おしらせ

著作権保護の観点から、権利者の承諾なし(使用許可の表示無し)に著作物を掲載しているBlog記事及び、アフィリエイト関係で取り上げたもの関連のBlog記事
からのTBは全て削除します。
更に、TB/コメントを受付ていないBlog記事からのTBも受付ません。
また、「○○バトン」、「アクセスランキング」、「TBセンター」、「ブログ記事のリンク集」、特定サイトの紹介、広告目的、等は全て拒否します。

一部Blogを中心にTBが送れない事態が多発しています。その場合には「MEICHIKUなんでもぶろぐ」または「テキスト版」からTBを送る場合があります。(都合2回送ってエラー等でNGになった場合はそこで打ち切らせていただきます。(「goo」は全滅、「fc2」もアウトの方が多い状態です。「なんでもぶろぐ」または「テキスト版」からお返しさせて頂く場合があります。ご了承ください。)

本Blogは、TB/コメントのいずれも承認制としています。反映されるまで時間がかかる場合がありますが、ご了承下さい。尚、各記事において、その記事内容と関係ないTB/コメントは、承認せずに無条件削除します。


スパムTBを送ってくるクズ野郎は、犯罪者扱いとしてそれなりの対処をする場合があります。


2009年01月13日

TUKUMO

全8話のドラマの一挙放送という形でBS-iで放送されたドラマ「TUKUMO」。(11日の土曜夜の放送でした。)1エピソードは15分弱ということで、2時間で一挙に放送してしまうというのは、バラバラに放送するよりも良いですね。(バラバラの放送だと、いちいちOPとEDが付いたり、前回までのあらすじが加わったりということで、随分と無駄な時間が生じることになる。)→去年放送した「呪いのマンナさん」や映画をばらした「天使急便 Reboot」も、こういう形で放送したら良かったのに...

物語の方は、酷い捨て方をされた道具や、年月を経た物には魂が宿るといわれ、それを九十九神と言って人々に恐れられていた。舞台はある古ぼけたアパートの住人たちが一人ずつ失踪していくという事件が起こる。それは、住人たちが捨てた物が原因だった... というミステリー・ホラー仕立ての物語である。

まず第一に感じたのは、最初に「九十九神」のことを口にした女子大生・金井詩織がヒロインの様な立場になって描かれているのに、今ひとつオーラがないということ。(テロップでも一番に来ていませんでした。)空気とまでは言わないが、存在感が薄く、クライマックスの盛り上がりが今ひとつだったと言うのが残念でした。

で、主役扱いになっていたのは、BS-iドラマでは「GIRL'S BOX」にも出演していた長谷部優。アパートの住人の中では2番目の失踪人になるが、第一の失踪人は最初から失踪したという所で物語がスタートしたため、展開では第一の失踪人として描かれる人物でした。

物を大事にして、使い捨て文化を否定する内容というのは、環境問題が大きく扱われるようになった現代らしいところであり、これは良い所でした。特に、「割り箸」のことを中心にして、ゴミ問題に触れているのは良いですね。

キャストの中では、マジイエローの松本寛也がヒーロー・オタクの学校の先生を演じていたが、これが面白い所でした。(流石に「マジレンジャー」は出てこなかったが、戦隊関係の玩具が出てきていたのには、思わずニンマリでした。)

また、林和義さんが警官役として登場していたが、美味しい役になっただけに、ちょっと控えめだったのが残念でした。

物語は、アパートの住人たちが、それぞれある物を捨てたことから、その捨てられた物に魂が宿って捨てた本人の前に現れる。そしてその住人は失踪する。相次いで住人たちが失踪していくが、他人は他人ということで関心を持とうとしないが、一人の女子大生が「九十九神」と口にする。が、馬鹿馬鹿しいと相手にされない。そんな中、また一人、そして一人と失踪していく...

九十九神は、アパートの管理人で、彼は使い捨てられた割り箸だった。ある中華料理店で、客がチャーハンを食べた時、漬け物を食べるためだけに使われて捨てられた割り箸に魂が宿り、人間に復讐し、人間を割り箸にしてしまうという計画を実行しようとしていたのだった。

住人たちが捨てた物は、ダイエット・マシンのロデオマン、アダルトビデオ(DVDではなくてビデオテープ)、CUCCIのコート(ニセブランド品)、ダンシングフラワー(玩具)、かつての恋人の心だったが、たった1回しか使われなかったロデオマンとか、何度も繰り返して見られたアダルトビデオ、子供の時から大事にされたダンシングフラワーというように、物の方も画一的な使われ方ではなく、様々な使われ方をされていたものだったというのは考えられた所でしたね。

物を大事に使うメッセージの込められた作品であるが、ミステリーホラー仕立てでそれなりの恐怖感を出しながら、時にはちょっと笑わせてくれたり、シビアになったりして、メリハリがあったのは良い所でした。→バラバラに全8話を独立して放送していたら、それを感じることが無くなってしまうのは言うまでもないでしょうね。

ということで、「呪いのマンナさん」や「天使急便 Reboot」の放送の形が失敗だっただけに、その反省を踏まえて放送したというのも良い所でした。

尚、放送時間は2時間であったが、途中のCMはそれぞれ15秒ずつの7回ということもあって、本編は115分で、CM占有率が4%強でした。地上波で放送するのなら、やっぱり「25分枠×8回」ということになると考えるのが普通でしょうね。(一挙放送だと、CMの時間を入れると2時間半枠にならざるを得ません。)が、バラバラの放送とするのなら、冗長度が上ってしまい、本作の持っている雰囲気を壊してしまいそうで...


↓参考まで

つくも神 (ポプラの森)

つくも神 (ポプラの森)

  • 作者: 伊藤 遊
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本
↓この中の「いもうと」で主演している長谷部優

Girl's BOX 箱入り娘の4つのX'masストーリー [DVD]

Girl's BOX 箱入り娘の4つのX'masストーリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: エースデュースエンタテインメント
  • メディア: DVD
↓マジイエローということで

魔法戦隊マジレンジャー VOL.3 [DVD]

魔法戦隊マジレンジャー VOL.3 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112543171
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック