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2013年08月31日

選挙ハガキの費用

参院選に関する第7回目となる今回は、選挙ハガキにまつわる話とします。尚、これは次回に予定している名簿に関してのことにも繋がります。(名簿に関しては複数回になる予定です。) 選挙では、公費で候補者の宣伝のためのハガキ(選挙ハガキ)を出すことが出来る。但し、上限が無くて何枚でも出せるということではなく、上限数が定められている。(全て選挙で上限数が定められているが、選挙の種類によって上限枚数も異なっている。) 参院選挙では、選挙区が都道府県単位となるため、1つの選挙区内の有権者数が最も多い選挙となる。そのため、上限枚数も多く設定されている。 尚、都道府県ごとに有権者数が異なっていて、それに応じて定数が違うため、上限枚数は一律にというのではなく、その都道府県の衆院の小選挙区に応じて、上限枚数が定められている。(参院の定数が同じであっても、その都道府県の衆院の小選挙区が違うと、上限枚数も差が出ることになる。)一応、その数は万の位にのることになる。(意外と少ないのです。) また、選挙ハガキは公費で出すことが出来るので、基本的に候補者は、懐を痛めずに選挙ハガキを出すことが出来る。(基本的にというのは、得票率によっては公費が出ないこともあるため。)よって、選挙ハガキは(条件があるものの)自己負担なしにダイレクトメールという形の宣伝が出来るツールと言うことになる。ということは、各陣営は選挙ハガキを出すのは当たり前ということになる。 但し、選挙ハガキは「ダイレクトメール」であるが、企業が宣伝目的で出すダイレクトメールとの差が一つある。それは「郵便料金の値引き」が全く適用されないということである。 企業のダイレクトメールであれば、(基本的に)同時に1000通以上出すということ、及び「カスタマバーコード」を入れること(但し、事前にカスタマバーコードに問題かないかの審査を受ける必要あり。)で、郵便料金が5%割引になる。(1万通を出すのが9500通の費用で済む。→ハガキ1万通の郵便料金は50万円になるが、25000円の割引となる。これって、結構バカに出来ない金額である。)→近年のダイレクトメール(宣伝だけでなく、公共料金、クレジット会社からの明細通知なども含む)には、長さが7cm程度、高さ5mm程度で、上下に長さの異なる帯が印刷されている(横長が一般的であるが、縦長の場合もある。)が、これがその「カスタマバーコード」である。 選挙ハガキは1つの陣営で数万枚は出すことになり、殆どの候補者が同じことをするので、全国では選挙ハガキの枚数は、1000万枚は軽く超えることになるでしょう。(全ての候補者が出すとは限らないこと、また、出しても上限数ギリギリまで出さないこともあるので、正確にはその枚数は分かりませんが...) 今回の参院選で、実際に選挙ハガキが何枚出されたか分からないが、ここで全国で1000万枚出されたと仮定する。すると、その郵便料金は5億円になる。全額が公費負担になるとは限らないものの、数億円の公費、すなわち国民の納めた税金が、郵便局の売り上げとして回されることになるのである。 もし、選挙ハガキにもカスタマバーコードを入れて、料金割引を認めたら、先の仮定では2500万円の割引ということになる。国家予算から見ると、2500万円は小額ということになるものの、無駄な税金の使い道を減らすことを考えると、2500万円でも削減できるのは大きなことになる。しかも、郵便局という(形の上では)ある特定の会社の売り上げに税金を回していることになることを考えれば、より大きな割引率を適用しても良いとは思う所である。 とは言っても、カスタマバーコードを入れるのは差出人が入れる必要があるので、全ての陣営が入れるかというと疑問もある。が、それに対しては、カスタマバーコードを入れた場合は、上限枚数を少し増やすというようなことにすれば、各陣営は直ぐにカスタマバーコードは入れることでしょう。 また、現在は「選挙ハガキの費用は100%公費負担」(一部の例外を除く)であるが、この内の「100%」というところを少し下げるべきではないですかね。で、選挙ハガキの割引を認め、カスタマバーコードが入っていれば、割引料金を適用し、公費負担率を少しだけ上げるようにすれば、各陣営は基本的にカスタマバーコードを入れた選挙ハガキを作成するでしょう。で、カスタマバーコードがはいっていれば、郵便局の仕分け作業が楽になるので、郵便局にもメリットはある。(ただ、郵便局の売上額、すなわち収入が減ることになりますが...) 今後は、こういう部分にもメスを入れて、公職選挙法を改正して、お金の掛かる選挙(国費の負担)を少しでも削減していく努力をすべきでしょう。それでなくても、税金を上げようとしているのだから、歳出削減の方はもっと努力をすべきである。 尚、郵便局が選挙ハガキの割引を嫌がる一つの理由として、次のようなことがあるのではないかと思われる。(ただ、公に「はい、そうです」とは決して言わないでしょうが...)それは、選挙ハガキは、色んな名簿を使って差し出されるが、普通の郵便物と違って、その住所から既に転居していたり、鬼籍には入っていて不在、すなわち「宛先不明」ということになって、差出人に戻すというハガキが数多く出ることになる。すなわち、そのまま配達出来た場合よりも手間がかかり、経費が余計に掛かることになる。で、それに対する保険というつもりで料金割引を断る、という理屈である。が、こういう理屈は通らないのは明らかですよね。 ※現在「カスタマバーコード」は、ユーザー側で簡単に作成、印刷できるようになっている。例えば、ラベルマイティ・プレミアムだと、名簿ファイルから簡単にできてしまい、レイアウトしての印刷も簡単です。 ↓参考まで
実務と研修のためのわかりやすい公職選挙法(第十四次改訂版)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2007/10/27
  • メディア: 単行本

逐条解説 公職選挙法

逐条解説 公職選挙法

  • 作者: 安田 充
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2009/02/28
  • メディア: 単行本

↓カスタマバーコード作成用ソフト

VB-BarCode.NET

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  • 出版社/メーカー: アドバンスソフトウェア
  • メディア: CD-ROM

↓価格的にも、機能的にも、これが一番便利です。(選挙でなくても、様々な印刷物を作るのであれば、これがあると便利です。)

ラベルマイティ13 プレミアム 通常版

ラベルマイティ13 プレミアム 通常版

  • 出版社/メーカー: ジャストシステム
  • メディア: DVD-ROM

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2013年08月30日

HELEN REDDY『WOMAN I AM: DEFINITIVE COLLECTION』

表題のアルバムは2006年にリリースされたベスト盤である。デビューは'60's終盤であったが、ブレイクしたのが1971年で、カヴァー曲『I Dont Know How To Love Him』のヒットによってである。それ以後、'70'sには数多くのヒット曲を放ち、本アルバム・タイトルにもなっている『I Am Woman』の大ヒットは余りにも有名である。(尚、'80'sに入っても活動は続けて2002年に引退するまでは活動を続けているが、これというヒット曲は生まれていない。)ということで、彼女は'70'sに活躍したシンガーである。本ベスト盤は、そんな彼女の放ったシングル・ヒット曲を中心に、年代順に収録したものである。(ラストの3曲は違いますけど...) 収録曲は以下の全22曲である。『I Don't Know How To Love Him』『Crazy Love』『Best Friend』『I Am Woman』『Peaceful』『Delta Dawn』『Leave Me Alone (Ruby Red Dress)』『Keep On Singing』『You And Me Against The World』『I Think Ill Write A Song』『Angie Baby』『Emotion』『Bluebird』『Ain't No Way To Treat A Lady』『Somewhere In The Night』『I Can't Hear You No More』『You're My World』『Candle On The Water』『We'll Sing In The Sunshine』『The West Wind Circus (live)』『Mama (live)』『Surrender』。 彼女の発表した全てのシングル曲は収録されていない(時間の関係もあるが、1枚ものに全てを収録しようというのは無理である。)が、主だったヒット曲は網羅されているので、1枚もののベスト盤ということではお得な内容に纏まっていると言うことが出来る。(これ以上の内容を求めるのであれば、1枚ものとしては不可能であって、複数枚のセットにならざるを得ない。) 彼女の捕鯨に関する思想から、日本をスルーようになったこともあって、日本では完全に'70'sの人、すなわち、完全に過去の人という扱いになって久しいだけに、こういうベスト盤があるのは嬉しいところである。(但し、日本盤は無い。)兎に角、'70'sの雰囲気を楽しむことも出来るだけに、耳を傾けるもの宜しいかと...
Woman I Am: Definitive Collection

Woman I Am: Definitive Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: CD
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2013年08月29日

HEAVY D & THE BOYZ『LIVING LARGE』

表題のアルバムは1987年に発表された彼らのデビュー・アルバムである。'80's後半にラップが大きな勢力を誇るようになっていたが、それらの中でもちょっとしたブームになったニュー・ジャック・スウィングを代表するグループとして彼らは知る人ぞ知るという有名なグループの一つである。本アルバムは、そんな彼らの記念すべきデビュー・アルバムである。 チャート成績は、Billboardで最高位92位、R&Bをアルバム・チャートでは最高位10位を記録していて、デビュー・アルバムとしてはこんなものというところであったが、1989年に発表する次作でブレイクすることを考えれば、まずまずのスタートであったと言うことが出来る。 収録曲は以下の全13曲である。『The Overweight Lover's In The House』『Nike』『Chunky But Funky (Remix)』『Dedicated』『Here We Go』『On The Dance Floor』『Moneyearnin' Mount Vernon』『I'm Gonna Make You Love Me』『Overweighter』『I'm Getting Paid』『Rock The Bass』『Mr. Big Stuff (Remix)』『Don't You Know』。 この中からシングルとしてリリースされているのは2曲である。まずは彼らのデビュー曲である『Mr. Big Stuff』(アルバム・バージョンは、正確に言うと、シングル・バージョンとは異なっていますが...)がシングルとしてリリースされたが、チャートの方では苦戦していて、アメリカではBillboardのR&Bチュートで最高位60位(HOT 100にはランクインせず。)、イギリスで最高位61位を記録している。その後、1988年になってから『Don't You Know』が2nd.シングルとしてリリースされて、アメリカでBillboardのR&Bチャートで最高位12位(HOT 100にはランクインせず。)を記録している。 お薦め曲は、『The Overweight Lover's In The House』『Nike』『I'm Gonna Make You Love Me』『Rock The Bass』と、リミックス・バージョンとなっている『Chunky But Funky』とシングル曲でもある『Mr. Big Stuff』をピックアップしておく。 '80'sらしいラップをたっぷりと堪能出来るのと、有名な曲を10曲ばかりサンプリングしているので、それらが何なのかを探ってみるのも面白いところである。(JAMES BROWN、JACKSON 5、O'JAYSなどの曲です。) 尚、HEAVY Dは2011/11/8に44歳の若さで、自宅で倒れて帰らぬ人になってしまったのは残念なところである。
Living Large

Living Large

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mca
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
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2013年08月28日

HEAVEN 17『PENTHOUSE AND PAVEMENT』

表題のアルバムは1981年に発表された彼らのデビュー・アルバムである。'80's初頭の第2次ブリティッシュ・インヴェージョンの波に乗って、シンセサイザーを前面に押し出したニューウェーブ・バンドがいくつか登場したが、彼らもそんなバンドの一つである。(当時のシンセ・ポップを代表するグループの一つであるHUMAN LEAGUEを脱退したM・ウェアーとI・C・マーシュを脱退した2人が核になったバンドである。)当時は、これが新しい'80'sという時代の音楽だ、ということで、本国イギリスでは人気を得ている。 チャート成績は、イギリスで最高位14位、スウェーデンで最高位24位、ニュージーランドで最高位45位を記録している。(アメリカではチャートインしていない。) 収録曲は、オリジナル盤では全9曲であったが、現在ではボーナス・トラックが追加されている。尚、1997年の再発盤と2006年のリマスター盤では、ボーナス・トラックの曲/曲数が異なっている。収録曲は以下の通りである。『(We Don't Need This) Fascist Groove Thang』『Penthouse And Pavement』『Play To Win』『Soul Warfare』『Geisha Boys And Temple Girls』『Let's All Make A Bomb』『The Height Of The Fighting』『Song With No Name』『We're Going To Live For A Very Long Time』。 また、1997年盤のボーナス・トラックは以下の2曲である。『I'm Your Money (Extended Mix)』『Play To Win (Extended Mix)』。 一方、2006年盤のボーナス・トラックは以下の5曲である。『Groove Thang (B.E.F.)』『Are Everything (12' Version)』『I'm Your Money (12' Version)』『Decline Of The West (B.E.F.)』『Honeymoon In New York (B.E.F.)』。 この中からシングル・カットされたのは全部で4曲である。デビュー・シングルでもある『(We Don't Need This) Fascist Groove Thang』が最初のシングル・カット曲でもあって、イギリスで最高位45位を記録している。(ボーナス・トラックとして収録されている『I'm Your Money)』が彼らの2枚目のシングルとしてリリースされた(イギリスでもチャートインを果たせなかった。)のを挟んで、)『Play To Win』が本アルバムからの2曲目のシングル・カット曲としてリリースされで、イギリスで46位、ニュージーランドで39位を記録した。続いて『Penthouse And Pavement』がイギリスで57位、ニュージーランドで37位を記録し、4枚目のシングル・カット曲が『The Height Of The Fighting』で、ニュージーランドで20位を記録している。 お薦め曲は、シングル・ヒットを記録している『(We Don't Need This) Fascist Groove Thang』と『Play To Win』、アルバム・タイトル・ナンバーであり、かつシングル曲でもある『Penthouse And Pavement』、そして『Song With No Name』をピックアップしておく。 発表から30年以上の歳月が流れたことになるが、とてもポップで聴きやすく、現在でも決して古ぼけたところがない。ファンク寄りの所もあるのが面白い所でもあって、'80's初頭らしいエネルギッシュな所が詰まったアルバムである。'80'sサウンドをたっぷりと堪能することの出来るアルバムである。 尚、2010年の終盤に、30周年記念盤として、CD2枚組+DVD1枚3枚組セットが本国・イギリスでリリース(DVDはPAL方式で記録されているので普通では再生できないので、実質的にはCDの2枚組と考えて良い。)されたが、そのDISC 1は2006年盤の14曲と同一である。が、DISC 2には貴重な音源も収録されているので、コアなマニアの方はそちらをお薦めしておく。(普通の方は、DVDがPALなので、お薦めしない。)
Penthouse & Pavement

Penthouse & Pavement

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Plate Caroline
  • 発売日: 2006/06/14
  • メディア: CD

Penthouse & Pavement

Penthouse & Pavement

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Plate Caroline
  • 発売日: 1997/05/06
  • メディア: CD
ペントハウス・アンド・ぺイヴメント

ペントハウス・アンド・ぺイヴメント

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/12/08
  • メディア: CD

↓30周年記念盤はこちら(但し、DVDはPAL仕様です。)

Penthouse & Pavement: Special Edition
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2013年08月27日

HEATWAVE『TOO HOT TO HANDLE』

表題のアルバムは19年に発表された彼らのデビュー・アルバムである。彼らはアメリカ人とイギリス人混成のファンク・バンドであって、'70's中盤から後半の世界的なディスコ・サウンドのブームの時期にいくつかのヒット曲を放ったことでも知られている。本アルバムは、そんな彼らの記念すべき最初のアルバムであって、ファンキーでノリの良いサウンド(但し、これそ'70'sというベタな'70'sサウンドですが...)をたっぷりと堪能することが出来るアルバムである。 尚、チャート成績の方は、アメリカではBillboardで最高位11位を記録(但し、年間チャートのTOP 100にはランクインしていない。)、カナダで最高位14位、イギリスで最高位46位、ニュージーランドで最高位36位を記録している。 収録曲は以下の全9曲である。『Too Hot To Handle』『Boogie Nights』『Ain't No Half Steppin'』『Always And Forever』『Super Soul Sister』『All You Do Is Dial』『Lay It On Me』『Sho'nuff Must Be Luv』『Beat Your Booty』。 この中からシングル・カットされたのは全部で5曲である。デビュー・シングルでもある『Ain't No Half Steppin'』、2nd.シングルの『Super Soul Sister』はヒットすることも無く、各国でチャートインをしていないが、3枚目のシングルとなる『Boogie Nights』が世界的な大ヒットになってブレイクした。(但し、この曲が彼らの最大のヒット曲となった。)この曲はニュージーランドで1位を獲得したのをはじめ、アメリカではBillboardで最高位2位(1977年のBillboard年間シングル・チャートでは93位にランクインしている。)、カナダ、イギリスでも最高位2位を記録している。続いてアルバム・タイトル・ナンバーの『Too Hot To Handle』がシングル・カットされて、イギリスで15位、ニュージーランドで28位を記録した。また『Always And Forever』はカナダで10位、アイルランドで17位、アメリカで18位を記録している。 お薦め曲は、彼らの最大のヒット曲であり、代表曲である『Boogie Nights』、シングル曲の『Ain't No Half Steppin'』とアルバム・バージョンは6分を越えている『Always And Forever』、アルバム・タイトル・ナンバーの『Too Hot To Handle』、そしてノリの良い『Beat Your Booty』をピックアップしておくことにする。(捨て曲が無いこともあって、全曲お薦めしたい所である。) サウンドは'70'sのファンク、ディスコの王道をいくものであって、時代を感じるものであるが、全編を通してノリがよく、それでいてメロディラインを重視したり、ハーモニーを聴かせる所があったりと、ノリの良さの中にもドラマがあって、そこが面白い所である。 '80'sサウンドと違って、完成度ということでは満点とは言えない所があるが、そのマイナス部分に手作り感があるため、'70'sらしさを感じさせてくれる所でもある。 ということで、時にはこういう'70'sサウンドに浸るのも宜しいかと...
Too Hot to Handle

Too Hot to Handle

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD

Too Hot to Handle

Too Hot to Handle

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1989/02/22
  • メディア: CD
トゥー・ホット・トゥ・ハンドル(紙ジャケット仕様)

トゥー・ホット・トゥ・ハンドル(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2010/08/04
  • メディア: CD
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2013年08月26日

HEADPINS『LINE OF FIRE』

表題のアルバムは1983年に発表された彼らの2nd.アルバムである。カナダ出身の4人組(ボーカルが女性で、その他のメンバーは全て男性である。)のバンドで、ボーカルのDARBY MILLSの歌声がハスキーボイスでとてもセクシーということから、日本でも話題になったバンドである。(セクシーであるだけでなく、パワフルであり、シャウト・ボーカルのようでもあって、聴き所が多いものでした。)前年の1st.アルバムが本国カナダでは大ヒットとなり、その勢いで世界を狙ったが、世界的にブレイクするまでは至らなかったものの、一部では人気を得ることになった。(HRの一部マニアでの受けは良かったが、ちょっとマニア過ぎたようでして...) 収録曲は以下の全8曲である。『Mine, All Mine』『Feel My Body』『I Know What You're Thinking』『Just One More Time』『Don't Stand In The Light』『Celebration』『Double Trouble』『I've Heard It All Before』。 この中からシングル・カットされたのは『Just One More Time』である。アメリカではCASHBOXで最高位90位を記録している。 お薦め曲は、シングル曲の『Just One More Time』、そして『Mine, All Mine』と『Don't Stand In The Light』をピックアップしておく。 アメリカではHRがまだ市民権を得ていない時期であったが、カナダで大ヒットしたこと、また、「ハードロック」に分類されるサウンドであるものの、「パワーポップ」と言った方が良いような楽曲と、DARBYのハスキーでセクシーでパワフルなボーカルを活かした、これぞハードロックと言うべき楽曲があって、徹底的なHRとポップな二面性もまた面白い所である。 ただ、一部では話題先行という所もあって、期待が大きすぎて、それに十分応えられなかったという、不幸だった所もある。(これは全て、DARBYが魅力的過ぎたからですね...)アルバム自体の出来は悪くなく、リリースされた時期が数年遅ければ、より大きなヒットになったのではないかと思われる。(LAメタルが市民権を得、ガールズバンドも認知されるようになった'80's後半だったら、その解野ヒット路線に合致する曲もありますし...) 尚、彼らは一部の'80'sのHRマニアの間では、高い人気があるが、それだけに、本アルバムもボーナス・トラックを追加して、リマスターして改めて再発して貰いたいところである。(全8曲、37分半強では、腹八分といったところで、もう少しボリュームが欲しい所ですし...)
Line of Fire

Line of Fire

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Solid Gold Records
  • 発売日: 2009/03/10
  • メディア: CD
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2013年08月25日

岡本舞子『岡本舞子コレクション』

表題のアルバムは2004年にリリースされたベスト盤である。(企画シリーズ「びっぷ!コレクション」の一枚としてリリースされたものである。)'80'sアイドルとしてはマイナーな存在であり、活動期間も長くなかった彼女であるが、芸歴は長くて子役から活動をしており、アニメ主題歌を歌い、アイドルとして歌手デビューを果たしたのが14歳の時であった。が、14歳とは思えない大人びたルックスと卓越した歌唱力があって、素質の高さは評価されていた。(それだけに、アイドルとしてではなく、シンガーとしてデビューしていれば、また違っていたでしょうね...) 歌手としては7枚のシングルと2枚のアルバムを発表しただけであって、大きなヒット曲も生まれていないのは残念な所であった。本アルバムは、シングルのA/B面曲の全てと1st.アルバムの中から4曲を選んで収録されている。(ただ、2枚組にすれば、彼女の発表した全曲が収録できたと思うと、ちょっと残念な気も...) 収録曲は、以下の全18曲である。『見知らぬ国のトリッパー』『ラブリードリーム』『愛って林檎ですか』『桜吹雪クライマックス』『ファンレター』『エデンの園』『11月のソフィア』『冬が終わるまで』『憶病なヴィーナス』『夜のアリア-Starlight Dreaming-』『ナツオの恋人ナツコ』『ファッシネイション』『さよならペガサス』『素敵なフラッパー』『ハートの扉』『ロマンスしたい』『恋にエトセトラ』『ロマンチックがもの足りない』。 14曲目までは、彼女の発表したシングル曲が年代順に、A/B面曲の順番で収録されているため、「シングル・コレクション」と言うことが出来る。その後の4曲は1st.アルバムに収録されていた曲であって、2nd.アルバムからはシングル曲以外が収録されていないことになる。 この手の企画ものであれば、シングル曲全てを収録して、そこまでにして「シングル・コレクション」というタイトルにしてしまうということがよくあるのだが、1st.アルバムに収録されていた4曲を拾っているのは嬉しい所である。(一応、収録時間は70分を越えている。)そのため、アルバム・タイトルも「シングル・コレクション」ではなくて「コレクション」にしているのであろうが、そうなるとシングル以外の曲で2nd.アルバムに収録されている9曲がここにないのが残念に感じてしまう。→1枚ものでは時間的に全曲収録は無理であるが、2枚組にして、全曲収録して欲しかったですね...しかし、彼女の歌唱力は本物であるだけに、そんな彼女の歌声を聞くことが出来るというのは実に嬉しいところである。 それにしても、彼女は、歌は上手くルックスも十分なのに、実に残念でした。結局はマイナー・アイドルとされてしまうが、アイドル(歌手)ではなくてシンガーとして一度はじっくりと聴いておいても損はない歌声であるだけに、一度聴いてみるのが宜しいかと...
岡本舞子コレクション

岡本舞子コレクション

  • アーティスト: 夏目純,FUMIKO,松井五郎,川村真澄,秋元康,阿久悠,佐藤純子,尾崎亜美,今剛,山川恵津子
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2012/11/21
  • メディア: CD

岡本舞子コレクション
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2013年08月24日

尾行されている…

参院選に関する第6回目となる今回は、参議院議員選挙に立候補した友人自身の体験談と、支援者の一人の(同じような)体験談について記します。 立候補した友人の体験は、選挙まで半年は割っていたものの、まだ時間もかなりあった時期(春先)のことである。(当時から立候補の意向を示していたが、党の公認はまだ決定していていない時期である。) 知人と会って食事に行った時、または喫茶店などに行った時のことである。あからさまに自分を尾行しているという人がいるというのである。誰が見ても尾行しているとしか思えないというのである。TVドラマ(刑事ドラマ)などで尾行シーンを目にすることがある。しかし、ドラマでの尾行は、つけている人に気づかれないように行うものであって、気づかれたらそれは「尾行」とは言わない。(広辞苑でも「尾行」とは、「人のあとを(こっそり)つけて行くこと。特に、警察官が容疑者などのあとをつけてその行動を監視すること」とある。) その人の行動を監視するという意味では、確かに「尾行」であるのだが、「尾行」と言うからには、その人に気づかれないように行うものであって、気づかれて行うのであれば「監視」と言った方が適切である。(場合によっては「観察」と記した方が良いこともありますね...) こうなると、気をつけないのは(前回に記したように)「買収」と解釈されることの芽を摘まなければならないということになる。 この時には、既に参院選に出馬する意向を表明しているので、事前運動をするのにも注意が必要となり、選挙違反に繋がる「買収行為」と解釈されることは防がなければならない。(実際には買収ではなくても、その可能性を疑われること自体が大きなマイナスとなってしまう。→イメージが大事と言うことでもある。) ということなので、食事や喫茶店の支払いは「割り勘」ということになる。(こちらが奢れば「買収(贈賄)」、相手が奢ると「収賄」と言われてしまい、どちらか一方が全額支払うと問題となってしまうので、「割り勘」(それぞれが自分の飲食した分を支払う)ということしか選択肢は無い。) ある支援者(Aさんとしておきます。)も、それと同じような経験をしたと語っている。尚、その支援者は印刷業を行っている青年社長である。(立候補した友人の選挙ポスター、チラシ、ビラ、選挙ハガキなどの印刷を請け負った。→これは注意しないと、買収行為とみなされたり、利益誘導行為とみなされる可能性があるが、普通の通りに行っていれば全く問題はない。というのは、例えば「無償」や、通常よりも大幅に値引いて請け負っている(例えば、ポスターを1枚1円など)と、「賄賂」と見られたり、利益誘導を求めていると解釈されたりする。一方、(条件はあるものの、ポスターやハガキの費用は公費から出るため)通常よりも高い値段(例えば、ハガキ1枚数百円など)で請け負っていると、これも問題となる。) Aさんは、今回の参院選での支援者の一人であるが、印刷業をしているということから、選挙ポスターをはじめとする一連の印刷物を印刷することになった。(ここで語る出来事の時点では、まだ契約はしていなかったが、既に立候補した友人とは会っていた。)但し、選挙では、使用できるポスター、チラシ、ビラ、選挙ハガキなどの枚数は定められている(選挙の種類や規模に応じて、それぞれ定まっている。)ので、仕事量の上限があるので、その上限以上の注文を受けて仕事量(納入量)を増やすということは出来ない。 しかし、選挙ポスターなどの費用は、基本的に(条件がありますが...)公費負担となるだけに、候補者からすると、極端な話、自分の腹は痛まないので、その費用に関してはシビアにはならない。(泡沫候補であれば、気にするでしょうが...)そのため、印刷業者の言いなりになる可能性が大いにある。 また、印刷業者はそこに着目して、普段の同じような印刷物よりも値段を高くすることで、いつも以上に利益を得ようと考える(悪い)業者がいてもおかしくない。(例えば、通常は1枚10円で出来ることを20円かかるとして、価格をつり上げる行為が該当する。) または、当選した後のことを考えて、選挙ポスターなどを極端に安くしておいて、当選後、議員活動を行う上での印刷業務を一手に引き受けられるように考える業者もいるかもしれない。(これは俗に言う「賄賂」ということになる。) こういうことを考えると、候補者は知人の印刷業者に頼むにしても、そうでない業者に頼むにしろ、最低でも2社以上による入札(見積をしてもらう)を行うことを義務づければ、多少なりにも選挙関係の印刷物費用となる公費の支出を減らせるのではないかと思います。 尚、Aさんはとても真面目な人であって、選挙を利用して暴利を得たり、賄賂となるようなことを考える人ではない。また、当然のことながら、警察や公安に目を付けられるような人ではない、普通の一般市民である。 が、やはり、あからさまに尾行されている、と言うのである。しかも、立候補した友人の方は、春先は尾行されていたが、春以降は特につけられているとは感じなくなった(と本人は語っている。)後も、Aさんは尾行されている、と言うのである。 で、そのことが気になったようで、選挙経験のある人に相談すると、「印刷業者」だからこそ尾行しているのが分かるように尾行していた、と説明された。 というのは、立候補予定者やその人と接触する特定業者に対して、尾行しているということを分かるようにしておくと、共謀して悪いことを仕様としても、監視されているので、選挙後に挙げられるという様に意識させるために行っているというのである。つまり、監視されていると思えば、選挙違反になるような行為を抑える効果がある、ということである。 また、印刷業者のAさんに対しては、選挙を利用して暴利をむさぼることを抑止させることになり、あくまでもいつもと同じ水準での契約をすれば、全く問題は無い、ということでした。 しかし、その一方で、警察としては、やはり、何かあった場合は(選挙違反で)検挙することになるが、その際に、業者との癒着、すなわち収賄の場合は、その陣営で最も挙げられる可能性が高くなるのが印刷業者だということも説明されていた。(買収、すなわち贈賄の場合だと、選挙スタッフ、特に選対事務長やその事務スタッフが目を付けられる。) しかし、いつもの業務と全く同じようにしていれば、何の問題も無い、ということを知って、胸をなで下ろしていました。 結局、「尾行」というのは、監視するというだけでなく、それを意識させることが抑止力に繋がる、ということですね。(防犯カメラが犯罪抑止力を持っているのと、ある意味では同じと言うことですね。) ↓いくつか
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選挙運動違反の警告実例集
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2013年08月23日

HAYWIRE『NUTHOUSE』

表題のアルバムは1990年に発表された彼らの3枚目のアルバムである。名作「赤毛のアン」の舞台となったカナダのプリンス・エドワード・アイランド出身の5人組のハード・ロック・バンドとして知られる彼らは、1982年の結成で、1993年に一旦解散し、2004年に再結成して現在も活動を続けている。本アルバムは彼らが好調だった時期に発表されたアルバム(前作が好評で、その波に乗っていた時期である。)として知られているものである。(実際、次のアルバムが彼らのラスト・アルバムとなつて、1993年に解散することになった。) 収録曲は以下の全11曲である。『Operator Central』『Short End Of A Wishbone』『Livin It Up』『Gettin The Groove』『Wild Wild』『Strange One』『She Drives』『Well Oiled Machine』『Tremble In Line』『Push N Shove (Thats The Way)』『Taken The Pain』。 この中からシングル・カットされたのは全部で3曲である。まずは、本アルバムよりも先行して、1989年の内に『Operator Central』がリリースされた。続いて本アルバムのリリースと共に『Short End Of A Wishbone』がリリースされて、カナダで最高位56位を記録している。その後は『Taken The Pain』がシングル・カットされたが、特にヒットはしなかった。 お薦め曲としては、シングル曲の『Operator Central』と『Short End Of A Wishbone』、それ以外からは『Gettin The Groove』『Wild Wild』『Push N Shove (Thats The Way)』という所をピックアップしておく。 一応、彼らはハード・ロック・バンドに分類されているのだが、'80'sに台頭したLAメタルなどのようなものではなく、どちらかというとソフト・ロックの延長線上にあるようなサウンドであって、マイルドな感じのするロックであるが、とても聴きやすいものである。ただ、リリース時期が'90'sになっているものの、'80'sの雰囲気に満ちたアルバムでもある。(レコーディングは'89年でした。)ということで、'80'sサウンドがお好きな方であれば、聴きやすいものであるだけに、聴いておきましょう。(「赤毛のアン」とは全く関係ないですが、これは念のため...)
Nuthouse

Nuthouse

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Attic
  • 発売日: 2003/05/16
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 06:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

HARRY CHAPIN『HEADS & TALES』

表題のアルバムは1972年に発表された、彼の実質的なデビュー・アルバムである。(実質的というのは、1966年にマイナー・レーベルからアルバムを発表しているためである。)フォーク系のシンガーソングライターとして'70'sに活躍していくつかのヒット曲を放った彼であるが、1981年7月に38歳という若さで、交通事故のために突然この世を去ってしまったのは実に残念でした。本アルバムは、そんな彼にとっての記念すべき最初のアルバムである。 尚、チャート成績は、Billboardで最高位60位を記録している。(流石に、TOP 50入りをしていないと、年間アルバム・チャートのTOP 100にランクインできません...) 収録曲は以下の全9曲である。『Could You Put Your Light On, Please』『Greyhound』『Everybody's Lonley』『Sometime, Somewhere Wife』『Empty』『Taxi』『Any Old Kind Of Day』『Dogtown』『Same Sad Singer』。 この中からシングル・カットされたのは『Taxi』であって、BillboardのHOT 100で最高位24位を記録しており、1972年の年間シングル・チャートでは86位にランクインしている。(最高位がTOP 20に入らないで年間チャートのTOP 100にランクインするのは決して珍しいことではないが、ある程度のロング・ヒットにでも成らなければ実現しないことを考えると、それなりの評価は出来るところである。) お薦め曲は、シングル・ヒットを記録している『Taxi』(アルバム・バージョンはシングル・バージョンと異なって6分半強のある作品である。)、7分半にもなる『Dogtown』、更に『Could You Put Your Light On, Please』と『Same Sad Singer』をピックアップしておく。 フォーク系のアルバムというと、時間的には短いものの、曲数が多いというものが多いのだが、本アルバムは曲数は少なめであるが曲の時間が長いこともあって、9曲で45分半を越えている。(ダンス系のアルバムならばともかく、本アルバムはそういうアルバムでは無い。)これは当時としては珍しく、異端児的な所を見せることになったが、サウンドの方、及び彼のボーカルについては、オーソドックスなフォーク・ロックであって、ボーカリストとしても実力のある所が伺え、'70'sにいくつかのヒット曲('74年には全米No.1ヒット曲を生んでいる。)を有無ことを予感させるだけのものがある。 決して派手な所はないが、どちらかというと玄人受けのするアルバムであって、ボーカルものがお好きな方にはお奨めしたいところである。(聴く場合はじっくりと聴き入りましょう。)
Heads & Tales

Heads & Tales

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Elektra / Wea
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

↓次作との2枚組セットもあります。(「2 in 1」ではなくて2枚組なので、あまりメリットはないですが...)

Heads & Tales / Sniper & Other Love Songs

Heads & Tales / Sniper & Other Love Songs

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/Wea UK
  • 発売日: 2004/10/12
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 06:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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