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2007年05月31日

「金枝玉葉2/WHO'S THE WOMAN WHO'S THE MAN」

表題の作品は1996年の香港映画「ボクらはいつも恋してる! 金枝玉葉2」である。タイトルからも分かるが、本作は大ヒットを記録した1994年のラブ・コメディ作品「君さえいれば 金枝玉葉」(原題:金枝玉葉/HE'S A WOMAN, SHE'S A MAN)の続編である。前作が高い評価を得たことから、物語はどうなるかと思わせたが、その後日談を描くという形で制作された待望の続編である。

映画データを記しておくと、製作と監督はピーター・チャン、脚本はジェームズ・ユエン、撮影はヘンリー・チャンである。そして出演は、レスリー・チャン、アニタ・ユン、アニタ・ムイ、チャン・シウチョン、テレサ・リー、エリック・ツァン、カリーナ・ラウ、たちである。

物語は前作の続きである。結ばれた音楽プロデューサのサムと、男装した女性歌手・ウィン。二人は恋人同士として同居していたが、お互いの生活リズムが合わず、いつもすれ違いばかりであった。そんな現状を打開するために、ウィンは再び男装して芸能界に復帰する。マスコミもはやし立てたこともあって、ウィンは絶好調で、新人賞までも受賞することになる。そんなウィンの前に、かつて一世を風靡した伝説のスター・フォンが現れる。ウィンにとってフォンは何でも話せる良き相談相手となるが、フォンは男装のウィンが男であると思いこみ、惹かれていく...

続編となると、どうしてもスケールダウンしてしまい、今ひとつになってしまうのが多い中、本作は前作の良い面をしっかりと受け継いでいて、前作同様に楽しい作品として纏まっている。また、男装の袁詠儀(アニタ・ユン)をまたも見ることが出来るというのが嬉しい所である。(キュートで本当に魅力的。)評価の方は前作の様には高くないが、前作と一緒に見ておきたい作品である。

レスリー・チャン ボクらはいつも恋してる!/金枝玉葉2

レスリー・チャン ボクらはいつも恋してる!/金枝玉葉2

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD
↓前作はこちら
君さえいれば 金枝玉葉

君さえいれば 金枝玉葉

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 1999/09/24
  • メディア: DVD
ラベル:袁詠儀
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THE UNBEARABLE LIGHTNESS OF BEING(SOUNDTRACK)

表題の作品は1988年のアメリカ映画「存在の耐えられない軽さ」である。タイトルからだと、何か哲学的な難しさを感じてしまうが、この作品は1968年8月20日のチェコ動乱(プラハの春:ソ連軍を中心とした東欧5ヶ国軍がチェコスロヴァキアに侵攻し、同国の民主化運動を鎮圧した事件)を題材にした作品である。3時間弱(173分)という長尺の作品で、欧州の一流のスタッフが集結したアメリカ映画であるが、アメリカ映画という雰囲気はありません。

映画データを記しておくと、原作はミラン・クンデラ、監督はフィリップ・カウフマン、製作総指揮はベルティル・オルソン、脚本はジャン・クロード・カリエールとフィリップ・カウフマンの2人、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はレオシュ・ヤナーチェクである。そして出演は、ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ、レナ・オリン、デレク・デ・リント、エルランド・ヨセフソン、パーレル・ランドフスキー、ドナルド・モファット、ステラン・スカルスガルド、たちである。

舞台は1968年のチェコスロヴァキア(現在はチェコ)のプラハ。若き脳外科の医師と2人の女性の青春を、そしてソ連軍の介入によって弾圧される民主化運動が暗い影を落とす。大人の恋愛劇と政治映画という一見合わないようなものが、昔のニュース・フィルムを通して上手く一つに纏まった表現が凄い所である。(これはアメリカ映画の雰囲気ではなく、欧州映画です。→スタッフがそうですから、そうなるのも当然かと...)

で、映画よりも注目というのは、本作のサントラ盤についてである。収録曲はクラシックが中心であるが、ポピュラー音楽やチェコ民謡も混ざっていて、それがとても良いスパイスになっているのである。で、映画とはまた少し違った世界を構築している。

サントラ盤に収録されている曲は以下の全12曲である。(大抵は輸入盤に従って原題を記すが、クラシックなどもアルので、珍しく邦題で記します。また、筆者の所有している者もJP盤ですから...)『おとぎばなしより3番』『フリーデックの聖母マリア〜ピアノ組曲「草かげの小径にて1」』『霧の中でより2番』『ヘイ・ジュード』『ヨーイ、ヨーイ、ヨーイ』『弦楽四重奏第2番「ないしょの手紙」より第4楽章』『ヴァイオリン・ソナタ4番』『病気の鳥はなかなか飛ばない〜ピアノ組曲「草かげの小径にて2」より第4楽章』『弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」より第3楽章』『飛んでいった木の葉〜ピアノ組曲「草かげの小径にて」より』『おやすみ〜同「同1」』『弦楽のための牧歌5』。

クラシック音楽に集中するのであれば、本サントラ盤ではなく、その楽曲が収録されているCDを捜せば良く、あくまでもオムニバス盤といった雰囲気になっているが、だからこそ生まれる独特の世界観が素晴らしい。そんな中、BEATLESの『Hey Jude』(ここではBEATLEではなくマルタ・クビジョバーが歌っている)が溜まらなく涙が出てきます。(→「名曲はやはり形を変えても名曲である」ということを教えてくれている。)また、『ヨーイ、ヨーイ、ヨーイ』も感涙ものの一曲です。

本作は、映画の方にはついて行けないという方でも、サントラ盤の方は、これも一つの作品として上手く纏まっているということで、しっヵりと聴いてもらいたい所である。また、こういう形の物であれば、クラシック音楽に足を踏み入れていくきっかけにするというのも悪くないですよ。


存在の耐えられない軽さ

存在の耐えられない軽さ

  • アーティスト: ジェリー・グロスマン, ダイアン・ウォルシュ, イバン・クラーンスキー, イバン・モラベック, マルタ・クビショバー, ジョン・レノン, ポール・マッカートニー, ヤルミラ・シュラコバー, スメタナ弦楽四重奏団
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1997/12/17
  • メディア: CD
↓映画DVD
存在の耐えられない軽さ(1枚組)

存在の耐えられない軽さ(1枚組)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/02/09
  • メディア: DVD

存在の耐えられない軽さ スペシャル・エディション

存在の耐えられない軽さ スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/05/12
  • メディア: DVD
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MADONNA『MUSIC』

表題のアルバムは2000年に発表したアルバムである。この頃のMADONNAは低迷期に入っていて、'80'sの頃の勢いは完全になくなっていた。で、色々と違うことをやり、新しい試みを行うようになっていた。そんな中、21世紀を迎えるに当たって本作を発表したが、トランスをやってみたり、アコースティック系をやってみたりと、本当に何でもやっている。が、色々やることで、ようやく低迷期から脱するきっかけを掴んでいて、この後、21世紀になってからのMADONNAは、かつての輝きを取り戻すことになった。ということで、再浮上のきっかけになったアルバムである。

収録曲は以下の全11曲である。『Music』『Impressive Instant』『Runaway Lover』『I Deserve It』『Amazing』『Nobody's Perfect』『Don't Tell Me』『What It Feels Like For A Girl』『Paradise (Not For Me)』『Gone』『American Pie』。

本アルバムからのお薦め曲は『Music』『Runaway Lover』『Amazing』という所をピックアップしておくが、動と静のバランスが良く、この辺りが今までのMADONNAとは一味違っている。尚、『American Pie』もお薦め曲としようと思っていたが、一部の海外盤ではこれが収録されていないものがあるので、あえて外すことにした。しかし、この1曲だけは他の曲と少し雰囲気が違っているので、これがない方がアルバムとしては良い感じである。

ただ、筆者としたら、アルバムとしての出来は良いのだが、MADONNAということで、どうしてもダンス系のノリが良く、テンポも良いものを求めてしまいたいだけに、「動」は良いが「静」に関して物足りなさを感じてしまう。で、これが本アルバムに対するマイナス点とする所である。(但し、これはMADONNAに対するとらえ方の問題であって、アーティストとして捕らえれば全くマイナスになることはない。あくまでも'80'sからの元気なダンス・ミュージックとして得た場合に生じることである。)

それにしても、いつまでも若くて変わらないMADONNAですね。'80'sから常に進化をし続けていて、この後、進化をしすぎて原点に戻り、そこからまた新たな進化をしていくことになるのだが、そこで若返ったようでもあるし...

Music

Music

  • アーティスト: Madonna
  • 出版社/メーカー: Maverick
  • 発売日: 2002/04/08
  • メディア: CD
↓『American Pie』未収録の全10曲のUS盤です。
Music

Music

  • アーティスト: Madonna
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/09/19
  • メディア: CD
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2007年05月30日

「眠狂四郎」(その2)

眠狂四郎」の第2回は、市川雷蔵主演シリーズ(全12作)の第1回である。東宝が1956年から1958年にかけて、年1本ずつの合計3本を鶴田浩二の主演で映画化したが、その終了から5年後の1963年になって、大映が再び柴田錬三郎の原作小説を映画化した。(単作ではなく、シリーズ化することが当初から計画されていた。)で、これが大ヒットして、雷蔵のはまり役となり、次々と製作されることになったのは皆さんのご存知の通りである。

まずは、雷蔵主演の第1作となる「眠狂四郎 殺法帖
映画データを記しておくと、本作は1963年の大映京都の製作で、時間は82分である。原作は柴田錬三郎、監督は田中徳三、脚本は星川清司、撮影は牧浦地志、音楽は小杉太一郎である。そして出演は、市川雷蔵、中村玉緒、城健三朗、小林勝彦、高見国一、扇町景子、真城千都世、沢村宋之助、荒木忍、南部彰三、橘公子、伊達三郎、木村玄、美吉かほる、たちである。

ある日、狂四郎は手裏剣の襲撃を受けた。それは伊賀者の仕業であった。何とか刺客を斬った狂四郎だったが、一人だけ逃がしてしまった。そんな狂四郎の元に加賀前田藩の奥女中が訪ねてきてくる。ここから狂四郎は前田藩の陰謀(密貿易に関する争い)に巻き込まれていく...

続いて、第2作の「眠狂四郎 勝負
この作品はシリーズの中でも人気の高い1本であり、傑作という呼び声が高い。ということで、本作ぐらいはご覧になった方も多いのでは?映画データを記しておくと、1964年の大映京都の作品で、時間は83分である。原作は柴田錬三郎、監督は三隅研次、脚本は星川清司、撮影は牧浦地志、音楽は斎藤一郎である。そして出演は、市川雷蔵、加藤嘉、藤村志保、高田美和、久保菜穂子、成田純一郎、丹波又三郎、五味龍太郎、須賀不二男、浅野進治郎、原聖四郎、たちである。

ある年の正月、狂四郎は愛宕神社の境内で幕府の改革に燃える老勘定奉行と出会う。彼は将軍の娘・高姫の化粧代2万両を支給停止にするなどをしていて、幕府の特権階級から常に命を狙われている存在だった。老勘定奉行の人柄に惹かれた狂四郎は彼を守ることにしたが、これによって狂四郎は高姫の一味と戦うことになってしまい...

この2本は「眠狂四郎」のシリーズの中でも記念になる作品でもあって、忘れることの出来ない作品でもある。しかもどちらも90分弱ということで、見るにしてもとても見やすい作品でもある。しっかりと見ておきたい2本である。

眠狂四郎殺法帖

眠狂四郎殺法帖

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/03/21
  • メディア: DVD
眠狂四郎勝負

眠狂四郎勝負

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/03/21
  • メディア: DVD
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ケータイ刑事銭形雷30話(2nd.4話)[改訂版]

先週、ボクシングの特番が急に入ったために、1週間放送が延びたが、ようやくその日がやってきました。この記事は1週間前にUP出来る状態になっていましたが、「MBSの放送に合わせて」記していると言うことで、1週間眠らせていました。(この冒頭部分のみ追加しました。)
 

また、今回の物語が放送されたのは、時間の上では5/30になってからであるが、テレビ局の時間(5:00〜29:00というのが1日の区切りである。)で言えば、5/29の26時台の放送なので、5/29の扱いである。で、5/29といえば、を演じた早織ちゃん揺れるハートバースデーBirthdayです。19歳、おめでとうございます。(→先日(5/13)二十歳になった芽以さん黒ハートに続き、この時期は銭形ーズ6人衆のBirthdayが続きます。次は夏帆ポンハートたち(複数ハート)が6/30に誕生日を迎えます。ちなみに残る銭形ーズの誕生日は、あおいさん黒ハートが11/30、真希ちゃん揺れるハートが10/6、そして6代目として新たに銭形ーズの一員になったちゃんハートたち(複数ハート)は2/4です。(ということは、夏帆ポンに続いて2人目の「ケー刑事」撮影中に誕生日が来ない銭形、ということになるのでしょうね...))
 
今回の物語は2nd.第4話(通算では30話)となる「カッパに負けたイナバウアー?! 〜河童沼殺人事件」である。注目点は草刈さんが出演したドラマ「プロハンター」(1981年)のネタが出てくるところである。高村一平は「華麗なる刑事」での名前であるが、それ以外の作品のネタまで登場することになりました。)そしてトリノ五輪で話題になった「イナバウアー」と「河童」ですから、明るくポップな「ケー刑事・ワールド」をたっぷりと楽しませてくれます。


この記事のタイトルに「[改訂版]」と付いているのは、BS-iの本放送時に記したものをベースにして加筆を行ったためです。(BS-iの放送時に記したものはその物語が最新作であった時に記したものですが、今回は「銭形雷」全40話まで見た後なので、全体を見通した観点からも追記しています。)BS-iの本放送時に記したものと合わせてご覧頂ければ幸いです。(BS-iでの放送時に記したものは、ここをクリックして下さい。)それではいつものように、長文&今更ながらのネタバレありで、本編に行きます。


朝、ご機嫌な高村さんが街中を歩いている。Gパンの後ろポケットからセロリを出してそれを食べようとする高村さんの背後から自転車に乗った雷ちゃんが現れると「高村さ〜ん、おはようございます」と挨拶をすると「朝から何食べているんです?」と早速セロリにツッコミを入れる。「ブレックファースト」と言う高村さんは「知らないんだあのドラマ。生まれてないんだ」と言って1981年のドラマ「プロハンター」を口にする高村さん。「草刈正雄がいつもセロリをGパンのポケットに突っ込んでいて、時々出して塩をかけて食べる」と説明する。(ちなみに、「高村一平」という名前は「華麗なる刑事」での草刈さんの役名です。)が、これに「プロパンガス?」と返す雷ちゃん。「誰がプロパンガス?「プロハンター」と言ったんだ」と高村さん。(雷ちゃんのキャラ、完全に弾けましたね。1st.の最初の頃からは考えられません。やっぱり高村さんの影響でしょうね...)


そういうコントをしていると「警視庁から入電中」と、事件を知らせるメールが雷ちゃんの携帯に届く。で、携帯を開く雷ちゃん。港区赤坂の河童沼で変死体事件発生。直ちに現場に急行せよ、ということだった。これに「河童沼?」と言う雷ちゃんに、「河童と言えばセロリだな」と高村さん。雷ちゃんは「そうでしたっけ?」と言うと、河童の好物は「セロリ」と主張する高村さんと「きゅうり」と主張する雷ちゃんは「セロリ」「きゅうり」「セロリ」「きゅうり」という掛け合いになるが、雷ちゃんって、こんなにもノリがよかったっけ...?(でも、自分の主張を譲らないところは変わっていませんが...)


現場に向かう途中の山道。(それにしても、港区赤坂は本当に広大な所ですね。この場所はかなりの山の中です。(まあ、世界最大の流域面積を持つびえすあい川があったりする港区赤坂ですから、広大な港区赤坂には森もあって当然でしょうけど...→時空の歪みはまだまだ進行します。))高村さんはバテてしまって「もうダメだよ」と音を上げると「現場まだなの?」と泣き言までも口にする。これに雷ちゃんは「もうちょっとで〜す、頑張ってください」と自転車を押しながら高村さんを置いてきぼりにするかのようにドンドンと先に進んでいく。「もうちょっとって、もう限界だよ」と言う高村さんに、足を止めて振り返った雷ちゃんは「高村さん、最近運動不足なんじゃありませんか」と言うと、高村さんを置き去りにして一人で更に先に進んで行く雷ちゃん。高村さんは「ちょっと、ペース落としてよ」と何度も口にするが、それに構わずドンドンと進んでいく雷ちゃんは先に事件現場に到着し、自転車を停める。で、遅れて高村さんも到着する。既に現場に来ていた警官に敬礼して中に入る雷ちゃんに続いて高村さんも入ろうとするが「もう、こんな所で死なないでよ...」とぼやいている。(そんなこと言っても事件は都合良く起こってくれません。)


現場では、被害者が既に担架の上に運ばれていた。それを見て「これが今回の仏さん?」と高村さん。雷ちゃんは「この人、ゴーグル逆さまにつけていますよ」としっかりと観察するところは観察している。また、被害者の格好から「何だ、この万歳は?」と高村さんは漏らすが、雷ちゃんは相手にしないで被害者のゴーグルを手にしてじっくりと見ている。高村さんは被害者の顔を見て「あれっ?この人何処かで見たことあるなぁ」と口にする。そこに逆立ちをした束志が掛け声と共に登場すると「逆もまた真なり!」これにちょっと引く高村さんはさりげなく「疲れない?」と言うと「鍛えてますから。健康な肉体には健康な心が宿る」と言う束志。(「鍛えてますから」という台詞は「仮面ライダー響鬼」ですね。)そして雷ちゃんと高村さんの脇に来ると敬礼をしてから検死報告を始める。「死因は溺死、死亡したのは赤坂大学4年、水泳部の荒川静雄(あらかわ・しずお)、22歳。死亡推定時刻は昨夜11時頃と判明しました」と告げる。それを聴いた高村さんは「やっぱりそうだ、次期水泳のオリンピック候補にもなった荒川静雄選手だ」と被害者を思い出した。(トリノ五輪の金メダリスト・荒川静香選手の名前をいじった今回です。)雷ちゃんは「水泳の選手なんですか?」と尋ねると「この前、ディフェンディング・チャンピオンの北島田康介(きたじまだ・こうすけ:この名前の元も分かりますよね。)にイナバウアー泳法で勝った人だよ」と高村さんは説明する。雷ちゃんは「イナバウアー泳法?と言って尋ねると束志は「イナバウアー」と言ってポーズをする。(→「イナバウアー」もネタにしていますが、やっぱり「ケー刑事」ですね。)すると雷ちゃんは「そんな凄い選手が溺れちゃったんですか?」と、ちょっと不思議そうな顔をする。これに束志が「はい、どうやら酒盛りをした後、この沼に入ったと思われます」と言い、酒盛りをした跡の方を指さす。(大学、酒、溺死といえば、部は違いますが「・14話」が思い出されますね。しかもそちらは「いい気分(温泉)温泉」まで入っていました。)で、「酔っぱらって泳いだから溺れたという訳だ」と納得する高村さん。が、雷ちゃんは「でも、杯が二つあります」と、見る所はしっかりと見ています。(ちなみに、その場に残されている一升瓶の酒の銘柄は「大吟醸河童魂」である。)ということで、「ていうことは、誰かと一緒に飲んでいた。その人は何処に行っちゃったんでしょう?」と雷ちゃん。高村さんは「じゃあ、もう一人の人間が溺れさせたという可能性もある訳だ」ということで、事故ではなくて「他殺」ということに落ち着きました。で、もう一人の人間を捜そうとするが、その時「ケッケッケッケッケッ」という声が辺りに響いた。


声は何処から?ということでキョロキョロする雷ちゃんたち。が、声はすれど姿はない。そうしていると突然二人の近くから第一発見者の緑川皿蔵(みどりかわ・さらぞう)が「ケッケッケッ」と言って現れる。(彼は緑色の服を着ているし、髪型は河童のようです。)で「河童?」と声を揃える雷ちゃんと高村さん。すると束志が「こちら、第一発見者の緑川皿蔵さんです。この付近で民宿を営んでいるそうです」と説明する。で、緑川に警察手帳を見せて名乗る高村さんと雷ちゃん。(ここでは学生証/エステの会員券と間違えませんでした。)すると、緑川は「これはのう、紛れもなく河童様の仕業じゃな」と口にする。「河童様?」と首を傾ける雷ちゃん(可愛い!)に、この沼には古から河童様が住むという伝説があり、50年に一度その姿を現し、人間と相撲を取ったり、泳ぎを競い合ったりすると言われており、今年がちょうどその50年目の年に当たるとされているという。また、荒川は一週間前から緑川の民宿に泊まっていたが、昨夜は帰ってこなかったので、心配になって今朝になって見に来たら死んでいるのを発見した。おそらく河童様と酒盛りをして酔った勢いで泳ぎ比べをしたのだろう、と語る。また、荒川は水泳が得意だと言っていたことも語る。(この部分の説明で、束志が河童の姿をして出てきます。)


その話を聞いていた高村さんは、酒盛りの場所にセロリが落ちているのに気づき、「あれっ?」と言ってそれを拾い上げる。すると「それは河童様の酒のつまみじゃな」と緑川。で、高村さんは雷ちゃんに向かって「河童と言えばセロリでしょう」と、先ほどの「セロリ/きゅうり」論争にちゃんと繋がります。が、雷ちゃんは「嘘〜」と首をかしげる。すると高村さんはポケットからセロリを取り出して「ねっ、おじさん。河童と言えばセロリでしょう」と緑川に同意を求めると「うん」と大きく頷く緑川。そして、セロリを口にする高村さん。また、緑川は「セロリ以外に何が考えられる」と言うが、雷ちゃんは「だから、きゅうり」と主張する。(が、高村さんはそれを無視して)緑川に「おじさん、どうしてセロリなの?」と尋ねる。(で、ここからは草刈さんのネタとなる。)緑川は「昔から草刈正雄の大ファンでな、正雄は息子のようなものだ」と言う。これに嬉しそうな高村さん。緑川は、昔ドラマで正雄がセロリを食べていたのを見ていたと言うと、「見てたの」と高村さんはすっかりご機嫌になって「見てたの」と感激する。「見てた」と言う緑川は高村さんの顔を見ると「あんた、正雄に顔立ちがよう似ちょる」と語り、高村さんはちょっと照れながらも「よく言われる」と言って嬉しそう。で、意気投合する二人だった。(ということで、このネタは「プロハンター」を見てみましょう!)


いつしか主役の座を奪われた形になった雷ちゃんが「あのぅ」と口を挟み「盛り上がっている所悪いんですけど、あの沼には本当に河童がいるんですか?」と「ケータイ刑事」に引き戻そうとして尋ねる。それに「おお、おる」と緑川、高村さんも「ああ、おるおる」と緑川に相づちをうつ。すると、束志が「報告します!」と慌てながら大きな声を上げた。「変な足足跡を発見しました」と言ってゼスチャー混じりで叫んで報告をした。


束志が発見した足跡は沼の中へと続いていて、それを追いかける雷ちゃんたち。「これって?」と言葉を漏らす雷ちゃん、「オー・マイ・ガッド」と高村さん。(こういう足足跡といえば、「・2nd.25話」のメッシーの足跡を思い出させてくれます。)緑川は「やっぱり河童様じゃ」と言って両手を合わせて祈るが、それを見た雷ちゃんは「そんな、河童なんているわけないです」と主張する。これに緑川は「渇!」と一蹴する。雷ちゃんはそれを避けるように、手にしていた荒川のゴーグルをじっくりと見ると「あれっ?」と何かに気づいたようです。が、緑川は「つまらん詮索は止めるんじゃ。さもないとあの若者のような目に遭うぞ」と雷ちゃんに言うも、高村さんが「お父さんの所でお茶でも飲ませてくれないかなぁ」と緑川をその場から引き離しました。


緑川の経営する民宿・緑川に駆けてきた雷ちゃん。先に到着すると「高村さん、早く」と言い、結構せっかちな所を見せる雷ちゃんです。で、高村さんが緑川と一緒にご到着。「お父さん、環境良いね」と言って民宿の中に入っていく。そして雷ちゃんと高村さんは荒川が泊まっていた部屋へと行き、「この部屋に何か手掛かりがあるかもしれません」と考えた雷ちゃんは、早速調べ始める。直ぐに高村さんが、荒川の卒論研究ノートを発見し、雷ちゃんに示す。「卒業研究 河童沼の生態調査 −河童は理論的に存在するのか?−」とそのノートの表紙には記されていた。ということで、荒川は河童沼を調査していたことが分かる。で、そのノートの中をじっくりと読む高村さん。一方雷ちゃんはテーブルの上にある荒川の所持品に手を伸ばし、眼鏡メガネを手にしてそれを調べている。で、「やっぱりメガネだ」と、そのメガネには度が入っていることを確認するも、そのメガネが凸レンズということで、それで色々とじゃれていました。


そうしていると「鑑識から入電中」という束志の着ボイスが雷ちゃんの携帯電話携帯から発せられた。で、電話に出る雷ちゃん。束志は「報告します」と言って報告を始める。「被害者の胃の中から出てきたの成分と、沼の中にあった藻の成分が一致しました」と報告する。で、「あの沼で溺れたのは確実だな、これで」と漏らす高村さん。束志は更に報告を続け「それから、被害者の右目にはコンタクトレンズが入っていました」雷ちゃんは「右目だけですか?」と問うと「はい」と束志。で、「また何か分かったら教えて下さい」と言うと電話を終える。直ぐに「絶対変ですよ」と口にする雷ちゃん。荒川はコンタクトも持っているが、机の上のコンタクトレンズ・ケースを調べるとそこにコンタクトは無く、コンタクトレンズの行方が気になったのだった。が、高村さんはゴーグルが逆さになっていたことから、そこから水が入り流れたのでは、と考えるが「ちょっと待って下さい。泳ぐ時にコンタクトってつけますか?」と雷ちゃん。しかし高村さんは「つけるよ。ゴーグルをつけていたらコンタクトは落ちない」と間髪入れずに返す。が「それならもっと変です」と雷ちゃん。というのはゴーグルには度が入っていたためであり、コンタクトをして度の入ったゴーグルをするのは視界がぼやけて殆ど何も見えなくなるのでおかしいと言うのである。そこに再び「鑑識から入電中」と束志の着ボイスで雷ちゃんの携帯に着信が入る。それは検死報告であって、荒川が発見された時の写真が送られてきた。


再び現場となった沼に行った雷ちゃんと高村さん。雷ちゃんは沼のほとりでを拾い、それが藻ということを確認する。が、束志の報告では、荒川の胃の中の藻は雷ちゃんが手にしたような固い藻ではなく、どろどろに溶けていたということだった。これに高村さんは「胃の中にあったらどろどろになるのは当たり前じゃない」と言うが「死んだら消化はされませんよ」と雷ちゃんは手にしている藻をグルグルと回しながら返した。(確かに、それはそうですね...)


そうしていると「ライライライライ!」と自転車に乗った出前持ちがやってきた。(来々軒の出前持ちです。)でそれを目にした高村さんは「おおっ、来た来た。こっちこっち」と来るのを待っていた。すかさず「出前取っていたんですか?」と呆れ顔の雷ちゃんに「腹が減っては何とやらというじゃないの」と笑いながら言う高村さんは出前持ちの方に移動する。(雷ちゃんもしっかりと後に付いていく。)で、出前持ちはおかもちからラーメンを出して「河童麺二つね」と言って高村さんと雷ちゃんに渡す。(自分の分だけでなく、雷ちゃんの分もしっかりと頼んでいる高村さんですが、泪ちゃんのような大食いではないから高村さんも助かりますね。泪ちゃんだったら、何杯食べるでしょうか?)が、高村さんは「僕が頼んだのはパーコー麺だよ」と注文と違うことを言うも「はい、お待ち。河童麺二つね」と再び言い、割り箸を雷ちゃんに渡す出前持ち。「パーコー麺だよ」と再び口にして文句を言う高村さん。しかし出前持ちは全く相手にしないで、おかもちを閉じると「ありがとうございました」と言って自転車にまたがり帰路へ。(あれっ?お代をもらわないの?)が、高村さんは「パーコー麺だよ。もう二度と頼まないぞ」とちっ(怒った顔)オカンムリ。が、出前持ちはそれを無視して帰って行った。


出前持ちがいなくなってしまったので仕方なく河童麺の丼に目を移す高村さん。すると、河童麺には三角形に切った海苔が丼の周囲を囲むように入っていて(これは河童の頭をイメージしているのでしょうね。)、その海苔を手にすると「あっ、嫌いなんだよ、この海苔のどろどろ...」とぼやく。が、ここで雷ちゃんが「ちょっと待ってください」と語り出す。海苔は熱いつゆに浸かったらどろどろになるが、さっきの藻も何か暖かいものでどろどろになってしまったのではないかと思ったのだった。で、「この近くにいい気分(温泉)温泉はありませんか?」かと言って辺りを見回す。(でもね高村さんはじっと河童麺の丼を見つめていた。)すると「50m先 名物露天風呂 河童の湯」という看板を発見する雷ちゃん。で「よどむ、悪の天気」(ここでAパート終了る経過時間は14分半弱でした。ということで、Bパートは11分強ということになります。)


雷ちゃんと高村さんは看板の名物露天風呂・河童の湯にやってきた。が、そこにあったのは庭に置かれた(ごく普通の家庭用の)ステンレス製の浴槽だった。で「これが名湯河童の湯?」と雷ちゃん。高村さんも「何だよ...」そして浴槽の周囲を見回す二人。雷ちゃんは側の地面を調べ、高村さんは浴槽の周りを回りを調べている。直ぐに雷ちゃんは地面に茹だったが落ちているのに気づき、高村さんを呼び、藻ということを確認する。更に高村さんはその側の地面にコンタクトレンズが落ちているのを発見する。で、雷ちゃんが何かを言おうとするのを制して「分かった。今回は僕に任せてくれる、セニョリータ」と高村さんは言うと、立ち上がって「謎は解けたよ、ワトソンくん」と腰を振りながら言う。すると雷ちゃんは「私のパクってる...」とふらふら悔しいという表情をした。(雷ちゃんはこれまでに「パクってる」ということを何度か口にしていますね...)


民宿・緑川。緑川が予約の電話電話の対応をしていて「お待ちしております」と予約を受付て電話を切った。そこに高村さんが「お父さん、今のお客さんがここに来る頃には、残念ながらお父さんはもうここにはいませんよ」と言う。これに「どういうことだ?」と尋ねる緑川。「留置所の冷たい壁がお父さんを囲んでいるでしょう」としんみりとした表情で答える高村さん。が、「何をバカなことを言っちょるんだ」と起こる緑川。が、高村さんは半回転するとポケットからセロリを手にして「ボトルの裏にはラベルの影。…」で♪「バーボン刑事のテーマ」るんるんが流れてきてダンスの開始。(そう言えば、「・2nd.」になって毎回のように踊っている高村さんです。)で、踊りが終わると「昨晩!」と言って推理を語り始める。


緑川は宿泊していた荒川に酒を勧め、荒川が酔っぱらったところで、予め沼の水を入れて湧かしておいた露天風呂に入るように仕向け、そこで溺れさせた。荒川の胃の中の藻は一度お湯に浸かったためにその成分がどろどろに溶けていた。そして「沼の水を湧かして偽装したんじゃありませんか?」と問い糾す。これに緑川は「言い掛かりじゃ」と否定する。高村さんは続ける。荒川は片方しかコンタクトレンズをつけていなかったが、泳ぐ時コンタクトレンズは普通は外すし、荒川のゴーグルには度が入っていた、これは不自然であり、荒川を殺害した後にゴーグルを緑川が(逆さに)つけたのだ、と言うが、緑川は「酔っぱらって逆に(荒川が)つけたんじゃろう」と切り捨てると「そもそも、何のためにワシがあの青年を殺すんじゃ?」と逆に尋ねる。すると雷ちゃんが現れて、「荒川さんは卒業研究であの沼に河童がいないことを証明しようとしていました。」と語り、それを受けた高村さんが「そうなるとお父さんの商売はあがったりだ」と言う。(いいコンビネーション・プレイです。)更に続ける高村さんは、露天風呂の近くで発見したコンタクトレンズを証拠として示し、露天風呂の中に落としたものが排水溝から流れ出たという。が、ここで緑川は、仮に荒川を殺したとしてもどうやってあの沼まで運んだのかを尋ねる。すると「それは...」と言葉に詰まってしまった高村さんは答えられなかった。で「言い掛かりもいい加減にしろ」と緑川。更に「お前を息子だと思っていたワシがバカじゃった。今日限り親子の縁を切らせてもらう」と続けると、「帰れ、帰れ」と高村さんを追い出そうとする。で、高村さんは後ずさりを始め、雷ちゃんも一緒に追い出されようとなり、「元々親子じゃないし...」と突っ込むと逃げるように旅館を後にした。(→泪ちゃんが高村さんとコンビを組んでから突っ込む方になりましたが、高村さんは自分が呆けて、相手を突っ込みにする力があるようですね。)


再び河童沼に来た雷ちゃんと高村さん。雨の中雨傘を差している。高村さんは「ワトソンくん!無駄打ちしちゃったよ...ゴメンね!」と大声で叫んでいる。それを受けて雷ちゃんは「でも、犯人は絶対にあのおじいさんですよ」と言ってくれる。が、そこに「ライライライライ」と来々軒の出前持ちが再びやって来た。(器の回収に来たのだった。)が、高村さんはまたも「僕が頼んだのはねぇ、パーコー麺を頼んだんよ」と、またも文句を言う。が「お代まだでしたよね」と出前持ちは思い出したように言うも、高村さんは「僕が頼んだのはパーコー麺だよ」と、こちらもしつこく同じことを繰り返すだけ。すると「お前、ただ食いする気か!」と出前持ちは大声でちっ(怒った顔)怒る。で「分かったよ、払うよ」と言って小銭を渡そうとする高村さんだったが、それを地面に落としてしまう。すると小銭は転がっていってしまう。で、転がっていった先で何かにぶつかって止まった音がした。で、後を追う高村さんと雷ちゃんは小銭を拾おうとするが、出前持ちは「お代、お代」と同じことしか言わない。(お金を落としたのだから、それを拾おうとするのは当たり前だと思いますが...)そんな中、雷ちゃんはドラム缶が落ちているのを目にすると「そうか」で「謎は解けたよ、ワトソンくん!」と叫ぶ。(「ワトソンくん」がこだましました。)


民宿・緑川の玄関、報道陣が集まっていて、その前でご機嫌な緑川がインタビューを受けている。そして、河童様の観光案内宣伝をしていた。(報道陣の一人が「ところで多聞さんの家庭は上手くいってるのですか?」と尋ねるが、やっぱりネタは仕込んでくれますねぇ。)そこに高村さんが警察手帳を見せながら「はーい、警察です」と言って報道陣を(危ないからと言って)民宿の中に入れる。が、緑川に対しては「お父さん、ここにいて」と言って中には入れないようにした。そして自分も中に入ると玄関のガラス戸を閉めて「はい、どうぞ」と雷ちゃんに合図を送った。


すると、雷雷鳴が轟き、雷雲が現れた。「雷鳴轟く積乱雲。…」雷ちゃんの口上が始まり「私の稲妻でしびれなさい!」と決めると稲妻が緑川に落とされる。しびれた緑川はその場に倒れると煙を噴いた。起き上がろうとして「何するんだ」と言うも、雷ちゃんが目の前に立っていて「やはりあなたが犯人です。緑川皿蔵さん」と言う。すると「大変だ大変だ大変だ!」と言いながら来々軒の出前持ちが台車に雷ちゃんが発見したドラム缶を乗せて、全速力で走りながらやって来て「へい、お待ち!」と雷ちゃんの横に台車を止める。すると「ご協力、ありがとうございました」と言う雷ちゃん。(緑川は「ケケッ」と声を上げる。)そして事件について語り始める雷ちゃん。


この庭には元々このドラム缶があり、ドラム缶風呂に入っていた荒川をその中で溺死させ、そのまま沼まで(ドラム缶を)転がして荒川を運んだ。そして荒川が泳いだように見せかけ、ゴーグルの指紋を拭き取り、酒盛りの偽装工作をし、証拠のドラム缶を転がして処分した。で、これがその証拠のドラム缶だと語る。がこれに緑川は「見てきたような嘘を...」と惚けると「ドラム缶が風呂だという証拠が何処にあるのじゃ?」と尋ねる。すると旅館の中に退避していた高村さんが出てきて、出前持ちにドラム缶を傾けるように指示する。で、ドラム缶を傾けてその底面を見せる。すると雷ちゃんが説明してくれる。底面を指さして「ここはお風呂を沸かす時に付いた焦げている部分です。本当なら熱くて触ることの出来ないドラム缶の底からあなたの指紋が見つかりました」と言う。すると緑川は観念して、荒川殺害の動機を語り始める。荒川はこの村(「村」って、ここは港区赤坂の河童沼の近くであり、「港区」じゃないの?)の秘密を暴こうとした。しかもたかが卒論のために、ということで荒川が許せなかったのだった。で、高村さんが「お父さん、ごめんなさい」と言って緑川を逮捕する。が、取り出したのは手錠ではなくてセロリで、それを緑川に渡し、もう一つセロリを出して自分も手にした。これに「息子に捕まって本望じゃ」と言う緑川と一緒にセロリを口に運ぶ高村さん。すると、旅館の中に退避していた報道陣が緑川の前に急にやってきて、またもインタビューを始める。(逮捕される所を見ていたので、そういう風になるのも分かりますが、「マスコミ」ではなく「マスゴミ」という感じがします。)一方、雷ちゃんはカメラ目線で「だから親子じゃないって...」と、再度突っ込んでくれました。


事件解決後、何処かの公園にいる雷ちゃんと高村さん。雷ちゃんは靴の下に河童の足形をつけていて「ケッケケ、ケッケケ、ケッケケ…」と河童になった気分でいる。(この河童の足形は緑川が作ったものです。)高村さんは「お父さんもよくやるよ」とこぼしているが、雷ちゃんは実に楽しそうわーい(嬉しい顔)。そうしていると雷ちゃんが「ケケッ」と言って池の方に何かを投げ入れ、ボチャンという音がする。で「今何か音しなかった?」と言う高村さんに、何も知りませんよという顔の雷ちゃんは「ケケッ」と惚けてみせる。「まさか河童?」と言う高村さんも「君が投げたんでしょう」と気づき、雷ちゃんのおでこを指で押すが、雷ちゃんは「ケケッ」と口にして、両手では「違うよ」とばかりのリアクションをする。で、高村さんは「もう疲れた、帰ろう」と言うと回れ右してさようなら。で、雷ちゃんは「可愛いおじさん」と漏らしてから「高村さん、待って下さいよ」と言って後を追いかけようとする。が、その時再び池に何かが落ちる音がして、ボチャンと雷ちゃんの耳に届いた。で、「あれっ?」と言って池を振り返る雷ちゃん。すると池の水面にはセロリが浮かんでいて「ケッケッケッ」という声が響いてくる。で「セロリ?ケケッ?」と驚く雷ちゃんでした。(1st.シリーズのツンデレ系雷ちゃんとは完全に別人になった雷ちゃん、楽しんでいますね。)尚、今回のエンディングは「・2nd.25話」をまたも思い出させる終わり方でした。


今回の物語は、何だかんだで「河童」が主人公と言ってもいい感じのものでした。こういう物語ではやっぱり柴田太郎さんに登場願いたい所でもありました。


それにしても、雷ちゃんのキャラ、2nd.になってからは1st.とは完全に別人のように弾けましたね。ちょっと堅物という所も残っているものの、ノリも良くなり、積極的にツッコミを行う雷ちゃん。やっぱり泪ちゃんに倣え、というようですね。で、次回はその「ちゃんネタ」が出てきますし...


次回の物語は2nd.5話(通算では31話)の「かなりバッチリナイスガイの高村さん 〜「まだらの紐」殺人事件」という物語です。高村さんが復帰したということで、出てこないかと期待したちゃんネタがたっぷりと出てくる物語でもあります。また「まだらの紐」というのはコナン・ドイルの生んだ名探偵シャーロック・ホームズですから、それを見る前に「・2nd.9話」を見ておけば、次回の物語をより楽しむことが出来ます。(高村さんが泪ちゃんと柴田太郎さんの影響を受けて...)そんな中、弾けた雷ちゃんのコスプレも出てきますが、キーワードは「シャーロキアン」であり、柴田太郎が鑑識だったらと強く感じます。(6代目・海ちゃんでも鑑識は束志ですが、太郎にはいずれ復帰を期待したい所です。)


鑑識メモ。河童の姿をしている柴田束志。「ケッケケ」と言ってスタートすると「河童の好物はセロリではありません。きゅうりです。」と説明し、手にしたきゅうりを口に運んでかじる。続けて「そしてこの頭の皿は、実は本当のお皿なんです。このお皿でご飯を食べるのです。だからとても大切なんです」と、「河童」ネタであれば容易に思いつくネタの方向に持って行ってくれる。で、「だから河童はこのお皿を割らないように、ソロリソロリと歩くのです」と言うと腕時計を見て「おっと時間だ」と言って振り返ると、ソロリソロリと歩いて去っていこうとする。が、頭のお皿を落として割ってしまい、とんでもない所を見られてしまったという表情をしていました。


 

本作収録BOXはこちら
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/05/25
  • メディア: DVD

ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2003/05/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 2

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2005/02/25
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ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 2

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD
ケータイ刑事 銭形雷 DVD-BOX 1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: DVD
↓「プロハンター」はこちら
プロハンター BOX

プロハンター BOX

  • 出版社/メーカー: 東映
  • 発売日: 2005/02/21
  • メディア: DVD

「プロハンター」 MUSIC FILE

  • アーティスト: TVサントラ, クリエーション
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 1992/11/01
  • メディア: CD
↓高村さんと言えばこれも...(全8巻)
華麗なる刑事 VOL.1

華麗なる刑事 VOL.1

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/09/06
  • メディア: DVD
華麗なる刑事 VOL.2

華麗なる刑事 VOL.2

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/10/04
  • メディア: DVD
↓「河童」ということで
河童の三平 妖怪大作戦 VOL.1

河童の三平 妖怪大作戦 VOL.1

  • 出版社/メーカー: 東映
  • 発売日: 2003/12/05
  • メディア: DVD
ハロー!モーニング。“河童の花道”

ハロー!モーニング。“河童の花道”

  • 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
  • 発売日: 2004/06/30
  • メディア: DVD
冬の河童

冬の河童

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/08/18
  • メディア: DVD
かはたれ―散在ガ池の河童猫

かはたれ―散在ガ池の河童猫

  • 作者: 朽木 祥, 山内 ふじ江
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本
芥川龍之介の「羅生門」「河童」ほか6編―ビギナーズ・クラシックス近代文学編

芥川龍之介の「羅生門」「河童」ほか6編―ビギナーズ・クラシックス近代文学編

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 文庫
河童の三平―貸本版 (上)

河童の三平―貸本版 (上)

  • 作者: 水木 しげる
  • 出版社/メーカー: チクマ秀版社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本
河童

河童

  • 作者: 芥川 龍之介, 原田 宗典, 荒井 良二
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
河童のスケッチブック

河童のスケッチブック

  • 作者: 妹尾 河童
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 文庫
現代民話考〈1〉河童・天狗・神かくし

現代民話考〈1〉河童・天狗・神かくし

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 文庫
妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦

妖怪文藝〈巻之壱〉 モノノケ大合戦

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: 文庫
津々浦々「お化け」生息マップ 雪女は東京出身?九州の河童はちょいワル?

津々浦々「お化け」生息マップ 雪女は東京出身?九州の河童はちょいワル?

  • 作者: 宮本 幸枝
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2005/07/26
  • メディア: 大型本
河童(がわっぱ)

河童(がわっぱ)

  • 作者: たかし よいち, 茂利 勝彦
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 大型本
 
キュウリの作業便利帳―良品多収のポイント126

キュウリの作業便利帳―良品多収のポイント126

  • 作者: 白木 己歳
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本
キュウリの絵本

キュウリの絵本

  • 作者: いなやま みつお, たかべ せいいち
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 大型本
↓「イナ・バウアー」ということで
白銀に踊る

白銀に踊る

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
空から星が降ってくる

空から星が降ってくる

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
↓ゴーグル
タバタ VIEW スイミングゴーグル BL 117522 V600

タバタ VIEW スイミングゴーグル BL 117522 V600

  • 出版社/メーカー: TBT
  • メディア: スポーツ
スイムゴーグル V600 CLB

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  • 出版社/メーカー: ビューフィットネス
  • メディア: スポーツ
タバタ VIEW スイミングゴーグル BK 117614 V800

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  • 出版社/メーカー: TBT
  • メディア: スポーツ
  • ゴーグル

    ゴーグル

    • 出版社/メーカー: アートポート
    • 発売日: 2006/02/24
    • メディア: DVD
↓露天風呂ということで
露天風呂&立ち寄り湯東北 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯東北 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: ムック
日本百名湯 露天風呂の宿・東日本編

日本百名湯 露天風呂の宿・東日本編

  • 作者: 野口 悦男
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
露天風呂&立ち寄り湯中国・四国 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯中国・四国 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 大型本
露天風呂&立ち寄り湯信州奥飛騨 (’07)

露天風呂&立ち寄り湯信州奥飛騨 (’07)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 大型本
ラベル:ケータイ刑事
posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BEST HIT USA 2007[2007/5/29]

今回の放送はいつものように23:00スタートでした。(やはり30分繰り下がると、終了後が結構辛かったりします...)いつものように「TIME MACHINE」のコーナーの情報を中心に、ON AIR曲を記していきます。


まずは2001年のデンマークのライブということで、PROCOL HARUMの『A White Shade Of Pale』(邦題:青い影)がON AIR。40年前のメンバーは2人しか残っていなくても、この曲はエバーグリーン・ミュージックとして数多くのアーティストがカヴァーしている永遠の名曲ですね。続く話題のアーティストを紹介する「HOT MENU」のコーナーは、10枚目のアルバムをリリースするBON JOVIのニュー・シングルである『(You Want To) Make A Memory』がON AIRされました。


「COUNTDOWN USA」の20位から11位までの発表、CMに続いての「STAR OF THE WEEK」のコーナーは、2005年にヒット曲を流していたこの人が3枚目のアルバムを出したと言うことで、スタジオにbが登場して、インタヴューがありました。そしてON AIR曲はニュー・アルバムから『Take Control』でした。


そして「C/D USA」の10位から4位の発表、CMに続いての「TIME MACHINE」のコーナーは、5/29ということで、以下の5件が紹介されました。


1942年:BING CROSBYが『White Christmas』を録音した。この曲は世界で最も売れたレコードとして記録されている。(4500万枚以上売れた)、1959年:アトランタのハーンドン・スタジアムで史上初の野外フェスティバルが開催される、1961年:RICK NELSONの『Travelin' Man』が全米No.1獲得(2週連続1位を獲得する)、1964年:DAVE CLARK FIVEがニューヨークのカーネギーホールでコンサートを行う。ロックバンドとしてカーネギーのステージに出演したのはBEATLESに次いで2組目、1997年:シンガーソングライターのJEFF BUCKLEYがミシシッピ川で溺死、享年30。


また、5/29が誕生日のアーティストとして紹介されたのは以下の3人でした。PROCOL HARUMのボーカルでリーダーのGARY BROOKER(1945年生まれ)、OASISのギターのNOEL GALLAGHER(1967年生まれ)、元SPICE GIRLSのMELANIE BROWN(1975 年生まれ)。


このコーナーからのON AIR曲は、30歳の若さで、1枚のアルバムを発表しただけながら、教祖的な存在となっているJEFF BUCKLEYがチョイスされ、1995年のライブで『Last Goodbye』がON AIRされました。


「C/D USA」のTOP 3の発表が終わり、ラストのリクエスト曲は、1984年の映画「STREETS OF FIRE」の中で使われて大ヒットしたDAN HARTMANの『I Can Dream About You』でした。この映画からはFIRE INC.の曲と共に大ヒットした曲でした。そう言えば、この映画にはDIANE LANEが出演していましたが、ロックシンガーぽくなかったものの、ある意味彼女の動く写真集といった要素があった映画でした。


次回は、EPGの番組情報によると、アイルランドを代表するクランベリーズの歌姫DOLORES O'RIODANが登場!ということです。

 
ライヴ・イン・デンマーク 2001

ライヴ・イン・デンマーク 2001

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/09
  • メディア: DVD

ロスト・ハイウェイ~リミテッド・エディション(DVD付)

ロスト・ハイウェイ~リミテッド・エディション(DVD付)

  • アーティスト: ボン・ジョヴィ, ビッグ&リッチ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2007/06/13
  • メディア: CD
Lost Highway

Lost Highway

  • アーティスト: Bon Jovi
  • 出版社/メーカー: Mercury Nashville
  • 発売日: 2007/06/19
  • メディア: CD
You Want to Make a Memory

You Want to Make a Memory

  • アーティスト: Bon Jovi
  • 出版社/メーカー: Mercury
  • 発売日: 2007/06/25
  • メディア: CD
Take Control

Take Control

  • アーティスト: Amerie
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2007/05/07
  • メディア: CD
Because I Love It

Because I Love It

  • アーティスト: Amerie
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2007/05/14
  • メディア: CD
So Real: Songs from Jeff Buckley

So Real: Songs from Jeff Buckley

  • アーティスト: Jeff Buckley
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2007/05/22
  • メディア: CD
ベスト・オブ・ダン・ハートマン

ベスト・オブ・ダン・ハートマン

  • アーティスト: ダン・ハートマン
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/07/22
  • メディア: CD
Streets Of Fire: A Rock & Roll Fable (1984 Film)

Streets Of Fire: A Rock & Roll Fable (1984 Film)

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: MCA
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 00:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(etc.) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LIONEL RICHIE『RENAISSANCE』

表題のアルバムは2000年に発表された彼の6枚目のオリジナル・アルバムである。(ベスト盤は除いている。)'70'sはコモドアーズのリーダーとして、'80'sになってからはソロとして時代をリードしてきた彼であるが、21世紀も間近になって1年半ぶりに発表した新作である。21世紀に向けてもこれまで同様の路線で走っていこうとしているが、流行りのラテン系のテイストを取り入れている所が注目されるアルバムである。


収録曲は以下の全13曲である。(US盤です。)『Angel (Metro Mix Album Version)』『Cinderella』『Tender Heart』『Dance The Night Away』『Tonight』『How Long』『Don't Ever Go Away』『Wasted Time』『Piece Of My Heart』『It May Be The Water』『Here Is My Heart』『Don't Stop The Music』『Angel (Boogieman Remix, Extended)』。


尚、US盤やUK盤では『Angel (Boogieman Remix, Extended)』がボーナス・トラック扱いであるが、JP盤では『Shout It To The World』と『Just Can't Say Goodbye』もボーナス・トラックとして収録されていて、全15曲が収録されている。


本作では明るく楽しいポップなナンバーから、ラテン系のもの、従来のAOR系の聴かせる曲など、実にバラエティに富んだ内容のアルバムである。かつては「Mr.アメリカン」と言われたことのあるリッチーだが、本アルバムでは「Mr.アメリカン」どころではなく、「Mr.ミュージック」と言っても良いでしょう。優しさのあるボーカルも健在であって、安心して聴くことが出来るが、それがバラエティに富んでいると言うことで、それが楽しくなってくる。


本アルバムからの筆者のお薦め曲は、『Angel』『Tender Heart』『Dance The Night Away』『Piece Of My Heart』『Don't Stop The Music』という所をピックアップしておくが、捨て曲が全くなく、いずれの曲もそれぞれ違った味わいのある物ばかりということで、どれもがお薦めと言いたい所である。(絞るのは、完全に筆者の好みと言うことになる...)大人の視聴にも安心して聴くことが出来るアルバムである。味わって聴きましょう!

 
Renaissance

Renaissance

  • アーティスト: Lionel Richie
  • 出版社/メーカー: Polygram International
  • 発売日: 2001/01/16
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

THE THOMAS CROWN AFFAIR('99)(SOUNDTRACK)

表題の作品は1999年の映画「トーマス・クラウン・アフェアー」である。この作品は1968年の(原題の)同名タイトル作品(邦題は「華麗なる賭け」)のリメイク作である。


映画データを記しておくと、監督はジョン・マクティアナン、脚本はレスリー・ディクソンとカート・ウィマーの2人、撮影はトム・プリーストリー、音楽はビル・コンティである。そして出演は、ピアース・ブロスナン、レネ・ルッソ、デニス・リアリー、フェイ・ダナウェイ、エスター・カニャーダス、ベン・ギャザラ、フランキー・フェイソン、フリッツ・ウィーヴァーたちである。(オリジナルに出演しているフェイ・ダナウェイが(別の役であるが)出演している所がちょっと憎いキャスティングである。)また、ブロスナンは製作も担当している。


物語の方は、基本的に旧作に準じているが、現代風にアレンジしたり、多少の設定変更が行われている。


ニューヨークの美術館に4人組の泥棒が入り、所蔵されていたモネの絵画が盗まれた。犯人は逮捕されたが、彼らは名も知らぬ男に雇われて泥棒に入ったことが分かる。保険会社から派遣された調査員・キャサリンは、黒幕がモネの愛好家でもある実業家のトーマス・クラウンではないかと感づき、接近を計るが...


旧作と同様にお洒落な演出が行われているが、今ひとつしっくり来ない所があるのが残念な所である。(特に、ブロスナンはJAMES BONDに見えてしまい、実業家という感じがしない...)


また、旧作でアカデミー賞を獲得した名曲『The Windmills Of Your Mind』が本作でも使われているということで、サントラ盤にも注目してみる。ビル・コンティと言えば、どうしても「ロッキー」が思い浮かんでしまうのですけど...


サントラ盤に収録されているのは以下の全12曲である。『The Windmills Of Your Mind』『Sinner Man』『Everything (...Is Never Quite Enough)』『Caban la Ka Kratchie』『Black & White X 5』『Never Change』『Meet Ms. Banning』『Goodnight/Breaking & Entering』『Glider Part. 1』『Glider Part. 2』『Cocktails』『Quick Exit』。


全体的には悪くないのだが、やはり名曲『The Windmills Of Your Mind』に引っ張られているという感じが否めない。映画の方もやはり1968年のオリジナルの方があらゆる面で秀でているが、サントラ盤の方もそれと同様にオリジナル盤には敵わなかったと言うことになる。


'90'sの一つの特徴として、かつての名作のリメイクがやたらと製作されたが、リメイクは難しいということを改めて知らしめることになる作品ばかり生まれてくるが、本作は(映画もサントラ盤も)ズバリ「リメイクは難しい」ということを教えている作品である。

 
The Thomas Crown Affair: Music From The MGM Motion Picture

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  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Pangaea
  • 発売日: 1999/09/07
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THE THOMAS CROWN AFFAIR('68)(SOUNDTRACK)

表題の作品は1968年の映画「華麗なる賭け」である。S.マックイーン主演の犯罪アクション作品であり、「ゲッタウェイ」と共にこのジャンルにおける彼の代表作でもある。尚、本作は1999年に5代目・ジェームス・ボンドのピアース・ブロスナン主演でリメイクされている。(そのため、リメイク作と区別するために、表題に製作年を入れています。)また、本作のるんるん主題歌『The Windmills Of Your Mind』(邦題:風のささやき)はアカデミー主題歌賞を獲得した名曲である。(「シェルブールの雨傘」で知られるミシェル・ルグランの作である。)


映画データを記しておくと、監督はノーマン・ジュイソン、脚本はアラン・R・トラストマン、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はミシェル・ルグランである。そして出演は、スティーヴ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ、ポール・バーク、ジャック・ウェストン、ビフ・マクガイア、アディソン・パウエル、アストリッド・ヒーリン、ゴードン・ピンセント、ヤフェット・コットー、サム・メルヴィルたちである。


ボストンの大銀行から260万ドルもの大金が強奪された。現場には証拠になるような物が何一つ無く、完璧に計算され、一分の隙もないチームワークの犯罪だった。捜査を行っている刑事の前に、保険会社が送り込んだ美人探偵が現れ、彼女は一つの仮説を立てた。彼女が犯人と睨んだのは、地元では有名な大実業家のトーマス・クラウンだった...


S.マックイーン扮する実業家のトーマス・クラウンと、フェイ・ダナウェイ扮する探偵との間で行き詰まるような知恵比べが行われるが、実にお洒落な愛の展開も用意されている。犯罪に対して「華麗」と言うのも問題があろうが、実に華麗な犯罪とその謎解きの対決は見応えがある。


また、それを盛り上げるミシェル・ルグランの音楽が素晴らしい。お洒落で華麗なフランス映画の雰囲気を与える音楽もまた「華麗」という言葉が似合っている。


で、サントラ盤に収録されているのは以下の全13曲である。『The Windmills Of Your Mind (Theme From The Thomas Crown Affair)』『Room Service』『Man's Castle』『Chess Game』『Cash And Carry』His Eyes, Her Eyes』『Playing The Field』『Moments Of Love』『Boston Wrangler』『Doubting Thomas』『Crowning Touch』『The Windmills Of Your Mind (Theme From The Thomas Crown Affair)』『His Eyes, Her Eyes』。


やはり『The Windmills Of Your Mind (Theme From The Thomas Crown Affair)』(邦題:風のささやき)が秀逸であり、この曲によって一気に映画の世界に引き込んでくれるが、ルグラン・マジックが冴え渡っている。全体的にも大人の洒落たサウンドが前面にでているが、そこがまた「華麗」であり、実に見事なサントラ盤である。映画とセットでたっぷりと堪能したいアルバムである。

 
The Thomas Crown Affair [Original Motion Picture Soundtrack]

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  • アーティスト: Michel Legrand, Michel Legrand, Noel Harrison
  • 出版社/メーカー: Varese Sarabande
  • 発売日: 2004/03/30
  • メディア: CD
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華麗なる賭け【字幕ワイド版】

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  • 発売日: 2000/02/25
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posted by MEICHIKU at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(サントラ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KNACK『SERIOUS FUN』

表題のアルバムは1991年に発表された5th.アルバムである。KNACKと言えば1979年の年間No.1ヒットとなった『My Sharona』があまりにも強烈であって「一発屋」の代名詞のようになっている彼らであるが、ヒットに恵まれなくても活動の方は地道に続けていて、シンプルながらもエネルギッシュなサウンドは変わらず、円熟味が増してきたサウンドを聴かせてくれる。→ということで、衝撃のデヴューから大きく変わってはいない。


収録曲は、オリジナル盤では全12曲だったが、現在は4曲のボーナス・トラックが追加されて全16曲になっている。(後ろの4曲がボーナス・トラックです。)『Rocket O' Love』『I Want Love』『Serious Fun』『One Day At A Time』『River Of Sighs』『Let's Get Lost』『Can Trickle』『Shine』『Won't Let Go/Aces & Eights』『Body Talk』『(I'll Be Your) Mau Mau』『Doin' The Dog』。以下がボーナス・トラックである。『Down W/The Blone (Parts. I & II)』『The Spinning Song』『Nowhere To Run』『A Prayer』。


この中からの筆者のお薦め曲は、『Rocket O' Love』『Shine』『Doin' The Dog』という彼ららしいシンプルでありエネルギッシュなロック・ナンバーと、ミディアム・テンポでパワフルな所を抑えて聴かせてくれる『One Day At A Time』『River Of Sighs』もなかなかのものである。また、『Can Trickle』はコーラスによる1分にも満たない短い曲であるが、そのハーモニーもなかなかのものである。


記録的大ヒットとなった「GET THE KNACK」のような衝撃的な所は無いが、キャリアを重ねてきたことによって深まった味が出てきているのが良い所である。(でも、『My Sharona』のような活きの良い曲も聴きたくなります。)


本アルバムに関する評価はあんまり良くは無いが、決して駄作というものではない。(但し、「GET THE KNACK」のレベルを期待しないように...)やはり、モンスター・アルバム「GET THE KNACK」と大ヒット曲『My Sharona』の呪縛があまりにも大きすぎるということですね。それなりに楽しむことが出来るアルバムである。

 
Serious Fun

Serious Fun

  • アーティスト: Knack
  • 出版社/メーカー: Virgin Records Us
  • 発売日: 2002/05/07
  • メディア: CD
posted by MEICHIKU at 00:00| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(洋楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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