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2007年07月31日

「FANNY OCH ALEXANDER」

1982年のスウェーデン、フランス、西ドイツ(当時)の合作映画の「ファニーとアレクサンデル」である。先に「野いちご」を取り上げたが、こちらの作品もベルイマン監督の代表作であり、取り上げておくべきだという考えから、述べることにしました。

この作品はベルイマン監督の思いのたけを全て注いで制作された自伝的超大作である。制作時点から劇場公開版とTV放送用の2つのバージョンを計算して制作された。前者は186分、後者は311分という時間に達している。アメリカでは前者が公開されたが、日本ではファンの声に応えて、後者が公開された。(普通の映画ならば3本分の時間に達します。)プロローグとエピローグ、間には5つのチャプターの全七部構成とされたものであり、スウェーデンの伝統的な大学街で暮らすブルジョワ一族・エークダール家の人々が1907年のクリスマスから2年間の間に織りなす人間模様を描いている。

作品データを記しておくと、製作はヨルン・ドンナー、監督と脚本はイングマール・ベルイマン、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はダニエル・ベルである。そして出演は、グン・ヴォールグレーン、エヴァ・フレーリング、アラン・エドワール、ハリエット・アンデルセン、アンナ・ベルイマン、レナ・オリン、クリスティナ・ショリン、グンナール・ビョルンストランド、ボリエ・アールステット、たちである。また、本作はアカデミー賞で、外国語映画賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞を獲得したのをはじめ、ヴェネチア映画祭で国際評論家賞を、ニューヨーク批評家協会賞では外国映画賞と監督賞を、ロス批評家協会賞では外国映画賞と撮影賞を、コール電・グローブ賞てせも外国映画賞を、イギリス・アカデミー賞でも撮影賞を、フランス・セザール賞でも外国映画賞をと、多数の賞を獲得している。

本作で監督を務めた後、ベルイマン監督はテレビや演劇の方に活動の場を移したが、2003年に映画「サラバンド」で映画監督として復帰したので、そちらが遺作となったものの、本作はベルイマン監督の集大成でもあり、実質的な遺作と言っても良いかも知れない。

時間の方はあまりにも長いが、それだけの時間を無駄にしてはおらず、たっぷりと見せてくれる作品である。(見始めたら時間のことは忘れてしまいます。訃報を知っての今回は見ていませんが、過去に見た時がそうでした。)改めて、凄い作品です。最後に、再度記しておきます。ベルイマン監督、長い間、傑作をありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします。

↓DVD

ファニーとアレクサンデル

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2000/12/21
  • メディア: DVD

↓ビデオ

ファニーとアレクサンデル 前編・後編《2巻組》

  • 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
  • 発売日: 2002/08/23
  • メディア: ビデオ

ベルイマン自伝

  • 作者: イングマール ベルイマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1989/01
  • メディア: 単行本

ベルイマン

  • 作者: 小松 弘
  • 出版社/メーカー: 清水書院
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ベルイマンを読む―人間の精神の冬を視つめる人

  • 作者: 三木 宮彦
  • 出版社/メーカー: フィルムアート社
  • 発売日: 1986/03
  • メディア: 単行本

愛の風景

  • 作者: イングマル ベルイマン
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 単行本

ベルイマンの世界 (1968年)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 竹内書店
  • 発売日: 1968
  • メディア: −
↓こういうものもあります。
イングマール・ベルイマン コレクション

イングマール・ベルイマン コレクション

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/11/01
  • メディア: DVD
↓遺作
サラバンド

サラバンド

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2007/05/26
  • メディア: DVD
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SMULTRON-STALLET/WILD STRAWBERRIES」

表題の作品は1957年のスウェーデン映画の「野いちご」である。ここで急にこの作品を取り上げたのは言うまでもなく、イングマール・ベルイマン監督が亡くなった(享年89歳)ということで、その追悼の意味からである。となると、やっぱりこの作品でしょうということで、「野いちご」を選びました。

作品データを記しておくと、監督と脚本はイングマール・ベルイマン、撮影はグンナール・フィッシェル、音楽はエリック・ノードグレーンである。そして出演は、ヴィクトル・シェストレム、イングリッド・チューリン、グンナール・ビョルンストランド、ビビ・アンデショーン、グンネル・リンドブロム、マックス・フォン・シドー、たちである。

本作は、スウェーデン映画の基礎を成したヴィクトル・シェストレムを主演として迎え、人間の一生を鋭く描き、愛と憎しみ、生と死を描写した。また、ヴィクトル・シェストレムの遺作でもある。本作が世界的に高い評価を得ることになったのはご存知の通りである。また、ベルリン映画祭で金熊賞を獲得したのを皮切りに、アルゼンチンのマル・デル・プラタ映画祭グランプリ、ベニス映画祭の国際批評家協会賞、イギリス映画批評家大賞、アメリカ・ナショナル・ボード・オブ・レビュウ最優秀外国映画賞というように次々と賞を獲得し、ベルイマン監督の代表作として語り継がれる名作である。

50年の業績を認められて名誉博士号を授与されることになった老医師・イサクの回想形式で人生を描いた作品である。(多くが語られているので、あえて述べないことにします。)

人生で5度の結婚をしたベルイマン監督にとったら、本作のイサクよりも波瀾万丈な人生を送ったといって良いだろうが、そのベルイマン監督もやはりイサクのように人生を走馬燈のように回顧したのでしょうか?静かに息を引き取った、と娘タンが語ったと伝えられたが、何か本作のイサクのこととダブって感じられました。

最後になりましたが、ベルイマン監督のご冥福を心からお祈りいたします。

野いちご

野いちご

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2001/07/25
  • メディア: DVD

ベルイマン自伝

  • 作者: イングマール ベルイマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1989/01
  • メディア: 単行本

ベルイマン

  • 作者: 小松 弘
  • 出版社/メーカー: 清水書院
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケータイ刑事銭形海4話

二段構成として記している「銭形海」であるが、こちらは物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。

第4話の物語は「炎天下の殺意! 〜渚のお嬢様殺人事件」というものである。今回はちゃんに、ちゃんと同様のレストラン大食い疑惑が生まれる、高村さんが熱射病でバッド(下向き矢印)倒れてるんるん「バーボン刑事のテーマ」を歌えなかった、というネタが登場するというように、「本当にシリアス路線なの?」と疑いたくなる楽しい物語でした。(でも、大筋ではシリアス路線を周到していましたが...)やはり、これまでに蓄積してきた「ケータイ刑事・ワールド」の資産は生きていました。(適当な休止期間が、本当に「充電期間」となって、良い方向に回っています。)ちゃんのキャラも真面目人間ということで、これならば第四期ケータイ刑事も大いに期待できます。(ちゃんハートたち(複数ハート)の演技はまだもうちょっとという所も感じますが、やっぱり丹羽Pが選んだ人材ですね。確実に良くなってきています。)

それではネタバレ有りの長文で、本編に行きます。(尚、放送直後に記した「感想+次回予告」版はここをクリックして下さい。)

警視庁、ちゃんと高村さんがいきなり勝負ということになり、対峙している。「どっちが勝っても」「恨みっこなし」ということで、いざ勝負。二人の視線の先には多聞堂のリュウと言うミルキーバニラのアイスクリームがあった。(「愛され続けて5周年」とカップに印刷されてあります。)で、じゃんけんぽん!手(チョキ)チョキ、手(パー)パー、手(グー)グーと3回続けてあいこから、4回目で手(グー)グーを出したちゃんの勝利、ということで「やった〜!」とわーい(嬉しい顔)大喜びのちゃん。で、アイスはちゃんの物になり、それをわーい(嬉しい顔)満面の笑顔で食べるちゃん。(いかにも女子高生らしいところであるが、どう見ても470mlか900mlの容器なので、これを一人で食べるということになると、ちゃんと同様に「大食い」の疑惑が... →それだけの量があるのなら、仲良く分けっこしたら良いのに...)敗れてアイスクリームにありつけなかった高村さんは「あっぱれ」と書かれた扇子を手に、暑いと言うことでブーブーと不満を口にしていた。(警視庁も、少しは省エネをしようということで、冷房を弱くしているのでしょうね。)で「アイスマンでもなりたい気分だよ」と漏らす高村さんに「私は札幌雪祭りの氷像がいいな...」とちゃん。(この台詞は、北海道出身のちゃんハートたち(複数ハート)ということを考えたら奥が深いものです。)

というところに「警視庁から入電中」と、ちゃんの携帯に事件を知らせる入電が入った。で、携帯を開くちゃん。港区赤坂のタモンビーチで溺死体が発見されたとの通報。死亡したのはセント・ヨーク女学院3年生の海音寺エリカ(かいおんじ・えりか)。直ちに現場に急行せよ、ということだった。で、ちゃんは「セント・ヨークって言ったら、凄いお嬢様学校じゃないですか」と、学校のことを知っていました。(こんな名前の学校だったら、だれでもそう思います。尚、あの大学名をいじっているのは分かるが、あえてその校名は出さないことにしておきます。)で、高村さんの方を見たら、アイスクリームを必死で食べている高村さんでした。で、「高村さん」と言って冷たい視線で凝視するちゃん。高村さんは空になったカップを返すと「さあ、銭形くん、急行するぞ、現場」と言って立ち上がって出て行こうとして逃げるダッシュ(走り出すさま)。海ちゃんは「私のアイス返して下さいよ」と文句を言いながら後を追いかけていった。

現場は海音寺家の私有地であり、そういう看板がある。(タモンビーチでやたらと死体が発見されているが、警視庁がタモンビーチを立入禁止として封鎖できないのは、タモンビーチは私有地ばかりで、金持ちの別荘が並んでいる高級リゾート海岸なんでしょうね。→ここも「港区赤坂」なので、やっぱり時空の歪みは...)現場に到着したちゃんと高村さんだったが、「いいですか。絶対後でアイス奢って下さいね。食べ物の恨みは怖いんですからね」としっかりと釘を刺すちゃん。やっぱり女子高生ですね。これに「君のお姉さんによ〜く教わっているよ」と返す高村さんだった。(お姉ちゃまもそうでしたが、ちゃん、ちゃんにも散々奢らされていた高村さんですからね〜)

で、捜査を開始した二人。が、高村さんは「可哀想に、まだ若いのに...」と言う反応。一方ちゃんは「外傷はなさそうだし、それに溺死のようですね」と、しっかりと観察していた。(まあ、いつものことですけど...)そこに「報告します」という柴田さんの声がする。が、いつもの声よりも籠もった声だった。で、声のした方に視線を移すちゃんと高村さん。すると砂浜から両足が空に向かって出ているが、それ以外の身体は砂に埋まっていた。で、砂をかき分けながら報告をする。「被害者は友人たちと別荘に滞在していた海音寺エリカ、二十歳。死亡推定時刻は午前11時から12時の間」ここで砂から脱出して直立すると「どうやらここで遊泳中に溺れたものと思われます」と続けた。これに高村さんは「何がしたいんだ、アイツ...ぶわっか(バカ)」と、相変わらずだった。

ちゃんは死体を観察していて、被害者の両手の爪に黒い何かがあることに気づく。で、柴田さんが調べると、ナイロン繊維のようであり、詳しく調べることになる。また、柴田さんは砂浜に残されたビーチパラソルの方にちゃんと高村さんを連れて行き、被害者は一人でここに来たようで、回りには誰もいなかった。(ここは海音寺家の私有地でプライベート・ビーチだと説明するが、なるほど、プライベート・ビーチだと他に人がいなくても不思議ではないので、これも低予算作品ということを逆手に取った上手い設定です。)被害者がなかなか戻ってこないので友人たちが探しに来て、遺体を発見した、と語る。で、別荘に待たせてあるということで、話を聞きに行くことにする。その間、ちゃんは側にあったポシェットの中身を確認していて、慌てて追いかけていった。

海音寺家の別荘の応接室。エリカの3人の友人が自己紹介をする。小島奈緒美(こじま・なおみ)、波野順子(なみの・じゅんこ)、磯山今日子(いそやま・きょうこ)(→いずれもが「海」に関する漢字が入った苗字ですね)の3人で、全員がセント・ヨークの3年生であり、エリカの別荘で一週間ほどバケーションの予定でこの別荘に滞在していたのだった。(お嬢様言葉で、それぞれの名前を「○○様」と呼び合っている...)で、ちゃんが今朝の様子を尋ねる。今朝はブランチで、それが済んだのは10時少し前だった。エリカがビーチに出ると言うが、奈緒美は昨夜飲み過ぎたようで部屋で休むと言い、順子は近所を散歩してみたいと言った。また今日子は後片付けを済ませたら買い物に出掛けると言い、エリカは一人でビーチにいくことにした。また、遺体を発見したのは全員で、1時のアフタヌーン・ティー喫茶店にエリカが戻ってこないので、3人で捜しに行ったら遺体を発見したのだった。(今日子がエリカの心臓の音を聴こうとして耳を当てて「心臓がお止まりなっています」と言ったのには、普通は笑ってしまうのだが、「・2nd.8話」(「お犯人はアナタお殺人お事件」)で免疫が出来ていますから...)また、小学部から仲の良かった今日子は、エリカは水泳が得意だったはずだ、と証言する。そんな中、奈緒美は「本当に私(わたくし)たちの名前が、新聞やテレビで報道されることはないんですよね?」という心配をしていた。

話を終えて外に出てきたちゃんと高村さん。高村さんは「お嬢様は大変だねぇ、友人の死よりも世間体が気になるらしいよ」と漏らし、「切ないですねぇ」とちゃん。すると「君もどっちかというとお嬢様じゃないの」と高村さん。これに「そんなことありませんよ」と否定するちゃん。「お小遣いも少ないし...」とぼやいていた。が「家に執事とか、ばあやがいるんじゃない?」と尋ね、「いません」真面目に答えるちゃんでした。(銭形姉妹は「お嬢様」というより「お嬢さん」と言う感じなんですよね...(ここでは、「お嬢様」:苦労を知らずに育った女、「お嬢さん」:「おじょうさま」の少し砕けた言い方、と言う意味で使っています。しかし不思議なことに正しい日本語は、「お嬢様育ち」とは言わず「お嬢さん育ち」と言うのですよね...))

で、高村さんは事故の報告書をまとめて帰ろう、と言うが、ちゃんは「これは事故じゃないと思います」と言い、その理由を口にする。が、高村さんもそれに対してすかさず反論する。(何でも適当に言えば、それらしく聞こえるものですね。)そこに「鑑識から入電中」と束志の着ボイスでちゃんの携帯にphone to着信があった。電話に出ると鑑識結果の報告だった。ナイロン繊維は古いカーペットのような何かということ、解剖の結果、被害者の肺から大量の海水が検出された。しかし、熱射病の疑いがある、ということだった。これにちゃんは「海で見つかった遺体が熱射病...」と呟き、考え始め、「寄せる、悪のさざ波」(ここでAパート終了。経過時間は10分を回ったところと言うことで、Bパートは15分半弱になります。→「ケー刑事」にしたらAパートが短かったですね。)

海岸で考えていたちゃんの元に高村さんがやってくる。手にはラムネの瓶を持っていて、1本をちゃんに手渡す。(受け取ると「ありがとうございます」と礼儀正しいちゃんです。)ちゃんは、被害者は熱射病で死んだのにおかしい、と言ってずっと考えていた。が、高村さんは猛暑なので、泳ごうとした途端に目眩を起こしたのでは?と言うが、それなら死因は溺死になるはずだし、熱射病は日射病とは別物と言って高村さんの考えを否定する。が、熱射病で死ぬにしても不審な所があると言う。高村さんは「熱射病で死んだ被害者を事故に見せかけるために海に捨てた」と言うが、そうなると肺に海水は入らないはず、と否定するちゃん。で、「死因は熱射病なのに溺死の兆候も見られる」と言い、エリカは誰かに殺された、と結論づけるちゃんだった。

すると高村さんはカメラ目線で「どうやら僕の出番だ」と言い、「ミュージック、スタート!」と言って指を鳴らす。で、るんるん「バーボン刑事のテーマ」が流れてきて、岩場にマイク・スタンドが用意されていて、その前で踊り始める高村さん。が、イントロが終わりかけた頃から音楽の方がスロー・ダウンし、高村さんは歌い出す前に目眩を起こしてどんっ(衝撃)倒れてしまった。(今回も結局歌えなかった高村さんでした。)で、ちゃんが目を丸くして「高村さん?」と助けに入る。

海音寺家の別荘の応接室。ソファーに座らされた高村さんの頭に濡れタオルを置くちゃん。「バーボン刑事のテーマ」の歌詞をうつろに呟きながら「あ〜あ、不覚だよ、銭形くん」と言うが「軽い日射病です。少し休めば平気ですよ」と、歴代銭形と同様に大きなお子様の世話をする羽目になったちゃんだったが、従姉妹やお姉ちゃまから聞いているのでしょうね、笑顔で対応していました。

そこに「大丈夫ですか?刑事のおじさま」と言って3人がやってくる。が、高村さんは自ら濡れタオルを手に持って立ち上がり、「必要とあらば、焦げ付く太陽の下でもかけずり回るのが刑事の努めです」と何でもなかったように振る舞う。が「余計なことして倒れたくせに」とちゃんの厳しいツッコミがありました。(銭形に「おじさん」と言われると「お兄さん」と言う高村さんですが「おじさま」いう言葉には否定しませんでした。→ちゃんがこのことを妹に話したら、妹たちと高村さんとの初対面の時の台詞が楽しみになりますねぇ)

そんな中、奈緒美は「時に、私(わたくし)たちは、まだ帰していただけないのでしょうか?」と尋ねる。これにちゃんは「もう少し待って下さい」と言い、エリカの事で聴きたいことがある言って、どんな人だったかを尋ねる。これに「大変品の良いレディでした」と答える奈緒美。「内部も外部も隔て無く接する心の広い方でした」と順子。更に今日子も「ええ、そうですわね」と答える。が、「内部や外部って何ですか?」とちゃんが逆に尋ねる。これに今日子が答えてくれて、セント・ヨークは右斜め上エスカレーター式だから、幼稚園から在籍する者を内部生、小中高から途中で入学してきた者を外部生と呼んでいるということだった。(こういうのって、あるんですよね、未だに...)

ちゃんは更に、3人の午前中の行動を尋ねる。奈緒美は昨夜のリキュールがたたって、ブランチが済んだ後は寝室で休んでいた(→早い話、「二日酔い」でへばっていたということです)、順子は、ダイエットを兼ねてウォーキングに凝っていて、近所を散歩していた。で、ここを出たのは11時を回っていたということを今日子に確かめる。順子と今日子は一緒に外に出たのだった。で、今日子は後片付けを済ませると、車(セダン)車で町に買い物に出掛けた。(免許を持っているのは今日子だけだった。また、その時、順子と一緒に外に出て、別れたのだった。)ということで、11時以降は3人とも一人でいて、午後1時に戻ってきたのだった。ちゃんの質問に奈緒美が「あれは事故だったんですたわね?」と確かめると、ちゃんは「事故じゃないかもしれません」「殺人事件です」と告げた。

洗面所で顔を洗った高村さんに「はい」と言ってタオルを渡すちゃん。高村さんは「君は3人の中に犯人がいると思うのかい?」と尋ねるが、これにちゃんは「3人ともアリバイはありません。誰にでも犯行は可能です」と返す。(「ケー刑事」でったら迷わずに3人が容疑者になります。)が「ただ、殺害方法が分かりません。どうしてあんなへんてこな状況が出来上がったのか...」と続けるちゃん。(そうです、その通りなんですよね...犯人は分かっても、その方法が分からなければ「犯人が分かった」とは言えませんし...)そんなちゃんは洗面所の隅に、2つの白いポリタンクに気がついた。が、中身は空っぽだった。そしてひらめき閃いた様で、足早に浴室に向かった。

浴室に入ったちゃんは水が張っていない浴槽を調べる。で、浴槽を使った跡を発見する。で、考えを巡らすと「もしかして...」と気づき、足早に勝手口から表に出て、車庫の車のところにやってくる。そして車を見て考えると「そうか」と気づいた。後を追いかけた高村さんは「何のこと?ちっとも分かんないよ」と言うが、そんな高村さんにちゃんはわーい(嬉しい顔)笑顔で「謎は解けましたわ、ワトソンくん」(今回は「謎は解けたよ、ワトソンくん」ではありませんでしたが、こういう変形は歓迎です。)で、「やっぱりお嬢様じゃないか...」と呟いていた。

車庫の車(セダン)車(ナンバー・プレートは「品川 330 る ・773」ということで、「28」は入っていませんが、「73」=「波」ということで、やっぱり海に繋がりのある数字です。)に近寄る手が、後部トランクを開けた。それは今日子だった。ちゃんが「今日子さん」と声を掛ける。驚く今日子に「エリカさんはその中にいたんですね」と問うちゃん。すると今日子は慌てて逃げ出してダッシュ(走り出すさま)いった。で、後を追うちゃん。

三味線の音が響いてきて、(東映映画のOPの)岩場に打ち付ける白波。いつものように(何故か)闇が周囲を支配すると「大波小波かき分けて。…」とちゃんの口上が始まる。「私の錨で沈みなさい!」から「神奈川沖浪裏」の大波が現れると、錨のストラップが飛んで行く。そして庭に赤い錨が突き刺さり、そこに繋がった鎖が今日子を拘束していた。ちゃんが鎖を引くと、大回転してその場に倒れる今日子。(で、倒れたら再び昼間に戻るのもいつものお約束。)

ちゃんを見上げて「何をなさるんですか?」と言う今日子。(やっぱりお嬢様言葉でした。)これにちゃんが「貴女がエリカさんを殺害した犯人です」と告げる。すると立ち上がった今日子は「そんな、私は町へ買い物に行っていたんですよ」と反論する。これにちゃんは「問題はその前なんです」と言うと、本題を語り始める。朝食が済んで奈緒美と順子はリビングに、エリカは着替えるために部屋いた。その間今日子は後片付けをしていたと言うが、それ以外に勝手口からこっそりと抜けだし、出掛けるエリカに「バスルームが変」と言って言葉巧みにバスルームに誘い出した。浴槽には昨夜の内にポリタンクで運んだ海水が入っていて、そこにエリカの顔を押し込んで溺死させた。それから水を抜き、動かなくなったエリカを勝手口から運び出し、車(セダン)車のトランクの中に隠し、シートやパラソルも車に積み込んだ。その後リビングに戻り、奈緒美たちが何も気づいていないことを確認し、キッチンで残りの後片付けをした。その後、車(セダン)車を出してビーチにエリカを放置した。私有地なので目撃者の心配もない。すると高村さんが゜今の話なら、死因は溺死になってしまう。それに死亡推定時刻も合わない」と言って待ったを掛ける。これに「ええ、これは今日子さんが頭で思い描いていた計画です」と言うちゃんは「でも実際は、予想外のことが起こった」と続け、その説明を始める。

トランクの中でエリカは息を吹き返した。今日は午前中から30度を超す猛暑であり、トランクの中は40度を軽く超えていた。そんな中に閉じこめられていたエリカは熱射病で死んだ。が、今日子はそれに気づかず、予定通り遺体を海に捨てた。すると高村さんは「だからへんてこりんな状況が生まれた...」と納得した。(→トランクの中は40度どころか、50度、60度にも達するものです。)が、今日子は「それは推測でしょう。証拠はあるんですか?」と開き直った。するとちゃんは足元にあった車のトランクに敷かれていたマットを手にして、それを見せる。エリカの爪の間にはナイロン繊維があり、苦し紛れに爪でひっかいた。検査の結果、爪にあったものとマットは一致した、と告げる。

すると今日子も観念して、下を向いてしまった。で、高村さんが動機を尋ねる。これに今日子は、自分が外部生だと告白した。今日子は小学校の時、父の会社が倒産してセント・ヨークから一般校に転校した。その時、絶対戻ってくるとエリカと約束し、仕事をしながら必死で勉強して大学受験でセント・ヨークに入学した。で、エリカと再会したが、エリカはすっかり人が変わっていた。表面では仲の良い友達の振りをしていたが、裏では使用人扱いで今日子をこき使っていた。で、それが原因で殺したのだった。車の中で生きていたというのが誤算だった。そして「やっぱりお嬢様は悪いことしちゃいけないものですね」と語った。(→お嬢様じゃなくても「悪いこと」をしちゃいけません。)で、高村さんが今日子に手錠を掛けて逮捕した。

事件解決後、海音寺邸を後にしたちゃんと高村さんは海岸沿いの道を歩いている。高村さんが「お嬢様の世界って恐ろしいねぇ〜」と感想を漏らす、これにちゃんは「みんながみんな、そうじゃありません」と返す。(そうですよね、とちゃんに同意しますが、ほんの一握りが異常であるために全体がそのように思われてしまうだけなんですよね〜)高村さんも「まあ、そう願いたいね」としんみりと口にする。するとちゃんは「きっと、真夏の太陽晴れが全て狂わせちゃったんです」と、詩人のような言葉を口にした。これに高村さんは「そうかもしれないね」と受ける。

そんなちゃんは「ひらめきあっ!」と声を出して突然立ち止まった。そして「それより急ぎますよ」と思い出したことがあった。「どうしたの?」と高村さんが問うと、ちゃんは自転車にまたがり、(この時、背中の鞄のイルカマークが3つあることが確認できました。→次回ではこれが4つになっているはずです。)わーい(嬉しい顔)笑顔で「アイス、奢ってくれる約束ですよ。早くしないとお気に入りのお店が閉まっちゃう」と言うと自転車をこぎ出した。すると「今日じゃなくてもいいでしょう」と高村さんは言うが、ちゃんは自転車を停めて振り返ると「ダメで〜す。女の恨みと食べ物の恨みは、凄〜く怖いんですのよ」と言って笑っていました。(→本家の四姉妹も、お姉ちゃまも、食べ物のことになると絶対に忘れませんでしたが、やっぱりちゃんも銭形一族の人間ですね。)

次回・第5話の物語は「本家VS元祖、女将の戦い! 〜フグ毒殺人事件」です。サブタイトルにあるように、「本家」と「元祖」というフグ料理屋のいがみ合いから起こる事件です。ゲストは「」ではイタコ刑事、「」ではマジックやえこという個性の強いキャラを演じた中原翔子さんが「本家」の女将、「ケータイ刑事」シリーズ最多監督の佐々木浩久監督の奥方で、「」以降で数多くの主婦をはじめ出演の多い滝本ゆにさんが「元祖」の女将(佐々木監督が「元祖」の板前で、夫婦共演がここに実現です。)ということで、とんでもない展開が期待できそうです。次回予告には「元祖鉄砲フグさん江」という色紙に「八代将軍 徳川吉宗」という如何にも最近書いたような色紙まで登場していました。そんな中、ちゃんが頬を膨らませて、両手を頬に当ててフグの真似をしている所と、眼鏡メガネを掛けて先端にイルカが付いた指し棒を持って語っている所(おそらく、「教えて、先生」の再現で「教えて、先生」ではないかと...)、最後に「胆?」と言って首をかしげている所のギャップが良いですね。表情も豊かですし。

鑑識メモ。「さかなへん」の漢字シリーズが続いているが、今回は「鮪(まぐろ)」と書かれたフリップを持っている柴田さん。「「さかなへん」に「有る」と書いて「まぐろ」、魚がそこにある」と語るが、それだったら他のどんな魚についてもいえるのでは?で、「では」と言って頭をよけてホワイトボードに書かれた「魚無」という文字(「さかなへん」に「無」)を示すと「「さかなへん」に「無し」と書いて、これ何と読むでしょう?」と出題する。「魚がそこに無い、魚が無い?何処行ったの?」ということから「泥棒!」と叫んでいました。(そんな漢字はありません。)

今回の物語は、何と言ってもトリックが上手く使われた物語でした。「溺死」と「熱射病」という全く違うものを上手く絡めていました。今回の脚本は傑作「・2話」と同じ加藤淳也先生ということで、またも唸らせてくれた物語でした。(「」から参加しているが、「」でも傑作を書いています。)ということで、今後の加藤淳也先生の脚本は今まで以上に大きな期待が持てますね。(こういう所が丹羽Pの手掛けた作品であって、主演女優だけでなく、脚本家や監督までも、新たな人材が次々と出てきます。)

ただ、今回の事件は「ケータイ刑事」のお約束を考えたら、ギリギリという所もありました。というのは、今回の事件の犯人と被害者は二十歳の大学3年生だったこと(犯人の方は誕生日を迎えていたら21歳の可能性もあるが、一応二十歳と考えます。)で、この学年であれば、「飛び級」があれば別であるが、一応は二十歳を超えていて成人している事になる。つまり「大人」である。「犯人は大人である」という暗黙の約束があるだけに、本当に際どい設定でした。(だから、大学2年生ではなく3年生なんです。)→二十歳に達していなければ、少年法があるので、逮捕しても「少女A/少年B」ということになって、物語が大変なことになります...

今回も、適当な笑いを散りばめながらも、シリアスに締める所はしっかりと締めていて、そのバランスもいいものですね。

今回の海ちゃんCMは、第2話の時と全く同じで、A、Bパート間が「ゲームに熱中編」、本編終了後の次回予告の間が「視力検査編」でした。次回は、順番から言うと第1話の時と同じはずですが、月が変わって8月になるので、新バージョンの登場を願いたい所です。

今回のおまけ情報も監督についてです。今回の物語は安藤尋監督ということで、「・2nd.9&10話」のシリーズ100回記念の時代劇・前後編以来の「ケータイ刑事」でした。(つまり、分家になってからは初)で、「ケータイ刑事」18本目となり、首位の佐々木監督を追いかけて2位です。また、今回で「」を除く5作で監督を務めたということで、田沢監督が6作制覇を達成したが、三原監督と古厩監督と並ぶ5作で監督を務めた事になりました。(三原、古厩両監督は「」で監督を務めると田沢監督と同じく6作制覇となります。)

↓やはり同じ緑リボンの先輩を意識しています。
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
↓もちろん、雷お姉ちゃまも意識しています。
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD

↓その他のケータイ刑事
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形舞 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/04/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: Tokyo Soft Inc.(SB)(D)
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
↓「バーボン刑事のテーマ」はこれに収録されています。
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
↓海ちゃんは知っているでしょうね。
アイスクリーム大好き!―手作りだからヘルシー&おいしい

アイスクリーム大好き!―手作りだからヘルシー&おいしい

  • 作者: 島本 薫
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 大型本
美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種

  • 作者: 来栖 けい
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本
人気パティシエ40人が教える冷たいデザート105―人気名店レシピシリーズ 5

人気パティシエ40人が教える冷たいデザート105―人気名店レシピシリーズ 5

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ブティック社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: ムック
↓一応、お遊びということで。
こなぷん アイスクリームキッチン

こなぷん アイスクリームキッチン

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
木製アイスクリームショップ

木製アイスクリームショップ

  • 出版社/メーカー: マルハタアミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー
パーティークィーン アイスクリーム Y426

パーティークィーン アイスクリーム Y426

  • 出版社/メーカー: ローヤル
  • メディア: おもちゃ&ホビー
野苺おままごとアイスクリームストロベリー

野苺おままごとアイスクリームストロベリー

  • 出版社/メーカー: 潟Nリエイティブヨーコ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
DeLonghi アイスクリームメーカー IC4000S

DeLonghi アイスクリームメーカー IC4000S

  • 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
  • メディア: ホーム&キッチン
↓十分注意しましょう
熱中症―息子の死を糧にして

熱中症―息子の死を糧にして

  • 作者: 中村 純友
  • 出版社/メーカー: 悠飛社
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 単行本

ヒート・ストローク 熱射病のカルテ―事件か事故か災害か

  • 作者: 海原 翔
  • 出版社/メーカー: 日本図書刊行会
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
ライフセーバー

ライフセーバー

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓「鑑識メモ」の資料(もはやこれは欠かせない...)
魚へん漢字講座 (新潮文庫)

魚へん漢字講座 (新潮文庫)

  • 作者: 江戸家 魚八
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 文庫
ザ教養 魚へん魚講座

ザ教養 魚へん魚講座

  • 作者: 江戸家 魚八
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 新書
ラベル:ケータイ刑事
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2007年07月30日

CLIFF RICHARD『CLIFF SINGS』

表題のアルバムは1959年に発表された彼の2nd.アルバムである。彼は1958年にレコード・デヴューを果たし、今日まで現役としてアルバムを発表し続けていて、既に60枚近いアルバム(ベスト盤を除く)を発表している超ベテランである。1940年生まれであり、今年の秋には67歳になるが、まだまだ現役です。本アルバムはその長い彼のキャリアの中でも、本当に初期のアルバムということになる。イギリスで大ヒットを記録して最高位2位まで上り詰めたアルバムである。'50'sもまもなく終わりという時期に発売されたアルバムであり、発表から50年近くが経過しているが、若かりし頃の彼の甘いボーカルをたっぷりと堪能できるアルバムである。

収録曲は以下の全16曲である。『Blue Suede Shoes』『Snake And The Bookworm』『I Gotta Know』『Here Comes Summer』『I'll String Along With You』『Embraceable You』『As Time Goes By』『Touch Of Your Lips』『Twenty Flight Rock』『Pointed Toe Shoes』『Mean Woman Blues』『I'm Walkin'』『I Don't Know Why』『Little Things Mean A Lot』『Somewhere Along The Way』『That's My Desire』。

男性ボーカル・アルバムであるが、流石に'50'sのものとなると、サウンドが持っている雰囲気も全く違っている、エヴァーグリーン・ミュージックとしてスタンダード・ナンバーとなった曲も多数あって、時間の重みというものにも接することが出来るアルバムでもある。

この中からの筆者のお薦め曲は、『Blue Suede Shoes』『Here Comes Summer』『Twenty Flight Rock』『Little Things Mean A Lot』というところをピックアップしておくが、それとは別枠で『As Time Goes By』という永遠のスタンダード・ナンバー(映画「カサブランカ」で使われたあの名曲)をお薦めする。この曲は誰が歌っていても本当にメロディアスで、感動を与えてくれる名曲であるが、彼のボーカルもまた味があって良いものである。(当時の彼のイメージからすると、イメージには合わないという感じもありますけど...)

'60'sにデヴューしたアーティストでは現在も現役というのは結構いるが、'50'sにデヴューしたアーティストとなると、50年前後のキャリアと言うことになり、現在も現役というのは本当に少なくなったが、その数少ない中の1人として、まだまだ頑張って貰いたいところである。とにかく、同一アーティストで'50'sサウンドから'60's、'70's、'80's、'90's、そして'00'sまでのサウンドを堪能できるというのもまた凄いことである。サウンドの方は年齢を重ねていくに従っての変化もあるが、彼のボーカルの方は磨きがかかり、本当に味わい深いものになったが、若い頃のボーカルもなかなか魅力的である。一度は耳にして貰いたいところである。

 
Cliff Sings

Cliff Sings

  • アーティスト: Cliff Richard
  • 出版社/メーカー: Emi
  • 発売日: 1998/06/08
  • メディア: CD
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「銭形零から入電中」〜「M2」DVD発売

昨日、「銭形雷から入電中」ということで、ちゃんの名前で「M2」DVD発売記念の始球式のお知らせが配信されたと思ったら、今日はちゃんの名前で「M2」のプレミアム・エディションの発売のお知らせが配信されました。次の入電は8/11の「M1」放送のお知らせで、その後に「M2」DVD発売ということで配信されると思っていたので、予想よりも早かった「ちゃん」の名前での配信でした。

が、本文を読んだら、ちゃんらしいちょっとおっちょこちょいなところがあるのが面白いですね。(「テレメール」を見たら直ぐに気がつくでしょうが...)いや、わざと狙って間違えたと考えるべきなのか...???

というのは、「8月25日に発売します。」と記されているところである。最初に8/24発売と発表され、それ以降に発売日が延期されたということは一切発表されていない。(1日送らせても「延期」になるけれど、1日というのは全く意味のないことですし...)ということなので、これは完全に「入力ミス」と考えるのが妥当でしょう。→ちゃんの名前になっているから、こういう間違いもわーい(嬉しい顔)笑って許せてしまう...

ただ、「去年は欠品になっちゃったから早めのご予約お待ちしてまーす。」というところは、これもちゃんらしいボケが入っていますね。昨日今日に発売が発表されたというのならともかく、少し前に発売が発表されているのだから、「早めの予約」と言うのだったら、もっと早く入電を入れるべきである。まあ、ちゃんは、九州・沖縄方面本部長としての任務で忙しいのでしょうが、これもちゃんだからこそ許されることであり、ツッコミ所でもある。

ということで、ちゃんのキャラを上手く使ったメルマガでした。(これだから「テレメール」の登録は外せないのですよね〜)


ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: Tokyo Soft Inc.(SB)(D)
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
↓やっぱり良いキャラですね、零ちゃんは...
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX II

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形零/夏帆style

ケータイ刑事 銭形零/夏帆style

  • 出版社/メーカー: アルケミスト
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 13:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶたブタ子豚(ゲキ#22)+α

パワーアップ編が終わったら、今度は某食品メーカーの宣伝だったの?ということで、確実に反感ばかりが増殖するゲキレンジャー。今回も本当に酷い爆弾物語でした。今回からはHDDレコーダーの早見再生で済ませました。(もはや、見たら消すだけ、残す価値の全くないものでした。)で、あまりの酷さに、BGMもなしです。

付け焼き刃で、幸運にも、偶然、過激気が使えたということを上手く表現した冒頭の過激気を自慢する馬鹿レッドという入は良かったのに、雑魚の青と黄が結局そのいい感じの物語を台無しにしちゃいました。青と黄の見透かされた浅はかな愚行があったということで、こいつらもスーパーになれないというのであれば納得できるのだが、この雑魚2匹はいとも簡単に変身してしまうなんて、どう考えても納得できるものではない。反感メーターが一瞬にしてグッド(上向き矢印)沸点に達するだけでした。(こんなに共感できないヒーローって、存在価値なし)

で、駄作に見られる悪あがきが始まって、ますます酷い物語に突き進んでいった今回の物語。「プレシャス」という言葉を出してきたが、これは誰でも「ボウケンジャー」を頭に浮かべる。デカマジは確かにかわいい秀作と言える作品であるが、ボウケンジャーは終盤の息切れもあって、「秀作」とは言えず「佳作」の範囲の作品である。確かに前作であるが、「秀作」ではなくて「佳作」を選択するゲキレン・スタッフ、完全に選択を間違っている。ということで、3年続いて良いものが出来たら、もう終わりですね。「宇宙刑事3部作」「レスキューポリス3部作」というように、東映は経験して知っているはずなのに...適当な休止期間を入れないからこういうことになるのであって、これはスポンサーの商売根性にも原因がある。(完全に悪循環ループを突き進んでいて、好転する光明すら見えない。→これをサッカー・Jリーグに例えると、3年前と2年前はJ1で優勝し、去年は終盤に息切れして結局4位ぐらいで終わった「FC戦隊」が、今年は開幕から最下位を独走、まもなくシーズンの半分に達するのに、未だに勝ち点0で最下位をぶっちぎりの独走状態、と言ったらいいだろう。)

こうなると、「戦隊打ち切りか?」と囁かれた「ファイブマン」の事が頭に浮かんでくるが、はっきり言って「ファイブマン」グッド(上向き矢印)の方が内容があり、「ゲキレンジャー」バッド(下向き矢印)は足元にも及ばない。「大いなるまんねり路線」でスポンサーの玩具を売りたい戦略に乗ってあぐらをかいていたツケがここに来て一気に噴出し、もはや危篤状態です。この際、9月末で放送を打ち切りとして、来年から出直すべきでしょう。

で、次回は「スケバン刑事」と「不良少女とよばれて」や「ポニーテールは振り向かない」にすがろうという浅はかな考えが見え見えだし、玩具スケジュールに従っての新メンバー登場にも何の期待も出来ないし...

そしてそして、完全に映画の宣伝となったもう1本(7/30からABCが再放送を始めたが、どうせまた中途半端な形での放送だし、やっぱり内容も酷いですなぁ...)も、初期設定をいつの間にか誤魔化し、タイムパラドックスの矛盾点を誤魔化した酷い脚本家が、何のための映画なのか、ということを誤解しているスタッフと共に酷い方向に突っ走ってるし、こんな状態で映画をと言われても、去年に続いて「金返せ映画」になるのは確実だし...

「超星神」シリーズの東宝、「リュウケンドー」の松竹も撤退し、東映が特撮に力を入れて火に油を注がなければならないのに、「油」ではなく「化学消化剤」を注いでいる... 「宇宙船」の休刊、朝日ソノラマの解散も、こういう状況ならば当然ですね。こうなると「ウルトラセブンX」だけが希望の光であるけれど...

そして、まもなく夏の高校野球・甲子園が始まる。関西では毎年この時期は「ライダー枠」が高校野球中継のためお休みとなって、後日放送されるのだが、今年は高校野球の日程が、8/12,19の日曜日は3試合の日/準々決勝(2試合)しなっているので、全国と同じ日に放送される予定である。(雨天中止があって日程がずれたら、高校野球中継でお休みとなる可能性はある。)

もはや、中身もなく、CGも酷いし、全く見る所のない駄作に陥っているので、高校野球で後日放送とすると、それを機に完全に忘れ去られることを嫌って、甲子園の日程に工夫させるように働きかけて「ライダー枠」がお休みにならないように企んだとしか思えず、こちらももがき苦しんでいる馬鹿スタッフの苦心が見え隠れしている。

ということなので、「スーパーヒーロータイム」の今年の2作品は9月末で共に打ち切り終了として、新作は来年の1月からとして、それまでの3ヶ月は、戦隊やライダーの劇場版でも放送する、というが最良であろう。(少しは充電期間がないと、またも駄作の連続になるだけだし...)

ということで、ここまで酷い作品になってしまうと、救いようも全くないので、来週からは早見再生で見るだけにして、書くことを止めます。(それなりに評価できることがあった場合だけ記すことにする。が、「早見再生」が「早送り再生」となり、「録画もしない」になっちゃいそうな予感が...)

スケバン刑事

スケバン刑事

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: DVD

スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲

スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: DVD

大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女と呼ばれて 前編

大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女と呼ばれて 前編

  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2004/12/15
  • メディア: DVD
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女と呼ばれて 後編

大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女と呼ばれて 後編

  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2004/12/15
  • メディア: DVD
大映テレビ ドラマシリーズ ポニーテールは振り向かない 前編

大映テレビ ドラマシリーズ ポニーテールは振り向かない 前編

  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2005/02/02
  • メディア: DVD
大映テレビ ドラマシリーズ ポニーテールは振り向かない 後編

大映テレビ ドラマシリーズ ポニーテールは振り向かない 後編

  • 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
  • 発売日: 2005/02/02
  • メディア: DVD
宇宙刑事ギャバン Vol.1

宇宙刑事ギャバン Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2002/10/21
  • メディア: DVD
宇宙刑事シャリバン Vol.1

宇宙刑事シャリバン Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2002/12/06
  • メディア: DVD
宇宙刑事シャイダー Vol.1

宇宙刑事シャイダー Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 2003/02/21
  • メディア: DVD

特警ウインスペクター傑作選 Vol.1

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 1994/04/21
  • メディア: ビデオ

特救指令ソルブレイン1

  • 出版社/メーカー: バンダイメディア事業部
  • 発売日: 1991/04/24
  • メディア: ビデオ

特捜エクシードラフト〔1〕

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • 発売日: 1993/04/25
  • メディア: ビデオ
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ケータイ刑事銭形愛22話

今回の物語は第22話「ひな人形連続殺人事件」である。この物語はBS-iの初放送の時にはピッタリの時節ネタの物語である。(2003/3/2の放送だったので「雛祭」です。)ただ、女の子のいない男兄弟という方にはトリック解明の鍵が分かりにくいことになった事件でもありました。(→それだけ幅広い知識がないと、「ケータイ刑事」は務まらないということにもなります。)また、今回の犯人は二桁(15人)もの人間を殺した連続殺人犯ということで、ある意味最も凶悪な犯人だったと言うことも出来る。(この後に、国家転覆を企んだり、脱獄をする凶悪犯も登場しますが...)それでは本編に行くことにします。

ある神社の境内。いきなり銭形ストラップが飛ぶ。「愛の光で闇を討つ。」愛ちゃんの口上が炸裂する。が、それは五代さんと一緒に指人形劇をして遊んでいるのだった。愛ちゃんもこの人形を「可愛い」と言って気に入っていました。で、指人形で、友達の雛子を出して「♪灯りを点けましょ丼に」と歌う五代さん。で、愛ちゃんは「丼じゃないよ」と突っ込む、といういつものコントをしていた。(→「BS初」ということで色々なことを行う「ケータイ刑事」ですが、人形劇というのも考えていないのでしょうか?が、人形劇は他の番組で部分的に行われているので、「BS初」にはならないか...)

そうしていると「警視庁から入電中」という事件を知らせる入電が入り、携帯を取り出す愛ちゃん。渋谷区松濤、おかめビル5F・アトリエ寿にて殺人事件発生。被害者についての詳細は不明。第一発見者は人形作家・寿冥宝(ことぶき・めいほう)。直ちに現場に急行せよ。ということで、「五代さん行きますよ、事件です」と言って、自転車に乗って現場に向かう愛ちゃん。五代さんは愛ちゃんを追いかけるように走って現場に向かった。そんな二人が神社から出て行くのを見ている一人の影の姿があった。

現場では、寿冥宝の新作雛人形の展示会が行われていた。五代さんと愛ちゃんが現場に到着すると、警察手帳を示し「警察の者です」と言う五代さん。対応したのは弟子の小向優子(こむかい・ゆうこ)であり、二人を案内する。で、7段飾りの雛人形の前に連れて行く。人形を見た愛ちゃんは「あれ?お雛様が全然そろってな〜い」と、人形が殆ど無いことに気づく。それとほぼ同時に「優子さん」と呼ぶ声がして、人形作家の寿冥宝がやってきた。愛ちゃんは「殺人事件の通報を受けてきたんですけど、何処にも見当たらなくて...」と尋ねる。すると冥宝は「ここです」と言って、段飾りの下をみせる。そこには三人官女の真ん中の人形が、人形用の刀剣で刺されて転がっていた。で、もうやだ〜(悲しい顔)泣き崩れる冥宝。五代さんは「殺しって、器物破損ですか」と言うも、冥宝は「あなた、今器物って言ったわね」と食ってかかり、自分が一人一人魂を封じ込めており、生きた血が流れていると言って、殺人だと譲らない。愛ちゃんは「大丈夫です。犯人は必ず私たちが捕まえますから」と言う。(が、顔は笑っていました。)

三人官女が転がっていた所に黄色い立入禁止のテープが張られ、捜査開始。柴田さんが鑑識作業を始めている。愛ちゃんは携帯で現場写真を撮影しているが「前代未聞ですよ、人形が殺人事件なんて...」と呆れ顔でいた。が、柴田さんは「愛ちゃん、知らないね。この人形にまつわる恐ろしい噂」と切り出す。

その頃、五代さんは優子から話があると言われ、それを聴いていた。優子の話は、一月程前から冥宝の周りの人が次から次に亡くなっていった、というものだった。冥宝の一番弟子から始まり、友人、マスコミの人間などで、雛人形が一体刺されているのが見つかるごとに一人ずつ、男雛が刺されると必ず男性が、女雛が刺されると女性が殺されたのだった。(お殿様の時に弟子、堤銚子官女の時に編集者、三宝持官女、謡、台傘の時に友人、平太鼓と大皮鼓の時に記者、小鼓と笛の時に評論家、立傘と沓台の時に業者)で、死体の側には雛人形があり、優子は偶然とは思えない、と語った。(既に11人の死者が出ていた。)

愛ちゃんもPDAで「呪いの雛人形」という所に接続して調べていたが、(マニアの柴田さんは頭に入っていて)凶器も今だ見つかっていないと言う。が「嘘ですよ、そんな呪いなんて。誰かのいたずらに決まってますってば...」と愛ちゃんは呪いを否定する。が、柴田さんがお雛様を手にして愛ちゃんに見せて「「よーく見て下さい。人形なのに妙に艶っぽい、そして生々しい」と言う。で、愛ちゃんは「分かった、唇だ。真っ赤ですね」と言う。→その色は、絵の具では決して出せなくて、冥宝で無ければ出せないと言われる謎の「冥宝カラー」だった。で、愛ちゃんは「人形が刺される度に一人ずつ...」と呟き、それから「匂う、悪の香り

応接室に移動した五代さんは、引き続き優子の話を聞いていた。既に11人も死んでいると言うことは冥宝も知っていたが、冥宝はそれよりも自分が作った人形が刺されていることの方がショックだと言い、次は自分が殺されるのではないかと怖く感じていた。で、五代さんは「大丈夫ですよ、呪いなんて絶対にありませんから。事件の真相はが解明して見せます」と勇気づける。(これは美人相手の場合のいつもの五代さんです。)で、五代さんは質問を始めようとして手帳を取り出し「ご趣味は?」と尋ねる。これに「はっ?」と優子。すかさず「星座とか血液型とか...」と尋ねる五代さん。これに「蠍座AB型、趣味は五代さんのお守りをすることです」と愛ちゃんが答える。(これは愛ちゃんのことです。が、「蠍座」と言ったことで、OPに「6月4日生」とあるのは当てはまらなくなります。(6/4ならば双子座)ということで、愛ちゃんの生年月日は1985年11月4日と考えるのだ妥当かと...)いつの間にか愛ちゃんも応接室にいました。これに「何だよお前、急に現れて...」と五代さん。が、愛ちゃんは「何してるんですか、五代さんこそ。綺麗な女の人目の前にしたら、いっつも鼻の下伸ばして...」とちっ(怒った顔)お小言を開始。が「五月蠅いよ、お前。俺今、お話聴いてたんだよ」と言い訳をする。オカンムリの愛ちゃんちっ(怒った顔)は「油断も隙もないんだから...」と口にするが、その時、冥宝の悲鳴が届いた。で、愛ちゃんたちは悲鳴のした方に向かう。

冥宝の下に駆け連れた愛ちゃんたち。そこは廊下の突き当たりのスペースで、冥宝が呆然となってふらふら震えていた。そして冥宝の視線の先には、一人の中年女性が血折れていて、側には冥宝の雛人形があった。で、女性を目にした優子は悲鳴を上げた。女性に駆け寄った柴田さんが死亡を確認した。愛ちゃんが優子に「この人に見覚えありますか?」と尋ねると、その女性は、このおかめビルのオーナーの八幡妙子(やはた・たえこ)だということだった。「これで12人目」と呟く愛ちゃんだった。また、凶器は現場にはなかった。

更に愛ちゃんは、その側に右大臣と左大臣の人形が共に胸を刺されて転がっていたのを発見した。五代さんがその二体の人形を手にして「次の犯行予告じゃないか?」と言うと、右大臣と左大臣の説明をしてくれる。(若いのが右大臣、おじいちゃんが左大臣)が「そんな豆知識要りませんよ」と愛ちゃん。が、次に狙われるのは男2人という認識は共通だった。そんな中、五代さんは右大臣の人形を見て「見れば見るほど俺にそっくりじゃないか」と言って慌て始める。が、愛ちゃんは考えていて、一人は若く、もうひとりはおじいさん、ということから「ひらめき分かった。今度狙われている人が分かったんです」と言うと、駆け出した。

アトリエの入口にやってきた愛ちゃんと五代さん。が、そこには誰もいなかった。が、エレベータのドアが開くと、アトリエ寿の二人の警備員が死んでいた。で、それを見て「右大臣と左大臣」と愛ちゃんは呟き、一歩遅かったことを認識する。また、五代さんがエレベータの中を見てみるが、やはり凶器はなかった。で「14人目、残るは...(お姫様)」と愛ちゃん。

ひな壇の前で、冥宝は呟いていた。「とうとう一人ぼっちになっちゃったわね...」で、優子にお姫様の側に友達を置いてあげて、というと出て行った。で愛ちゃんが後を追いかけ、冥宝が手にしている人形を現場に残された唯一の証拠なので調べさせて欲しい、と言うが、冥宝は「この子たちは人間なのよ」と言って拒否した。五代さんはそんな冥宝を見て「怪しいなぁ、怪しすぎるぞ」と言うが、凶器が見つからないので犯人と断定できないと悔しがっていた。一方、愛ちゃんは、冥宝のことを「怖〜い」と言っていました。(ここでAパート終了。経過時間は12分を越えたところでした。よってBパートは14分に少し足りないぐらいになります。また、アイキャッチの色はややマゼンダ寄りのでした。)

再び雛壇の前にやってきた愛ちゃんと五代さん。今度は雛人形が全て揃っていた。それを見た五代さんは「また一から雛人形の呪いが始まるんじゃないだろうな...」なんてことを言い出すが、愛ちゃんは、さっき冥宝が優子に「別のを並べておけ」言ったことで、優子が並べたと言うことを口にする。で、安心する五代さん。が、愛ちゃんは並べられた雛人形を見て「何か、さっきと違う」と言って携帯を取りだして、最初に撮影した写真と比べる。で、右大臣と左大臣の位置が違っていることに気づいた。(右大臣が向かって右側、左大臣が向かって左側に並べてあったが、本来は、姫様から見て右に右大臣、左に左大臣というのが正しい位置である。)で、五代さんが右大臣と左大臣を置き換えた。で、愛ちゃんはこの雛人形を置いたのは優子であり、優子は冥宝の弟子でプロである。が、プロが置き方を間違えるものなのか?と疑問を持った。

愛ちゃんは優子をマークすることにした。で、ある部屋のパスワード鍵を開けようとしていた優子に「何してるんですか?」と愛ちゃんが問う。で、応接室で再び優子の話を聞く愛ちゃんと五代さん。愛ちゃんは優子に、人形のことがそれほど詳しくないのに、それを隠して冥宝に近づき弟子になったのでは、と尋ねた。すると優子は「おっしゃる通りです」と、愛ちゃんの言葉を認める。が、言い出せなかったのには理由がある、と言い、それを語り始める。最初に「この事件の犯人は冥宝先生です」と口にする。最初に殺された冥宝の一番弟子というのは優子のだった。で、自分なりに調べると、弟が殺された事件の現場には冥宝しかおらず、だから冥宝に近づいて冥宝が犯人だという証拠を掴もうとすることにした。が、どうしても凶器が見つからないと言う。で、五代さんは「黒に間違いないのに、凶器も動機も見えない」と悔しそうに言う。すると優子が「動機は分かります。でも、信じて貰えるかどうか...」と言う。すると「貴女のおっしゃることなら信じますよ」と五代さん。(いつもの五代さんを抑える愛ちゃん、本当に大きなお子様のお守りは大変です。)

優子は動機を語る。それは「冥宝カラー」と言われている真紅の唇の色は、実はであり、人形一つ一つに儀式の様に塗っていたが、人を殺し、その血を塗っているのを見たと言うのだった。で、五代さんは納得し、愛ちゃんも「魂を封じている」と言った冥宝の言葉を思い出して納得した。で、こうなれば証拠を捜している場合では、と言って、冥宝の居場所を尋ね、冥宝を逮捕しに向かう。

雛壇の前にやってきた愛ちゃんと五代さん。そこで二人は残っていたお姫様の人形が胸を刺されているのを発見した。「15体目...最後のお雛様...」愛ちゃんが呟き、優子のことが気になり、急いで応接室に戻る二人。が、応接室に優子はいなかった。その時、冥宝の悲鳴が届いた。慌てて声のした方に駆けていく二人。が、部屋には鍵がかかっていて扉は開かない。で、五代さんが体当たりをしてドアを破り、中に入る。(この辺りはラグビーで鍛えた五代さんです。)

中に入ると、そこには左腕を怪我した優子と、雛壇の前で胸にナイフを突き刺して死んでいる冥宝がいた。優子は、突然冥宝が襲い掛かってきて、必死に逃げた。そんな時、外で愛ちゃんたちの声が聞こえた。すると、冥宝は観念したのか、自殺したのだと証言した。怪我をしている優子を五代さんが外に連れて行き、愛ちゃんは冥宝の死体を確認しようとして雛壇に近づく。で、冥宝の胸に凶器があるのを発見した。また雛壇から人形を一つ手にして、それを確認する。で、「謎は解けたよ、ワトソンくん

五代さんは優子の怪我を手当てして、エレベーター・ホールの前のベンチに腰を下ろし、心配そうにして「大丈夫ですか、優子さん?」と尋ねる。これに大きく頷く優子。五代さんは「冥宝は自ら後でこの事件の幕を下ろしたんですね」と呟く。そうしているとエレベーターが到着して愛ちゃんが降りてくる。そして「真犯人が分かりましたよ。真犯人は、優子さん、あなたです」と告げる。これに笑うようにあしらう優子。で、愛ちゃんは説明を始める。(場所はエレベーターホールなのに、そこに逆さになったお雛様のアップを重ねるという、今回も凝った演出です。)

優子は、弟と仲が良かったと言ったが、それは嘘で、本当は遺産相続を巡ってずっと争っていた。で、邪魔になった弟を殺し、殺人の容疑を薄めるために呪われた雛人形の噂を思いついた。そして一人一人を人形呪いで死んだように見せかけ、最後に冥宝を犯人に仕立てて、自殺に見せかけて殺した。こうすることで完全犯罪にするつもりだった。すると優子が「何言ってるんですか?証拠もなく」と反論する。これに愛ちゃんは腕の傷はたいしたことなく、自分で刺したものだ、と言う。で、優子の言っていたことが本当ならば、冥宝の胸に刺さっていたナイフから優子の血が検出されるはずだが、絶対に出てこない、と言い、優子の血はこっちから出てきます、と言うと、愛ちゃんが乗ってきたのとは別のエレベーターのドアが開き、右大臣の雛人形が登場する。(タイミングも絶妙で、実に凝っています。)

愛ちゃんはエレベーターが開くとその右大臣の雛人形を手にして戻ってくる。そして雛人形の頭を抜いた。すると頭にはナイフが仕掛けられていて、方の人形にも全て同じ仕掛けがしてあった、と言う愛ちゃん。で、冥宝は人形一体一体にそのナイフで自分の指を切って、魂を込めて自分のを塗っていたのだった。で、その仕掛けに気づいた優子は、それを使って何度も犯行に及んだ。(つまり、いつも凶器は現場にあった。)で、五代さんも「そういうことだったのか...」と納得した。が、愛ちゃんは続ける「でも、最後15人目、冥宝さんを殺そうとした時、予想外に早く到着した私たちに相当慌てたんですね」と言って、右大臣と左大臣の頭を逆にはめてしまったことを語った。すると優子は下を向き、それから立ち上がって笑い出し、愛ちゃんの側に寄ってきた。そして愛ちゃんをあざ笑うような笑い声を残すと、冥宝の作業室に駆け込んだ。

作業室に入った優子はそこでも高笑いをしていた。すると愛ちゃんの口上が始まる。「愛の光で闇を討つ。…」(今回も光を使った演出が栄えています。)さして「火傷するよ!」からストラップを投げる。(風に乱れる愛ちゃんの髪が実にカッコイイ!)銭形ストラップが飛んで行き、優子を確保した。

逮捕された優子に「詳しい話は署で聞こうか」と五代さんは言い、優子を連行していくが、優子はやはり笑っていた。愛ちゃんはそれを見送るのだった。

事件解決後、再び神社にやってきた愛ちゃんと五代さん。愛ちゃんは「とんだ雛祭りだったなぁ〜」とぼやいていた。すると五代さんが「まあまあ、これあげるから」と言ってひなあられを愛ちゃんに渡す。(この翌年の雛祭りの時は「へなあられ、買ってけろ」とちゃんに言われて買っていた五代さんです。)で「ありがとうございます」と言う愛ちゃんだったが、気分は曇っていた。そんな愛ちゃんは、神社の境内にいる男が自分に向かってお辞儀をしたのを目にすると、頭を下げ、そして手を振り返す。で、先に歩き出していた五代さんは誰もいない所に手を振っている愛ちゃんに気づき、「誰に手を振っているんだ?おい、銭形、行くぞ」と声を掛けた。で、愛ちゃんは五代さんを追いかけて行った。神社の境内にはお殿様とお姫様の雛人形が並んでいた。

今回の物語は、「凝った演出」という所がまたも目立った物語であったが、光と影を上手く使うのは映画的な表現方法としては一般的であるのだが、今回の物語の監督はドリマックスの松田礼人監督ということで、テレビ畑の監督である。(後のシリーズでも凝った演出は行われているが、やはり「銭形愛」の演出の凝り方には及ばない。)それなのに、この演出は凄い。やっぱり「銭形愛」は凄い作品であるということを感じられる1本ですね。

次回は第23話「姿なき犯罪者 〜凡才柳沢教授の生活」という物語である。この物語は「ケータイ刑事」シリーズにおいても一つのエポックメイキングとなった物語で、ゲストのキャスティングからプロットが作られるということになった物語である。(ということで、これも意味深い物語である。)また、これまでもいくつかのパロディは登場しているものの、この物語が「パロディ路線」作品の原点となったもので、色々とネタが仕込んである物語でもある。(が、TV番組のパロディは、本放送の時はともかく、本放送から4年以上も経過すると、「そんなもの、あったなぁ〜」と言うことになってしまい、ちょっと苦しく感じられてしまう。→この経験から「銭形雷」では映画のパロディを中心にはたということなんでしょうね)今までの「銭形愛」とは少し毛色の違う物語であるが、妹たちや従姉妹の活躍を見ていたら、少しおとなしく感じてしまうのも、また正直な所でもありますが...

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
↓「へなあられ」の泪ちゃんはこちらに収録されています。
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事マニアルBOOK

ケータイ刑事マニアルBOOK

  • 作者: テレビライフ編集部, 宮崎 あおい, 堀北 真希, 黒川 芽以, 夏帆
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状+TVシリーズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ナミ&チヨ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD
↓「雛人形」に関して
別冊 瞳〈No.1〉春爛漫、創作ひな人形―現代作家の競演

別冊 瞳〈No.1〉春爛漫、創作ひな人形―現代作家の競演

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マリア書房
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 大型本

雛祭り雛めぐり

雛祭り雛めぐり

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 大型本

雛人形

雛人形

  • 作者: 切畑 健
  • 出版社/メーカー: 京都書院
  • 発売日: 1998/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

お雛さまをたずねて JTBキャンブックス

お雛さまをたずねて JTBキャンブックス

  • 作者: 藤田 順子
  • 出版社/メーカー: JTB
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本

ドラえもん立雛

ドラえもん立雛

  • 出版社/メーカー: 吉徳
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ディズニー 段飾り

ディズニー 段飾り

  • 出版社/メーカー: 吉徳
  • メディア: おもちゃ&ホビー

源右衛門 陶額染錦雛人形

源右衛門 陶額染錦雛人形

  • 出版社/メーカー: 源右衛門
  • メディア: ホーム&キッチン
↓指人形ということで
親子で楽しく「ぬう」と「あむ」―ヘアアクセサリー、バッグ、指人形、マフラーが作れる! (FamilyセレクトBOOKS)

親子で楽しく「ぬう」と「あむ」―ヘアアクセサリー、バッグ、指人形、マフラーが作れる! (FamilyセレクトBOOKS)

  • 作者: 熊田 まり, GON‐YA
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本


でこぼこフレンズぬいぐるみ指人形セット

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

おとぎの国 Bセット

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  • 出版社/メーカー: マリアス
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ラベル:ケータイ刑事
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2007年07月29日

美絵素四姉妹 HOTな一日(その13・4週目総括)

7/1から始まったこのキャンペーンも4週間が終わりました。ということで、4週目の総括を。

今週はBSデジタル各局での放送も大きく減りました。3週目までは必ず毎日放送されていたのに、4週目は4分バージョンは26日に放送があったのが最後となりました。ちなみに、24分バージョンは15日を最後に放送されていませんし、もう放送されない、ということです。

で、放送されているのは、現在は30秒バージョンが中心となっているのだが、30秒バージョンというのはEPGでは引っかからないので、それこそ運次第ということになります。

そんな中、今週はBS-iで、4つある30秒バージョンの中で、筆者が唯一お目にかかれていなかった「エレナ・バージョン」をゲット出来たということで、30秒バージョンの4種類をコンプリート出来たということで、とりあえず「めでたしめでたし」と言うことになりました。

今後、7/31、8/1、8/2にNHKのBS-2で4分バージョンの放送があることが確認出来ましたが、あとどれだけの放送があることやら...

この美絵素四姉妹のキャスティングはBS-iの丹羽Pが行ったものであるが、丹羽Pと言えばやはり「ケータイ刑事」である。分家になった5代目以降の銭形のキャスティングは、目を付けて子にたっぷりと時間を掛けてから銭形襲名という形を採っている。(5代目の早織ちゃん揺れるハート、6代目の大政絢ちゃんハートたち(複数ハート))それだけに、雷の妹(三女&四女)のキャスティングも同様と考えられる。となると、「恋する日曜日」の出演歴もチェックする必要があるが、今回の「美絵素四姉妹」は後に、「あの時の!」と言うことになりそうな予感がする。

早織ちゃんは5代目だし、年齢的なことから奈央ちゃんももはやアウト。で、エレナ美咲に注目する事になるが、この二人は共に「恋する日曜日・3rd.」に主演しているので、現時点で既に「銭形候補」の有資格者である。(年齢的なことでは同じ学年の子はみんな「候補」になるが、それだけではエントリーとは言えません)特に、エレナは6代目・ちゃんよりも学年が1つ下ということ、更に、顔立ちもちゃんに似ていて、細身で長身ということで、歴代銭形は「全く似ていない姉妹」と言われてきたが、初めてビジュアルでも「姉妹」と受け取ることが出来る人材である。

それ以外で筆者が目を付けている7代目候補は、福永マリカである。彼女は「恋日・3rd.」と「先生道」にしっかりと出演したので、完全な有資格者である。そして彼女は、夏帆ポンハートたち(複数ハート)早織ちゃん揺れるハートちゃんハートたち(複数ハート)と同じ事務所という強力な切り札を持っている。がシリーズから卒業していないので、映画での共演が実現するだろうが、プロモの点でも同じ事務所というのはスケジュールの確保もやりやすく、イベントに一緒に登場ということが実現しやすい。(これは大きな武器である。これも夏帆ポンが「ケータイ刑事」から卒業しない間ということになりますが...)

ということで、7代目銭形は、外様(=歴代銭形とは完全に別の事務所に所属)・水沢エレナvs夏帆ポンと同じ事務所・福永マリカの1992年の早生まれの二人のどちらかだと読んでいる。(尚、7代目が水沢エレナとなった場合、ナビで「恋日」の映像が出るのは当然であるが、美絵素四姉妹の映像もおそらく登場するのではないかと思われる。)丹羽Pの頭の中では既に「この子で行ける」ということで決定済かも知れないが、今後注目されるかもしれない「美絵素四姉妹」でした。

尚、瓜生美咲は8代目候補か、9代目以降の第三の四姉妹の中の一人という気がします。

何だかんだで、これに関して13本も書いちゃったけど、今回が打ち止めになるか、もう1回あるか...←まだ書くことあるの?)

※今回は「ケータイ刑事」に絡めて記したので、カテゴリーは無理矢理でも「ケータイ刑事」です。


 

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX I

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: Tokyo Soft Inc.(SB)(D)
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 18:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「警視庁から入電中」〜銭形雷・始球式

BS-iのメルマガ「テレメール」で、久しぶりにちゃんの名前での配信がありました。内容は8/2(木)の横浜球場の横浜−巨人戦で、雷ちゃんが始球式を行う、という案内です。8/24に「M2」のCDDVDが発売になるので、その記念ということで始球式を行うということです。

日程から考えると、少し早いかな?と思って、横浜の試合日程を調べたら、24日よりも前となると、7/31〜8/2の巨人戦、8/3〜5の中日戦、8/10〜12の阪神戦しか横浜球場での試合がないということ、更に、中日戦と阪神戦はTVKの中継ということでBS-i(TBS)の入る余地がないということでした。→そう考えたら、巨人戦しかないということです。

銭形の始球式は、ちゃん、ちゃんに続いて3人目になる訳ですが、シリーズから卒業したはずの早織ちゃん揺れるハートが、ここでこんな形で戻ってくるというのは思っていませんでした。(ちゃんならあり得るかとも思ったものの、「M2」はちゃんが主役扱いでしたからね...)

でも、「記念」というのであればBS-iが試合中継を行う日を選ぶのも分かるが、大々的な宣伝を行うのであれば、地上波(TBS)が放送する日(今回は8/1)の方が広告効果はあると思うのですけどね。それに、BS-iを見ている「ケー刑事」ファンであれば、広告をしなくても買ってくれますよ。

ところで、ちゃんですが、「・1話」でちゃんが「お姉ちゃまはフィンランドのムーミン谷署に行っています」という発言があっただけに、「夏休みなので日本に一時帰国をした」ということでの登場となるのでしょうね。

また、今回ちゃんの名前で「テレメール」の配信があったが、8/11(土)の16:00〜17:54にはBS-iで「M1」が放送される事になっている。ということは、それこそ久しぶり(1年半)に「泪です」という書き出して、そのお知らせメールが配信されるかもしれませんね...(いや、ちゃん、ちゃんとの連名か、それとも単に「警視庁から」ということだけかも...)

↓「M2」
ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀決闘!ゴルゴダの森 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: Tokyo Soft Inc.(SB)(D)
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD

↓8/11にBS-iで放送される「M1」
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 13:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先生道#3[Final]

全15話の「先生道」の最終回となる3回目が放送されたので、それを記します。今回放送されたのは、11話から15話の5本でした。それにしても、5本もあればやっぱりバラエティに富んだ内容となりますね。それでは順番に、簡単に述べることにします。

第11話「原子力先生
「西暦20XX年、…」というナレーションから始まり、ジャイアントロボを思わせる頭の男が水を張った水槽に顔を付けている。で、'70'sアニメ風の主題歌が流れる。ということで、あらゆる病気を粉砕するという原子力先生の登場!ある病院に怪我をしたヤクザがやってくる。で、診察室に通されると、診察室にいたのは大作という少年で、ボタンがあって、それを押させる。で、部屋にあった段ボール箱の中から原子力先生が現れた。で、大作が原子力先生に色々と指示を出すが、原子力先生は自爆ボタンを押してしまって...

次回予告として、患者としてやってきたやくざが医者になった『893(やくざ)先生』に乞うご期待!!というお遊び精神が楽しいところです。(「先生道2」があれば作られる?)

第12話「噂のカルメン先生
ある商店街をフラメンコを踊りながら通学している中学の数学教師・軽沢綿子(かるさわ・めんこ)。生徒たちは「カルメン先生」と読んでいた。今日も遅刻確実な綿子の前に、生活指導の家元子(いえ・もとこ)が三人の男たちを引き連れて現れた。三人の男たちは以前に綿子に捨てられた男たちであり、元子は三人を世界の格闘技王国に行かせて殺人マシーンとして育て上げた。で、順番に綿子に戦いを挑むが、女格闘家・フラメンコ綿子の前にあっさりと敗退。で、元子が綿子に挑む...

綿子が関西弁を使うところが味噌である物語。綿子と元子の対決シーンで思い出したのは、「必殺仕事人X」の花屋の(綿子)と「必殺仕事人X激闘編」の助っ人仕事人の(元子)の殺し技でした。

第13話「ひとりっ子先生
彼女を部屋に連れ込んだ山田達郎。風呂から大学のゼミで一番可愛い・花園カオリの声がする。で、鼻の下を伸ばしていた達郎だったが、なんと、大学の池田山先生が母親と共にやってきて、部屋に上がり込んでいた。で、先週末期限のレポートがまだ提出されていないということをネタにして、レポートの件を見逃す代わりに、池田山の力になり、彼の筆卸に協力しろと迫る。就職も内定しているが、卒業単位ギリギリの達郎だったが、これをきっぱりと断り、「脅迫だ」としてぶちまけようとする。が、押し入れから池田山の父が現れる。彼は山田が内定を貰っていた会社の人事部長であり、池田山の筆卸に協力するか、就職を不意にするかの二者択一を迫る...

ドタバタ・コメディとしたら、丸く収まる結末だったが、これはキャラクタによる勝利と言った所の作品でした。

第14話「大霊界先生 タンバ俺も男だ
あるお寺の本堂で講義をする大霊界先生・山内(鴨下佳昌)は霊界と通信できるというので寺を借している、とお寺の奥さんに迫られ、霊界にいる夫と通信させろと言うが、それが出来ない。で、それが出来ないのならば出て行け、と、追い打ちをかけられる。で、外に出て庭を散歩している山内は、ひっくり返った亀を見つけ、拾いあげて池に逃がしてやる。で、森に向かって首を吊ろうとする。その時、かわいい少女・小枝子が「霊界先生が死んだらおかしいよ」と止めに入る。小枝子は霊感があり、「霊感天使で〜す」と言うと、山内を連れて寺に。で、奥さんの要求を果たす。(が、夫と通信して求めていた情報を得た途端、車に轢かれちゃって...)それから山内は霊感天使を使って金儲けをするようになり、南ネシア共和国の国家予算を左右するという山下財宝の秘密に手を染めてしまう。で、南ネシア共和国の男に命を狙われる羽目になってしまう...

故・丹波哲郎氏の名前を使ったアイデアの作品であるが、途中に出てきた亀は「ケータイ刑事THE MOVIE」でちゃんが手にした亀のようでした...

第15話「ドキュメント戸田先生 〜陰謀のセレモニー
アルバイトであるイベントの撮影を行っていると、そこで戸田らしき男と遭遇した豊島。その男は戸塚と呼ばれ、表彰されることになったが...

この物語は「スパイ道」の「ドキュメント・スパイ戸田 〜消えた女を追え」の続編である。(それを知らなくてもそれなりに楽しめるが、知っていればより物語を楽しめます。)映画監督・豊島圭介のドキュメンタリー・タッチで綴られる。それにしても、こんな所に「スパイ道」から続く物語が登場するとは思いませんでした。

最後の1本は別としても、本当に色んな先生がいるものですね。更に16話からの制作(「先生道2」)を作ってもらいたい所です。考えたら「先生」と呼ばれる人というのは「学校の先生」以外にもたくさんいますからね。

また、最後の1本については、やはり「スパイ道」の方で更なる続きを見たい所です。ということで「スパイ道3」の方も制作して下さい!

1話5分というショートドラマであるが、テンポも良く、ネタの使い方も上手く、なかなか面白いのだが、「佐藤四姉妹」「スパイ道」「スパイ道2」には必ずあった傑出した1本という作品がなかったのが「先生道」でした。(早い話、みんな粒ぞろいで、平均点もそれなりに高いが、標準偏差も殆ど無いというものでした。)→やっぱり、佐藤二朗さんに監督・脚本をやらせた1本を加えて、全20話にするべきだったと思います。でも、十分楽しめる事が出来る水準には達していたので、合格です。

↓DVD化されているショートフィルム道の作品は、「怪談新耳袋」とこれぐらい...
佐藤四姉妹 白版

佐藤四姉妹 白版

  • 出版社/メーカー: ショウゲート
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: DVD

佐藤四姉妹 赤版

佐藤四姉妹 赤版

  • 出版社/メーカー: ショウゲート
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: DVD
↓参考まで
ジャイアントロボ 「GR-GIANT ROBO-」 ミレニアムBOX

ジャイアントロボ 「GR-GIANT ROBO-」 ミレニアムBOX

  • 出版社/メーカー: ジーダス
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD
魅惑のオペラ 03 ビゼー:カルメン

魅惑のオペラ 03 ビゼー:カルメン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
霊界から見たあなたの人生

霊界から見たあなたの人生

  • 作者: 丹波 哲郎
  • 出版社/メーカー: 文香社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
オーラの運命(さだめ)―この世もあの世もバラ色にする黄金法則

オーラの運命(さだめ)―この世もあの世もバラ色にする黄金法則

  • 作者: 丹波 哲郎
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本
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