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2008年09月24日

「BARFLY」

表題の作品は1987年のアメリカ映画バーフライ」である。ロスのダウンタウンにある酒場を舞台に、エキセントリックな男と女のラブ・ストーリーである。特に、M・ロークは本作で、これまでのダンディなイメージを捨てて、アル中の作家を演じている。物語の方は、派手な所は全く無いのだが、何処かで惹かれるような展開で進んで行くラブ・ストーリーである。

作品データを記しておくと、時間は101分、監督はバーベット・シュローダー、脚本はチャールズブコウスキー、撮影はロビー・ミューラーである。そして出演は、ミッキー・ローク、フェイ・ダナウェイ、フランク・スタローン、J・C・クイン、アリス・クリーグ、ローラ・ダーン、たちである。

ロサンゼルス・ダウンタウンにある場末の酒場・ゴールデン・ホーン。ここには色んな人たちが集まってくる。若き作家・ヘンリー・チナスキーもそんな1人である。が、彼は感性が鋭く、社会の歯車に組み込まれるのを拒み、酒に明け暮れて、気がむけば文章を書くという生活をしていた。で、実P閭oーテン・エディと殴り合いをするのが日常になっていた。そんなある日、ヘンリーはワンダという女性と出会い、恋に落ちて共同生活を始める。ワンダも人生に幻滅して酒に溺れる日々を過ごしていたが、何故か気があったのだった。が、いつしかヘンリーを調査する私立探偵が現れる。依頼者は雑誌のオーナーであるタリーという女性で、ヘンリーの才能に目を付け、執筆活動に必要な資金と環境を提供することを申し出た。ヘンリーは前渡し金を受け取るが、その気はなくて...

ちょっと変わった人間が繰り広げる人間ドラマである。派手な所は無いが、酒浸りの人間の姿をリアルに描いているだけに、何処にでもありそうな感じがする物語でもある。ただ、ブサイクで醜い男の姿を演じたM・ロークに関しては色々と言われたものであるが、熱演ぶりはなかなかのものである。また、F・ダナウェイも存在感のある所を示しているのは流石である。(見るのであれば)味わいながら見たい作品である。


バーフライ

バーフライ

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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