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2009年05月31日

渡辺真知子『GOLDEN☆BEST 渡辺真知子』

表題のアルバムは2008年にリリースされたベスト盤である。ベスト・アルバムのシリーズも数多いが、この「GOLDEN☆BEST」シリーズは内容がなかなか充実していることもあってお薦め出来るものが多いが、本ベスト盤もその期待に応えてくれる内容のあるベスト盤である。(曲数を言うと、2枚組以上のベスト盤の方が充実するのは当たり前であるが、1枚もののベスト盤は、「1枚で」という所がポイントであり、2枚組以上のベスト盤とは違った価値が生まれます。)

収録曲は以下の全20曲である。『かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)』『それでもI love you』『いろいろな白』『迷い道』『ブルー』『唇よ、熱く君を語れ』『たかが恋』『好きと言って』『泣いてララバイ』『ホールド・ミー・タイト』『たとえば…たとえば』『別れて そして』『季節の翳りに』『メソポタミア・ダンス』『Off Shoreの風』『哀愁トラベラー』『いちどだけ冒険者』『アンタ』『かもめが翔んだ日』『オルゴールの恋唄(ライブ)』。

彼女の代表的な曲は網羅されているが、『かもめが翔んだ日』のライヴ収録が収録されているというのは貴重であり、スタジオ収録盤と聴き比べが出来るのは嬉しい所である。しかも、収録時間が75分を越えているということで、CDの収録時間の上限にかなり近いというのも、本ベスト盤の価値を高めている。

『迷い道』『かもめが翔んだ日』『唇よ、熱く君を語れ』というお馴染みのヒット曲は当然の如く収録されているので、特にこれという不満は無い。が、この中で耳馴染みのない『いろいろな白』と『それでもI love you』という曲が収録されているが、これは本ベスト盤のリリース時に同時に発売となったシングルに収録されているニュー・シングルとそのカップリング曲である。(このシングルには『かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)』も収録されているので、『いろいろな白』のカラオケが不要であれば存在価値が無い...)よって、彼女の30年を越えるキャリアを、形の上でも網羅していることになり、1枚ものということではとても価値の高いものとなっている。(より詳しく聞きたければ、オリジナル・アルバムを聴くとか、他のベスト盤を聴けばよい。)

ということなので、入門者向けであると同時に、彼女のポイントとなる所を聴くにはもってこいのベスト盤である。(お値段の方も手軽なものになっていますし...)


GOLDEN☆BEST 渡辺真知子

GOLDEN☆BEST 渡辺真知子

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2008/06/04
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(特撮/邦楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ロックEオン」+BS-TBS深夜「アニメ枠」(5/30)CM

今週は月末ということで、1分版/3分版の「ロックEオン」とも目新しいものはなく、3分版のクイズ問題もこれまでと同じものばかりでした。(面白みはないが、何度も目にしているので、答えも頭に完全に入っています。)まあ、今週は曜日と日にちの関係で、こういう形になるのは予想出来ただけに、仕方がないという所ですね。

で、6月になると、最終月となる「恋とオシャレと男のコ」の3分版の方が、新しいものに変わるものと思われる、というところですね。また、「新耳SP」についても見られることになるでしょうが、これは6月中旬にならないと無理ですかね???また、今年の7/7の「カルピス・ドラマスペシャル」についても、ボチボチ明らかになると思うのですけどね...(今年は6年目になるので、6作目になります。)そして、「銭形命」について、いつから「ロックEオン」で流れるか注目です。(やはり6月下旬にならないと無理ですかね...?)また、「銭形命・ナビ」は無いのでしょうか?(あっても「恋とオシャレと男のコ」が終了してからで、6/28以降でしょうが、6月中には無いみたいですし...)2年前の「」の時は、歴代6人が6つの小画面で一画面に収まったという映像があったが、7人がというものを期待したい所ですけど...→もはや「銭形命」のスタート待ちモードに入っている筆者です。

それではアニメ枠のCMの話へいきます。前番組終了後の1分の所は収穫無し、前半と後半のアニメそれぞれのA/Bパート間に「銭形愛」の27秒版の次回予告(19話)が流れたが、OP/ED主題歌の後は共に収穫無し、次回予告の後は前半のアニメは収穫無し、後半のアニメでは12秒版の「恋する日曜日・アニソンコレクション」のDVD-BOX1の宣伝がありました。

先週はこの枠で「銭形愛」の予告が流れなかったが、今週は2回流すことで、回数平均では毎週流しているということにしたのでしょうかね?(回数平均で毎週あっても意味がない。毎週流してこそ価値があるのは言うまでもないですが...)

また、今週の「ケータイ刑事」のDVDの宣伝は、「」と「」の分家姉妹のものを目にすることが多かったですね。(現在再放送中の「」の宣伝はやりにくいでしょうが、本家四姉妹の方もある程度流して貰いたいと思います。何せ、7代目がスタートするのですからね。)


ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 1

恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 1

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BS-TBS(BS-i)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋とオシャレと男のコ#9

「Before 銭形」のあずさが見られるということで、完全に本作に対する見方が変わったが、今回はKJ脚本らしいネタを散りばめて、あずさに関してはしっかりと「銭形ネタ」を出していましたね。(今回はちゃんネタでした。)「銭形命」襲名が分かる前から、あずさに関しては「ケータイ刑事・ネタ」を出していたが、やっぱりおもむろに出てくるようになりました。(ただ、収録時に「銭形命」の話は本人にはまだ伝えていないと思いますが...)こうなってくると、12話の「ケータイ刑事になりたくて」という物語がますます楽しみになってきました。

また、岡本あずさのブログで、6代目・お姉ちゃまとのツーショットの写真が出ていたが、歴代銭形で、初めて姉妹と感じることの出来る2人です。

昼間の再放送(7話)の方も、見方が変わった(完全にあずさを中心に見ることになる)が、麻祐子が中心の物語だったので、物語から受ける印象は特に変わった所は無かったですね。が、途中にCMが入らないというのは、やっぱり良い所です。

今回の物語は「華は短し恋せよモデル」という物語。ネタとしては「ケータイ刑事」ネタがしっかりと登場した物語であるが、食べ物の話からたらーっ(汗)嘘泣きというのは、完全にちゃんですね。(→「銭形命」も、「銭形泪」以降のスタイルが基本ということですかね...)そんな中、杏理に対しては、るんるん『ひとりぼっちのランナウェイ』(「東京少女・岡本杏理」で、杏理が歌った主題歌という説明は不要ですよね。)を聴いているというのは、芸が細かい所です。(この辺りはKJ脚本らしさが出ていました。)

物語としたら、前回同様に友情に熱い3人という所があったが、これはやっぱり基本線といった所ですかね。が、冒頭でのあずさのちゃんネタと、「レイクン」というのを「レイ君」と解釈した麻祐子と杏理ということで、「銭形零」に絡めるネタに発展し無いかと期待したが、こちらは無かったですね。(一応、男ではなくて女というだけでは「銭形零」ネタとは言えません。→数学が得意ということが出てくれば良かったのに...)

相変わらず、本放送での途中のCMの入れ方が、ブチ切りにしてCMに突入という酷い扱いになっていたが、これについては改善されるという期待は完全に出来ないですね。(兎に角、突然、物語をブチ切りにして入れるという酷さばかりが目立っていく一方だし...)

事務所でダラダラしていた麻祐子。そこにあずさがやってくるが、いつもと様子がおかしいと感じた。確かにあずさは、意味不明な言動を続けていて、麻祐子は杏理に相談する。

るんるん『ひとりぼっちのランナウェイ』をヘッドホンで聴いている杏理は絡むのを嫌がるが、何だかんだであずさの様子を見ると、あることに気づいた。で、あずさに問い糾した麻祐子。が、やはり言動がいつもと違うあずさ。挙げ句の果てに「かわいい子には旅をさせよ」と諺を正しく言えたあずさだった。

そんな所に、あずさに電話が掛かってきた。あずさは話の中で相手のことを「レイクン」と言っていて、それを聴いた杏理は、それを「レイ君」という男と思い、あずさは恋をしていると思い込んだ。

あのあずさに彼氏が出来たと思った麻祐子は悔しがるが、結局はあずさに恋のアドバイスをする。が、話の中で、「レイ君」は故郷に帰ってしまい、もうあずさとは会えなくなるということを知ると、あずさに「それでいいの」と言って、あずさの恋を応援しようとする。

あずさは、ようやく麻祐子と杏理が、「レイ君」はあずさの恋人と思っていることに気づき、真実を告げた。「レイクン」とは、中国からの留学生で、シュウ・レイクンという女であり、父親が体調を崩したので国に返り家業を継ぐということだった。

そんな所に、あずさに腰崎からオーディションの話が舞い込む。が、麻祐子と杏理は、あずさの携帯を奪い、オーディションを受けるのは自分と言って、いつもの3人に戻っていた...

次回は「憎いあンちくしょう」という物語です。麻祐子の幼友達で売れっ子モデルのマリアから電話が入るが、自分を見下していると思った麻祐子は激怒して、マリアの仕事の邪魔をしようと企むが...ということで、麻祐子の嫉妬心からのドタバタの物語ということのようです。→聞き分けのない子の相手をするということで、あずさにとってはこれも銭形命の予行演習という感じがします。

次回予告、「ファッションチェック」の後の(再放送ではカットされる)雑誌「セブンティーン」と携帯動画の告知(Ver.2)と続いて終了でした。尚、次回は6月になり、「セブンティーン」も新しい号が発売になるので、ラストの告知の所はVer.3に変わるはずですね。

ここまでおバカ・キャラということを通してきたあずさの様子が変ということから、杏理の勝手な想像が引き起こしたドタバタ物語だったが、杏理がトラブルメーカーというのもいつもの通りで、3人のキャラが落ち着いてきたからこそ繰り広げられる物語でした。そんな中、あずさは「私ってバカだから」という台詞があったが、IQ180の銭形襲名ということで、そのギャップを面白くするためにも、本作でのあずさはこのままおバカ・キャラを突き進んでいって貰いたいところです。また、麻祐子って、口は悪いけど、なかなか良い奴なんですね。逆に杏理にはずる賢さがあって、ちょっと嫌なタイプということがまたも分かることになった物語でした。こういう3人のキャラの違いは大事にした残り4話になったら良いですね。(が、12話で「ケータイ刑事」のオーディションを3人が受けるという展開になり、最終回であずさが新ケータイ刑事に決まったというオチで終わり、麻祐子と杏理はモデルを辞めるということで終わるような気がするのですけど...)


↓「嘘泣き」と言うと泪ちゃんです。

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
↓「レイクン」は「銭形零」ネタには繋がっていませんが...

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
↓「東京少女・岡本杏理」の原作ノベライズ本

台所のすみで、わずかに漏れる泣き声を聞く。―東京少女〈5〉 (リンダブックス)

台所のすみで、わずかに漏れる泣き声を聞く。―東京少女〈5〉 (リンダブックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫
↓今回の放送時点での最新号
SEVENTEEN (セブンティーン) 2009年 06月号 [雑誌]

SEVENTEEN (セブンティーン) 2009年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/05/01
  • メディア: 雑誌
↓6/1発売になる次号

SEVENTEEN (セブンティーン) 2009年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 雑誌
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ケータイ刑事銭形愛20話[裏ネタ編]PART 1

今回からの「銭形愛[裏ネタ編]」は、第20話「聴くと必ず死ぬレコード 〜呪いの賛美歌殺人事件」に突入です。初回となる今回は、サブタイトルにある言葉から「レコード」についてと「賛美歌」について、そして劇中に登場する「聖なる日曜日」から容易に想像できる「恋する日曜日」について、この物語でちゃんが「カラオケクイーン」として紹介されることから「カラオケ」について記します。(「恋する日曜日」については「・28話(2nd.2話)[裏ネタ編]」で記しているが、それを元に編集と追記をしています。)

尚、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

レコード」:「記録」という意味の「Record」から来ている言葉であり、音楽(音声)を録音し、プレーヤーで再生する音盤のことを言う。特に断りがなければ、ビニール系の樹脂をプレスすることで、音楽を記録したレコード盤(LPレコード、EPレコード)のことを指す。現在では、CDを初とするデジタル記録されたものが主流になっていることから、「アナログレコード」と言われることもある。(CDも音楽を録音したということでは「レコード」であることから、それと区別するためでもある。)

歴史は古く、原理的なものはフランスのレオン・スコットが1857年に発明した「フォノトグラフ」である。(但し、これは再生装置が無かったため、実用には至っていない。)実用化されたものは、1877年にエジソンが発明した「フォノグラフ」である。これは錫箔を貼った真鍮の円筒に音を針によって記録するというものである。(後に、紙に蝋を塗って作られたことから「蝋管式」と呼ばれる。)後に世界的に普及した円盤式のものは1887年にエミール・ベルリナーが発明した「グラモフォン」である。円筒式よりも複製がしやすいこと、収納性が良いことなど、メリットが多かったことから、円筒式を駆逐することになる。また、78回転のSPレコードが登場すると、これがスタンダードなものとなり、世界中にふきゅうすることになる。その後、モノラル(1ch)だったものがステレオ(2ch)になり、回転数が33回転、直径30cmのLPレコード(1948年に登場)と、回転数が45回転で直径17cmのEPレコード(1949年に登場)が登場することになった。

LPとEPは、長時間性を目指したLPと、ジュークボックスでの利用を目指したEPとで競合することなく、この2つがレコードの世界では共存することになった。

尚、SPは「Standard Playing」、LPは「Long Playing」、EPは「Extended Playing」の頭文字を取ったものである。また、レコード盤の直径は、SPは30cm、LPは30cmと25cm、EPは17cmである。また、レコード盤を「ディスク」というが、この「ディスク」の綴りは「DISK」である。(最近はほぼ目にしなくなったフロッピーディスクのディスクは「DISK」、CDなどの光ディスクは「DISC」である。)

賛美歌」:キリスト教に於いて、集会の時や礼拝の時に歌われる歌であり、神を讃える歌のことである。英語では「Hymn」「Psalm」「Anthem」「Carol」などと呼ばれる。また、日本語の漢字表記には「讃美歌」と表記する場合もある。

古くは旧約聖書の詩編などもこれに該当するということで、長い歴史がある。しかし、宗派によっても賛美歌は異なっている。また、曲名に「聖歌」という言葉が入っているものが多い。(「クリスマス・キャロル」も賛美歌の1つである。)

恋する日曜日」:TVシリーズはこれまでで5シリーズある。2クールの放送だった「第一」「第二」「第三」シリーズと、1クールだった「文學の唄」シリーズと「ニュータイプ」シリーズがある。(但し「ニュータイプ」は他の4シリーズとは別物と言った方がよい。)中には前後編、前中後編という物語もあるが、基本は1話30分(ドラマ本編は25分半程度)の1話完結のオムニバス・ドラマである。但し、第一シリーズは「銭形愛」の終了後、その後番組としてスタートしたので、「銭形愛」の放送中にはまだ存在していないことになる。

TVドラマは殆ど撮らない映画監督が監督を務めていたり、新人の脚本家が書いた物語などもあり、内容は実にバラエティに富んでいる。シリアスなドラマがあったと思うと、コメディ色を前面に出したものもある。

共通しているのは'80'sや'90'sの音楽(3rd.では'70's含めたアニメソング)を主題歌にして、その曲をモチーフにしたオリジナル・ストーリーのドラマである。尚、「文學の唄」では、音楽ではなくて、日本文学界を代表する作家の小説をモチーフにしている。

また、映画作品もある。「恋する日曜日」の名前がある映画作品は2本であるが、それ以前に「さよならみどりちゃん」という作品は、「恋日」シリーズの劇場版という位置づけの作品である。

「さよならみどりちゃん」の作品データを記しておくと、2004年の作品で、時間は90分、原作は南Q太の同名漫画、プロデューサーは丹羽多聞アンドリウ、監督は古厩智之、脚本は渡辺千穂、撮影は池内義浩、美術は須坂文昭、音楽は遠藤浩二、主題歌は荒井由美の名曲「14番目の月」(但し、歌っているのは奥村愛子)である。そして出演は、星野真里、西島秀俊、松尾敏伸、岩佐真悠子、佐藤二朗、おかやまはじめ、綾貴士、諏訪太朗、藤沢大悟、中村愛美、戸田昌宏、にわつとむ、今井祐子、千葉哲也、小山田サユリ、佐々木すみ江、たちである。(「ケータイ刑事」でもお馴染みの顔ぶれが何人か出演している。)二朗さんや諏訪さん、戸田さんたちは「ケー刑事・ファミリー」ですが、主演の星野さんも「M2」で「ケー刑事・ファミリー」の仲間入りを果たしました。)また、この作品は第27回ナント三大陸映画祭で、主演女優賞と銀の気球賞(準グランプリ)を受賞しているが、高い評価を受けている。

続いて、「恋する日曜日[劇場版]」として公開された作品があるが、これは第二シリーズの代20話から22話の前中後編を劇場版にブラッシュアップしたものである。作品データは、2006年7月公開の作品で、時間は89分、プロデューサは丹羽多聞アンドリウ、監督は廣木隆一、脚本はいずみ吉紘、撮影は村石直人、美術は小林慎典、音楽は遠藤浩二、主題歌はRCサクセションの『君が僕を知っている』である。そして出演は、水橋貴己、若葉竜也、芳賀優里亜、佐々木和徳、水橋研二、小山田サユリ、石野真子、たちである。

そして2007年6月公開の「恋する日曜日 私。恋した」がある。作品データは、時間は97分、プロデューサーは丹羽多聞アンドリウ、監督は廣木隆一、脚本は渡辺千穂、撮影は水口智之、美術は桜井陽一、音楽は遠藤浩二、主題歌は喜納昌吉の『花〜すべての人の心に花を』である。そして出演は、「銭形舞」の堀北真希、窪塚俊介、岩本千波、若松武史、吹越満、高岡早紀、たちである。

「恋する日曜日」は、派手な所はないものの、じっくりと描かれたドラマであったり、面白い発想の演出があったりということで、色々と見所のあるオムニバス作品であるが、いずれの作品も見終わった後に、ちょっぴり幸せを感じられるという所も魅力である。今後も新シリーズの登場を期待したい作品でもある。

カラオケ」:元々は「空オケ」という略語であり、これは「空っぽのオーケストラ」という意味から来ている。歌詞のある曲の伴奏音楽だけを録音した音源のことを指している。が、いつしか、その装置のこと、システムのことも指すようになった。で、この装置を使って曲を流し、曲にあわせて歌を歌った。

現在、世界的な言葉となった「カラオケ」(英語でも「Karaoke」)であるが、このシステムは日本人が発明したものである。(特許出願していなかったということで、彼にとっては大金を得ることにはならなかった(一説では年間に100億円以上の特許料になると試算されている。)が、特許出願されていなかったからこそ、広く普及したという説もある。)流しのギター弾きだった井上大佑が8トラックのテープを使って伴奏を事前に録音しておき、ー部を再生することで演奏を再現して、これにあわせて歌を歌うことを行った。で、これをシステム化して「エイトジューク」として販売した。(「エイト」は「8トラ」の「8」である。)これが評判になって、大衆酒場から広がっていくことになった。

その後、8トラのカセットを使っていたものが、カセットテープに変わり、VHDやレーザーディスク、ビデオCD、DVD等のDISC媒体へと変わり、メモリーチップ(ROM)が使われ、現在では通信カラオケと言うようにシステムは変化を続けている。



ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

歌がうまくなる本―カラオケ初心者からプロ志向まで

歌がうまくなる本―カラオケ初心者からプロ志向まで

  • 作者: 亀渕 友香
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 単行本


カラオケ ONGAKU (オンガク) 2009年 07月号 [雑誌]

カラオケ ONGAKU (オンガク) 2009年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ブティック社
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: 雑誌


カラオケファン 2009年 07月号 [雑誌]

カラオケファン 2009年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ミューズ
  • 発売日: 2009/05/21
  • メディア: 雑誌
 
↓参考まで

アナログレコード再聴戦

アナログレコード再聴戦

  • 作者: 小原 由夫
  • 出版社/メーカー: 径書房
  • 発売日: 1996/02
  • メディア: 単行本
↓いくつか

ケンウッド レコードプレイヤー P-110

ケンウッド レコードプレイヤー P-110

  • 出版社/メーカー: ケンウッド
  • メディア: エレクトロニクス


ソニー ステレオレコードプレーヤー PS-LX300USB

ソニー ステレオレコードプレーヤー PS-LX300USB

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


DENON フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー DP-300F-SP

DENON フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー DP-300F-SP

  • 出版社/メーカー: デノン
  • メディア: エレクトロニクス




DENON アナログレコードプレーヤー DP-500M 木目

DENON アナログレコードプレーヤー DP-500M 木目

  • 出版社/メーカー: デノン
  • メディア: エレクトロニクス

MICHELL ENGINEERING Orbe-TA レコードプレーヤー テクノアーム付

MICHELL ENGINEERING Orbe-TA レコードプレーヤー テクノアーム付

  • 出版社/メーカー: MICHELL ENGINEERING
  • メディア: エレクトロニクス

MICHELL ENGINEERING OrbeSE-AL レコードプレーヤー アームレス

MICHELL ENGINEERING OrbeSE-AL レコードプレーヤー アームレス

  • 出版社/メーカー: MICHELL ENGINEERING
  • メディア:

讃美歌

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本基督教団出版局
  • 発売日: 1961/09
  • メディア: 楽譜


讃美歌―讃美歌第二編

  • 作者: 日本基督教団讃美歌委員会
  • 出版社/メーカー: 日本基督教団出版局
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 楽譜


讃美歌21―交読詩編付き

讃美歌21―交読詩編付き

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本基督教団出版局
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: 楽譜

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TBS
  • メディア: DVD


恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 1

恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 1

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 2

恋する日曜日 アニソンコレクション DVD BOX 2

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション [DVD]

恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション [DVD]

  • 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D)
  • メディア: DVD


恋する日曜日 [DVD]

恋する日曜日 [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


恋する日曜日 私。恋した [DVD]

恋する日曜日 私。恋した [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


さよならみどりちゃん [DVD]

さよならみどりちゃん [DVD]

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
ラベル:ケータイ刑事
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2009年05月30日

恋する日曜日・2nd.#5「魚」+α

4月からは土曜日の午後に移動したBS-TBSの再放送「恋する日曜日」。現在は2nd.が放送されているが、今回は第5話「魚」(主演は黒川芽以さん。)ということで、2nd.の最初は前後編の物語が2本続いたので、2nd.になって初めての30分の物語です。今回の物語の本放送は2005/5/1ということなので、4年と少し前になります。これまでに何度も見ているが、久しぶりに見たので、ちょっと思ったことを記しておきます。

この物語の冒頭では、ヒロイン・なぎさが買ったばかりの刺身包丁を手に持って商店街を走る、というシーンがある(そんなに長くはないですけど...)のだが、この描写って、やっぱり地上波ドラマではNGとなるのではないですかね。(実際、包丁を手にして走っているというのは僅かで、人混みの中は走っていませんが...)本放送の時よりも後になって、(包丁ではないですが)ナイフを使った凶行が実際に起こり、銃刀法の改正で、刃渡り5.5cm以上15cm未満の剣(ダガーナイフなどが該当する)の所持が禁止された(所有していたら、7/4までに破棄するか、輸出しなければならず、それ以降に所持していたら、銃刀法違反で検挙されます。)だけに、それに引っかかる剣ではないとはいっても、それを匂わすだけに、ドラマであるとはいっても、自主規制でNGになると思います。→この辺りは、地上波よりも規制が緩いBSだからということなのでしょうが、ちょっと考えさせられるところでもある。

尚、こういうことを記しているが、ドラマの方はラブ・ストーリーであって、彼に一刻も早くバイト代で買った包丁を届けたかったという女心を描いているのであって、事件に繋がるようなものではないのですけど...

そういえば、子役時代の黒川さんが出演したNHKの「鏡は眠らない」(黒川さんの女優デビュー作で、1997年の作品です。)を2006年夏にNHKが総合テレビで再放送した時、少女(黒川さんが演じた)の包丁による殺人シーンの描写がリアルすぎるとして、第3話と第4話の一部のシーンが修正されて放送されている。2006年当時、未成年による凶悪犯罪が連続していたこともあって、NHKが社会に与える悪影響が大きいとして、指摘される前に自主的に修正している。BS-TBSがそこまでのことはしないだろうと思っていたが、こういうことがあったのを思い出しました。

尚、これは子役の黒川さんの迫真の演技があったからでもあり、演技力があると言われる彼女の力量を語るエピソードでもある。尚、上手くない子役が演じていたら、修正を行ったかは疑問のあるところである。(ちなみに、この時のドラマ内で殺されたのは佐藤B作さんです。)

来週は6月第1週となるので、「恋する日曜日」の再放送はお休みで、ネット配信されている「恋する星座」の2回目の放送となる。その翌週の6/13は大リーグ中継でもやるのでしょうか、「恋日」の再放送はお休みで、次の「恋日」は6/20となる。第6話は「誰より好きなのに」という物語であるが、これは中江有里さんの脚本家としてのBS-iドラマ・デビュー作でもある。(出演はしていない。主演は小山田サユリさん。)なかなかいい話の大人のラブ・ストーリーです。

恋日」は、1st.は大人のラブ・ストーリーであり、殆どが20代のヒロインの物語であるが、2nd.になると少し低年齢化して、ティーン後半がヒロインという物語が増えていくことになる。(3rd.になるとヒロインはティーンが中心になり、20代のヒロインは少なくなる。)これを考えたら「恋日・1st.」の香りのする「恋日・2nd.」の名作の1つです。

見終わった後に、ちょっぴりだけ幸せを感じることが出来る「恋する日曜日」。やっぱり良いですね。

※おまけ・ふと思ったこと
MBSでは現在、BS-TBS(BS-i)製作ドラマの放送が無くなっている。(「女子大生会計士の事件簿」が終了して、それっきりになっていて、「東京少女」は放送されていない。)「東京少女」を始めると、全52話なので、1年かかることになるが、MBSの放送だと、番組改編期や年末年始にお休みが入ることになるので、おそらく13〜14ヶ月かかることになると思われる。そのため、放送されないかもしれない。が、ようやく7代目・ケータイ刑事が発表され、岡本あずさが銭形を襲名するということなので、BS-TBSの放送が終了すると、MBSでも「恋とオシャレと男のコ」が放送されるような気がします。(また、「東京少女」の全ては放送しなくても、「東京少女・岡本あずさ」の全5話は放送するかも...→セレクションという形で、12人のヒロインから各1〜2本程度のセレクションのような気もしますが...)


恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD

↓今や、女優としてよりも、脚本家(作家)というイメージが強くなった中江有里さんですが...
結婚写真

結婚写真

  • 作者: 中江 有里
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本
ラベル:恋する日曜日
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「INVISIBLE: THE CHRONICLES OF BENJAMIN KNIGHT」

表題の作品は1994年の映画「インビジブル」である。内容は透明人間ものであるが、有名なH・G・ウェルズの原作小説の映画化作品ではなく、SFアクション作品である。ただ、本作は日本では劇場未公開である。

作品データを記しておくと、時間は80分、監督はヨアキム・エルスガード、脚本はアール・ケントン、音楽はデヴィッド・アーケンストーンである。そして出演は、ブライアン・カズンズ、ジェニファー・ナッシュ、マイケル・デラフェミーナ、カート・ローウェンズ、デヴィッド・カウフマン、アラン・オッペンハイマー、アーロン・イペール、ジェイク・マッキノン、たちである。

脅威の物質・超伝導体が発見される。これを使えば姿が見えないメカを作ることが出来る。ドラゴ博士はその脅威の物質・超伝導体を独り占めしようと画策するが、発見者であるカール博士の娘ら撃たれて醜い姿になる。また、CIAの科学者・ウェイドは、ドラゴ博士との戦いで下半身不随になり、今ではバーチャル・リアリティで制御するロボットであるマンドロイドの開発に熱心になっていた。ドラゴ博士は超伝導体を奪うために無法集団を組織し、策を巡らせる。で、ドラゴ博士に通じていたザナの助手が超伝導体を奪い、ドラゴ博士は姿が見えないステルス戦士を生み出し暴れまくる。これにウェイドが開発したバーチャルリアル戦闘ロボットが絡んで、激しいアクションが展開する...

アイデアは面白いのだが、B級作品の範疇であって、作りとしてはちゃちな所が垣間見られる。日本では劇場公開とならなかったのも納得出来る所である。ただ、前半と後半では随分と雰囲気が変わり、後半はアクションが中心となり、B級作品としては頑張っている。

大作志向の方は見ないことでいいが、B級作品が好きという方は、琴線を擽るところがある作品であるだけに、一度は見ておきたいところであるが、ソフトとしては入手しにくいだげ...(かつてはLDでリリースされていましたけど...)


↓輸入版のLD
Invisible [Laser Disc] [Import]
  • 出版社/メーカー: Image Entertainment
  • メディア: Laser Disc
 
↓これとは関係ありません。


透明人間 (偕成社文庫)

透明人間 (偕成社文庫)

  • 作者: H.G. ウェルズ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

インビジブル ディレクターズ・カット版 [Blu-ray]

インビジブル ディレクターズ・カット版 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


インビジブル コレクターズ・エディション

インビジブル コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • メディア: DVD
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ケータイ刑事銭形愛19話[裏ネタ編]PART 5

銭形愛」第19話の「みんなは聴いていた 〜ラジオ公開生放送殺人事件」についての「裏ネタ編」も5回目となるが、この物語については今回で打ち止めです。今回はこの物語に登場したラジオ番組『1時だよ!全員揃って笑っていいかも』の元ネタである「8時だよ!全員集合」と「笑っていいとも!」について、そして被害者が発見された「便座」についてと「鉄則」について記します。

尚、この物語について過去に記した記事は「ここをクリック」してご覧下さい。

8時だよ!全員集合」:TBS系で土曜の20時から放送されていたバラエティ番組である。主演はザ・ドリフターズ。放送開始は1969/10/4で、1985/9/28まで、16年間放送された長寿番組でもある。視聴率も高く、最盛期には40%を越える視聴率を稼いでいた時もあり、最高視聴率は50.5%を記録している。

基本的には生放送の番組であるが、時には録画したものを放送した時もある。生放送であるだけに、ハプニングもあって、ある時は番組が始まると停電が起きて先に進めなくなったり、ぼや騒ぎがあったり、ゲストのアクシデントで負傷する、という予期せぬことが起こっている。→生放送だからこそ起こりえるハプニングであり、いずれもが今や伝説になっている。(現在では、このようなアクシデントを避けるために、生放送は出来るだけ避けているのがテレビ界の常識になっている。)

放送は公開放送であって、関東地方の公会堂などで行われた。(時には地方に行って、生中継の放送が行われたこともある。)

尚、関西地区では、この番組のスタート時点では、TBSとネットを組んでいたのは朝日放送であったため、朝日放送で放送されていたが、1975年の腸捻転事件によるネット改変以降はMBS(毎日放送)での放送に変わったが、「TBS-朝日放送、NET(テレビ朝日)-MBS」から「TBS-MBS、NET-朝日放送」へのネット改変は視聴率の高かった番組も放送局が変わっている。が、そういう人気バングもの放送局の変更が戦隊シリーズを生み出すというようなことにもなっている。

笑っていいとも!」:フジテレビ系で平日のお昼に生放送されているバラエティ番組である。(場所は新宿駅東口前のスタジオアルタ。)視界はタモリ。放送開始は1982/10/4であり、現在も放送中である。(四半世紀を超える長寿番組である。)

で、この物語に登場した番組タイトル『1時だよ!全員揃って笑っていいかも』はこの2つを元ネタにしているが、その元ネタになっている番組は共にテレビ番組である。(それをこの物語ではラジオ番組にしているという違いはある。)が、(「8時だよ!…」では一部の例外もあったものの)いずれもが生番組ということで、この点は元ネタ通りの設定になっている。(というよりも、昼間のラジオ番組だったら、録音済のものを放送するというメリットは全く無いだけに、当然と言えば当然ですけどね...)また、1つは終了した番組で、もう1つは放送中の番組だということ(現在でもそうであるが、この物語の放送当時もそうでした。)、1つはBS-i(現BS-TBS)の系列局の番組で、もう1つは系列局ではない他局の番組というのも、考えてみたら面白い所である。

便座」:洋式便器(=腰掛け式便器)において、腰を掛ける部分のことをいう。英語では「Toilet Seat」と言う。男女の大用、女子小用の時、ここに腰掛けて使用する。尚、男子小用は便座を上げて、立ったまま使用するため、便座は固定されているのではなく、跳ね上げ式になっている。(使用者を限定した便所であれば、便座が固定になっている便器も存在するが、これは特別と言って良い。)

尚、和式便器(しゃがみ込み式便器)では、使用者が屈むだけであるため、腰掛けということがないので、便座は存在しない。

鉄則」:改めたり破ったりすることが出来ない固い規則、法則、厳しい決まりのことである。英語では「Iron Rule」または「Iron Law」「Rigid Rule」と言う。尚、似たような意味の言葉として「常識」(英語では「Common Sense」)があるが、「常識」は社会の共同知識、経験としての総合的な集積されたものであり、人々の知識の一つである。が、知識と経験の集積によって生まれたものであるため、時の流れや時代の変化によって変化していくものである。「鉄則」は改められることがないという所が「常識」とは異なる所である。→「鉄則」は変わらないが、「常識」は変わるものであって、昨日の常識は今日の非常識、という自体も起こりえる。


ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD
↓こういうものがあります。

ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版)

ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版)

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX (通常版)

TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX (通常版)

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX

ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
↓色々ありますが、本当に「鉄則」と行って良いのかは「?」ですけど...

説得できる文章・表現200の鉄則 第4版 ネット時代の横書き仕事文はこう書く

説得できる文章・表現200の鉄則 第4版 ネット時代の横書き仕事文はこう書く

  • 作者: 永山 嘉昭
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2009/02/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


人を活かす12の鉄則

人を活かす12の鉄則

  • 作者: 松下 幸之助
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


あなたを幸福に導く人生の鉄則

あなたを幸福に導く人生の鉄則

  • 作者: 高田 明和
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本


失敗に学ぶ不動産の鉄則 (日経プレミアシリーズ)

失敗に学ぶ不動産の鉄則 (日経プレミアシリーズ)

  • 作者: 幸田 昌則
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 新書


香港大富豪のお金儲け 7つの鉄則

香港大富豪のお金儲け 7つの鉄則

  • 作者: 林 和人
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/10/11
  • メディア: 単行本
ラベル:ケータイ刑事
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2009年05月29日

名曲探偵アマデウス・地上波#6(ファイルNo.034)

国会中継と大相撲のため、地上波での「名曲探偵アマデウス」は4週ぶりの放送となったが、本日は朝のBS-2での放送はお休みでした。

で、地上波での放送は、BS-hiからはほぼ4週遅れとなったファイルNo.034のサラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」の放送でした。(BS-hiとBS-2では、この後に2本(ファイルNo.035とNo.036)が放送済です。)これは演出において、色々と面白い試みのあった物語であり、所長が副業をやっているということが分かった物語でした。

終了後の「BS20歳」では、今度の日曜日のBS-hiで放送されるファイルNo.032・ショパン「英雄ポロネーズ」の予告がありましたが、最も先行しているBS-hiの放送は再放送が続くということで、次の新作(ファイルNo.037・チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」)は6/14までお預けです。また、そのファイルNo.032・ショパン「英雄ポロネーズ」はBS-hiでは4/12に、地上波でも4/24に放送されているものです。→以前からこういう形での再放送が行われています。

これからの放送予定は、5/30のBS-hiの再放送は、現時点での最新の物語であるファイルNo.036・シューベルト「ます」。(最後のオチで、所長がちょっとおかしくなっちゃったのは見物です。)5/31と6/2のBS-hiは再放送でファイルNo.032・ショパン「英雄ポロネーズ」です。(6/6のBS-hiの再放送もこれだと思われる。)また、来週金曜日(6/5)はBS-2の放送も、地上波の放送もお休みです。6/7はBS-hiの放送もお休みなので、6/9のBS-hiの再放送は何になるのか注目です。(ファイルNo.033ではないかと思いますが...)6/12はBS-2はお休みで、地上波はファイルNo.034・ワーグナー「ジークフリート牧歌」(依頼者が大保志摩須(たいほ・します)というのをはじめ、「ケー刑事」テイストの物語です。)6/13のBS-hiの再放送は6/9のBS-hiの再放送と同じものになってファイルNo.033だと思われます。で、6/14に待望の新作(ファイルNo.037・チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」)となり、6/16のBS-hiの再放送、6/19の久しぶりとなるBS-2の放送、6/20のBS-hiの再放送もこれです。(地上波は6/26の放送)、6/21のBS-hiはファイルNo.038・フランク「バイオリン・ソナタ イ長調」です。

それにしても、去年は4〜6月で10本の放送があったが、今年は8本とペースが鈍っています。(ただ、去年は7〜9月の3ヶ月は5本であり、半年で15本というペースになり、以後そのペースが続いている。)新作を毎週期待したいところであるが、色々とリサーチをしたり、クオリティを維持することを考えると、ある程度時間が必要でしょうから、今のペースは仕方のないところなんですかね。(某連続ドラマは、玩具を売るためだけの毎週の放送が惰性になっていて、時間の無駄という酷いものを続けているだけに...)が、月に3本、半年に18本のペースにならないのかなぁ...


↓有名な曲だけに、たくさんあります。ほんの一部ですが...
ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集

ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集

  • アーティスト: ムター(アンネ=ゾフィー),サラサーテ,フォーレ,ヴィエニアウスキ,タルティーニ,ラヴェル,マスネ,レヴァイン(ジェイムズ),クライスラー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD

ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン

ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン

  • アーティスト: ハイフェッツ(ヤッシャ),サン=サーンス,ショーソン,ベートーヴェン,ブラームス,スタインバーグ(ウィリアム),ソロモン(アイズラー),ウォーレンステイン(アルフレッド),ヴーアヒース(ドナルド),RCAビクター交響楽団,ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/11/07
  • メディア: CD
ツィゴイネルワイゼン~情熱のヴァイオリン名曲集

ツィゴイネルワイゼン~情熱のヴァイオリン名曲集

  • アーティスト: モンティ,サラサーテ,サン=サーンス,ヴィト(アントニ),ゼルメッツィ(ヤーノシュ),ゼルメッツィ(ヤーノシュ),ビゼンガリエフ(マラト),カン(ドンスク),フェレンツ・シャーンタと彼のジプシー・バンド,ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団,カメラータ・トランシルヴァニカ
  • 出版社/メーカー: エイベックス・クラシックス
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: CD
ツィゴイネルワイゼン(ヴァイオリン名曲集)

ツィゴイネルワイゼン(ヴァイオリン名曲集)

  • アーティスト: キョン=ファ(チョン),イベール,クライスラー,シューベルト,ラフマニノフ,マスネ,ドビュッシー,サラサーテ,ドヴォルザーク,シマノフスキ,ゴラン(イタマル)
  • 出版社/メーカー: TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)
  • 発売日: 2007/06/20
  • メディア: CD
ツィゴイネルワイゼン~パールマン/ヴァイオリン名曲集

ツィゴイネルワイゼン~パールマン/ヴァイオリン名曲集

  • アーティスト: パールマン(イツァーク),サラサーテ,サン=サーンス,ショーソン,ラヴェル,プレヴィン(アンドレ),マルティノン(ジャン),ピッツバーグ交響楽団,パリ管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: CD
ツィゴイネルワイゼン~ヴァイオリン名曲集

ツィゴイネルワイゼン~ヴァイオリン名曲集

  • アーティスト: 二村英仁,前橋汀子,矢部達哉,ベル(ジョシュア),スターン(アイザック),川田知子,宮本笑里,古澤巌,ガンバ(フィリッポ),東誠三
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD
ツィゴイネルワイゼン〜パッション

ツィゴイネルワイゼン〜パッション

  • アーティスト: 諏訪内晶子,サラサーテ,フィッシャー(イバン),ブダペスト祝祭管弦楽団
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2000/03/25
  • メディア: CD
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NEXT「Queen Teeth 存在証明 〜女法歯学者の事件ファイル」(前編)

前田典子主演のドラマは2時間ドラマをパクったような内容の物語で、「法医学教室の事件ファイル」と「法医歯科学の女」を足したような物語。でも、時間が前後編合わせて本編48分と言うことなので、2時間ドラマのようなミスリードを誘う展開や、突如秘密が明かされると言うことも無い展開で進んでいった物語でした。

東城大学歯学部法歯学教授・三ツ星典子の元に、警視庁捜査一課の新人刑事・宍戸憲次がやってきて、焼け焦げた人の下顎を見せて、身元の確定調査を依頼する。人気作家・野原だりあ(本名:川田今日子)が焼身自殺したらしいが、身元が特定できないということだった。典子は焼けた歯を見ると「自殺じゃないかもしれない」と呟き、調査が始まった。

簡単にいうと、前編は事件が起こり、調査を始め、それらしい疑惑を持った人物が登場ということで、「起承転結」の「起」と「承」で、「転」らしいところが出てきて後編へ続く、というお決まりのパターンでした。→元々期待していなかったが、その通りの内容でした。

確かに、こういう物語では、他の3人のヒロインのような年代(20歳前後)ではとてもじゃないが務まらない。ある程度の年齢に達していないと、法歯学教授というのは務まらない。この点では前田典子をヒロインにしたというのは間違いではない。が、役者としてはやっぱりという所が出ていたのが辛い所でした。

モデルとして活躍していることもあって、見せる表情はそれなりに良いのだが、歩いたらとても教授には見えなくなってしまうというのは致命傷ですね。(モデル歩きそのままの教授というのは余りにも不自然である。)そこにギャグが絡んでいて、コメディ路線で進んで行けばいいのだが、本作はコメディの要素が無く、シリアス路線で物語が進んで行くので、下手なコメディよりも冷めたものにしかならない。もっとコメディ色が強ければ救われるのだが、それがないだけに、辛い物語でした。(助手が一癖ありそうなキャラを持っていながら、それが発揮されていないのも痛いところの一つでした。主役を十分食ってしまえる可能性があるのにね...)

後編では、一応「起承転結」の「転」に相当するところがあって、自殺ではなくて殺人だったということで真犯人が暴かれるのでしょうが、不倫が絡んでいて、あの人が犯人で、裏であの人が絡んでいるということでしょうね...

物語の展開に起伏が無く、杓子定規のように予定調で進んで行く展開では全くつまらないですね。(まあ、期待していなかったので、予想通りだったというだけでした。)

「新人女優」ではないが、やはりクイーン女優の宝積さん主演の方が良かったと思える前編でした。(宝積さんでなくても、30代中程の人なら、誰がやってもずっと良くなったでしょうね...)


↓一応、こういうものを...

法医歯科学 第6版

法医歯科学 第6版

  • 作者: 山本 勝一
  • 出版社/メーカー: 医歯薬出版
  • 発売日: 1993/01
  • メディア: 単行本

エッセンシャル法医学

エッセンシャル法医学

  • 作者: 高取 健彦
  • 出版社/メーカー: 医歯薬出版
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
法医学

法医学

  • 作者: 福島 弘文
  • 出版社/メーカー: 南山堂
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 単行本
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「ケータイ刑事」と「007」の驚くべき類似点(その105)

今回のシチュエーションは「偽りの死」です。(要するに、偽装工作の一つです。)取り上げる物語は、「ケータイ刑事」からは「・2nd.10話」と「・3rd.3話」を、「007」からは「007は二度死ぬ」と「リビング・デイライツ」です。尚、ここで取り上げるものは、それなりに死んだと思わせる描写があることを前提としているので、ここに取り上げていない物語でも似たようなシチュエーションは他の物語でも登場してします。

ケータイ刑事」:「・2nd.10話」。「ケータイ刑事百回記念特別企画・ウマと呼ばれた男! 〜織田信長殺人事件(後編)」という物語で、前後編となった物語の後編であって、この物語は「ケータイ刑事」では101話になる。サブタイトルにあるように、100話を記念しての物語であるが、本作ではタイムスリップして戦国時代が舞台となる。で、織田信長、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)、松平元康(後の徳川家康)、明智光秀が登場する物語である。

本作における「偽りの死」は、真犯人を罠に掛けるために行われたものである。光秀が信長を斬りつけて、信長死亡。それを見ていた元康が光秀と相打ちとなって両者死亡。(3人とも、柴田さんが死亡を確認と告げた。)そこに、上杉と武田が手を組んで尾張に進攻中という報が届き、藤吉郎は怖くなって逃げ出した。が、この藤吉郎はニセモノであって現代からタイムスリップしてきた男であって、事件の真犯人で、ちゃんに御用となる。で、ニセモノの藤吉郎が捕らえられたということで、信長、光秀、元康が姿を現して、芝居だったことを打ち明けた。

ということで、「敵を騙すには味方から」と言われるように、見事に「偽りの死」を使って、現代からタイムスリップした真犯人を逮捕して一件落着ということになった。

ケータイ刑事」:「・3rd.3話」。「ザバーンザバーンは異国の香り! 〜プリンセス暗殺計画」という物語である。ザバーン王国のプリンセス・カイの命を狙う一味がいて、王家を滅ぼそうという計画が進む。プリンセス・カイとちゃんは瓜二つということで、入れ替わって暗殺犯を捕らえようとする。何だかんだで、プリンセス・カイが式典に出席した間に、暗殺犯はちゃんを撃った。撃たれたちゃんは死んだものと思われたが、「大波小波かき分けて...」ということで、暗殺犯が誰かが特定され、確保される。が、大使館内での出来事であって、治外法権によって手が出せない。そこにプリンセス・カイが現れ、暗殺犯逮捕を命じ、御用となった。

プリンセス・カイとちゃんが入れ替わっていると思った暗殺犯は、プリンセス・カイがちゃんになっていると思い、ちゃんが扮したプリンセス・カイが式典に行ったのを絶好の暗殺のチャンスと判断して実行に移したのだが、式典の前にちゃんとプリンセス・カイは元に戻っていたので、式典に出席したのが本物のプリンセス・カイであり、本物のちゃんは撃たれたのだが、防弾チョッキを着ていため無事でした。一瞬とは家、撃たれて「偽りの死」を見せて暗殺犯が安心した所での逆転ということで、主人公が見せた「偽りの死」という一例である。

007」:「007は二度死ぬ」。1967年のシリーズ第5作であって、初代ボンドの第5作。この物語では、米ソのロケットが消息を絶ち、日本方面から打ち上げられたロケットに拉致されたらしいということで、日本に潜入する必要が生じる。で、ボンドは香港にいた時に、何者かに襲撃されて死亡した。(ホテルの自室で女とベッドインしている所を襲われて、というのが面白い所である。)大々的な葬儀(海軍葬)が行われて、それが新聞記事として大きく取り上げられた。こうしてボンドを別人として日本に潜入させようというMI-6の立てた作戦が進められる。潜水服を着て酸素ボンベを口にくわえた形のボンドは、海上葬で遺体が海に流されたが、それがボンドであり、海底に沈んだ遺体をMI-6の潜水艦が回収し、ボンドは別人になって日本に潜入した。

主人公が「偽りの死」を見せたことで、敵であるスペクターは邪魔者が消えたと安心したため、日本に潜入したボンドの行動は、スペクターから見るとノーマークに近い状態になった。(とは言っても、ボンドは皿に日本人に変装して、偽装結婚までして調査を進めたのだから、「偽りの死」だけではなく、他にも欺く行為を行っているのですけどね...)

007」:「リビング・デイライツ」。1987年のシリーズ第15作で、4代目ボンドのデビュー作である。この物語での「偽りの死」は、物語の中盤になって行われる。亡命したコスコフ将軍に逃げられてしまったが、ボンドはその後で行き先を突き止め、タンジールに入る。が、コスコフ将軍の行動に裏があると感じたボンドは、KGB議長のプーシキン将軍に極秘裏に接触した。(本作から、KGB議長にプーシキン将軍が就任し、「私を愛したスパイ」から「美しき獲物たち」まで5作でKGB議長だっだゴーゴル将軍は外務省に転属になっていた。)そして、通商会議でプーシキン将軍が演説しようとした時、刺客がプーシキン将軍を撃った。撃ったのはボンドであり、プーシキン将軍は死亡、ボンドは逃走した。

撃たれたプーシキン将軍は直ちに搬送されるが、一緒にやってきた愛人は死亡したものと思い、涙を流していた。そんな時、プーシキン将軍の目が開いた。これはボンドの入れ知恵であって、コスコフ将軍を罠に填めるための芝居だった。が、コスコフ将軍は邪魔者のプーシキン将軍が死亡したものと思い、ほくそ笑んでいた。

その頃、ボンドは地元警察の手を逃れていたが、謎の美女に捕まってしまう。連れて行かれた先にいたのはCIAのフィリックスだった。「第三次大戦になる」とフィリックスは告げたが、ボンドは作戦を告げた。

この後、ボンドはコスコフ将軍とその背後にいた武器商人・ウィティカーを倒しているので、これは物語での悪役を罠に掛けるために用いられた「偽りの死」を使ったものであり、「敵を騙すには味方から」という言葉通りの作戦でした。

共通点は、主人公の銭形/ボンド自身が「偽りの死」を使った銭形海」と「007は二度死ぬ」と、あくまでも悪人を罠に掛けるために、他人に死んで貰う形を取った銭形零」と「リビング・デイライツ」の両方のパターンがあるという所である。また、主人公の偽装死(前者)では、共に撃たれて死亡というのと、騙す相手は主人公とは別の国の人物(「ケータイ刑事」ではザバーン王国の暗殺者、「007」では国籍不明で世界的な犯罪組織スペクターでした。)だったという所も共通している。また、悪人を罠に掛ける偽装死(後者)では、かなり大袈裟な芝居(「ケータイ刑事」では、信長、光秀、元康の間での斬合、「007」では公の会議での狙撃)をして、他の人までも慌てさせているという所が共通している。

違いは、撃たれた(はずの)ちゃんや、斬られた信長、光秀、元康からは血が流れなかったが、ボンドとプーシキン将軍は血を流していたということである。つまり、「偽りの死」という芝居をやっているものの、迫真さという点では大きな差がある、ということである。(まあ、「ケータイ刑事」は低予算作品なので...)

次回からこの連載も3年目に突入ということになります。ボチボチ、「007」のシリーズ第22作についても取り上げていこうと思っているのだが、7月からは7代目・ケータイ刑事が登場するということになったので、「007」の第22作についてはもうしばらく先伸ばしにしようと思います。で、次回もあるシチュエーションで述べることにします。


ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD
007は二度死ぬ (アルティメット・エディション) [DVD]

007は二度死ぬ (アルティメット・エディション) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
リビング・デイライツ (アルティメット・エディション) [DVD]

リビング・デイライツ (アルティメット・エディション) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
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