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2008年01月31日

仮面ライダーキバ#1

日付が木曜日になってからようやく目にした新番組。まあ、ここのところの作品が「♪ズタズタボロボロ〜」(るんるん『ラブラブサンダー』のメロディで...)状態なので、期待も何も無いのだが... (もし、日曜に見ていたら、武田航平が「恋日〜電車」に出演していただけに...)

流石に2年続けて三流ヒロインを起用していたことから、今度はキャスティングには頭を使ったようで、学芸会レベルという初回ではなかったというところが大きな改善点になってました。そして脇には芸達者な人を揃えているので、ドラマとしたらそれなりになってくれそうである。(が、こういうキャスティングが正論であり、去年があまりにも酷かっただけのこと。)でも、以前に東映ヒーロー作品の出演経験のある人を引っ張ってきただけという安易な印象が...(ゲストもクワガライジャーだったし、次回のゲストは滝沢みどりだし...)

やっぱり「セーラームーン」のルナの小池里奈ちゃんはしっかりと演技が出来ている。「恋日・2nd.〜東京タワー」に出演していたのと、「怪談新耳袋・5th.」で三女・綾を演じていたことから、いずれはケータイ刑事・銭形襲名を期待していたのだが、「東京少女・セピア編」に主演作が無いことと、彼女のキャリアを考えると「多聞チルドレン」とは言えないものがあり、本作への出演によって、その可能性はどうやら消えてしまったような気がするのが残念なところである。(青葉台学園の制服は似合いそうなだけに...)一方、「ボウケンジャー」にゲスト出演していた柳沢ななちゃんだが、現時点では氷川梨花(「パセリ」)のイメージが強い。(楽器を演奏するのなら、キーボードしかあり得ないでしょう!!)とにかく、あの強烈なお嬢様ぶりからの変身を楽しみにしています。→この2人だったら、3年続けてということにはならないでしょう。(学芸会レベルの範疇だったもう一人については特に言いません。)

最初に登場したのはやっぱり蜘蛛の怪人ということで、「ライダー」の名前がある限りはお約束と言えばお約束であるが、相変わらず「ライダー」と感じさせないだけに、いい加減にその呪縛から脱出を考えるべきである。また、CGのレベルの低さと主題歌がどうも雰囲気が違うということについては相変わらずであり、本当に救いようがないという所も変わらない。

1986年と2008年という2つの時代の物語がパラレルに進んで行くという所は、試みとしたら悪くないが、最初から風呂敷を広げているようで、いざとなったらご都合主義で物語をまとめてしまうのであろうし、メイン・ターゲットである小さなお友達がついていけるのかは疑問である。この辺りはメイン・ライターが御大らいしところである。(途中参加ではないだけに、途中で手抜きをしないようにしてもらわなければ...)

主人公がまたもヘタレでおバカ・キャラということ、平成ライダーの寄せ集めという展開、デザインもリュウケンドーを思わせるだけの新鮮みが全くなく、マンネリのぬるま湯に浸っているという所は変わらないが、一番大きな変化は、2話で1つのエピソードを描くという形ではなかった所である。が、こういうジャンルの作品はこれが正道であり、1話完結の連続ものというのが本来の姿である。ようやくまともになったということになるが、最初だけかも知れないし...

元々、何も期待していなかっただけに、考えていたより高い点数(でも、とても「優」には達していない。辛うじて「」という所。)を付けられるが、それでもまだ「C.ハニー」の方が面白いのだから、本当に「ライダー」を続ける必要はあるのか?まあ、里奈ちゃんとななちゃんに期待するだけですね。また、マスターが「さそり」の恩田であり、先日「侍ショートフィルム」で放送された「美少年Hi」の中の1本である「ラベル」の監督でもあるだけに、ここにも注目。

※来週以降も、しばらくは日曜日には見ることはないだろうから、記すかどうかは分かりません。2/3はともかく、2/10からは日曜朝に「東京少女・セピア編」が始まりますからね。→「古都少女」以外の5本の主演の中に、おそらく7代目ケータイ刑事がいるはず。(美絵素四姉妹でもあるあの人の可能性が高いと見ています。)


↓「恋日・電車」はこれに収録
恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: TBS
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD
↓「新耳・5th.」
怪談新耳袋 最終夜 DVD BOX

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  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2006/07/05
  • メディア: DVD
↓恩田はこちら
さそり DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: アートポート
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
↓これに収録されている29話にも恩田は登場しています。
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
↓「パセリ」の主題歌
HELLO.SWEET~陽の当たる坂道~(初回限定盤)(DVD付)

HELLO.SWEET~陽の当たる坂道~(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 少年カミカゼ, CHOKKAKU, SACO, 和教
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2008/01/16
  • メディア: CD

HELLO.SWEET~陽の当たる坂道~

HELLO.SWEET~陽の当たる坂道~

  • アーティスト: 少年カミカゼ, CHOKKAKU, SACO, 和教
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2008/01/16
  • メディア: CD
↓里奈ちゃん関係
小池里奈 里奈探しツアーご招待

小池里奈 里奈探しツアーご招待

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2006/11/04
  • メディア: DVD

小池里奈 里奈。誕生してから12年

小池里奈 里奈。誕生してから12年

  • 出版社/メーカー: ジーオーティー
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: DVD

ケータイ少女~恋の課外授業~Vol.3

ケータイ少女~恋の課外授業~Vol.3

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: DVD
小池里奈 里奈は本日天然なり

小池里奈 里奈は本日天然なり

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2007/10/19
  • メディア: DVD

小池里奈写真集 『一年四組十九番』

小池里奈写真集 『一年四組十九番』

  • 作者: HIROKAZU
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2006/10/01
  • メディア: 大型本

天真らんまん―小池里奈1st写真集

天真らんまん―小池里奈1st写真集

  • 作者: 木村 晴
  • 出版社/メーカー: 彩文館出版
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 大型本

小池里奈 写真集

小池里奈 写真集

  • 作者: 倉繁 利
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2007/10/19
  • メディア: 大型本
↓ななちゃん関係

集団殺人クラブ GROWING

集団殺人クラブ GROWING

  • 出版社/メーカー: ケイエスエス
  • 発売日: 2004/06/25
  • メディア: DVD

柳沢なな message~4/7の願い~

柳沢なな message~4/7の願い~

  • 出版社/メーカー: イーネットフロンティア
  • 発売日: 2006/04/20
  • メディア: DVD

柳沢なな写真集『sister』

柳沢なな写真集『sister』

  • 作者: 木村 晴
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 2003/11/22
  • メディア: 大型本

↓この新鮮みのない酷いデザイン、なんとかして...
装着変身 仮面ライダーキバ (キバフォーム)

装着変身 仮面ライダーキバ (キバフォーム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(35) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勝負あり。BD vs HD-DVD

ソニーCIE(ソニーケミカル&インフォメーションデバイス)がBD DISCの製造コストを大幅に引き下げることに成功したという発表があった。(現行DVDと同等以下になる。)これによって、世代DVDの2つのフォーマットであるBDとHD-DVDの勝負の行方は完全にBDの勝ちということが決まりましたね。というのは、BDの弱点であったメディアのコストが高いということがこれで克服されたことになりますから...
両者の企画が発表された時、1層DISCの記録時間が、BSデジタル放送で、BDは130分、HD-DVDは75分、地デジでBDが180分、HD-DVDが115分というのを知って、これだけでBDが勝つだろうと思った筆者であるが、コンピューター関係の会社がHD-DVDの支持に回り、もしかして、という可能性が生まれ、少しは延命になったようであるが、やっぱりBDですね。既にハリウッドの大手映画会社もBDに傾き、アメリカのレンタル市場でもHD-DVDは撤退が進んでいるということですし...
記録時間について、少し記しておく。この録画時間だったら、HD-DVDだと1層DISCには映画の録画は時間的に不可能であり、1時間枠のドラマも地デジだと2本録画できるという時間だし、BDだったらCMカットをすれば地デジだと4本録画できるのだから、勝負にならないでしょう。「2層DISCを使えば...」と言い声が出るだろうが、それはBDにも当てはまることであり、更に「3層、4層、…」と言った所でも、やはりBDにも当てはまり、結局、時間ではHD-DVDはBDには勝てないですからね。


で、思い出したのがVHSとβの競争である。この時も、1本のテープに記録できる時間が一つのポイントになっていた。標準テープであるT-120にVHSは2時間、L-500にβはβIで1時間であり、長時間とするためにβII、βIIIという長時間モードが定められたが、それでも3時間。VHSも同様に長時間モードを導入して6時間の記録が可能になりました。(その後、より長尺テープが登場して、βは最長で5時間、VHSは10.5時間と伸びましたけど...)


また、VHSとβの競争には、メカの精度がβの方がVHSよりも高いものが必要ということもあり、いくつかの電機メーカーは精度の高いメカの量産が出来ず、VHSに参入したという所もあると聴く。これはBDとHD-DVDにも当てはまるのが面白い所であるのだが、当時よりは生産技術も進化していて、量産できないというようなメーカーはもう無いですからね。(或いは、DISCドライブは外注という方法もありますし。)

尚、電気的な裸特製はβの方がVHSよりも高かったので、Hi-Bandということも直ぐに出来て、メタルテープを使ったED-βの登場と、Hi-Band化しただけのS-VHSの差は歴然でした。ED-βの画質はデジタル放送にも十分対応できるものので、SD放送だったら余裕のスペックがあったのだが、そのβ(ED-β)は消えてしまいました。→VHSとβの競争は、基本性能は劣るが、安価に製造でき、長時間録画に勝ったVHSが勝ったと言って良い。(一応それ以外の要素もあるが、性能に関しては「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉が当てはまった。)


次のLDとVHDの競争の時は、光ディスクという新技術を使ったLDと、アナログ・レコードの延長線上の技術を使ったVHDということもあり、VHDは「安く出来る」ということをポイントにしていた競争でもあった。(VHD陣営とHD-DVDがあまりにも似ている...)しかも最初はLDはパイオニアの一社だけで、他のメーカーは全てVHD陣営に加わっていた。よって、当初はVHDの圧勝と言う肥が高かったが、CDという助け船(LDと同じ技術である)もあって、LD+CDというコンパチ・プレーヤーによって一気に形勢逆転となり、LDが圧勝した。尚、LDとVHDでは、電気的特製は圧倒的にLDが上だったので、時間を掛けて量産コストを下げることに成功し、性能の勝るものが勝った(「良貨が悪貨を駆逐した」)という順当な結果でした。


で、BDとHD-DVDの競争は、DISCが高いBDと安いHD-DVDという構図はLDとVHDの構図に似ていて、長時間記録ということではVHSとβの構図と同じである。よって、最初は高価であっても、いずれは何らかのブレークスルーがあって、急激に安価になる可能を考えると、いずれはBDが勝つだろうと思っていた。メディアの高値がいつまで続くかがポイントになり、それに耐えられるかどうかと思っていたのだが、先の発表により、直ぐには無くても、BDのメディアの価格が下がるということもはっきりと見えることになった。ということで、もはやHD-DVDの普及というのはあり得ないでしょう。→HD-DVDのDISC価格がDVD並になっても難しく、更に1桁下がる(1枚10円以下)となっても無理でしょうね。(CDも安くなったとはいっても、1枚10円以下まで下がっていないですし...)と同時に、BDのメディアが現行DVD並になったら、現行DVDも駆逐されてしまうでしょう。


ということで、筆者が思っていたよりも早く、BD vs HD-DVDの決着が付くのは確実である。(2010年頃に決着が、と思ってました。)ただ、こうなると、予約したDVDソフト「ケータイ刑事文化祭 in ゴルゴダの森 〜銭形海+THE MOVIE 2.1」に付いている「THE MOVIE2.1」のHD-DVD仕様のDISCは、筆者の所では永久に再生されることはないというになります。(が、同じ内容のDVD仕様のDISCも付いているから、オーディオ・コメンタリーの完全版を楽しむことは出来ますけど...)

↓記したDVDソフトです。

ケータイ刑事文化祭inゴルゴダの森~銭形海+THE MOVIE 2.1~

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: DVD
↓いよいよ骨董品の仲間入りですかね...

TOSHIBA HD DVDプレーヤー HD-XF2

TOSHIBA HD DVDプレーヤー HD-XF2

  • 出版社/メーカー: 東芝
  • メディア: エレクトロニクス

TOSHIBA HD DVDプレーヤー HD-XA1

TOSHIBA HD DVDプレーヤー HD-XA1

  • 出版社/メーカー: 東芝
  • メディア: エレクトロニクス

三菱化学メディア HD DVD-R(Video) SL 15GB 1倍速 1回録画用 AACS対応 1枚10mm厚ジュエルケース(透明)1P VR75T1
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学/技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TONY BENNETT『STEPPIN' OUT』

表題のアルバムは1993年に発表されたアルバムである。1949年から音楽活動を始めているので、キャリア40年を超えるまさにベテラン中のベテランということになる。(ちなみに、現在も現役であり、このまま活動を続けていくと、来年(2009年)には歌手生活60年ということになる。現在81歳であり、8月で82歳となる。→日本の年号で言うと、大正15年の生まれと言うことになる。)本アルバムはフレッド・アステアを賛辞する内容であり、アステアに関係する曲が集められている。また、こういう世界に進出したということで、新たなファン層を獲得することにもなったアルバムでもある。

収録されているのは以下の全18曲である。『Steppin' Out With My Baby』『Who Cares?』『Top Hat, White Tie And Tails』『They Can't Take That Away From Me』『Dancing In The Dark』『Shine On Your Shoes』『He Loves And She Loves』『They All Laughed』『I Concentrate On You』『You're All The World To Me』『All Of You』『Nice Work If You Can Get It』『It Only Happens When I Dance With You』『Shall We Dance?』『You're Easy To Dance With/Change Partners/Cheek To Cheek』『I Guess I'll Have To Change My Plans』『That's Entertainment!』『By Myself』。

本アルバムからのお薦め曲は、『Steppin' Out With My Baby』『Top Hat, White Tie And Tails』『Dancing In The Dark』『Shall We Dance?』『That's Entertainment!』という所をピックアップしておくが、MGMミュージカル映画(勿論、ここではアステアです。)の代表的な曲が出てくるということもあって、オールド映画ファンにも嬉しい所であり、アステアを知らなくても、あまりにも有名な曲もあることから、安心して聴くことが出来る。

本アルバムを発表した後、彼はMTVに出演したこともあって、彼が全盛期を迎えた'60's以降を過ぎて、あまり名前を耳にしなくなっていた時期以降に生まれた若い世代にも、実際のライブによって名前が知られるようになるなど、大御所と言えどもしっかりと音楽活動をするという所は好感の持てる所でもある。ボーカルの方は、キャリア40年以上の円熟した旨みのあるものであり、兎に角、リスナーとしたらじっくりと聴くだけである。こういうところからジャズ・ボーカルの世界に足を踏み出すというのもよろしいかと...

Steppin' Out

Steppin' Out

  • アーティスト: Tony Bennett
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1993/10/05
  • メディア: CD

フレッド・アステアを唄う~Steppin’Out

フレッド・アステアを唄う~Steppin’Out

  • アーティスト: トニー・ベネット
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2002/03/20
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

SUMMER STUCK(SOUNDTRACK)

表題の作品は1950年のミュージカル映画「サマー・ストック」である。「オズの魔法使」のJ.ガーランドと、数多くのミュージカル作品で活躍するG.ケリーの3度目の共演となった作品であり、また、J.ガーランドの最後のMGM作品である。ジュディの歌、ケリーの踊りは超一級品であり、ストーリーはあってないようなものであるが、見せ場はしっかりと見せてくれる作品である。

作品データを記しておくと、時間は110分、監督はチャールズ・ウォルターズ、脚本はジョージ・ウェルズとサイ・ゴンバーグの2人、音楽はハリー・ウォーレンである。そして出演は、ジュディ・ガーランド、ジーン・ケリー、エディ・ブラッケン、グロリア・デ・ヘイヴン、マルジョリー・メイン、フィル・シルヴァース、たちである。

物語は、ある田舎の農場を継いだ姉の元に、ショウ一座にいる妹が演出家を伴って、一座を連れて帰ってくる。で、農場の手伝いを条件に、納屋を劇場にすることを認める。で、劇場と化した納屋で一座のショウを見せてくれる、という(言い方は悪いが)どうでも良いようなストーリーである。が、歌と踊りの方は素晴らしく、それを見るための作品と言ったらよい。よって、ストーリーがどうのということは関係なくなる。

ということで、当然のことながらサントラ盤の方も要チェックである。が、現在リリースされているサントラ盤の方は、ジュディ・ガーランド主演の「グッド・オールド・タイム」(1949年の作品)のサントラ盤と一緒になった2 in 1仕様となっている。まあ、この方がお得と言えばお得ですが...(全33曲が収録されていて、本作関係は前半の20曲である。)

本作のサントラ盤の収録曲は、アウトテイクを含む6曲のボーナストラックが追加されていて以下の20曲である。『Main Title Medley: Hoe Down/(Howdy Neighbor) Happy Harvest/If You Feel』『If You Feel Like Singing, Sing』『(Howdy, Neighbor) Happy Harvest』『Dig-Dig-Dig For Your Dinner』『Medley: Pork Feeding/Cow Milking (Hoe Down)』『Mem'ry Island』『Portland Fancy』『Tractor Busted/New Machine』『You, Wonderful You』『Friendly Star』『Fall In Love [Stereo]』『You, Wonderful You (Newspaper Dance Reprise)』『Wet Feet』『All For You』『You, Wonderful You (Reprise) [Stereo]』『Heavenly Music』『Get Happy』『All For You [Backstage]』『Happy Harvest (Finale)』『End Cast』。

この後は「グッド・オールド・タイム」の曲が13曲収録されている。(曲のタイトルを記しておく。)『Main Title Medley: In The Good Old Summertime/Chicago』『In The Good Old Summertime』『Meet Me Tonight In Dreamland』『Waltz Serenade』『Put Your Arms Around Me, Honey』『Last Night When We Were Young [Outtake]』『Wait 'Til The Sun Shines Nellie』『Little Brown Jug』『Play That Barbershop Chord』『I Don't Care』『Souvenir From Moscow』『Merry Christmas』『Finale: In The Good Old Summertime』。

映画の方の見所は、J.ガーランドの歌とG.ケリーの踊りであり、サントラ盤ではG.ケリーの踊りを見ることは出来ない(音だけだから当然ですが...)ものの、歌の方をたっぷりと聴くことが出来るので、これだけでもたっぷりと楽しむことが出来る。じっくりとジュディの歌声を楽しみましょう!

Summer Stock/In the Good Old Summertime (Soundtracks)

Summer Stock/In the Good Old Summertime (Soundtracks)

  • アーティスト: George Stoll, Johnny Green, Harold Arlen, Saul Chaplin, George Evans, George/Fisher, Fred Evans, Leo Friedman, Lewis F. Muir, Fred Speilman, Harry O. Sutton, Pyotr Il'yich Tchaikovsky, Albert Von Tilzer, Harry von Tilzer, Harry Warren, Harry/ Chaplin, Saul Warren, Henryk Wieniawski, Joseph Eastburn Winner, MGM Studio Orchestra, Carleton Carpenter, Gene Kelly, Gloria DeHaven, Gloria de Haven, Judy Garland, Pete Roberts, Phil Silvers
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2003/11/04
  • メディア: CD
↓ボーナストラックなし・全14曲の本作のみのサントラ盤も一応あるようです。
Summer Stock

Summer Stock

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: MGM
  • 発売日: 1990/08/13
  • メディア: CD
↓映画DVDはこちら

サマー・ストック

  • 出版社/メーカー: ジュネス企画
  • 発売日: 2006/09/25
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(サントラ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SUNBURN」

表題の作品は1979年の映画「サンバーン」である。ビデオでのタイトルは主演のファラ・フォーセットの名前を入れて「ファラ・フォーセット サンバーン」となっている。まあ、当時のファラは「チャーリーズ・エンジェル」で大人気となっただけに、彼女の名前をタイトルに入れれば、それだけで注目されますからね... 尚、本作を「サスペンス・ミステリー」というジャンルに入れているものと「アクション・ミステリー」というジャンルに入れているものとがあるが、後者の方が正しいように思います。物語の舞台となったアカプルコの観光案内というような所があり、更にファラ・フォーセットの健康的な魅力満載の作品である。(しかも「チャーリーズ・エンジェル」をどことなく匂わせてくれるのはちょっと嬉しい所でもある。)また、こういう作品を「動く写真集」とも言います。

作品データを記しておくと、時間は95分である。原作はスタンリー・エリン、監督はリチャード・C・サラフィアン、脚本はスティーヴン・オリヴァー、ジェームズ・ブース、ジョン・デイリーの3人、撮影はアレックス・フィリップス・Jr.、音楽はジョン・キャメロンである。そして出演は、ファラ・フォーセット、チャールズ・グローディン、アート・カーニー、キーナン・ウィン、エリノア・パーカー、ジョーン・コリンズ、ロビン・クラーク、シーモア・カッセル、ホルヘ・リューク、ウィリアム・ダニエルズ、たちである。

アカプルコ。1台の車が酒場に突っ込んで炎上し、運転していた男・ソーレンが死んだ。で、保険調査員のジェイクが死亡したソーレンの死因の確認を依頼される。事故死であれば保険会社は2週間後に500万ドルを支払わ無ければならず、それを阻止できたら10%の報酬がジェイクに入るのであった。ジェイクは妻を仕立ててソーレンの家の近くに住みこませ、真実を探ろうという作戦に出た。で、モデルの美女・エリーが妻として調査に雇われた。調査を開始して隣人たちと顔見知りになり、ソーレンの家に盗聴器を仕掛けることに成功した。で、ソーレンが何者かから脅迫されていたことを知る。それと同時に、色々と怪しげな出来事が起こり始める。更に調査を進めると、この一件は第二次大戦中の人間関係が絡んでいること、この辺りを縄張りとするギャングが画策していることを掴む。で、事故はギャングのボス・ゲラが仕組んだことだった...

ソーレンの秘密が次第に明らかになっていくが、ファラのアクションもあって、サスペンスという要素は影が薄い。(それなりのものはありますが...)「チャーリーズ・エンジェル」の世界からジルが一人飛び出して活躍するというような感じもする。また、アカプルコの明るい世界がファラの健康的な魅力に融け合っている。水着のサービス・ショットもあるということで、本作はファラ・フォーセットを見るための作品である。

サンバーン

サンバーン

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/21
  • メディア: DVD
↓ファラが出演しているのは1st.シーズンだけです。
地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BEST HIT USA 2008[2008/1/29]

いつものように、一番早い放送である火曜日夜のBS朝日の放送において、ON AIR曲と「TIME MACHINE」のコーナーの情報を中心に記して行きます。

最初は、「ロックが生まれて50年以上が経つ」という話から入り、懐かしい名前が次々と登場し、ファッションの話にグラミー賞を独占するかも知れない、ということで「誰か分かりますか?」と言ってましたが、登場したのはAMY WINEHOUSEで、2007年のライブで『Rehab』でスタートしました。また、アルコール依存症である彼女だが、いくつかのそういうアーティストたちの名前も出てきました。

「COUNTDOWN USA」の20位から11位までの発表があり、CMを挟んで「HOT MENU」のコーナーとなり、「新しいグループを紹介します」ということで取り上げられたのはAVENGED SEVENFOLDで、インタヴューがあり、それからON AIR曲の登場で『Almost Easy』が流れました。→サマソニに出ていてお馴染みなので、今更という気もしますけど...

それに続いては「C/D USA」の10位から4位の発表があり、今週のURBAN CHARTのTOP 10が紹介され、その中から1位のALICIA KEYSの『Like You'll Never See Me Again』(ニュー・シングルです。)がON AIRされました。

今回は「STAR OF THE WEEK」のコーナーはお休みで、CM明けは「TIME MACHINE」のコーナーです。1/29ということで、以下の5件が紹介されました。

1962年:PETET, PAUL & MARYがワーナー・ブラザーズとレコード契約を結んだ、1966年:JOAN BAEZの3枚のアルバム(「JOAN BAEZ」「JOAN BAEZ vol.2」「JOAN BAEZ IN CONCERT」)が揃ってゴールドレコードになる、1972年:バングラディシュ救済コンサートの3枚組ライヴ・アルバムが全米1位を獲得(※BILLBOARDではないですね。BILLBVOARDはDON McLEANの「AMERICAN PIE」が2週目の1位でした。)、1974年:JACKSON 5が初のアフリカツアーを開始した。2/19までに17公演が行われ、エチオピア、セネガル、ガーナ、ケニア(ナイロビ)、ザンビアを回った、1979年:サンディエゴで17歳の少女がライフルで小学生を襲い2人が死亡。この報道を聴いたBOOMTOWN RATSのボブ・ゲルドフは『I Don't Like Monday』を書き上げた。(全英No.1になった名曲です。)

また、1/29が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の2人でした。RAMONESのTOMMY RAMONE(1952年生まれ)、AZTEC CAMERAのRODDY FRAME(1964年生まれ)。

このコーナーからのON AIR曲は、PETER, PAUL & MARTが取り上げられて、1965年のライヴの『If I Had A Hammer』でした。そして、フォークの話になり、1965年のライヴ映像でJOAN BAEZの『Mary Hamilton』がON AIRとなりました。今回はフォークの特集と言う感じでした。

「C/D USA」のTOP 3の発表があり、ラストのリクエストのコーナーは、1987年のHEARTの『Alone』でした。それにしても、アン・ウィルソンのボーカルはいつ聴いても圧巻ですね。この曲は全米No.1を獲得した名曲ですし、心に響くとても良い曲です。

次回は、EPGの番組情報によると、ゲストとしてBLOOD RED SHOESが出ていて、ラテン・アメリカの歌姫SHakiraの魅惑のライヴ映像をオンエア!さらにCREAMの貴重な解散ライヴ映像も!ということです。

Back to Black

Back to Black

  • アーティスト: Amy Winehouse
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2007/03/13
  • メディア: CD

I Told You I Was Trouble

I Told You I Was Trouble

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: DVD
Avenged Sevenfold

Avenged Sevenfold

  • アーティスト: Avenged Sevenfold
  • 出版社/メーカー: Wea Japan
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD
As I Am

As I Am

  • アーティスト: Alicia Keys
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: CD
ニューポート・フォーク・フェスティバル

ニューポート・フォーク・フェスティバル

  • 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
  • 発売日: 2005/12/28
  • メディア: DVD
ベスト・オブP.P&M

ベスト・オブP.P&M

  • アーティスト: ピーター・ポール&マリー
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
Greatest Hits: 1985-1995

Greatest Hits: 1985-1995

  • アーティスト: Heart
  • 出版社/メーカー: Liberty
  • 発売日: 2000/06/27
  • メディア: CD
Bad Animals

Bad Animals

  • アーティスト: Heart
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
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THOMAS DOLBY『THE FLAT EARTH』

表題のアルバムは1984年に発表された彼の2nd.アルバムである。シンセサイザーを上手く使い、エンジニアと言われる彼らしいテクノ・ビートによる1982年の大ヒット曲『She Blinded Me with Science』の余韻が残る1983年に録音された本アルバムは、彼の道を突き進むサウンド・シャワーというアルバムである。尚、本アルバムはBillboardのアルバム・チャートで最高位35位を記録している。

収録曲は以下の全7曲である。『Dissidents』『Flat Earth』『Screen Kiss』『White City』『Mulu The Rain Forest』『I Scare Myself』『Hyperactive!』。

この中からシングル・カットされたのは3曲であるが、アメリカでもヒットを記録したのは1曲のみであった。それは『Hyperactive!』であり、Billboardのシングル・チャートでは最高位62位を記録している。また、イギリスでは最高位17位を記録するヒットになった。また、『I Scare Myself』と『Dissidents』はイギリスでそれなりのヒットを記録していて、前者は最高位46位、後者は最高位90位を記録している。(が、いずれもが年間シングル・チャートのTOP 100にランクインはしていない。)

本アルバムからの筆者のお薦め曲は、シングル・カットされた『Dissidents』と『Hyperactive!』、そして『Screen Kiss』をピックアップしておく。

この後の'80'sサウンドは、シンセサイザー全盛となり、エレ・ポップと言われるサウンドに溢れることになるが、DOLBY博士のシンセは楽しいというだけでなく、エンジニアという所を感じさせてくれる技がある。本アルバムでもそれが垣間見られるが、難点が一つある。というのは、収録曲が7曲で時間は37分を越えた所ということである。時間が短いということはアルバムのクオリティには関係ないはずであるのだが、聴いていると「もう終わり?」という印象を持ってしまいます。(サウンドの方にどっぷりと引き込まれるが、だからこそ時間のことも気になってしまいます。)色々と凝ったことを行い、そうやってサウンドを完成させるので、ある程度の所で1枚のアルバムとしてまとめてしまうというのも分かるが、もう少し博士のサウンドに浸りたい、というのが正直な所です。が、聴いておいて損はしないアルバムである。

The Flat Earth

The Flat Earth

  • アーティスト: Thomas Dolby
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1996/05/28
  • メディア: CD
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2008年01月29日

恋する日曜日・1st.16話「電車」

今週は、MBSで放送されている「恋日・3rd.」(17話の「忘れ路の面影」)の放送であるが、特にこれという所も無い「恋日」らしいオーソドックスな物語である。(強いて言ったら、主演の瓜生美咲が7代目以降の銭形候補だということぐらいですかね。美絵素四姉妹の四女であり、「東京少女・セピア編」でも主演作がある多聞チルドレンの一人です。)ということで、日曜日に放送された「東京少年・東京少女公開記念セレクト」として「恋日・1st.」の「電車」を記すことにします。

これは2代目の真希ちゃん主演作であり、ビフォー・銭形という位置づけになるドラマである。(本放送は2003/7/20でした。もう、4年半も前になります。→真希ちゃんが初々しい!)ところで、BS-iでは「恋日・2nd.」の再放送が12話「アニー」までで止まっているのですけど、その先を再放送してもらいたいところなんですけど...

主題歌は岡村孝子の歌う同名タイトル曲である。(1st.では主演が歌うのではなく、オリジナル曲をそのまま使っていました。)

この物語のベースにあるのはカチンコ「転校生」である。(このアイデアを使った作品は色々とありますが...)「転校生」では男女の入れ替わりであったが、本作ではの入れ替わりである。そして、高校生の姿になった母が出先で出会った少年を通して、改めて娘の気持ちを知る、というのが簡単なストーリーである。そこに、携帯電話と恋物語が絡む、「恋日」の要素はしっかりと絡んでいる物語である。ラブ・ストーリーというには、ちょっとと言う感じもするが、見終わった後にちょっぴりと幸せな気分になることが出来るという物語であり、やっぱり「恋日」らしい物語でもある。

物語は、高校生の姿になった母・美也子の物語であるが、娘の体になっているということで、見た目には高校生の物語に見える。ということもあって、一応、本作の主演は母・美也子を演じる石田えりさんになっているが、実質的には真希ちゃんの主演である。→そう言えば、石田えりさんは「風の来た道」ではちゃんこと黒川芽以さんのお母さんを演じていましたね。

真希ちゃんの制服姿は、青葉台学園の夏服に見える(リボンの色もで、ちゃんそのままに見えます。)が、よくよく見てみると、スカートの色が違っている。(緑ではなくて赤のチェック。)が、これはカチンコ「学校の階段」の天栗浜高校のスカートと同じです。(「恋日・ニュータイプ・6話」で桐谷美玲さんが着ていたのもこの制服でした。)→一応「青葉台学園もどき」と筆者は呼んでいる...

次の放送(2/3)は、夏帆ポン主演の「僕の森」(「恋日・2nd.7話」になります。)である。地上波で放送された時、MBSはこの物語は放送されたが、TBSでは放送されなかったそうですが、それ以降にBSデジタル放送に対応された方は見ることが出来ますね。(とは言っても、DVDもリリースされていますけど...)夏帆ポンのお料理教室が見られます。やはり「恋日」らしいちょっぴり幸せな気分にさせてくれる物語です。(次回も数日遅れで簡単に記す予定です。MBSの「恋日・3rd.」は「県境」で、「恋日」らしい普通の物語ですから...)

↓これに収録されています。
恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TBS
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: DVD
↓その他の「恋日」シリーズ(TV)
ゆらゆら ~南Q太セレクション

ゆらゆら ~南Q太セレクション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: DVD

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

恋する日曜日 ラブソング コレクション DVD BOX

  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2007/02/07
  • メディア: DVD

恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション

恋する日曜日 文學の唄 ラブストーリーコレクション

  • 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D)
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: DVD

恋する日曜日 アニソンコレクション DVD-BOX1

  • 出版社/メーカー: ビーエス・アイ
  • メディア: DVD
↓「恋日」の劇場版
恋する日曜日

恋する日曜日

  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2007/01/11
  • メディア: DVD

恋する日曜日 私。恋した

恋する日曜日 私。恋した

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/11/21
  • メディア: DVD
↓これは「恋日」の番外作品の扱いですが、「恋日」シリーズの劇場版と言える作品です。
さよならみどりちゃん

さよならみどりちゃん

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/02/24
  • メディア: DVD
ラベル:恋する日曜日
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不死蝶('88)

先週までWOWOWで、1977年に製作された「不死蝶」が放送されていたが、金田一耕助の活躍するとリーズは他にも製作されていて、1988年に2時間ドラマとして製作された「不死蝶」がMBSで放送されたので、今回はそれについてです。

'77年版は1時間枠の全3回ということで、時間は約140分であったが、'88年版は2時間ドラマということもあって、時間は97分である。(2時間ドラマとしたらこの時間は長い。殆どの2時間ドラマは93分程度ですから...)そのため、'77年版と比べたらどの程度まとめられた形となっているのか、また、どういう特徴を出しているのかが注目でした。

で、金田一耕助が事件に関わっていくことになる導入部で、汽車で射水に向かう所で、調査依頼の内容について、汽車の乗客(射水の人間とたまたま出会う)から予備知識を得るという形にして、23年前の事件を知る、ということにして、上手く時間を短縮することにしていました。

物語の展開、筋は基本的には同じである(まあ、当然でしょうが...)が、'77年版よりも人物描写がやっぱり薄くなっているのは仕方のないところでしょうかね?

時間のこともあるのか、突然の急展開で、一気に事件の真相に迫ることになる後半も、ちょっと都合が良すぎるように感じた。

本作では、有森也実さん(当時、二十歳)がマリと君江の二役を演じているのだが、('77年版では竹下景子さんがこの二役を演じた。)ブラジルの珈琲王の養女になるマリ('77年版では養女になったマリ)ということで、気品の良さ、上流階級の令嬢という雰囲気が少し薄く、修行中という雰囲気が出ていたが、これはキャストのことを考えたら上手く対応していたところです。→有森さん、「キネマの天地」や「星空のむこうの国」の延長線上という感じでした。

この作品は、23年前の事件と現在の事件とがオーバーラップするところがポイントであるが、現在の事件についての描写が薄いということもあって、ミステリーという雰囲気も薄かったが、有森さん演じるマリがタンゴを金田一耕助と踊るシーンがあるなど、かなりマリにスポットを当てていた所が特徴でした。(有森さん、バレエをやっていたということもあって、足もよく上るなど、なかなかの踊りを見せていました。)

同じ作品があるだけに、しかも他局であるとはいうものの、ほぼ同じ時期に別作品の方も見る機会があったということで、どうしても見比べてしまうことになってしまう。'77年版は時間もあると言うことでじっくりと描いていたが、'88年版はポイントを絞って、しかもそれなりの特徴を出していたので、まあ良かったかと...(一応は'77年版の方が良かったが、マリのタンゴも入っていたら更に良かったかと...)

それにしても、'77年版も'88年版も、金田一耕助を演じたのは古谷一行ということで、「金田一耕助」と言えば「古谷一行」というイメージの筆者にとったらすんなりと入って行くことが出来ました。(007:JAMES BONDのように○代目ということを謳っていればともかく、そうでなければ、同じ役を別人が演じると、どうしても違和感が先にあるもので...)

もし、「不死蝶」を再び製作するのであれば、その時にマリと君江の二役を演じるのは、銭形ーズの誰かに演じて貰いたい所です。但し、金田一耕助は絶対に古谷一行で...

↓'77年版の「不死蝶」
金田一耕助TVシリーズ 不死蝶

金田一耕助TVシリーズ 不死蝶

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD
↓'88年版(本作)

不死蝶

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1989/11/24
  • メディア: ビデオ
↓原作

不死蝶 (角川文庫 (3469))

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1975/04
  • メディア: 文庫

不死蝶 (1963年)

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 東京文芸社
  • 発売日: 1963
  • メディア: −

不死蝶

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 春陽堂書店
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 文庫

金田一耕助推理全集〈第1巻〉不死蝶 (1958年)

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 東京文芸社
  • 発売日: 1958
  • メディア: −
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ケータイ刑事銭形海30話(3rd.4話)

二段構成として記している「銭形海」。こちらの方は物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。今回の物語は3rd.4話(通算では30話)となる「松山刑事、最大の危機! 〜会社社長誘拐殺人事件」である。今回はシリアスなドラマということで「銭形愛」を随所に感じさせてくれる物語でした。相棒が誘拐されるということで、「・26話」を意識しているのかと思っていたら、「・1話」を思わせる所も出てきたということで、やっぱり一筋縄には行かない「ケー刑事」です。

それでは、いつものように、長文&ネタバレありで記していきます。尚、放送直後に記した「感想+次回予告」版はここをクリックして下さい。

日焼け焼き肉・満足王国(マンゾクワング)の焼き肉食べ放題1割引の割引券を10枚集めて笑っている松山さん。(これは絶対に1割引×10枚=10割引→ただ、と思っていますね。)で、るんるん『ズンドコ節』を口ずさむ。(『愛のメモリー』ではないんですね。)そんな松山さんはマスクをした黒ずくめの男とぶつかり、倒れてしまい、文句を言う。男は金属バットを手にしていて、それで松山さんを殴打どんっ(衝撃)、気を失ってしまった松山さん。

一方、ちゃんは「焼き肉をご馳走してくれるなんて、松山さん、何か良いことあったのかなぁ〜」とウキウキしながら自転車をこいでいた。で、待ち合わせのお店に到着。「焼き肉ってまさか?」と思って店の看板に目を移すと「肌を焼いて肉も焼こう!!」という文字があり、「日焼け焼き肉」の店だと知り、「やばい、日焼けだ...」と困惑していた。そんな所に「警視庁から入電中」と、事件を知らせる入電が入る。「港区赤坂で誘拐事件発生。誘拐されたのはホエール・コーポシーション社長・鯨岡潤一郎(くじらおか・じゅんいちろう)。直ちに現場に急行せよ」で「とりあえず焼き肉はお預けか...」と呟くちゃんだった。

鯨岡邸、捜査員たちが電話に逆探知の装置を取り付ける作業を行っている中、ちゃんは被害者の妻・真理子に身代金のことを尋ねた。真理子によると、9時半頃(1時間程前)に電話があって、甲高い男の声で5億円の身代金の要求があったということだった。

そんな所に電話電話が鳴った。電話に出ようとする真理子だったが、それをちゃんが止める。そして捜査員たちが録音を始めたのを確認してから「お願いします」と言って、真理子に電話に出てもらうように言う。で、真理子は電話に出た。身代金の用意が出来たかを尋ねてきた電話であり、真理子は用意するので時間をくれ、と頼む。が、「またかける」と言って電話は切れてしまった。電話の時間が短かったこともあって、逆探知も失敗だった。夫のことを案じる真理子、ちゃんは「松山さん、何やってるんだろう...」と漏らしていた。(やっぱり上司です。)

その頃、松山さんは目隠しをされて暗い部屋の椅子に縛られていた。そんな所にるんるん『カンのメモリー』を着うたとして、phone to携帯が鳴った。(テンポも良く、楽しい曲であるだけに、目立ちすぎますね。1秒でも早く電話に出ないと恥ずかしい...)で、黒ずくめの男は慌てる。スーツのポケットから携帯を取り出すと、それを切ってしまう黒ずくめの男。電話はちゃんからであって、「どうして切っちゃうかなぁ?」と呆れ顔のちゃんだった。

黒ずくめの男は松山さんの警察手帳を手にしていて、拉致したのが刑事だと知った。ペットボトルを取り出すと、それを振り、松山さんの口を塞いでいたガムテープを剥がすと、口の中にペットボトルに入っていた液体を注ぎ、無理矢理飲ませる。「何飲ませたんだ!?」と叫ぶ松山さんだったが、黒ずくめの男は再び松山さんの口をガムテープで塞いだ。そして目隠しを外し、椅子を回転させると、その暗がりの部屋から出て行った。

鯨岡邸。電話の前にいる真理子、その横にいるちゃん。で、電話電話が鳴った。が、それは銀行からの電話であって、お金の準備が出来たということを伝えた電話だった。時刻は11時になり、柱時計の鐘の音が時刻を知らせていた。

松山さんは必至になって、体を揺すりながら、椅子で移動しようとしていた。(キャスター付きの椅子、(短足の)松山さんの足は床に届いていない...←これもマツらしいネタの一つです。)というのは、隣の部屋で何かの物音がしたからであった。で、何とか扉の所に移動すると、ガラス越しに男が捕らえられているのを確認する。で、ドアをぶち破ろうとして足でドアを叩き壊そうとする松山さん。が、睡魔が襲ってきて、ドアに靴跡を残したものの、松山さんは眠い(睡眠)眠り込んでしまった。(床に落ちていたペットボトルに何かの薬が入れられているのをしっかりと見ていました)

時刻は午後2時になった。鯨岡邸の電話電話が鳴り、録音が始まったことを確認して合図をちゃんが送り、真理子が電話に出る。甲高い声で「俺だ」ということで、犯人からの電話だった。「お金の用意が出来ました」と言う真理子。男はスプレー(VOICE CHANGERと言うスプレー缶→そのまんまだ...)を使って声を変えていて、三浦の多聞ヶ浜に、午後4時に金を持ってくるように指示を出した。

地図で多聞ヶ浜の位置を確認するちゃん。(津久井浜と三浦海岸のほぼ中間で、京急三浦海岸駅の近くです。地図で調べたら、金田湾とありました。)で、現在地からだと車でも1時間以上かかるということで、ちゃんたちは急いで多聞ヶ浜に向かうことにした。

時刻は4時を回っていた、眠ってしまった松山さんは目覚めていて、椅子から転げ落ちて床に横になっていた。ということで口のガムテープを剥がし、足を結んでいるロープを解き、隣室の様子を見る。床に縛られた男が倒れているのを目にして、飛び込んでいき、助け出すと、二人は逃げていった。

多聞ヶ浜。身代金を入れた台車を押している真理子。(随分と重そうです。が、5億円の札束となると、一段で積み上げていくと約5mになります。→中にちゃんが隠れていました。→「M2」でちゃんが清掃員に扮し、中にちゃんが隠れていたのを思い出します。)ちゃんは時刻を確認すると「PM 4:05」となっていた。「約束の時間を過ぎている」と呟くちゃん。犯人は身代金の受け取りに姿を現さなかった。

ちゃんが目にしたのは男と一緒に逃げてくる松山さんだった。で、飛び出していくちゃん。一方、真理子は男を見て「あなた」と言ったことで、捕らわれていたのは鯨岡潤一郎でした。「何でこんな所にいるんだ?」「松山さんこそ?」というやりとりの後、目玉の書かれた目隠しがおでこにあることから「何ですか、それ」と笑うちゃんでした。そんな所に「警視庁から入電中」と、再び事件を知らせる入電が届いた。「港区赤坂のマンションで女性の変死体が発見された模様。直ちに現場に急行せよ」これに「また事件...」と漏らす海ちゃんだったが、直ぐに松山さんと共に現場に向かった。

鯨岡邸、ちゃんと松山さんは鯨岡夫妻に話を聞きに来ていた。事件のことは全て話した、と言う潤一郎に、誘拐事件のことではない、と言う松山さん。で大村あきこ(漢字まで確認できないので、名前の方は平仮名としておきます。)の写真を見せる松山さん。大村は鯨岡の秘書であった。「先ほどお亡くなりになりました」と言って、大村が殺されたことを伝えた。松山さんは話を続け、死亡推定時刻は11時から12時の間と伝える。ちゃんは潤一郎が眼鏡メガネを拭き続けていることをじっと見ていた。松山さんは、更に不可解なことがあると続け、死体の第一発見者がピザを届けに来た配達員で、店に注文の電話が入ったのが午後3時だと語る。(「・1話」ですね。バイトをしているちゃんが3時にピザを届けて欲しいという注文で配達しに行くと、死体を発見しました。が、警察を呼びに言っている間に死体は消えていました。→記念すべき「ケータイ刑事」の第1話であり、今日の「ケー刑事」も全てはこの事件からということになります。)電話は甲高い声の男であり、大村の交友関係の心当たりを尋ねる松山さん。しかし、「プライベートには把握していない」という潤一郎の答えだった。ちゃんは側にあった金属球が5つの振り子の玩具(「・2bd.1話」では金属球が2つのが出ていました)を手にして、一番端っこの球を動かし、運動量保存の法則で両端の弾が交互に弾かれ続けるのを見続けていた。で、熟考に入り「寄せる、悪のさざ波」(ここでAパート終了。経過時間は13分半でした。よってBパートは12分ということになります。)

松山さんが監禁されていた部屋で捜査を進めるちゃん。そして事件を整理しながら推理をしている。水を飲まされたて眠ってしまったということで、隣の部屋に鯨岡がずっといたことは確認できないということで、ちゃんは鯨岡に疑いを向けていた。しかも、鯨岡は秘書が亡くなったとを知らされた時、普通は驚いて動きが止まるはずだが、ずっとメガネを拭き続けていた。と言うことで、鯨岡はあの時既に大村の死を知っていた、と考えた。が、松山さんは鯨岡は誘拐されていて、誘拐犯の目を盗んで大村を殺しに行ったというのはおかしい、と反論する。また、上手く抜け出せたとしても、監禁されていたのは三浦で、大村が殺されたのは赤坂であり、犯行は不可能だと言う。これに「トリックがあるはずです。必ず、何処かに」とちゃん。

すると腕組みをした松山さんは「偉そうな女子高生だなぁ...」と言って笑い「お前、冷え性だろう」と口にした。これにちゃんは待っていたかのように「来た!冷え性...」と返した。松山さんは「頑固な女には冷え性が多いって言うからな」と、五代さん、高村さん、岡野さんが口にしたのと同じ台詞を口にした。すかさずちゃんは「そんなことありません。私、全然普通ですから」と冷え性を否定する。すると松山さんは「冷え性は認めなくても、頑固さは認めた訳だ...」と返した。更に「お前所の家系だ、血筋だ」と続ける松山さん。これにはちゃんもタジタジで「おじいちゃまに...」と口にするちゃん。が、「何かあるとお前はいつもおじいちゃまに...」と松山さん。が、そんな所に柴田さんが「二人とも、よろしいですか」と割って入って、マツの「冷え性」発言からのドタバタは止まった。→高村さんの時とも、五代さんの時とも違う反応をしたちゃんですが、口では松山さんが上手でした。(お約束のネタも、こういう新しい所が出てくると、楽しくなります。)

で、柴田さんは報告をする。犯人の指紋は出ず、出たのは鯨岡の指紋だけだった。これを聴いて悩む松山さんだったがドアを目にすると「あれっ?」と言って、ドアを調べる。「おかしいなぁ?」と言うと「柴田、このドア、拭いた?」と確認する。「現状のままですが」と柴田さんが答えると「汚れてないんだよ」と言って、自分が付けた靴跡がないということを口にした。で、「柴田、拭いたんじゃないか」と疑う松山さん。ちゃんは、そんな二人のやりとりを無視して、「右から左、右から左、…」と考えると、鯨岡邸でいじっていた振り子のことが頭に甦った。で、「そうか、ひらめき分かった」と言ってわーい(嬉しい顔)笑顔になる。

これに「何が?」と言って駆け寄ってくる松山さんと柴田さん。するとちゃんは「チンパンジイから怪人パンチ」と言って「右からでも左からでも成り立ちますよね」と言い、「謎は解けたよ、ワトソンくん」(本家四姉妹でお馴染みの「チンパンジイから怪人パンチ」が出ました。ここのところは「上から読んでも、下から読んでも…」という「しばたたばし」ばかりだったので「右、左」というのがちょっと新鮮に聞こえました。)

鯨岡邸。CDをプレーヤーに入れて再生ボタンを押す潤一郎。真理子は「私、あなたにもしものことがあったらどうしようかと思っちゃった...」と心配していたことを口にする。二人はるんるん音楽をバックに踊り始め、アツアツぶりをみせる。が、突然、CDの再生音が飛び、三味線の音が届いてきた。岩場に激しく白波が砕け、夜の闇に包まれる潤一郎。「大波小波かき分けて。…」ちゃんの口上が届き、「私の碇で沈みなさい!」から「神奈川沖浪裏」の大浪がうねると、赤い碇のストラップが飛ぶ。碇が床に突き刺さると、鎖は潤一郎を捕らえていた。ちゃんが鎖を引くと、大回転してその場に倒れる潤一郎。

ちゃんに向かって「一体、どういうつもりですか?」と言う潤一郎。「大村あきこさんを殺害したのは、あなたですね、鯨岡さん」とちゃん。が、鯨岡はすかさず「馬鹿馬鹿しい。冗談じゃない。どうしたら僕に犯行が出来ると言うんですか?僕は大村くんが殺害された時間、三浦で監禁されていたんです!」と主張する。海ちゃんは「分かっています」と言うが「本当に三浦で監禁されていたとしたら...」と続け、推理を語る。「松山さんとあなたは、大村さんが殺害された時刻、三浦ではなく赤坂にいたんじゃありませんか」そして説明に入る。

松山さんを拉致した潤一郎は、赤坂に用意した三浦と造りが全く同じ部屋に松山さんを連れてきた。(時計の針を指で回しながら語ってくれるちゃんです。)そこで松山さんを拘束すると、隣の部屋で誘拐された被害者を装った。そして自分の姿を松山さんに見せた。(目隠しを取ったのもそのため)松山さんが眠ったのを見計らうと部屋を抜け出し、大村さんを殺害、再び赤坂の部屋に戻り、眠っている松山さんを三浦へ運んだ。そして、大村の遺体を発見させるためにピザを注文、更に松山さんが目覚めた時に簡単に解けるようにロープを緩めた。そして目を覚ました松山さんと共に、誘拐された被害者として三浦の一室から逃げ出した。そして「これが事件の全貌です。誘拐は自分に完璧なアリバイを作るための狂言だった。違いますか?」とちゃん。

これに潤一郎は「デタラメだ。そんなもの全て君の推測じゃないか。証拠が何処にある?」と犯行を否定する。すると「鯨岡さん、あなたは2つミスを犯しているんです」とちゃん。

すると松山さんがやってきて、赤坂の部屋のドアに残した靴跡を気づかなかったこと、と告る。続いてちゃんが、自分の手足を縛っていたロープを大村殺害の凶器に使ったこと、と指摘する。そして、三浦の部屋に残っていたロープと大村の首に残っていた柵状痕が一致したことを告た。

すると、真理子が潤一郎に喰ってかかり「あなた、まだあの女と別れてなかったのね」と凄いちっ(怒った顔)剣幕になる。潤一郎は、大村が結婚を迫り、浮気をしていることを真理子にばらすと言い、このままだと鯨岡家から放り出されてしまうことになるので殺害したと自白した。(潤一郎の鼻を摘んで「当然じゃない」と真理子が言っていたことから、潤一郎は養子のようですね。)

ちゃんは「でも、どうして松山さんを?」と松山さんを拉致した理由を尋ねる。すると「誰でも良かったんだ」と言い、犯行時刻に三浦で監禁されていたことを証言してくれる人間だったら誰でも良く、松山さんが刑事だと知ると、しめたと思ったと口にした。すると松山さんは「そこらの刑事とはものが違うんだよ。俺だったことが運の尽きだったな」と言い、潤一郎に手錠を掛けた。→こういう所も、歴代の銭形の相棒と全く同じの松山さんですね。

事件解決後、最初の約束通り、日焼け焼き肉の店にやってきたちゃんと松山さん。1割引の割引券を10枚持っていることを自慢げに言う松山さん。(完全に「1割引×10=10割引=ただ」と思っていますね。)そして割引券をちゃんに見せる。割引券を手にしたちゃんはそっと裏を見た。そこには「※ご来店1回につき一枚までご利用できます。」と記されていた。で、そのことを言うちゃん。すると「がく〜(落胆した顔)えっ?」と驚いた松山さんは戻ってくる。で「10枚一緒に使えないの?」とちゃんに尋ねていた。すると「そういうことですね。残念」とちゃん。(→割引券って、そういうものですけど...)

すると松山さんは「全て忘れてくれ」と言って去っていこうとする。「何がですか?」とちゃんが確認すると、振り返った松山さんは「焼き肉食べる約束だよ」と答えた。これに「いいですよ。綺麗さっぱり忘れますから、その代わりお寿司奢ってください。勿論、日焼けはなし」とちゃん。(「回らない」と言う言葉は言わなかったちゃんです。)松山さんは「バカだな。日焼けしないで焼き肉も寿司も食えないだろう」と怒る。すると「じゃあ、松山さんとは永遠に一緒に食事は出来ないということですね」と言いながら自転車にまたがるちゃん。そして「あ〜あ、良かった。お先で〜す」と言って帰って行った。するとその言葉を問い糾そうとしてちゃんを追いかける松山さん。そして「相棒だろう。俺のようにガンガン日焼けしろ!」と叫ぶ。それを耳にしたちゃんは自転車を停めて振り返ると「嫌ですよ」と返し、「お疲れ様です」と言って敬礼していた。

次回は3rd.5話(通算では31話)となる「川渕浩探検隊シリーズ! 〜海底洞窟の謎を追え!殺人事件」という物語である。「・1st.15話」で川渕浩は殺されたということで、しっかりと「二代目・川渕浩」と言うことになっていました。(以前の物語を踏まえておらず、行き当たりばったりというような駄作がはびこる中、「ケータイ刑事」はしっかりとこれまでの物語を踏まえています。当然と言えば当然ですけどね...)次回予告では「今回の「ケータイ刑事」は大袈裟なセミ・ドキュメンタリー・タッチで放送します」と言っていたので、完全に「・1st.15話」のフォーマットに則った物語ですね。「氷曜スペシャル」という旗も出ていましたし... で、脚本はその時と同じ佐々木浩久監督です。尚、監督は佐々木監督ではなくて浜監督です。(→睦月さんのドイル、千穂さんの怪人○面相/怪盗マリンと同様に、「川渕浩シリーズ」は佐々木監督の持ちネタとして「ケータイ刑事」に定着させようということですかね。)お姉ちゃまと同様の反応をしているちゃんですが、次回予告で頬を膨らませた所がありました。(前にも頬を膨らませたことがあるちゃんだけど、ちょっと楽しみ。)

鑑識メモ。松山さんが監禁されていた暗室にいる柴田さん。「柴田です」と言うと「冬のロケは辛いです」と言ってくしゃみを一つ。「私、ちょっと風邪気味です」と言ってました。で「」と書かれたフリップを出すと「鯨も鼻から息を吐きますね。あれ、潮を吹いているようにも見えますが、実は「はぁ〜」で息が白くなる現象と一緒なんですね」と言い、そのポーズを真似る。が「って、それ違うか」と最後に一言言ってました。→鯨の潮吹きは、湿度の高い圧縮されて暖められた呼気を急に排出するが、この時に水滴を生じるが、それと共に鼻孔周辺にある水も一緒に吹き飛ばしている。よって、柴田さんの言うことは完全な間違いでは無いが、完全な正解とも言えません。

これに続いて、着ボイスDLのお知らせ、海ちゃんCM(インフォマーシャル)と続きました。(今回のインフォマーシャルも前回と同じ「声ちぇき!」でした。)

今回の物語は、前回とは打って変わって、ギャグを排除したシリアス路線の物語でした。(何か、「恋日・3rd.」がコミカル編とシリアス編を交互にしていたのを真似ているような気がします。→これをやると、ちゃんのキャラが振り子のように変わってしまうことが心配になってしまいますが...)今回は「銭形愛」を色々と思い出させてくれる物語であったが、ちゃんは次女ということで、本家の次女・ちゃんも意識しているような所もしっかりとありました。(「お寿司、奢ってください」と言うのも、ラストの「嫌です」と言うのもちゃんに倣っていますし...)

お姉ちゃまに教わった「おまじない」とちゃんは言った「チンパンジイから怪人パンチ」をちゃんは特に説明しなかったものの、これが出てくるというのは嬉しい所でした。また、やっぱり松山さんも口にした「冷え性」だが、口では負けない松山さんらしい所は新鮮でした。大きな笑いは無いものの、小さな笑いが上手く散りばめられていたのと、「・1話」へのオマージュというのは、「・1話」の監督だった平野監督が今回の監督(「・13話」(これは歴史に残るワンシーン・ノーカットの物語です。)以来の監督とでした。)だからということもあるでしょうが、嬉しい所でした。(が、最近になって「ケータイ刑事」を見ている人(「銭形愛」を見ていない人)には全く分からないでしょうが...)

尚、今回の事件は、途中までは妻・真理子も共犯ではないかと思っていたのですが、違いましたね。後からよくよく見直したら、真理子は星形のピアスをしていなかったので、(これだけで)納得してしまいました。

↓「銭形海」のDVDは現時点だけではこれだけです。

ケータイ刑事文化祭inゴルゴダの森~銭形海+THE MOVIE 2.1~

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形海 夏舞台完全版 BS初!ついに舞台だ!~超豪華!演劇者殺人事件

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • 発売日: 2008/04/25
  • メディア: DVD
↓今回はこれに尽きます。
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
↓『カンのメモリー』はこれに収録されています。
ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

ケータイ刑事 THE MOVIE2 オリジナル・サウンドトラック・アルバム

  • アーティスト: サントラ
  • 出版社/メーカー: BS-i
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD
↓『ズンドコ節』をいろいろ
きよしのズンドコ節

きよしのズンドコ節

  • アーティスト: 氷川きよし, 伊戸のりお, 松井由利夫, アベ・イチロー
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/11/25
  • メディア: CD

ズンドコ節/ダンチョネ節

  • アーティスト: 小林旭, カラオケ, 遠藤実, 西沢爽
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1996/12/21
  • メディア: CD
THE 伝説

THE 伝説

  • アーティスト: オムニバス, 植木等, タケカワユキヒデ, 加藤茶, 王様, カラオケ
  • 出版社/メーカー: ファンハウス
  • 発売日: 1995/10/25
  • メディア: CD

T-BACKSのズンドコ節

  • アーティスト: T-BACKS, カラオケ, 上野桂市, 梅田彰宏
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/03/01
  • メディア: CD
↓一応これらも
まさかさかさま動物回文集

まさかさかさま動物回文集

  • 作者: 石津 ちひろ, 長 新太
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本
↓多聞ヶ浜はこの付近です。(新しいもの/古いものを見ても出てないですが...)

鎌倉・横浜―三浦半島・湘南海岸 (1979年)

  • 作者: 木村 小左郎
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 1979/11
  • メディア: −

鎌倉―三浦半島・湘南海岸 (1979年)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 1979
  • メディア: −

横浜・鎌倉・三浦半島・湘南海岸 ’96

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本
↓こういう目隠しをされた松山さんでした
目玉がキョロキョロゲームマスク

目玉がキョロキョロゲームマスク

  • 出版社/メーカー: 丸惣
  • メディア: おもちゃ&ホビー
↓「鯨」に関して
よくわかるクジラ論争―捕鯨の未来をひらく (ベルソーブックス)

よくわかるクジラ論争―捕鯨の未来をひらく (ベルソーブックス)

  • 作者: 日本水産学会, 小松 正之
  • 出版社/メーカー: 成山堂書店
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 単行本
クジラと日本人 (岩波新書)

クジラと日本人 (岩波新書)

  • 作者: 大隅 清治
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 新書
鯨類生態学読本

鯨類生態学読本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 生物研究社
  • 発売日: 2006/10/02
  • メディア: 単行本
クジラ・イルカ大百科

クジラ・イルカ大百科

  • 作者: 水口 博也
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 1998/07
  • メディア: 大型本
ここまでわかったイルカとクジラ―実験と観測が明らかにした真の姿 (ブルーバックス)

ここまでわかったイルカとクジラ―実験と観測が明らかにした真の姿 (ブルーバックス)

  • 作者: 村山 司, 笠松 不二男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/02
  • メディア: 新書
クジラとイルカの図鑑―完璧版 (地球自然ハンドブック)

クジラとイルカの図鑑―完璧版 (地球自然ハンドブック)

  • 作者: マーク・カーワディーン
  • 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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