ」と言い、両手を合わせて念じるポーズをする。

松山さんは「念じた?」と漏らす。絵里子は「そう。超能力で」と続けた。そして「刑事さん、あなた、超能力で人を殺しても罪には問われないって知ってます?」と松山さんに対して反撃に出た。自信のない松山さんは海ちゃんの方を見て「銭形、そうなのか?」と説明を求めた。するとちゃんは「ええ、日本の法律では、超能力や霊能力で人を殺しても、罪には問われないんです」と答えた。(「・2nd.3話」でも五代さんにこれと同じ説明していたちゃんです。)すると絵里子は「流石、銭形さん、その通りよ〜」と言って自慢げに言うと「だからこの先、私が超能力で何人の人を殺そうとも、科学が超能力の存在を実証的に解明し、法律がその存在を認めない限り、誰にも私を裁けない〜ってこと」と自慢げに語った。ちゃんも「ですよね」と言うだけで手の下しようがなかった。

松山さんは「ですよねって...」と言うとちゃんの方に移動して「銭形、ちょっとこっち来い」と言ってちゃんを舞台のスミの方に連れて行った、で、「本当に超能力で殺したと思っているのか?」と尋ねる。ちゃんは直ぐに「そんな訳ないじゃないですか」と返す。「だよな」と言う松山さんに対して「超能力で人を殺せるなんてあり得ません。第一、平目さんの死因はウラリによる中毒死とはっきりしているんです。だから、もし彼女が犯人なら、問題は、いつ、どうやって、平目さんの体内に毒を入れたかです。それが分かれば彼女を逮捕することが出来ます」と、今後の方向を口にした。これに松山さんは「そうか。誰が毒を盛ったか...」と呟き、考える松山さん。そして直ぐに「来た!」と叫んだ。

ちゃんが「何が来たんですか?」と問うと「感だよ感、俺の直感だよ」と言う松山さん。そして「耳を澄ましてごらん。聞こえ来るだろう、あの鐘の音が...」と言った。これに海ちゃんは「嫌な予感...」と言うが、鐘の音が届くと、るんるん『カンのメモリー』を歌い始める松山さん。(たっぷりと歌っていました。また、ちゃんたちは船長や絵里子を含めて、バックダンサーに早変わりしていました。)

松山さんの歌が終ると「謎はかなり解けたよ、ワトソンくん」と口にした松山さん。これにちゃんが「松山さん、かなりじゃなくて、全部解きましょうよ、全部」と突っ込みを入れる。が、これを無視して松山さんは「俺のカンはこうだ」と言って、(珍)推理を語り始めた。

(再現劇と言う形で平目がホワイトボードを盛って登場する。)松山さんの説明は、平目はホワイトボードの前に立ち、そして謎解きを始めた。その時、絵里子が吹き矢を吹き、平目の口をめがけて毒針を放った。針は平目の口に飛び込み、平目は中毒を起こした、というものだった。(これと同じ推理を「・3rd.2話」で口にしたことがある松山さんです。但し、その時は「ウラリ」ではなくて「青酸カリ」が毒物でした。)これに「毒針?」「吹き矢?」とバカにされる松山さん。絵里子は「だったら毒針が残っているはずでしょう」と余裕の表情で問う。これに松山さんは「良い質問だ。良い質問には必ず良い答えが用意されている」と言ってから、絵里子の質問に答える。「その毒針はなんと氷で出来ていて、口の中に入った途端に融けて無くなる」と自信たっぷりに語った。しかし絵里子はバカにしたように「あり得ないわ」と一蹴した。そして「そんな毒針、何処にあるって言うのよ。私の身体調べてみなさいよ」と挑発する。これに船長が「体調べて良いんですか」と言って絵里子を後ろから羽交い締めにし、松山さんも絡んでいく。

ちゃんがそれを止めに入り、「調べるまでもありません」と言った。そして呆れたという表情で「いいですか。平目さんがホワイトボードの前にいた時、彼女は平目さんの後ろにいたんですよ。そこからだと、ホワイトボードが邪魔で、吹き矢で口の中に毒針を入れるなんて不可能ですよ」と松山さんの推理を全否定して「残念」と口にした。これに松山さんは「カンは当たらないからカンと言うんだよ。当たり続けていたらカンとは言わないんだ」と開き直っていた。(ちゃんは「はいはい」とあしらった。)

それを聴いていた鯨が「あ〜あ。暫く私がレギュラー出演を遠ざかっている内に、本当にこの警察というのは落ちてしまったものだねぇ〜」と松山さんをバカにするように言った。(いや、ここは昇天斎鯨ではなく、金剛地、柴田太郎ですね。)松山さんは「何で警察は落ちたんだ」と鯨に食ってかかたった。が、船長が「ミスター・昇天斎。あなたも超能力者バスターズの一人なら、彼女のトリック暴いてみてくださいよ」と言った。鯨は「そんなのお安いご用」と自信満々に言うが「まあ、警察のプライドもあるだろうし、私の出番はもうちょっと先かな、なんてな...」と言っていた。が、松山さんはこれを鼻で笑い、「出来もしないくせによ...」と突っ込んでいた。

そうしている間、ちゃんは一人で考えていて、「分かった」と言ってわーい(嬉しい顔)笑顔を見せた。柴田さんが「分かったってことは、いよいよあれですね」と尋ね、松山さんが「WATSON」と言いるんるん『新・ワトソンくんの歌』の披露へ。歌が終わるとちゃんが「さあ、みなさんもご一緒に」と言って客席に求める。が、反応が殆ど無かった。で、松山さんは「リズム感がない」と言って手拍子を始めて、ノリノリで「謎は解けたよ、ワトソンくん」をリズムに乗せて言いだし、ちゃんは何度も口にしていた。(ここでAパート終了。経過時間は13分を僅かに回った所でした。よってBパートは12分半弱になります。)

ちゃんが「思い出してみて下さい」と言って、推理を語り始める。平目は何かに触る直前、指を必ず唇に付ける癖があった。だからあの時も平目は、絵里子がホワイトボードに書いた数字を消そうと黒板消しを手にした。そして謎解きをしようとペンを手にした。「そう、指を唇に触れてから」とちゃんが言うと、松山さんが「そうか、分かった銭形」と割って入り「黒板消しにウラリが塗ってあった!」と声を上げた。ちゃんはそれには答えずら「犯人は平目さんの癖を知っていたんです。そして平目さんが数字のマジックを解くこと予測して、黒板消しにウラリを塗ることが出来た人」と言うと、絵里子の方を見て「つまり、あなたですよね、磯崎絵里子さん」と言った。これに対して絵里子は全く表情を変えずに「乱暴な推理ね」と言い、「だったら、黒板消しにウラリが塗ってあるかどうか調べてみたらいいじゃない」と余裕を持って言う。すると柴田さんが「ああ、じゃあ調べますよ」と絵里子の挑発に乗ってムキになっていうと、絵里子は「どうぞ」と言う。柴田さんは更にムキになって「ああ、調べますさ、この柴田が調べますよ。任して下さい」と言い、ムキになりながらホワイトボードの前に移動し、絵里子を睨みながら「この野郎、後悔しても知んないからな...」と口にする。これに絵里子は余裕を持って「早く調べなさいよ」と催促する。で、柴田さんは「じゃあ、やりますよ。鑑識始め!」と言って調べ始めた。

絵里子は「いつだって真実は一つ。あなたがいい加減なことを言う女かどうか直ぐに分かるわ」とちゃんを挑発する言葉を口にする。そうしていると柴田さんが「出ました」と声を上げた。松山さんが「出たか柴田」と言って柴田さんの横に行く。柴田さんは鑑識結果を語る。「黒板消しからウラリは検出されませんでした。」松山さんは「何だ...」と失望するが、絵里子は「ほらね」と余裕綽々、ちゃんは「そんなの、後でいくらでも拭き取れるじゃないですか。例えば、平目さんが倒れた時、私たちはみんな平目さんに駆け寄りました。その時、私たちの目を盗んで拭き取ることも...」と、ちょっとムキになって続ける。

すると絵里子が「頑固ねぇ、あなた。冷え性でしょう」と口にした。(遂にクイーンもこれを口にしました。)ちゃんは首を横に傾けて「私、普通ですよ」と答えた。(これは標準的な銭形の回答です。)絵里子は「嘘おっしゃい。頑固な女には冷え性が多いって言うわよ。確かめてあげる」と言ってちゃんの手を握った。で、「いや〜だぁ、冷たい手。これで決まりね、頑固者の冷え性さん」と結論を出した。(ちゃんの「冷え性でしょう」と言われての反応は、1st.、2nd.、3rd.と全て違うものになっていて、面白い所です。)

そうしていると鯨が「あ〜、困った、困った困ったねぇ。そろそろ真打ちの出番なのかねぇ」と口にする。絵里子が「何々」と絡んできて「あなたが事件を解決しようとでも言うのかしら」と言う。鯨は「私は誰が犯人であろうと、そんなことには一切興味はない。私が興味があるのはあなた」と言って絵里子の手を握ろうとする。(が、躱される)松山さんは「こんな所でプロポーズするのか?おい...」と突っ込んでいた。で、鯨は「あなたが本物の超能力者かどうか、それを暴くことだけだ」と言うが、絵里子は「面白いわ」と受けて立つ。鯨は「全ての超常現象はマジックでも起こすことが出来る。これは私の持論だ。逆に言えば、もし君の超能力が本物ならば、マジックと同じことが出来るはず」と続けた。絵里子は「私にどうしろと?」と言う。鯨は「今から私がここで一つマジックを披露しよう。そしてその後で君にも同じことをやってもらいたい。無論、超能力でねぇ」と勝負を挑んだ。絵里子は「なるほどねぇ」と理解した。鯨は「もし君が、私と同じ奇蹟を見せることが出来たら、私は君の能力を本物だと認めよう。そしてそれは同時に、君の無実を意味する」と説明を続けた。すると「分かったわ。受けて立ちましょう」と鯨の挑戦に乗った。

鯨は「そこにいる無能な警察関係の方々もいいですね」と言うが、松山さんが「無能だって、何だよ」と反発するが、ちゃんが松山さんを抑えながら「分かりました」と言ってその場を収めた。鯨は「決まりだな。じゃあどいて」と言って松山さん、ちゃん、柴田さんを舞台袖に押しやり、絵里子を反対側の舞台袖に押しやった。で、舞台のセンターに立った昇天斎鯨。「お待たせ。This is king of マジシャン・昇天斎鯨のイリュージョン・ショー!」とタイトル・コールをした。で、音楽が流れてきて、ノリノリでパラパラを踊り始める鯨。で、マネキンが乗った台車が出てくると「やあ、ようこそ皆さん」とショーの挨拶をすると「それではセーラーちゃん、カモン!」と言ってセーラーちゃんを呼んだ。で、マジックの箱を持って出てくるセーラーちゃんは鯨の指示に従って箱を回して裏側を見せた。「タネも仕掛けもございません」と、マジックでお決まりの台詞を言うと、「そうだな、銭形さん。ちょっとお手伝いを願えますか」と言ってちゃんをアシスタントに指名した。「私?」と言うちゃんに「まあ、捜査の一貫だと思ってやってこい」と松山さん。で、鯨の方に移動するちゃん。

鯨は「この箱の外側、くまなく見てみてください」と言って箱を調べさせる。で、ちゃんは箱の側面、奥を見る。「銭形さん、何か変わった所は?」と鯨が問うが、「ありません」とちゃん。鯨は続けて「次に、この箱の中をお見せしましょう」と言って、ちゃんに前の扉を開けるように言い、自分は後ろを開けると言う。で、鯨の指示に従って箱の扉を開けたちゃん。「ご覧の通り、箱の中は空っぽです」と鯨は言うと「今からこの中に、マネキンを組み立てます」と言って、台車で出てきたマネキンを箱の中に入れて組み立てる。ちゃんにも手伝わせて組んだマネキンに覆面マスクをかけた鯨は、ちゃんに「では銭形さん。最後にこのファスナーを閉めて上げて下さい」と言ってマネキンのジャンパーのファスナーをちゃんが締めた。鯨は「これでマネキンは完成しました。しかしこのマネキンには足りない物が二つあります」と言って、語り始める。「一つは「名前」」と言うと、この船の名前から「アンドリウ」と名付けた。(松山さんが「んん〜、優雅な名前だ」と言っていた。)鯨は、もう一つ足りない物は「命」と言ってあのポーズをする。(一回ふらつきました。)で、「今から命を吹き込みます。皆さんは素晴らしい奇蹟の目撃者となるのです」と説明した。

すると絵里子が手を上げて「待って」と言って割って入った。「どうかしましたか?」と鯨が問うと、「良いこと思いついたの」と絵里子は言う。で、「あなたの後に同じことをしてもつまらないわ」と言った。鯨は「どうしようと?」と尋ねる。これに絵里子は「あなたは、このマネキンに命を吹き込むと言ったわね。だったら、私はその吹き込んだ命に邪悪な心を宿らせてみせましょう」と宣言した。で、鯨はそれを受けることにした。で、鯨と絵里子のやりとりが少しあって、マネキンの前にやってきた絵里子はマネキンをチェックした。で、それが終わると「銭形さん、閉めて」と言った。鯨が「お願いします」と言うと、ちゃんは箱の前の扉を閉めた。で、鯨が後ろの扉を閉めた。絵里子は念を送るポーズを始めた。

鯨が「では、命を吹き込みます」と言うと「甦れ!アンドリウ!」と叫び、エアギターのパフォーマンスを見せる。(ギターを振り回して、箱に向かって放り投げた。)それを見ていた絵里子は「痛い、それ、何だか痛い」と絡み、「そんな大袈裟なことしなくても、私はもう邪悪な心、吹き込んだわよ。開けてご覧なさいよ」と自信たっぷりに言う。で、鯨は「いいでしょう」と言うと「銭形さん、お願いします」と言って、再びちゃんに前の扉を開けるように言った。

で、前の扉をちゃんが、鯨が後の扉を開けた。で「カモン、アンドリウ」と鯨が言うとるんるん『アンドリウのテーマ』が流れてきて、マネキンが動きだした。それを目にしたちゃんは「嘘っ」とがく〜(落胆した顔)驚き、松山さんも「マネキンが動いた...」と驚きの声を上げた。マネキンはそこに透明のガラス壁があるというパントマイムをしてから、箱の外に出てきて、ムーンウォークなども披露して鯨の側に移動して握手を求めるように右手を伸ばした。鯨は「ようこそアンドリウ、我々の世界へ」と言って握手をしようと手を伸ばした。が、マネキンはそんな鯨を羽交い締めにして、隠し持っていた銃を鯨に突きつけた。絵里子は「言ったはずよ、邪悪な心を吹き込んだと」と言った。で、マネキンと鯨のいる舞台が沈んでいき、ちゃんは「待ちなさい!」と声を上げる。が、マネキンは天井めがけて一発放ち、更に鯨に向かって撃った。

ちゃんと松山さんは慌てて別々の方から下がった舞台の下に向かい、その場に絵里子が一人だけ残る形になった。絵里子は「バカな人たち。あれほど超能力はあると言ったのに...」と呟いていた。

警視庁から入電中」と事件を知らせる入電が入る。「超豪華客船キングアンドリウU世号で新たな殺人事件が発生。直ちに捜査を開始せよ」ちゃんがその入電に目を通していたら、柴田さんが息を切らせて駆けてきて「報告します」と言ってやってきた。「昇天斎さんは銃弾がこめかみを貫通して即死。現場に凶器の拳銃が落ちていました。この凶器からは指紋は検出されておりません」と報告した。

これを聴いた松山さんは「昇天斎さんが殺されて、まもなくこのマネキンはバラバラになったんだ」と口にした。すると船長が「えっ?バラバラだったんですか?」確認するように問い返した。ちゃんが「はい、私たちが駆けつけた時にはもう...」と答えた。すると松山さんは「何でこのマネキンが、動いたんだ?」と頭を抱えてしまう。ちゃんは「お楽しみはこれからですよ」で、主題歌のサビの部分の替え歌を披露して、以下は次回へ。(今回も、サブタイトルが余りにも長いため、「続」マークが出るまでが長かったです、はい。)

次回の物語は、今回の続きで、通算では38話、3rd.の12話となる「シリーズ最後の舞台!!ついに公開!後悔しないよ!死の航海! 〜超豪華客船キングアンドリウU世号殺人事件 〜解決編」です。(やっぱりこのサブタイトルは長すぎる...)尚、「冬舞台完全版」では、今回の終わりと、次回の最初の部分との間に完全にカットされた部分があります。

また、ここで流れた次回予告と、27秒版で流れていた予告とでは、後半部分のちゃんの歌の部分の映像が別の物になっています。(千秋楽の舞台のものと差し替えられている。)

また、次回はようやくちゃんが主役という所をたっぷりと見せてくれます。で、OP主題歌がいつもと違っています。

鑑識メモ。廊下を歩いている柴田さんは「何て大きな船なんだ...」と漏らしている。で、(わざとらしく)「おっと、揺れている。船だから揺れている...」と小ネタを一つ出す。で、更に歩いていく柴田さんだったが、突然扉が開いて、船長とクイーンが出てきた。それをみて「船長にクイーンじゃないですか」と言う柴田さん。そして船長と無理矢理握手をした柴田さんは「すいません。犯人は一体誰なんでしょうか?」と尋ねる。が船長は「知らない」と言ってクイーンの方を見る。クイーンも「知らないわよ」と言い、その場から去っていこうとする。柴田さんは船長の肩を叩いて「すいません、犯人は一体誰だと思いますか?」と問う。これに船長は「あんたじゃないの」と言って柴田さんを指差し、クイーンも頷く。柴田さんは「えっ、俺?もしかしてそうかもしれない。謎が謎呼ぶ殺人事件だ」と言っていた。

この後の「私の碇で沈みなさい」という着ボイスDLのお知らせはMBSの放送ではカットで、1コマさえも出てきませんでした。(って、当然と言えば当然です。)

今回の物語は、クイーンと鯨、そして松山さんが主役という感じで、ちゃんは昇天斎鯨のマジックのアシスタントになるのをはじめ、主役というかんじがしなかったが、これらは「解決編」のために補伽に譲っているということである。で、この物語の放送が初めて「ケータイ刑事」を見たという人がいたら、一体どう思ったでしょうかね...???

それにしても、「・1st./2nd./3rd.」で登場したネタが色々と出てきたが、「舞台興行」ということでは良いかもしれないが、TVシリーズということでは少し物足りなく感じてしまうところでもある。反省点は反省点として、7代目に活かしてもらいたい所である。


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posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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