ここには、アニソンが中心であるものの、DISC 2はアニソンではなくてファミリー向けの歌が中心になっているが、シンガーとしてのミッチの幅の広さを感じさせてくれる所である。
DISC 1の収録曲は以下の通りである。『キャンディキャンディ』『ひみつのアッコちゃん』『ふりむけばデンジャー!』『ぼくが飛んでた…』『シャイン・オン〜永遠の夢』『ロンリー・ストレイキャット』『赤毛の戦士』『ワンニャンDR.』『裸の心』『キャンディキャンディ'92』『はたらくくるま3』『アイル・ビー・ホーム』『ディックを呼ぶ唄』『月の光』『太陽を追いかけて』『ふるさとが聴こえる〜ノスタルジア』『パールピンクの予感』『思い出の鏡』『ディア・フレンド』。
DISC 2の収録曲は以下の通りである。『君が創る詩』『やくそくは』『イン・マイ・ハート〜夢のままで』『希望子午線〜ホライズン・ブルー』『ひとみ』『はじめてのことばかり』『ぼくんちに赤ちゃんがやってくる』『ファースト』『はやくあいたい』『ラ・ラ・ルー』『星に願いを』『いとしのアリス』『フランスの子守歌』『雨の日の子守唄』『ゆりかごの歌』『きみのて』『ひつじのラムダ』『ひつじのラムダの子守歌』『愛は無限〜小明・愛のテーマ』『しずくはあなたのサイン』。
DISC 3の収録曲は以下の通りである。『僕らの島』『赤ちゃん』『日本アニメーション名作劇場オープニング主題歌メドレー〜夢よ永遠に』『心の中のエヴァーグリーン』『ねっ、ムスティ』『朝はキラキラ』『とにかくニンジン』『かめさんのうた』『ホネはどこだ』『君のステップ』『ママとぼくと』『ねむりの国へ』『あそぼトイちゃん』『トイちゃんたらッタ』『宇宙に抱かれて眠りましょう』『フライ・トゥ・スペース!』『灯りの里へ』『ルウは風の中で』『赤い恋〜キス・エヴァーモア』。
本アルバムは、DISC 2に注目である。アニソンの女王と呼ばれるだけに、アニメ関係の曲は当たり前のように感じるが、家族みんなで楽しむことの出来る歌をまとめて聴くことが出来るというのはとても貴重である。また、歌の上手さに関しては昔からなので、安心して聴くことも出来る。
ただ、「歌のあゆみ」の主旨からすると、ライヴ収録曲が収められているということに疑問をもつことになるため、いよいよこの企画も終了だということを感じさせたのだが、結局、そのようになっちゃいましたね。(本アルバムがリリースされてから12年が流れているので、第8弾をリリースしようとすれば十分可能であるが、リリースされませんからね...)が、冒頭の3曲を除くと、「歌のあゆみ」の主旨に乗っ取った内容になっており、ミッチの歌の世界をたっぷりと堪能出来る。欲を言うと、アニメ・ソング以外のオリジナル・アルバムの曲も、ここに収録しておいてくれたら、より完璧な「ミッチ全集」となっただけに、この点は残念でした。
いずれにしても、膨大な数となるミッチの歌を一通り堪能出来るということでは、とても価値のあるシリーズである。(特に、殆ど耳にすることの出来ない曲を聴くことが出来るのは嬉しい所である。)



