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2009年07月31日

名曲探偵アマデウス・地上波#12(ファイルNo.039)+α

BS-hiの方が夏休み期間に突入と言うことで、9月までは新作の放送が無い「名曲探偵アマデウス」。ということなので、BS-2の方は完全に放送がありません。昨年度の日曜夜の放送の時は、BS-hiの放送に倣う形で再放送があったことを考えると、残念な所です。

本日は、地上波での放送が久しぶりに行われましたが、8月は殆ど放送がありません。(8/7,28はあるが、8/14,21は高校野球があるのでお休みです。但し、8/14は雨天のために高校野球が中止になった場合は雨天時番組として放送される予定です。(8/21は高校野球が中止になっても別番組が雨天時番組となっている。))

今回放送されたのは、ファイルNo.039のスメタナ『交響詩「わが祖国」より「モルダウ」』でした。BS-hiでは7/5に放送されたので、約4週遅れで地上波に登場となりました。但し、NHK大阪は高校野球の大阪予選・準決勝が放送されたため、「名曲探偵アマデウス」はお休みでした。(NHK京都は「名曲探偵アマデウス」が放送されました。)

この物語は、何と言っても「河童」に踊らされることになるのだが、それが楽しいところとなりました。また、この曲は綺麗なメロディの曲として知られているが、実は色々と奥深い曲であり、強いメッセージが込められているということが分かり、完全に認識が変わりました。

終了後は、日曜夜のBS-hiで放送される物語の予告がありましたが、初期作品の予告は余り流れていなかっただけに貴重です。

また、この物語の依頼人は渡辺哲さんということで、岸本沙良ちゃん(黒川芽以さん)が久しぶりに小峰保(渡辺さん)と再会するということになった物語でした。(2001年のNHKのドラマ「ハート」での役名です。→ファイルNo.004では小峰靖子(根岸季衣さん)と、ファイルNo.007では、二宮ゆかり(櫻井淳子さん)とも再開している沙良ちゃんです。)

今後の放送予定は、新作となるファイルNo.042のボロディン『ダッタン人の踊り』はBS-hiで9/6です。(BS-2は9/11の予定)、ファイルNo.043のホルスト『組曲「惑星」』は9/13で、それまでの間は再放送となります。但し、8/9,16はお休みです。近い所では、8/1(土)昼の再放送はファイルNo.009のベートーベン『ピアノソナタ第14番「月光」』、8/2(日)の夜はファイルNo.002のブラームス『交響曲第4番』、8/4(火)の朝はファイルNo.036のシューベルト『ピアノ5重奏曲<ます>』の予定となっています。

地上波は、来週の8/7はファイルNo.006のドビュッシー『前奏曲集第1巻』となっています。(その後は2週間お休みです。)

ということなので、初期の物語の放送がかなりあるということになります。→OPが現在のものと異なるだけでなく、所長とカノンさんの関係も現在よりも少し違っているのと、最近は登場しないカノンさんがLPレコードを扱うところ、ピアノを弾くところなどがあります。→久しぶりに見ると、また新しい発見もあることでしょうし、これはこれで楽しみです。(と言っても、ファイルNo.001から全話録画してあるので、放送に関係なくいつでも見ることが出来るのですけどね...)

今週のおまけは、銭形ーズ出演作品の再放送情報を少し記しておきます。(本放送は省略です。)
お姉ちゃま宮アあおいさん)はCS(ファミリー劇場)で「純情きらり」が連日再放送されています。
お姉ちゃま黒川芽以さん)は、8/5深夜27:00〜(8/6の未明3:00〜)に「0093女王陛下の草刈正雄」がBS-TBSでの放送があり、8/7(金)14:00〜15:25に、BS-hiで「BS20才、ドきドき!! ななみからのありがとう」という特番にちらっと登場するそうです。(お薦め番組として「名曲探偵アマデウス」が取り上げられるものと思われる。)
ちゃん堀北真希さん)は8/4深夜27:00〜(8/5の未明)に「恋する日曜日 私。恋した」がBS-TBSで放送されます。
ちゃん夏帆ポン)とちゃん小出早織さん)出演の「ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀」は8/3深夜27:00〜(8/4の未明)にBS-TBSで放送され、ちゃん出演のドラマ「祝女」は8/6深夜24:10〜 NHk総合で再放送があります。(「M1」の方は放送されず、「さよならみどりちゃん」は8/1深夜27:00〜(8/2未明)に放送されます。)
(尚、ちゃん(大政絢ちゃん)とちゃん(岡本あずさちゃん)は省略)

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

  • アーティスト: スメタナ,クーベリック(ラファエル),ボストン交響楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD

スメタナ:わが祖国(全曲)

スメタナ:わが祖国(全曲)

  • アーティスト: アンチェル(カレル),スメタナ,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/18
  • メディア: CD
スメタナ:「わが祖国」全曲

スメタナ:「わが祖国」全曲

  • アーティスト: レヴァイン(ジェイムズ),スメタナ,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD
↓一応拾っておきます。

ハート DVD-BOX

ハート DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD

純情きらり 完全版 DVD-BOX 1

純情きらり 完全版 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD

純情きらり 完全版 DVD-BOX 2

純情きらり 完全版 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD
純情きらり 完全版 DVD-BOX 3

純情きらり 完全版 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD


0093女王陛下の草刈正雄 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD


恋する日曜日 私。恋した [DVD]

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

さよならみどりちゃん [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 17:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「THE KILLER ELITE」

表題の作品は1975年の映画「キラー・エリート」である。ペキンパー監督作品であるが、本作については否定派が多い(「失敗作」という声が多い)という作品である。が、ペキンパー作品が本当に好きというマニアの間では逆に人気の高い作品という不思議な作品である。アクション作品にしては妙にテンポが遅いところがあるのだが、それが不思議なぐらい気持ちよく感じる作品でもある。民間援護組織に所属する男が仲間に裏切られ、リハビリの末に復帰し任務に戻って来て復習を果たす周年の物語である。

作品データを記しておくと、時間は118分、原作はロバート・ロスタンド、監督はサム・ペキンパー、脚本はマーク・ノーマンとスターリング・シリファントの2人、撮影はフィル・ラスロップ、音楽はジェリー・フィールディングである。そして出演は、ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル、ギグ・ヤング、アーサー・ヒル、ボー・ホプキンス、マコ岩松、バート・ヤング、ジョージ・キー・チェン、たちである。

コムテグという民間援護組織の腕利きエージェント・マイクは、ある任務で亡命政治家・ボロドニーを救出した。で、隠れ家にいるボロドニーを仲間のジョージと共に見舞った時のこと、マイクがシャワーを浴びている間にジョージがボロドニーを射殺し、マイクにも瀕死の重症を負わせた。助け出されたマイクは手術を受けるが、歩けるまで回復するには最低1年、肩と膝の関節は元に戻らないと医者が言う。が、マイクはジョージへの復讐心のため、激しいリハビリを重ねて元の体に戻る。で、新たな任務が出された。それは、アメリカに滞在中の台湾の政治家・ユン・チャンの護衛で、無事に国外に脱出させるというものだった。が、本国の暗殺隊が動き始めていて、ユン・チャンを狙っていて、しかもその中にジョージもいると言うことだった。マイクは迷わずに任務を受けることにして、旧友で運転のエキスパートであるマック、射撃のプロであるジェロームを仲間にして、行動を開始した。チャイナタウンの隠れ家でチャンとその娘・トミーを保護したが、暗殺隊に包囲されていた。激しい銃撃戦の末、2人を守りながら脱出に成功したマイクたち。で、報告を入れると、スイサン湾の廃船場でチャンを脱出させる手はずが整っていると知らされる。夜、ジョージの虚を突いた襲撃にトミーを人質に奪われてしまうが、ジェロームがジョージを仕留める。ジョージはマイクに「俺とお前は1人の人間の指令で動いていた」と言い残して絶命、マイクはその言葉に怒りを感じた。そしてスイサン湾で最後の戦いに。マイクの怒りの前には暗殺隊は敵ではなく、次々に倒していく。そしてマイクに指示を与えていたコリスを見つけると、復習の銃弾をぶち込んだ。

ペキンパー作品らしいバイオレンス・シーンがあるものの、アクション作品という範疇で考えると独特の間があって、これが面白いと受け取る人と、つまらないと受け取る人とがいることになり、本作の賛否が分かれるところになっているが、画一的なアクション作品になるよりは、独特の個性があるということで、宜しいんじゃないかと...(ただ、ペキンパー監督の名前から大きな期待すると肩すかしを食らってしまいますが...)


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posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その114)

今回のテーマは「経営者のもう一つの顔」です。「007」からは「慰めの報酬」ですが、「ケータイ刑事」からは「・5話」と「・12話」の2本を取り上げることにします。

ケータイ刑事」:「・5話」。「消えた凶器の謎 〜チューボーですよ殺人事件」という物語である。この物語に登場する経営者はビストロオリーブという名前の料理店の経営者である。名前は小田良久である。五代さんが誕生日のケーキを探していて立ち寄った店がこの店であり、親の店を継いだ2代目である。が、道楽息子であって、博打に手を出していて、店の方は名前だけの経営者となっていて、妹のマリがシェフとしての腕を振るい、良久の嫁・真紀子とシェフのリオンで切り盛りしていた。また、店が再開発計画の一角にあることで、立ち退きの話があり、良久は店を売って、その金で遊んで暮らすことを考えていた。

ということで、良久が殺されるという事件が起こる。父の店を受け継いだ良久は店を畳むことしか考えて折らず、父の味を守って店を続けたいたいと考えたマリの犯行だったのだが、単に長男というだけで店を継いだ2代目は、とんでもない男であって、殺されるために登場したとんでもない男でした。

尚、この事件では、凶器が飴細工に使う飴が使われ、それをシチュー鍋の中に入れて溶かすことで凶器を消したというトリックが使われたが、これはなかなか見事なトリックでした。

ケータイ刑事」:「・12話」。「金利・手数料は当方が負担します! 〜通販番組殺人事件」という物語である。この物語に登場する経営者はテレショップ野崎という通販会社の社長・野崎萬造である。かつて通販にハマった経験のある彼は自ら通販会社を作り、今では人気のテレビ通販番組をもっていた。で、ある日、番組内で「切れるんです」という包丁の実演販売中に、アシスタントの春風瑠美が倒れるという事件が起きた。(幸い、一命はとりとめる。)が、これは野崎が仕組んだことであった。とかと、これは彼の計算違いがあって、、助手の恁エを狙ったものだったが、実演販売中に五代さんが左手で包丁を使ったことから起こったアクシデントであった。

野崎は瑠美のことを眼にかけていたが、その瑠美が恁エと婚約したことが許せず、恁エを消し、それを瑠美の仕業にするつもりたった。が、瑠美が倒れたことで、恁エの仕業にしようと細工をしていた。

身長にコンプレックスを持っていた野崎は、愛用のシークレットブーツが命取りになって犯行を見破られることになった。

007」:「慰めの報酬」。2008年のシリーズ第22作。6代目ボンドの第2作である。物語としては前作の続編であるが、この物語に登場する経営者は前作には登場せずに、この物語から新たに登場したドミニク・グリーンである。彼は慈善団体・グリーン・プラネットのCEO(最高経営責任者)である。

グリーン・プラネットは「自然保護」の旗を掲げた慈善団体である。で、自然保護の名目で世界各地の土地を土地を買収していた。

が、グリーンは裏ではヨーロッパと中南米を行き来して、利権と政権奪取の手段を名目にして、現在は亡命中で復権を狙っている元ボリビア軍事政権のメドラーノ将軍に取り入っていた。目的はボリビアの天然資源の採掘権であった。そしてそれを手にして莫大な金が入ってくるようにして、彼も属する謎の組織の資金源とすることであった。つまり、慈善団体のトップという表の顔の裏ではその団体の趣旨に反することを企んでいた。

そのため、様々な策を張り巡らしていて、天然資源の採掘権を餌にしてボリビアのCIA支局にも接近し、CIAを介してイギリス政府の中にもそれに関わりのある人物がいた。その一方で、ボリビアの現政府を転覆させ、旧政府の独裁者だったメドラーノ将軍に新政府を樹立させて復権させることに協力し、資金の援助を申し出ていた。そして将軍が復権した暁にはその見返りに天然資源の採掘権を得るという壮大な作戦計画を実行しようとしていた。

結局、砂漠の中のホテルでメドラーノ将軍に資金援助する取り引きに向かったが、ボンドがその情報を得ていて、潜入され、野望は潰れることになった。

共通点は、表の顔と裏の顔を持っているということである。表の顔は、飲食店経営者、通販会社社長、慈善団体のCEOということで、規模の大小はあるものの、トップの地位にいる男である。が、いずれもが裏の顔があって、単なる浪費者、単なる嫉妬深いネクラ男、元独裁者を援助して莫大な資金源を得て世界制覇に燃える男という、尋常ではない裏の顔を持つ男だったという所が共通している。(ただ、「007」のスケールの大きさと「ケータイ刑事」の井の中の蛙という根本的な人間の器の差がありますが...)

また、小田良久とグリーンとは、共に死亡しているという共通点があり、野崎萬造とグリーンとは、共に主人公(銭形/ボンド)によって終わり(野崎は逮捕ですが...)を迎えることになったという共通点がある。

違いは、小田は放蕩息子であったものの、他人を殺すということはしていないが、野崎とグリーンは人殺しをする所まで手を染めている、と言うところである。(但し、野崎のグリーンの人殺しは、野望のスケールが違いすぎるので、「同じ人殺し」と言っても規模が違いすぎますけど...)

次回も「007/慰めの報酬」関係で記していきます。ボチボチ、キャラクターではなくて劇中に登場した「ある物」にしようかと思っていますが...何が登場するかはお楽しみに。


ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

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ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

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007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]

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007 / 慰めの報酬  [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ラベル:ケータイ刑事
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2009年07月30日

ケータイ刑事銭形舞2話[裏ネタ編]PART 2

銭形舞[裏ネタ編]」の増補を行っているが、今回からは第2話の「アモーレ! 〜イタリア語教室殺人事件」に突入です。今回は、サブタイトルにある言葉から「イタリア語」について、この物語でこれを行っている時に事件が起こった「リスニング」について、そして後白河が以前はこれだったという「オペラ歌手」について記します。

また、この物語について記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

イタリア語」:英語では「Italian」もイタリア語では「Italiano」という。イタリアを中心に使用されている言語である。言語学ではインド・ヨーロッパ語族のイタリック語派(オスク・ウンブリア語群とラテン・ファリスク語群がある。)に属するロマンス語(ラテン語を起源とする言語)である。母語話者人口は約6100万人である。(イタリアの人口が6000万弱なので、殆どがイタリアで使われていることになる。)世界の人口の9%程度ということで、母語話者人口の数では20番目ぐらいとなるが、第二言語として話す人を加えると、2倍の1.2億人ぐらいになる。また、方言が比較的多いと言う特徴がある。

公用語とされている国は、イタリア、サンマリノ、スイスである。(ローマ市内にあるバチカン市国でも使用されているが、バチカンの公用語はラテン語である。)

使用される文字はアルファベットの26文字であるが、「K、J、X、Y」は人名、地名の固有名詞と方言、外来語の時に使用され、「W」は外来語でのみ使用しているので、通常は21文字で構成されていることになる。

歴史を紐解くと、イタリアにはローマ帝国が存在し、世界の中心となっていた時代があるが、そこで使われていたのがラテン語である。で、ローマ帝国の拡大はラテン語圏を拡大していくことになったが、ローマ帝国の分裂によって、ラテン語の方言化が進み、この時に現在のイタリア語の元になる古イタリア語が生まれた。(10世紀までの年代に成立。)ルネサンス期にイタリア人共通の言語を作ろうとして、中央イタリア語であったトスカーナ方言に、南部のナポリ語とシチリア語の語彙を取り入れた言葉で変遷されて、この言葉が現在のイタリア語と呼ばれるものとして誕生した。1861年に成立したイタリア王国では、そのイタリア語を公用語として採用した。

日本語の中で、イタリア語だったものとしては音楽用語や料理用語に比較的多い。例えば、インフルエンザ、オペラ、カジノ、ゲットー、ゼロ、ソロ、テンポ、トトカルチョ、パパラッチ、ブラヴォー、プリマ・ドンナ、マフィア、マニフェスト、モットー、などがある。逆に日本語がイタリア語になった言葉は日本独特のものが多いが、ローマ字綴りではなく、イタリア語の綴りに置き換わる傾向がある。例えば「柿」は「cachi」、「着物」は「chimono」、「芸者」は「gheiscia」などである。

リスニング」:英語では「Listening」、聴き取りのことであり、語学学習に於いては聴き取り能力テストのことを指す。以前は「ヒアリング」と呼ばれていたが、現在では「リスニング」と呼ばれるようになった。→「ヒアリング(Hearing)」は公聴会、聴聞会、意見聴取などを意味する単語であったことと、「聴き取り」の意味としては日本語独自のもの(=和製英語)であったことから、使用しないように改められた。

オペラ歌手」:文字通り、オペラを歌う歌手のことである。「オペラ」とは、舞台演劇の一つであるが、演劇と異なるのは台詞を主に歌としていて、演者がそれを歌う形で進められていくものである。また、楽団はオーケストラ編成となっているのが一般的であり、この辺りがミュージカルとは異なることろである。

オペラに於ける歌唱方法は、「レチタティーヴォ(朗唱)」と呼ばれるものと、「アリア(詠唱)」「アンサンブル(重唱)」「合唱」等がある。前者の「レチタティーヴォ(朗唱)」は朗読に近い抑揚で歌われるものであり、普通の台詞に近いものであるが、後者は歌唱するということが特徴となっていて、一般的なオペラのイメージはこれである。

また、歌手の声域の違いによって、いくつかに分けられる。男性歌手では、声域が低い順にバス、バスバリトン、バリトン、テノール、カウンターテノールの5つがあり、女性歌手では、声域が低い順にアルトまたはコントラルト、メゾソプラノ、ソプラノの3つに分類される。(男性歌手を3つに分ける場合は、バス、バリトン、テノールの3つとなる。)

この物語に登場した後白河はバリトンだったが、「バリトン」は男性歌手の場合では中域ということになり、最もポピュラーな声域を持つ歌手ということになる。(オペラやクラシックの世界でもバリトンの声域の歌手は多いのだが、ポピュラー音楽に目を移すと、男性歌手の殆どがバリトンの音域を持っているのが現状である。)

ただ、どの声域であっても、この物語で使われたトリックが成功するとは考えにくい所があるのですけどね...(まあ、「ケータイ刑事」らしい発想ではありますけど...)


ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

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はじめてのイタリア語 (講談社現代新書)

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  • 作者: 郡 史郎
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しっかり学ぶイタリア語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)

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ステップ30 1か月速習イタリア語 (CDブック)

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  • 発売日: 2006/02
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これなら覚えられる!イタリア語単語帳 (CDブック)

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  • 作者: 武田 好
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
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  • メディア: 単行本


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  • 作者: 長神 悟
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2003/01
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NHKイタリア語 書ける!話せる!実用文例800

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  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2001/02
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オペラ名歌手201 (OPERA HANDBOOK)

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  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「KAFKA」

表題の作品は1991年のアメリカ映画「KAFKA 迷宮の悪夢」である。有名な作家カフカを主人公とした物語であるが、彼の書いた小説とは関係なく、悪夢の世界を描いたものである。そのため、カフカについての予備知識は不要である。映像表現なども素晴らしいのだが、今一つ、何が言いたいのかが分からないというのが...

作品データを記しておくと、時間は99分、パートカラー作品である。(クライマックスの一部のみカラー。)監督はスティーヴン・ソダーバーグ、脚本はレム・ドブス、撮影はウォルト・ロイド、音楽はクリフ・マルティネスである。そして出演は、ジェレミー・アイアンズ、テレサ・ラッセル、アレック・ギネス、イアン・ホルム、アーミン・ミューラー・スタール、ジョエル・グレイ、ジェローン・クラッベ、たちである。

1919年のプラハ。カフカは、昼は事務員として働き、夜は小説を書くという日々を過ごしていた。ある日、同僚のエデュアルドが失踪し、その調査を始める。が、エデュアルドの恋人・ガブリエラはそんな男は知らないと言う。そんな中、エデュアルドの溺死体が発見され、警察で確認したカフカ。警察は自殺として処理をするが、納得できないカフカは、更に調べることにした。ガブリエラの紹介でアナーキストの地下集会に参加したカフカは、プラハの丘にある謎の城が関係していることを知る。やがて、その城では恐るべき実験がマッドサイエンティスト・ムルナウ博士によって行われていて...

パートカラー作品ということで、これを使った演出、J・アイアンズの無機的な演技については良いのだが、ストーリー展開が今一つ冴えないまま物語が進んで行く。また、物語の進行が機械的に進んで行くということで、官僚的な存在を語ろうとするのは分かるが、一工夫欲しい所であった。

「セックスと嘘とビデオテープ」でデビューしたS・ソダーバーグ監督ということ、また、キャストが一癖も二癖もある顔ぶれが揃っているということで期待したら、ハズレを掴まされることになる。(「セックスと嘘とビデオテープ」は特別だったと思えばいい。)今では巨匠として知られているが、本作の様な失敗作と呼べる作品があったから今日の座がある、ということでしょうね。

尚、タイトルから、作家・カフカの半生を描いた作品とか、ホラー映画という印象を受けるが、消化不良を起こすサスペンスである。で、主人公のように、最終的には本作のことを忘れて元の生活に戻るのがよろしいかと...(シニカルに考えれば、面白い所に落ち着く、というオチですかね...この作品は...)


KAFKA 迷宮の悪夢 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 東北新社
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posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケータイ刑事銭形泪28話(2nd.15話)[裏ネタ編]PART 1

今回からの「銭形泪[裏ネタ編]」は、通算で第28話となる2nd.15話に突入です。と言っても、この物語は前後編となった物語の後編であるので、全話の物語が続いているという所もありますが...

で、2nd.15話「BS初のミュージカル!! 〜歌って踊って殺人事件(後編)」の初回となる今回は、「後編」ということで冒頭に「前回のおさらい」があったが、「おさらい」についてと、ちゃんが嘘泣きとして口にした「うれし泣き」について、カメラ目線で口にした「釈然」について、ちゃんがこれにされそうになった「生贄」について記します。

尚、約3年前のBS-iでの再放送時に記した本編について記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

おさらい」:学習したことを繰り返して学ぶこと、または練習すること、すなわち復習のことをいう。英語では「Review」または「Revise」という。また、「復習する」を「Go Over」または「Run Over」と言う。また、漢字表記をすると「御浚い」(または「お浚い」)と記す。

学習したことを再び学ぶということから、「過去を振り返る」という意味に転用することになり、前後編の「後編」の本編が始まる前に「前編」の内容を振り返ったり、連続ストーリーの作品の最初に前回までの内容を振り返ること、すなわち「あらすじ」を振り返ることを「おさらい」と言う様になった。

ちなみに「あらすじ」とは、漢字表記すると「粗筋」、英語では「Outline」と言うが、「概略」「あらましの筋道」「梗概(こうがい)」のことである。

尚、連続ドラマの場合、「おさらい」が冒頭にあるというものは珍しいことではないが、中にはその「おさらい」の部分がやけに長いものがある。(本編時間の1割を超えるというものもある。)が、そういう作品は作り方が下手というだけであって、時間の浪費でしかない。(こういうことで時間を稼いでいる、というこそくな手段ということも出来る。)まあ、「ケータイ刑事」では1話完結ではない物語は殆ど無いとはいうものの、「おさらい」の時間配分もまあ妥当な所である。(やはり長くても本編の5%以内で、1分程度にまとめるべきである。)

うれし泣き」:嬉しさのあまりに泣くことを言う。英語では「Cry for Joy」または「Weep for Joyと言う。(女性のデータであるが、感情によって泣く場合、悲しみが5割、喜びが2割、怒りが1割、その他(同情、恐怖、その他)が2割という。)特に、スポーツの世界に於いて、苦戦した末に優勝を決めた選手がこれをするというのは、よく見られることである。

「泣く」という行為は、精神的に辛いことを受けた場合や、肉体的な刺激(例えば怪我による痛みなど)に耐えきれずに行う行為である。(声を出す/出さないには関係なく、涙を流す行為である。→英語では「声を出して泣く」ことほ「Cry」、「声を出さずに涙を流す」ことを「Weep」と言うように使い分けされるが、日本語では使い分けはなく、「泣く」と言う。)特に、前者によって泣く場合は、感情によって泣くことであって、数多い動物の中でも人間にだけ見られるものである。(涙を流して泣く動物は人間以外にもいる。)何故、感情によって泣くのかということは、医学的にも研究されているが、はっきりと解明されていない。→一応、感情の違いによって分泌される成分が異なるそうである。

尚、「涙を流す」という行為は、何も泣く時だけに行われているものではなく、通常でも行われている。それは眼球の表面を潤すためであって、角膜に酸素や栄養分を供給すること、最近が眼の中に入らないように保護するためである。但し、これらの眼球のために供給される涙と、感情によって泣く場合に流れる涙とは成分が異なっている。

釈然」:疑い、迷い、恨みなどが解けて、心がさっぱりすることを言う。が、この言葉を使う場合は、普通は否定語が入った形で「釈然としない」という使い方がされる。

この物語でも泪ちゃんは「釈然としない」と言っていたが、これは「納得できない」「心の整理が付かない」という意味になる。英語でも「Cannot understand」とか「Be not satisfied with」と言うように、否定語が入った言葉として使われるのが一般的である。→納得できた、さっぱりしたというような「満足した」という意味だったら、取り立ててその意思を伝えなくても、事はそれで終息するが、まだ納得できないのに、事をそこで終わらせようとするから、不満の気持ちを伝えようとするのである。特に泪ちゃんの用に謎を解いていこうとする立場に入ると、納得できないことが心に残っていると、それが気になるものですから...→何でもかんでも完全に納得できるまで突き詰めていくとなると、それこそ時間がいくらあっても足りなくなってしまいますけど...

まあ、だからこそ言葉というのは非常に難しく、まただからこそ面白いところでもあるのですけどね...

生贄」:生きたまま贄(にえ:神に供えたり、朝廷や王に捧げるもののことをいう。「もの」であるが、一般的には魚や鳥、家畜などの生物である。)として神に捧げる生きもののことを言う。(ここで言う「生きもの」は人間を含んでいる。)

英語では「Sacrifice」「Offering」「Victim」などの言い方がある。また、宗教によっては特別な名称で呼んでいたこともあった。

尚、日本語で「犠牲」という言葉があるが、元々この言葉は「生贄」という意味であった。身命を捧げて身替わりとなり、神を鎮め、他人のために尽くすという生贄の果たした行為のことも指す言葉となった。それから後に、自分の意思によらずに災害、戦争、事故などに巻き込まれて命を落とすことほ指す意味が生まれた。

古代から、災いが起こると、それは神の怒りと考えられていたため、災いを取り除くには神の気を鎮めることが必要で、そのために神に供え物を行う、という行為は洋の東西を問わず、どこでも一般的に行われていたことである。また、王や朝廷も神と同等のものと認識されていたので、捧げ物を差し出すと言うことも一般的なことであった。

また、一部の宗教では、災いを鎮めることに関係なく、神に願い事を叶えて欲しい時に生贄を捧げて祈る、ということが行われてきた。

基本的には家畜として飼っている動物や、狩猟で得た動物、または魚などが用いられる。生きたまま供えて、儀式を行ってその場で殺し、心臓などを取り出し、また血を使うということは一般的なこととして行われていた。また、その延長線上で、生きたままの人間を生贄として使うということも行われていた。(この場合、生贄となる人のことを「人身御供」または「人柱」と呼ばれる。)

人間が人身御供として生贄になったものも世界各地に見られていて、日本でも「魏志倭人伝」に、邪馬台国で女王卑弥呼が死んだ時に100人以上が用いられた記述があったり、茨田堤の人柱、諏訪大社の御柱、倭文神社の大蛇伝説などに見られる。また、中国でも幾つもその例はあって、人型(馬の形をしたものも同様)をした埴輪を墓地に埋葬するのは殉死者の代わりとされたものである。

また、中南米では、アステカ、インカ、マヤなどでは人間を生贄にすることが行われていて、アステカでは人間の新鮮な心臓を神殿に捧げるのは日常的に行われていたことであった。(雨乞いでも同様であった。)

インカでは生贄となる人を保護して、神への供物として一定年齢に達するまでは大切に育てられていたという記録がある。(一定年齢に達して、生贄から外されて普通の生活をするようになった人というのも当然いる。)

尚、人間を生贄として神に捧げるのは、生きものには全て霊魂が宿っているという考えがある所では当たり前の用に行われている。色んな生きものがいるが、人間の霊魂が生き物の霊魂の中でも齊城のものであり、人間を捧げることが神に対する最上級の奉仕という考えがあったためである。古代では、近くの国々であれば交流があったものの、南米とアジアというような距離があれば、交流はない。が、そういう交流の無かった隔たれた所にあった古代王国の間で、同じように人間を生贄としていた歴史があるというのは、なかなか興味深いところである。

ちなみに、現在、人身御供として人間を生贄にするという行為を行えば、当然のことながら殺人罪が適用されるのは言うまでもない。(人身御供に直接手を下した人は言うまでもないが、おそらく、その儀式に参加した人は、幇助をふくめて何らかの罪に問われることになるでしょうね。)


ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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↓参考まで

マヤ・アステカ・インカ文化数学ミステリー―生贄と暦と記数法の謎 (世界数学遺産ミステリー)

マヤ・アステカ・インカ文化数学ミステリー―生贄と暦と記数法の謎 (世界数学遺産ミステリー)

  • 作者: 仲田 紀夫
  • 出版社/メーカー: 黎明書房
  • 発売日: 2007/06
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極刑を恐れし汝の名は―昭和の生贄にされた死刑囚たち

極刑を恐れし汝の名は―昭和の生贄にされた死刑囚たち

  • 作者: 原 裕司
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 1998/08
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怪異の民俗学〈7〉異人・生贄

怪異の民俗学〈7〉異人・生贄

  • 作者: 柳田 国男
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本
↓「反復学習」という意味で、こういうものも拾っておきます。

英語のおさらい (おとなの楽習)

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  • 作者: 稲葉 剛
  • 出版社/メーカー: 自由国民社
  • 発売日: 2008/05
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日本史のおさらい (おとなの楽習)

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  • 作者: 山田 淳一
  • 出版社/メーカー: 自由国民社
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世界史のおさらい―歴史の始まりから産業革命まで (おとなの楽習)

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  • 作者: 土屋 彰久
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数学のおさらい (おとなの楽習)

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理科のおさらい 物理 (おとなの楽習)

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数学のおさらい 図形 (おとなの楽習)

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地理のおさらい (おとなの楽習)

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  • 作者: 川島 周子
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ラベル:ケータイ刑事
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2009年07月29日

NAT KING COLE『AFTER MIDNIGHT: THE COMPLETE SESSION』

表題のアルバムは1956年に発表された彼のセッション・アルバムである。ピアノ・トリオという形を築き上げ、ジャズをポピュラー音楽として築き上げ、自身もポピュラー音楽のシンガーとなった彼であるが、本アルバムでは絶頂期の彼が再び久しぶりにジャズ系の演奏を行い、たっぷりと歌って聴かせる名演奏が詰まったアルバムである。

収録曲は以下の全18曲である。(後ろの6曲がボーナス・トラックである。)『Just You, Just Me』『Sweet Lorraine』『Sometimes I'm Happy』『Caravan』『It's Only A Paper Moon』『You're Looking At Me』『Lonely One』『Don't Let It Go To Your Head』『I Know That You Know』『Blame It On My Youth』『When I Grow Too Old To Dream』『Route 66』『I Was A Little Too Lonely (And You Were A Little Too Late)』『You Can Depend On Me』『What Is There To Say?』『Two Loves Have I』『Candy』『You're Looking At Me [Alternate Take]』。

ここに収録されている曲は半世紀以上も昔の録音であるが、彼の魂がそのまま伝わってきて、全く古さは感じさせない。しかも、甘い彼のボーカルは心を落ち着けてくれる。また、曲の方もお馴染みのジャズ・ナンバーであるので、安心して聴き入ることが出来る。

また、プレイしているミュージシャンたちもスウィング時代のビッグ・ネームばかりであって、N. K. COLEもピアニストとしてもその力量をいかんなく発揮していて、聴き応えのある演奏ばかりである。

後のジャズ系アーティストたちの多くにも多大な影響を与えた演奏であるだけに、じっくりと聴き入りたいアルバムである。

それにしても、こういう20世紀に残る偉大な名演奏を収録したアルバムが、ボーナス・トラックの追加があって、たっぷりと聴くことが出来るというのは、凄いものですね。「名曲、名演奏はいつの時代でも名曲である」ということを教えてくれるアルバムであって、聴いておきたいアルバムである。


After Midnight: The Complete Session

After Midnight: The Complete Session

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  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1999/06/15
  • メディア: CD
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ#18

今回の物語は前回の事後処理編と言った内容で、パドメとアソーカーがウイルスに感染、オビ・アナコンビが解毒剤を得るために活躍するというものでした。一応、結果オーライばかりのジャージャーもいたものの、全く目立ちませんでした。

一方、ドロイドを再プログラミングして召使いのように使っていた少年が出てきたが、これってなかなか面白い発想ですね。(少なくともクローン兵では洗脳しないとこうはならないが、機械だからこそ、一度出来れば後は大量生産の要領で出来ちゃいますからね。)

ブルー・シャドー・ウイルスをばらまくことを進めていた科学者ヴィンディーは逮捕されてナブーの首都に連行された。一方、ラボの中では、ドロイドによってウイルスが紛失していて、ラボの中にウイルスがばらまかれていた。外部に広がらないようにラボを閉鎖したアソーカーだったが、ドロイドが脱出してウイルスを外部に広めようとしていた。で、アソーカーやパドメたちはウイルスが外部に漏れないようにするため、ドロイド立ちを倒していく。

で、ジャージャーのバカな攻撃でパドメの防護服が破れ、パドメはウイルスに感染、アソーカーやレックスたちクローン兵も感染していった。(ジャージャーは防護服を着ていて無事。それにしても、パドメはジャージャーのために感染したことになるのに、寛大です。流石は元アミダラ女王ですね。)

首都では、ヴィンディの尋問が行われるが、解毒剤については語らない。また、アイエゴという惑星にのみ生息する植物であるリークサの根が解毒剤になるということから、オビ・アナ・コンビはアイエゴに向かう。が、アイエゴは分離主義勢力の支配している星だった。

アイエゴに到着したオビ・アナの師弟コンビ。ドロイドの出迎えにアナキンは立ち向かって行くが、ドロイドは無抵抗だった。この星の少年・ジェイボ・フッドが、この星に放置されていったドロイドを再プログラミングして、彼の召使いになっていたのだった。

で、リークサの根を採取しに行くオビ・アナ・コンビ。何だかんだで採取して、ナブーに戻ろうとするが、この星はドロルという幽霊が支配していて、生きて外には出られない、という。が、オビ・アナ・コンビは脱出しようとする。が、分離主義勢力が仕掛けたレーザー兵器が作動し、でられずに戻って来た。ドロルの正体は、この星から外部に出ていくことが出来ないようにと仕掛けられた分離主義勢力の兵器だった。正体が分かると、対処方法はただ一つ、破壊すればいい。

そんな中、パドメとアソーカーからの連絡で、ウイルスがナブーに広がることは防げたが、ラボでは感染者が増えていて、アソーカーも、そしてパドメも感染者になっていた。

急いでリークサの根を持ち帰らないと、パドメやアソーカーが危ない。で、オビワンの作戦でレーザー兵器を破壊し、ナブーへ急いで帰還。解毒剤を持ってパドメやアソーカー、クローン兵たちは助けられた。

パドメに対する感情が入ると、アナキンはブレーキのない車となって突き進んでいく。(もし、アナキンがウイルスが充満したラボの中にいたら、パドメが止めたとしてもジャージャーを怒りにまかせて叩き斬ったでしょうね...)それを分かっているオビワンとのやりとりはお馴染みであるが、こういうアナキンが見られたのは久しぶりでした。が、若さだけの暴走機関車だけでなく、アソーカーに対しての描写もしっかりと描かれていて、大人に成長した姿も描かれていたのが良い所でした。

また、分離主義勢力が放置していったドロイドを再プログラミングして利用していたジェイボ・フッドだが、「ドロイドおたく」ということを口にしていたが、この辺りは「EP1」のアナキンの姿が重なり、アイエゴに到着して出迎えた(再プログラミングされた)ドロイドにかかっていく姿は怒りにまかせてダークサイドに落ちていく将来を暗示する描写にもなっている。

ということで、今回はアナキンの子ども時代、若さゆえの暴走機関車状態、恋した女に対する態度、ドロイドに怒りをぶつける姿、戦士として戦う姿、弟子を持つ師匠としての姿、将来のアナキンを暗示させる姿、というように、実に様々なアナキンが見られた物語でもありました。→一応、本作の主役はアナキンであるので、当然といえば当然かも知れないが、兎に角「アナキン・ショー」でした。


『スター・ウォーズ』 【アニメイテッド・マケット】 クローン・ウォーズ/アナキン・スカイウォーカー

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スター・ウォーズ アナキン・スカイウォーカー & R2-D2

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ARTFX+ SERIES1 JEDI アナキン・スカイウォーカー(ノンスケールPVC塗装済み完成品)

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スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ベーシックフィギュア パドメ・アミダラ

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  • 出版社/メーカー: トミーダイレクト
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スター・ウォーズ パドメ スタンダード ドール

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  • 出版社/メーカー: タカラトミー
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↓この図を思い出しました。
スターウォーズ エピソード2 ポスター EP2PP-02

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↓これを僕として召し使いのように使えたら...
STAR WARS ベーシック フィギュア バトル・ドロイド

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スター・ウォーズ サーガ・レジェンズ ベーシックフィギュアNEW 08年版 バトル・ドロイド 2パック
スター・ウォーズ サーガレジェンズ ベーシックフィギュア バトル・ドロイド 2パック

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BEST HIT USA 2009[2009/7/28]

相変わらず内容の方は今一つさえない内容が続いているが、今回は「TIME MACHINE」以降のコーナーで、小林克也の意見と完全に一致した所(J. COCKERとCHICAGOについて。)があり、もっと辛口に語って貰いたかったと思いました。(結構辛口に語っていたが、まだまだ「辛口」であって「激辛」ではないですからね...)

時間の無駄遣いのOP-PVは1986年のライヴで、VAN HALEN『Why Can't This Be Love』、CM明けはVAN HALENの話から暇になったメンバーたちの話へと移り、アルバムを作ったということでCHICKENFOOTの『Oh Yeah』(3分強)、続いてイギリスの二十歳の若者をということでSTEVE APPLETONが取り上げられ、インタヴューと言いつつ、ギターの生演奏で歌い、それからインタヴュー、『Dirty Funk』(2分強でブチ切り)のON AIRでした。そして「COUNT DOWN USA」で全米ON AIRチャートの20位から11位の発表でした。

CMを挟んでの「STAR OF THE WEEK」はMETRO STATION。最近会った解説が無くて説明を語り、インタヴューと『Shake It』のON AIRでした。(2分を少し過ぎたところからインタヴューの続きが小画面となったが、曲の最後にはそれが消えるというふざけたことをしていました。)そして「C/D USA」の続き(10位から4位の発表)でした。

CMを挟んで「大いなる伝説」を経てから「TIME MACHINE」のコーナーへ。7/28ということで、以下の4件が紹介されました。

1972年:MOTT THE HOOPLEがCBS移籍後の初のシングル『All The Young Dudes』を発売した。彼らにとってアメリカで初のシングルヒットとなる、1973年:ニューヨークのワトキンス・グレン・レースウェイで「SUMMER JAM CONCERT」が開催された。1日で60万人の動員を記録した、1973年:CHICAGOのアルバム「CHICAGOY」が全米アルバム1位を獲得、3週連続1位を記録する大ヒットとなった。(1973年のBillboard年間アルバム・チャートでは45位にランクインしている。)、1979年:THE BOOMTOWN RATSの『I Don't Like Monday』(邦題「哀愁のマンデイ」)が全英シングル・チャートで1位を獲得、4週連続1位の大ヒットとなった。(ちなみに、この曲は彼らの2曲目の全英No.1ソングで、母国アイルランドでは唯一のNo.1ソングであり、彼らの最大のヒット曲である。が、アメリカではBillboardで最高位73位であった。)

また、7/28が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の1人でした。SOULJA BOY TELL'EM(1990年生まれ)。(何で去年亡くなったP. FLOYDのRICHARD WRIGHTを取り上げないのですかね...)

尚、筆者のデータペースで7/28が誕生日のアーティストとしては、CARMEN DRAGON(1914年生まれ)、CHARLIE BIDDLE(1926年生まれ)、MIKE BLOOMFIELD(1943年生まれ)、RICHARD WRIGHT(1943年生まれ)、JONATHAN EDWARDS(1946年生まれ)、GERALD CASALE(1948年生まれ)、PETER DOYLE(1949年生まれ)、STEVE PEREGRIN TOOK(1949年生まれ)、STEVE MORSE(1954年生まれ)、RACHEL SWEET(1962年生まれ)、DELFEAYO MARSALIS(1965年生まれ)、PRISCILLA CHAN(1965年生まれ)、MICHAEL AMOTT(1970年生まれ)、STEPHEN LYNCH(1971年生まれ)、MARC DUPRE(1973年生まれ)、JACOBY SHADDIX(1976年生まれ)、BIRGITTA HAUKDAL(1979年生まれ)、LEE MIN WOO(1979年生まれ)、STEPHEN CHRISTIAN(1980年生まれ)、AGUSTA EVA ERLENDSDOTTIR(1982年生まれ)、AYLA BROWN(1988年生まれ)、という名前があります。

今回は「伝説的なシンガーを紹介します」ということで、シャウトするタイプのシンガーJOE COCKERのことを語り、1987年のライヴで『With A Little Help From My Friends』でした。実に豪傑というシンガーであったが、'60'sから'80'sの彼のボーカルは特に凄かったですね。

そして「C/D USA」のTOP 3の発表を挟み、ラストのリクエストへ。今回は1986年のCHICAGO『Will You Still Love Me?』でした。ボーカルが交代した後のCHICAGOのヒット曲であるが、この頃のCHICAGOは'70'sのCHICAGOとはバンド名は同じであるが、完全に別バンドというようになっちゃっていましたね。で、ンのCHICAGOの偉大さを語っていたが、全く同感でした。(『Hard To Say I'm Sorry』でCHICAGOは終わったと思います。それ以降はCHICAGOの名前を語っているものの、かつての輝きが無くなっていますからね。)が、そういうのなら、この曲ではなくて以前の曲をON AIRしたらいいのに...

次回は、EPGによると、ゲストはジェット。内容説明の方は、今週のゲストは豪州出身のジェット!マイケル追悼企画「大いなる伝説:マイケル篇」、80年代特集第一弾「有名ビデオ監督作品」で80年代を振り返る!とあります。


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ケータイ刑事銭形泪27話(2nd.14話)[裏ネタ編]PART 9

銭形泪・2nd.14話」の「BS初のミュージカル!! 〜歌って踊って殺人事件(前編)」の「裏ネタ編」は9回目となるが、この物語については今回で打ち止めです。で、今回は50年前のもろこし村の事件がこれになったということで「迷宮入り」について、「窒息死」について、もろこし村の村長の名前が難波清張ということで、名前の元ネタとなった「松本清張」について、そしてこの物語でたっぷりと'80'sアイドルしていたちゃんのバックにいた女の子たちから「スクールメイツ」について記します。尚、「窒息死」については、「・10話[裏ネタ編]PART 4」で「窒息」について記しているが、それをベースにして加筆しました。

尚、約3年前になるBS-i(当時)のこの物語の再放送時に記した記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

迷宮入り」:事件が解決せず、真相が分からないままになったことをいう。「未解決事件」と言うが、一般には「迷宮入り」または「お宮入り」と言う。普通には「未解決事件」と言うと、犯人を検挙できていない事件の全てが該当することになる。つまり、発生したばかりでこれから捜査を開始するという事件も含まれることになる。が、「迷宮入り」と呼ぶ事件は、捜査を行ったが、様々な理由から容疑者を特定出来なくなった事件を指し、解決出来なくなった事件のことを言う。(犯人を特定出来ずに公訴時効が成立した事件はその典型例となる。)尚、犯人が特定出来て指名手配を行ったが、逃亡していて未逮捕の状況にある事件は「未解決事件」であるが「迷宮入り」とは呼ばない。(そのまま公訴時効が成立してしまっても「迷宮入り」とは言わない。)

尚、ここで言う「迷宮」とは、一度中に入ると、出口が分からなくなるように作られた宮殿のことである。それは、迷宮に入ると出られなくなるということから、事件を解こうとして事件の中に入ると、全く解明することが出来ないということが転じたものである。

尚、「迷宮」として有名なのは、クレタ島にあるクノッソスの迷宮でしょうか。世界最古の迷宮と見られており、ギリシャ神話でミノタウロスが閉じこめられた場所として知られている。

尚、英語ではこのような言い方は存在せず、「事件が迷宮入りした」ということを「The case went unsolved.」と言う。→「Solve」を否定形にした「Unsolved」、つまり「解けない」「未解明」「未解決」という言い方であり、合理的と言えば合理的である。(が、言い方としては面白くないですね...)

日本で有名な「迷宮入り」した事件は、1968年の東京・府中で発生した「三億円事件」、1984年から1985年にかけて発生した「グリコ・森永事件」(一連の事件を含む)などがある。(他にもあるが、省略します。)また、外国では、1888年のイギリス・ロンドンで起こった切り裂きジャック事件、1968年〜1974年にアメリカ・サンフランシスコで発生したゾディアック事件などは広く知られている「迷宮入り」した事件である。

窒息死」:窒息が原因で死亡に至ったことをいう。原因としては、異物を喉に詰まらせて気道確保出来なくなった場合に起こる事故によるもの、首を絞められたことによって気管が閉鎖した状態となって死に至る場合(首吊り自殺のような自殺と、他人に首を絞められた絞殺の両者がある。)、溺れたことで気管に水が入り、気管が閉鎖された場合(溺死)がある。

「ケータイ刑事」では、これによる死亡という被害者が多く、お馴染みの言葉でもある。また、英語では「Suffocation」または「Choke」と言う。(「Choke」というのは、プロレスで首締めの時に良く使われる言葉でもある。)

窒息死に見られる特徴としては紫色の「死斑」がある。死後、そんな二時間が経過しない頃から、比較的広い範囲に現れる。絞殺された場合は顔面は腫れて、鬱血も見られるのが特徴である。一方、首吊り(自殺)の場合は鬱血はあまり見られないのが特徴である。

窒息状態がある時間継続すると人をはじめ、動物は死に至る。特に、異物を喉に詰まられて窒息状態に陥るのは、幼児や高齢者には多く見られる。特に、高齢者が餅や饅頭などを喉に詰まらせるとか、幼児がゼリーや飴玉を喉に詰まらせるということが多く起こっている。これらは処置が早く行われることで死に至ることを防ぐことが出来る。(注意して食して、喉に詰まらせないようにするというのが先にくるものですけど...)

異物を詰まらせて窒息状態に陥った場合の応急手当は、肩甲骨と肩甲骨の間の背中を掌で4回程度叩くという「背部叩打法」というのが知られている。しかし、これでも異物が詰まったままの場合(何度も繰り返えして行うのではなく、4、5回叩いてもダメな場合)は、大人だったら「上腹部圧迫法」を、幼児や妊婦、または肥満度の高い人に対しては「側胸下部圧迫法」を行うのがよいとされている。

また、溺れて窒息状態になった場合(海やプール、皮、湖などの行楽地でなくても、自宅の浴槽で溺れるという場合もあり得ます。)は、まず、誤嚥を防ぐために顔を横向きにして意識レベルを確認する。そして呼吸をしているかをチェックして、していなければ人工呼吸を行い、脈がなければ心臓マッサージを行うのが適切な応急手当である。(この時、胸を圧迫して水を吐かせる必要はない。)

「窒息」(窒息死を含む)に至可能性は、日常生活の中にもいくつかあるだけに、万一の応急処置のやり方は頭に入れておいた方が宜しいかと...(ものを食べる場合、呑み込むのではなく、出来るだけ噛むという基本を実戦するのは言うまでもないですが...)

松本清張」:「まつもと・せいちょう」、日本を代表する小説家の一人である。1909年福岡県企救郡板櫃村(現北九州市小倉北区)生まれ、1992/8/4、82歳で没した。→今年2009年は生誕100年ということで、色々と盛り上がっているので、彼の小説を何か1冊でも読んでみる、というのがよろしいかと思いますが...

本名も漢字表記は同じであるが、名前の方を「せいちょう」と読むのはペンネームであって、本名は「きよはる」と読む。

作家としての活動を始めたのは遅く、40歳を過ぎてからである。朝日新聞に勤務しながら書いた処女小説「西郷札」が入選し、1953年の「或る『小倉日記』伝」が第28回芥川賞を受賞し、1956年に朝日新聞社を退社して作家に専念する。1957年には「顔」が日本探偵作家クラブ賞を受賞した。また、1958年には「点と線」「目の壁」がベストセラーとなって、「社会派推理小説」のブームを巻き起こし、人気作家の仲間入りを果たす。1960年にはノンフィクションの「日本の黒い霧」を発表し、「黒い霧」という言葉は流行語となった。また、社会派推理小説だけではなく、歴史小説や時代小説、随筆なども発表している。(当然、短編小説も発表している。)→こういうキャリアの彼が日本を代表する小説家になるのだから、40代の人でも、これから小説家に転身しようとしても決して遅いということにはならない。(但し、才能があるか無いかは全く別問題ですが...)

主な作品(前出分は除く)は、社会派作品では「ゼロの焦点」「黒い画集」「霧の旗」「球形の荒野」「わるいやつら」「砂の器」「けものみち」「黒の回廊」「黒革の手帖」「迷走地図」、歴史物では「無宿人別帳」「鬼火の町」「西海道談綺」「信玄戦旗」、随筆では「随筆 黒い手帖」等がある。また、多くの作品が映画化やドラマ化されている。

スクールメイツ」:元々はタレントを養成する学校であり、そこで学ぶ中から優秀な人材を集めて結成したグループである。

1963年に「東京音楽学院」として発足した芸能界への教育機関から生まれたものであり、その歴史は40年を超えている。当然、メンバーは固定ではなく、入れ替わりが激しい。(中には親子二代にわたってスクールメイツのメンバーという人もいる。)メンバーは本格デビュー前の研修生たちの集団ということであるので、当然と言えば当然である。で、この中からソロとして、またはグループを組んでデビューしていったタレントや歌手は多数いる。

スクールメイツ出身というタレントを紹介すると、男性では布施明、森進一、野口五郎、あいざき進也、吉川晃司、フォーリーブスの青山孝史、高岡健二、湯原昌幸、笑福亭笑瓶、水島裕、たちがいる。一方女性では、平山三紀、鶴間エリ、ホーン・ユキ、高橋真梨子、麻生よう子、太田裕美、三木聖子、石川ひとみ、川島なお美、ザ・ヴィーナスのコニー、谷山浩子、渡辺美里、五十嵐夕紀、市地洋子、森口博子、さこみちよ、という名前がある。また、男性グループのハイ・スパンキー、女性グループのキャンディーズ、キャプテンもスクールメイツ出身者のグループである。

'60's後半から、テレビの歌番組を中心に、アイドルのバックで踊りを踊るということが増え、活躍の場(=修行の場)も多くあり、次々とソロとしてデビューしてスターの仲間入りを果たした人も多くいる。特に'70'sから'80'sはアイドル全盛期であり、アイドルの歌う曲のバックダンサーとして、スクールメイツの存在は欠かせないものとなり、当時のアイドルを支える存在となる。

コスチュームの方は、メインのアイドルを食ってしまわないように、アイドルよりは地味であるのは当然であるが、女性の場合は(主に白の)ミニスカートに原色系のトレーナー(赤や青、黄色などが多い)、男性も基本的に、女性と同じトレーナーとズボンという、おそろいの格好をしていて、女性メンバーは手にチアリーダーが使うポンポンを持っていて、華やいだ雰囲気を出していた。(ポンポンは彼女たちの必需品であり、この姿はスクールメイツの制服である言っても良いでしょう。)

この物語でも、ちゃんのバックダンサーとして、おそろいの服を着ていて、お約束のポンポンを持って踊っているが、この姿はちゃんを'70'sから'80'sアイドルということにして、当時の姿を見事に再現しているものである。(ちゃんの歌の中にシャボン玉が飛んでいたが、これも当時では定番の演出の一つであった。→現在でもシャボン玉を使った演出は行われている。)

現在は、当時より歌番組が減り、アイドルの方向も変化しているものの、り歌番組のバックダンサーとして、または音楽PVに登場したり、各種イベントにも登場している。

また、'60's終盤から'70's初頭には、スクールメイツがシングル曲(基本的にカヴァー曲である。)を発表したり、アルバムもリリースしている。


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ゼロの焦点 (新潮文庫)

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黒革の手帖〈上〉 (新潮文庫)

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黒革の手帖〈下〉 (新潮文庫)

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けものみち (上) (新潮文庫)

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砂の器〈上〉 (新潮文庫)

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砂の器〈下〉 (新潮文庫)

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松本清張傑作短篇コレクション〈上〉 (文春文庫)

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黒い画集 (新潮文庫)

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或る「小倉日記」伝 (新潮文庫―傑作短編集)

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松本清張の世界 (別冊宝島1638) (別冊宝島 1638)

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ベスト・オブ・スクール・メイツ 若いってすばらしい

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ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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