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2012年12月27日

FISCHER-Z『GOING DEAF FOR A LIVING』

表題のアルバムは1980年に発表された彼らの2nd.アルバムである。1979年に結成されて、道念のデビュー・アルバムがまずまずだった彼らの2枚目となるアルバムである。また、本アルバムからは、本国イギリス以外で最大のヒットとなったシングル曲が生まれている。 収録曲は以下の全10曲である。『Room Service』『So Long』『Crazy Girl』『No Right』『Going Deaf For A Living』『Pick Up/Slip Up』『Crank』『Haters』『Four Minutes In Durham (With You)』『Limbo』。 この中からシングル・カットされたのは4曲である。1st.シングルの『So Long』が本国イギリスで72位を記録し、豪州では15位、オランダで12位を記録している。その後は、『Room Service』『Crazy Girl』『Limbo』がシングル・カットされたが、特にチャートインを記録していない。 お薦め曲は、彼らの代表曲の1つであるヒット・シングルの『So Long』、シングル曲の『Room Service』と『Crazy Girl』、更に『Haters』をピックアップしておく。 全作ではニューウェーブ系のバンドらしいところを見せて、幅広いサウンドを取り入れていたが、本アルバムでは、その傾向はあるものの、落ち着きが出てきて、ロック・アルバムとしても腰を下ろしたものとなっていて、ロック・ファンとしては聴きやすいものになっている。この点では'80'sらしいアルバムと言うことになる。彼らの代表作の一つと言うこともあるだけに、UKロック・ファンであれば聴いておきたいアルバムの一つである。
Going Deaf for a Living
posted by MEICHIKU at 06:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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